2021/11/02 - 2021/11/06
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j-ryuさん
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☆今年5度目の紅葉狩り会津下郷の会津中街道や観音沼へ。
前回は錦秋の観音沼東岸までご覧いただきましたが
今回は観音沼の北岸と天栄村の明神滝
さらに、おまけで那須連峰の夕焼けをご紹介します。
観音沼は国道289号の西郷村と下郷町間を貫く甲子トンネルが
2008年(平成20年)9月21日に開通し、
2019年(平成31年)3月25日、残された下郷町内のおよそ2.6 kmが開通し
全線通行可能になるまで陸の孤島的な名所で
近隣町村以外は福島県民でさえ訪れる人は殆どいませんでした。
それが今では福島県民より関東圏からの来訪者の方が多いのではないか思われるほどの
人気観光地です。
甲子道路は衆議院のご老公などと言われた故・渡部恒三氏が
下郷町の南隣り南会津町(旧・会津田島)出身なので
我田引水的な渡部恒三道路じゃね?などと揶揄されたこともありましたが
今では観光や産業、救急などの欠かせない重要道路です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
PR
-
☆秋燃ゆる観音沼、錦秋の明神滝、那須連峰の夕焼け ルートMap
※Google Mapに加筆。
https://www.google.com/maps/@37.268055,140.0785437,22123m/data=!3m1!1e3 -
☆錦秋の会津下郷~観音沼Map (※Google mapに加筆)
日暮滝からは来た時と同じ会津中街道(大峠林道)を下るだけです。
白河市や西郷村方面からは長い甲子トンネルを抜け下郷町に入りしばらく下ると左手に「道の駅しもごう」があります。
その「道の駅しもごう」からもう少し下った先に観音沼へ到る左折道路があり(標識あり)、道なりに山道を進むと観音沼へのメイン道路に合流するので左折し、
1kmほど進むと観音沼入り口です。
観音沼入り口駐車場の他にも日暮滝方面の右手にも新設された大きな無料駐車場があるので駐車に困ることは無いと思います。
観音沼は回遊型の自然公園なので手前の駐車場でも、新設の駐車場でも歩く距離は同じです。
トイレは新設駐車場そばにあるので先に済ませておいた方が無難です(^_^;)。
回遊するだけなら運動靴で十分ですが、沼に近づいて撮影したい方はぬかるみが多いので長靴がお勧めです。 -
☆観音沼観光パンフレットマップ
観音沼森林公園の詳細な遊歩道名やビュースポットごとに
細かく名前が付けられていますが、
細かすぎて何回訪れても覚えられません(^-^;。 -
☆秋燃ゆる観音沼~『嶽観音堂山門』 11:40PM
観音沼北岸の木立に中に『嶽観音堂』があります。
山門は天保13年(1843)建立で
左右に彩色された仁王像が祀られています。
あれ・・・
仁王門の窓が格子で封鎖されています。
狭い格子の隙間からわずかに見えますが
以前は左右の窓から仁王像がオープンに見えていました。
どして封鎖してしまったのでしょう??
いたずら防止?泥棒対策?動物避け? -
☆秋燃ゆる観音沼~『嶽観音堂山門』 (※2013/11/05 撮影)
毎年のように訪れているせいか山門などあまり撮影することはなかったので
過去の旅行記を振り返ってみたら2013/11/05の旅行記に
仁王像の写った写真がありました。
画像検索すると2019年には封鎖されていました。
でもいつから仁王門の窓が格子で封鎖されたのは分かりません。 -
☆秋燃ゆる観音沼~『嶽観音堂山門』
仁王門の内側から参道方面を望んだ構図。
仁王門は江戸時代後期の天保13年(1843)に建てられた古建築物で
入母屋、銅板葺、三間一戸、八脚門、
左右に彩色された仁王像(右側阿形・左側吽形)を祀っています。 -
☆秋燃ゆる観音沼~『嶽観音堂』
岳観音堂の創建は平安時代初期の延暦16年(797)に
坂上田村麻呂が東夷東征の折、戦いで命を失った人馬の供養の為、
観音山中腹の洞窟に聖観世音菩薩を祀ったのが始まりとされます。
現在の岳観音堂は明治25年(1892)に再建したもので木造平屋建て、
宝形造、銅板葺、桁行3間、梁間3間、正面唐破風向拝付、
向拝の欄間には龍、木鼻には獅子、唐破風の懸魚には鳳凰など
精緻な彫刻が施されています。 -
☆秋燃ゆる観音沼~『嶽観音堂』
御蔵入三十三観音霊場第十三番札所(札所本尊:聖観音菩薩)
御詠歌:はるばると登れば 嶽の観世音 みたらせ沼に あそぶ水鳥) -
☆秋燃ゆる観音沼~『嶽観音堂』
観音山中腹の洞窟は荒廃しますが江戸時代初期の寛文3年(1663)に
尊栄和尚が中興し景勝地である観音沼の畔である現在地に遷し
御堂を再建しています。
その後、元禄11年(1698)に周辺住民が制定した御蔵入三十三観音霊場に選定された事で益々信仰が広がっています。 -
☆秋燃ゆる観音沼~『嶽観音堂』
あれやこれや聞きかじりの講釈はともかく
宝形造の屋根と紅葉の取り合わせがとても美しいです。 -
☆秋燃ゆる観音沼~『嶽観音堂』
古都の寺院に比べたら洗練されているとは言えませんが
素朴ながらも地元民の熱い信心が伝わってきます。 -
☆秋燃ゆる観音沼~『嶽観音堂』
やや武骨な桁や梁ですが田舎の大工さんが都の寺院をお手本に
精一杯建立したのでしょうね。 -
☆秋燃ゆる観音沼~『嶽観音堂』の杉木立
『嶽観音堂』の杉木立から覗いた観音沼。 -
☆秋燃ゆる観音沼~みたらせの畔(ほとり)
観音沼北岸の小さな半島のような”みたらせの畔”から望む
『嶽観音堂』の杉木立方面。 -
☆秋燃ゆる観音沼~みたらせの畔(ほとり)
ヒツジグサなどの水草が水面に繁殖しているので
スキッとした水鏡ではありませんが
多くの紅葉樹が沼に迫り出していてキレイです。 -
☆秋燃ゆる観音沼~みたらせの畔(ほとり)
滲んだような紅葉の水鏡も風情があり素敵です。 -
☆秋燃ゆる観音沼~観音沼
秋燃ゆる観音沼~東岸向こうの山々。 -
☆秋燃ゆる観音沼~水明の畔(ほとり)
”みたらせの畔”の東側にある小さな半島を”水明の畔(ほとり)と呼びます。 -
☆秋燃ゆる観音沼~水明の畔(ほとり)
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☆秋燃ゆる観音沼~水明の畔(ほとり)
黄色とオレンジ色のモミジがひと際鮮やかです。 -
☆秋燃ゆる観音沼~水明の畔(ほとり)
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☆秋燃ゆる観音沼~水明の畔(ほとり)
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☆秋燃ゆる観音沼~水明の畔(ほとり)
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☆秋燃ゆる観音沼~水明の畔(ほとり)
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☆秋燃ゆる観音沼~水明の畔(ほとり)
沼の中の大きな葦原は観音沼最大の浮島ですが
一般的な印象の浮島とは違いプカプカ浮いているのではなく
島が無かった沼の浅瀬に落ち葉などが堆積し
やがてそこの水性植物などが生えはじめ
次第に湿地化していった大きな島です。
ミャンマーのインレー湖の浮島やペルーのチチカカ湖の浮島は
人間が植物を積み上げて造った人工の浮島なので
プカプカ浮いており固定させないと強風などで島が動いてしまいます。 -
☆秋燃ゆる観音沼~水明の畔(ほとり)
-
☆秋燃ゆる観音沼~白樺の森
観音沼には「沼の周囲」全体を回るコースをはじめ、くつろぎの小径、かたらいの小径、ぬくもりの小径、はなやぎの小径、ほほえみの小径、あこがれの小径、しあわせの小径、やすらぎの小径などの9コースがあります。 -
☆秋燃ゆる観音沼~白樺の森
沼北岸の山側には「翆嶺の園」「晃山の園」などと呼ばれる
ビュースポットがありますが
明確な区分が良く分からないので
大雑把に白樺の森と呼ばせてもらいます(^-^;。 -
☆秋燃ゆる観音沼~白樺の森
白樺林の背後の紅葉と青空のコントラストが鮮やかでした。 -
☆秋燃ゆる観音沼~白樺の森
この白い木々はシラカバでしょうか?
ダケカンバでしょうか?
そりゃあ、白樺の森と言ってるんだから
シラカバに決まってるでしょ。
それを言っちゃ元もこもありません。
自分の目で見て、状況を判断して見分けなければ意味がありません。 -
☆磐梯吾妻スカイライン~双竜の辻のダケカンバ林 (※2021/10/4 撮影)
白い木はダケカンバ(岳樺/カバノキ科カバノキ属)
またまたですが、シラカバとダケカンバの見分け方のおさらいです。
◎シラカバ(白樺)とダケカンバ(岳樺)の見分け方①
シラカバは温帯から亜寒帯地方に多く見られるカバノキ科の落葉樹で、
樹皮が白いことからシラカバと呼ばれています。
ダケカンバも樹皮が白くカバノキ科ですが
シラカバよりも標高が高い場所に分布し
おおよその目安は標高1500mくらいが境界のようです。
これに緯度も加味されるので標高だけでは判断はできません。 -
☆秋燃ゆる観音沼~白樺の森
◎シラカバ(白樺)とダケカンバ(岳樺)の見分け方②
それでなくても遠目では見分けにくいダケカンバとシラカバなので、
混在する場所では尚更難しいです。
芽吹きの時に白樺の方が早く芽吹くので見分け易いかも。
またダケカンバの樹皮は赤茶色がかっていて、紙のようにペラリと剥け
葉にやや光沢があります。
シラカバはダケカンバのような樹皮の剥け方はせず
樹皮色はペンキを塗ったようなにベッタリした白です。 -
☆秋燃ゆる観音沼~白樺の森
シラカバ(白樺)とダケカンバ(岳樺)の見分け方③
私がいつも見分けの目安にしているのは成木の枝です。
ダケカンバの成木は細かい枝の先端近くまで白ですが
シラカバの枝は黒ずんでいます。
でも実際は近づいてみないと判別は難しいです(^^;)。 -
☆秋燃ゆる観音沼~白樺の森
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☆秋燃ゆる観音沼~白樺の森
白樺ってどんな印象を持っていますか?
樹皮が真っ白だと気品があって高貴なイメージがしますよね。
これは私をはじめ多くの人間が思い込みや先入観からくる
刷り込まれた印象でしょうね。 -
☆秋燃ゆる観音沼~白樺の森
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☆秋燃ゆる観音沼~白樺の森
この日の天気は晴れ/曇り
やはり素人が撮る写真は青空だとより映えて見えます。 -
☆秋燃ゆる観音沼~白樺の森
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☆秋燃ゆる観音沼~白樺の森
シラカバやダケカンバは黄葉しますが
くすんだ黄葉がけっこう多く
これほど鮮やかに黄葉するシカカバは貴重かも。 -
☆秋燃ゆる観音沼~展望台の森
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☆秋燃ゆる観音沼~展望台
数えきれないくらい訪れている観音沼ですが
今回、初めて展望台まで登ってみました。
西~北方面が開けていて下郷町内方面が
よく見渡せます。 -
☆秋燃ゆる観音沼~展望台
西側、下郷町内方面。
遠くの山並みの右端は小野岳(1383m)かな。 -
☆秋燃ゆる観音沼~展望台
山並み、左奥が小野岳(1383m)
右端が高倉山(1307m)かな?(^-^;。 -
☆秋燃ゆる観音沼~展望台
北東に見えているのは高倉山(1307m)かな? -
☆秋燃ゆる観音沼~展望台の森
展望台から紅葉の森を抜け再び観音沼北岸方面に下りて行きます。 -
☆秋燃ゆる観音沼~展望台の森
-
☆秋燃ゆる観音沼~水明の畔(ほとり)
再び沼北岸の水明の畔(ほとり)に戻ってきました。
この後は沼西岸をぐるっと半周しスタート地点に戻ります。 -
☆秋燃ゆる観音沼~水明の畔(ほとり)
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☆秋燃ゆる観音沼~水明の畔(ほとり)
水明の畔(ほとり)から望んだ嶽観音堂の杉木立と観音山(1640m) -
☆秋燃ゆる観音沼~水明の畔(ほとり)
水明の畔(ほとり)から望んだ観音山(1640m) -
☆秋燃ゆる観音沼~水明の畔(ほとり)
水明の畔(ほとり)前方の大きな葦原は湿地化した観音沼最大の浮島。 -
☆秋燃ゆる観音沼~南岸から望んだ北岸
この葦原も大きな浮島の一部。 -
☆秋燃ゆる観音沼~南岸
南岸の湾のような部分です。 -
☆秋燃ゆる観音沼~南岸
手前の小さな島も浮島です。
これらの浮島も落ち葉が堆積したり
今生えている植物が枯れたり芽生えたりを繰り返し
徐々に大きくなっていく可能性があります。 -
☆秋燃ゆる観音沼~南岸
-
☆秋燃ゆる観音沼~南岸 12:45PM
再び、スタート地点に戻ってきました。
まずまずのお天気と紅葉に恵まれ
錦秋の会津中街道や日暮滝、観音沼を堪能したので
下郷町町内から国道118号線を経由し天栄村の
明神滝に寄り道しながら帰途につきます。 -
☆会津下郷・罠かけの滝ルート Map。
※Google Mapに加筆。
https://www.google.com/maps/@37.3020838,139.9447859,652m/data=!3m1!1e3
天栄村の明神滝に立ち寄る前に
国道118号線から見える『罠かけの滝』を撮影します。
国道121号から羽鳥湖街道(国道118号)に入ります。
湯野上温泉から羽鳥湖方面に5kmほど進むと芦の原集落があり、
集落を過ぎた辺りに雪崩予防用の芦の原スノーシェッドがあり、
通り抜けるとすぐ高陦(たかしま)ロックシェッドがあります。
その高陦ロックシェッド出口(羽鳥湖方面)右手の鶴沼川越しに見えるのが、
“罠かけの滝(高陦の滝)です。 -
☆下郷町 罠かけの滝ルート拡大Map
※Google Mapに加筆。
https://www.google.com/maps/@37.2838531,140.1122988,9937m/data=!3m1!1e3
罠かけの滝の写真を撮る際の駐車場は無いので
下郷町方面から天栄村方面に進み
高陦ロックシェッド出口の直ぐ左手に
幅広の路側帯(車1台分)があるのでそこに止めます。
天栄村方面から来ると止められないので
一旦通り過ぎ、芦の原スノーシェッド内にある丁字路で方向転換します。 -
☆高陦(たかしま)ロックシェッド
スノーシェッドとロックシェッド、
見た目はそう違いはありませんが、いったい何が違うのでしょう?(^_^;)。
道路標識では芦の原はスノーシェッド。
高陦(たかしま)はロックシェッド。
そりゃあ、方や雪で方や岩石なのはわかるけでど
外観構造もも同じに見えます。
ま、それは置いといて、
その高陦(たかしま)ロックシェッド出口から10mほど手前(シェッド内)から
“罠かけの滝”が遠望できます。
車はロックシェッドを出た直ぐ左側が広めの路側帯なので駐車できます。
ロックシェッド内側に歩道があるので、10mほど戻ります。
一般的にはロックシェッド内から眺めたり、写真を撮るのですが、
滝は川越しなので迫力に欠けるのが難点です。 -
☆色付き始めた会津下郷町の罠かけの滝 13:25 PM
予想通り『罠かけの滝』はまだ色付きはじめでした。
甲子大橋は標高1000m、日暮滝は1150m
観音沼の標高が890m,『罠かけの滝』の標高が450mなので
まだ紅葉していないのは織り込み済みです。 -
☆色付き始めた会津下郷町の罠かけの滝
『罠かけの滝』は落差25mほどの段瀑で
別名『高陦の滝』(たかしま)とか『芦の原の滝』とも呼ばれています。
2本の滝が並んでいますが、同じ川が上流で分岐しているのか
別々の川なのかは地理院地図にも載っていないので不明。
見た目、左側の滝は渇水期には消えてしまいます。 -
☆青葉若葉の罠かけの滝 (※2018/5/29 撮影)
この写真は罠かけの滝が流れ込む鶴沼川から少し見上げるように撮ったので
高陦(たかしま)はロックシェッドから見るより
少し寸詰まりに見えます。 -
☆色付き始めた会津下郷町の罠かけの滝
今回は右手の主滝の水量が少し少なかったようで
段瀑一番下の滝が二股になって流れ落ちていません。 -
☆天栄村 羽鳥湖高原明神滝ルートマップ
※Google Mapに加筆。
https://www.google.com/maps/@37.2876207,140.1168405,8778m/data=!3m1!1e3
下郷町『罠かけの滝』を後にし、次に向ったのが我が旅行記では定番の
村羽鳥湖高原にある『明神滝』です。
下郷町方面から明神滝へは118号線を天栄村羽鳥湖方面に向かい
岩瀬湯本温泉を通り過ぎ、118号線沿いの大平集落で
方面に向う県道235号羽鳥・福良線( 馬入峠)に入ります。
道なりに2kmほど進むと明神滝の案内板があるので左折します。
さらに道(黒沢林道)なりに1kmほど行くと橋があり、
その橋の右下に明神滝が見えます。
橋手前の路側帯に車3台ぶんくらいの駐車スペースがあります。 -
☆天栄村羽鳥湖高原 晩春の立矢川の滝 (※2021/05/18 撮影)
明神滝から尾根一つ北側には“ひょんぐり滝”が美しい立矢川の滝が
ありますが、今回は時間が足りないので明神滝だけ立ち寄りました。 -
☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 13:50PM
県道235号羽鳥・福良線( 馬入峠)から
黒沢林道に入り1kmほど行くと橋があり、
その橋の右下に明神滝が見えます。
橋の手前右手に駐車場(3台)があります。
橋手前左手からは谷底(黒沢)まで下りることもできます。
黒沢林道はこの先、安藤峠を越えて会津若松市の東山温泉に通じていますが
現在は通年通行止めで黒沢集落外れまでしか行けません。 -
☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋上から
明神滝は橋の上から見下ろせるお手軽滝です。
老人子供障碍者も簡単に見ることができますが
橋のある黒沢林道は通行量は少ないものの
公道であることには変わりないので
車には十分気をつけて見学しましょう。 -
☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋上から
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☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋上から
明神滝のある川(黒沢)は
会津布引山(1081m)や安藤峠周辺を源とし
明神滝の1kmほど下流で赤石川に合流し
赤石川は羽鳥湖から流れてくる鶴沼川に合流し
その鶴沼川は下郷町湯野上温泉で大川(阿賀川)に合流し
会津喜多方で只見川や日橋川と合流し
新潟で阿賀野川と名前を変え日本海に注ぎます。 -
☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋上から
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☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋上から
案内板には落差約10mと表記されているけれど
10mもあるかな~(^^;)。
盛り過ぎじゃね?
ま、上から見下ろすと少し寸詰まりには見えるけど・・・ -
☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋上から
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☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋上から
明神滝上流(黒沢)には黒沢集落数軒や別荘数軒があります。
昔は羽鳥小学校黒沢分校がありましたが
2002年(平成14年)黒沢分校どころか
大平地区にあった母校の羽鳥小学校と共に閉校になっています。 -
☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋上から
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☆春夏秋冬 明神滝
明神滝は春から初秋まで様々な野の花が滝に色取りを添え
秋の紅葉、冬の雪景色と春夏秋冬見応えのある滝です。
春はトウゴクミツバツツジやヤマツツジや新緑
夏は青葉若葉にタマアジサイ
晩夏はオタカラコウやツリフネソウ
秋は紅葉
冬は雪景色
どの季節もそれぞれ趣があります。 -
☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋下から
今度は橋下の川底まで下りてきました。
滝の真ん前まで近づけるので橋上とはまた違った
明神滝を堪能できます。 -
☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋下から
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☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋下右岸から
川底では基本的に左岸(見た目の右側)から見学しますが、
水量が少なければ長靴でも右岸に渡渉できます。 -
☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋下右岸から
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☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋下から
明神滝の名前の由来は滝の左岸頂上(見た目の右側)にある
直立した大きな一枚岩の傍らに
宗像三神の一つ田心姫命が祭られていて、その御神体は蛇体であるとされ、
日照りの時でもこの社に祈ると、必ず雨が降ると言い伝えられ、
いつしか明神滝と呼ばれるようになったそうです。 -
☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋下右岸から
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☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋下から
田心姫命が明神と言うより、
中世頃から神が本来の名前で呼ばれることは少なり、
神様の名前を省略し通称で「明神」や「権現」などと
大まかに言うそになったそうで、
天栄村の明神滝も神のご利益がある滝という意味で
『明神滝』と呼ばれたと思われます。 -
☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋下から
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☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋下から
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☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋下から
明神滝は南向きなので晴れていれば朝8時頃から
滝に直射日光が射しこんできます。
午後は午後で橋の欄干の影が滝にかかります。
スローシャッターによるシルキーな滝を撮影したいなら
早朝か夕方近くからがお薦めです。 -
☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋下から
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☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋下右岸から
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☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋下右岸から
このくらいの水量でも長靴での渡渉はギリギリかも。
水深じたいは10cmくらいですが水流が強いと
長靴に当たる抵抗が大きくなり水深以上に水位があがるので
水没を気兼ねなく動き回るにはやはり胴長(ウェーダー )がベストです。 -
☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋下右岸から
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☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋下右岸から
この日は明神滝にしては珍しく撮影者がもう一人いましたが
ふだんの平日ならほぼ貸し切り状態。
撮影者としては他人に気兼ねせずありがたいです。 -
☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋下から
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☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋下左岸から
私以外の撮影者はなぜかずっと橋上からしか撮影していなかったので
私が橋より明神滝に近づかない限り邪魔にならないので
貸し切りと変わらない状態でしたが
もし複数の撮影者がいる場合はお互いの位置状況を把握し
迷惑にならないよう気配りしたいですね。 -
☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋下左岸から
-
☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋下左岸から
上記の黒沢橋と黒沢林道の写真にも写っていましたが
滝の右岸崖上には1軒の別荘が建っています。
どことなく、アメリカの名建築家フランク・ロイド・ライトの作品、
『落水荘』を思い起こします。
『落水荘』は滝の真上に建っているので違うと言えば
全然違いますが、滝を間近に体感したい趣向は同じだと思います。
どちらもぱっと見は自然と一体化しているようで素敵ですが、
滝の轟音は気にならないのだろうかと思います。
『落水荘』の轟音はどれほどか分かりませんが
明神滝はまさに滝の轟音が鳴り響き、
たまにはいいけれど365日、四六時中、轟音漬けでは
かなり五月蠅いんじゃないかと思います(^-^;。 -
☆フランクロイド 落水荘 (wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%BD%E6%B0%B4%E8%8D%98
落水荘(らくすいそう、英語:Fallingwater)は、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトによって1936年に作られた建物である[1]。世界遺産リスト登録物件である「フランク・ロイド・ライトの20世紀建築作品群」の構成資産となっている。
ミニチュアによる全容
ペンシルベニア州のピッツバーグから南東に80キロメートルほどの場所にある。ピッツバーグの百貨店経営者、エドガー・カウフマン (en:Edgar J. Kaufmann) の邸宅として作られた[1]。
ベアラン (en:Bear Run) と呼ばれる川にある滝の上に建てられており、リビングにある階段からは、直接、水辺に降りることができるようになっている[2][3]。床面積は、本館が495平方メートル(屋内部分268平方メートル、テラス部分227平方メートル)で、来客用の宿泊棟が157平方メートルである[2]。
アルベルト・アインシュタインやチャールズ・チャップリンもここを訪れた[3]。 -
☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋下左岸から
-
☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋下左岸から
左岸からは藪漕ぎすれば滝の真横まで行くことができます。 -
☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋下左岸から
-
☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋下左岸滝真横から
真冬も何度か訪れたことがありますが
まだ部分凍結しか見たことがありません。
このくらいの落差や水量があるとさすがに
そう簡単には全面凍結にはならないようです。 -
☆天栄村 羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 橋下左岸滝真横から
国道118号線、県道羽鳥福良線、黒沢林道の
積雪期は圧雪こそしていますが雪掻きされるので
よほどの大雪でない限り明神滝橋まで来ることができます。
この日は早朝の甲子大橋から始まり、会津中街道、日暮滝、観音沼、
罠かけの滝、明神滝と駆け足の紅葉狩りでしたが、
「正に『秋の日はつるべ落とし』
暗くなるのはあっという間なので
この日は明神滝で打ち止めにします。 -
☆釈迦堂川&那須連峰のビューポイント借宿橋周辺地図
※Google Earthに加筆
https://www.google.co.jp/maps/@37.2443722,140.3274992,1902m/data=!3m1!1e3?hl=ja
観音沼や明神滝を訪れたのは11/2でしたが、
Part2の写真が少し中途半端になったので11/6に撮影した
釈迦堂川と那須連峰の夕焼けも合わせてご覧下さい。 -
☆釈迦堂川&那須連峰のビューポイント借宿橋周辺拡大地図
※Google Earthに加筆
https://www.google.co.jp/maps/@37.2443722,140.3274992,1902m/data=!3m1!1e3?hl=ja
釈迦堂川&那須連峰のビューポイントの借宿橋(かりやどばし)
私の町は面積が県内で一番小さな町なので我が家から車で5,6分の近さです。 -
☆那須連峰と釈迦堂川の夕焼け
当然ですが夕日は1年中同じ場所に沈むのではなく
1年サイクルでかなり広範囲に移動します。
借宿橋から見て茶臼岳に落日し
釈迦堂川を赤く染めるのは11月上旬です。
もちろん今回も夕日が茶臼岳に沈む様子を撮るつもりでしたが
残念ながら借宿橋から那須連峰までは32kmしかなく
さらに平地より山の稜線は標高1900mと高いので
夕日が沈む頃はまだ陽が高すぎて
夕日がハレーションを起こしてしまいます。
減光フィルターを使う手もありますが
自然に撮りたいので夕日が沈んだ後の夕焼けを狙います。 -
☆那須連峰と釈迦堂川の夕焼け
陽が沈むと雲も赤く焼けてくるので鮮やかになります。 -
☆那須連峰と釈迦堂川の夕焼け
那須連峰は太古に甲子旭岳から南東方面(茶臼岳)に順に噴火しはじめ、
茶臼岳は有史以来、数度の噴火歴があり、
とくに1410年の噴火では死者180名余もの大被害を引き起こしたそうです。
直近の噴火は1963年(昭和38)で、山頂西側の溶岩ドームからは現在も噴煙を上げています。 -
☆那須連峰と釈迦堂川の夕焼け
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☆初冬の那須連峰と釈迦堂川 (※2018/11/25撮影)
日中、借宿橋から眺めた釈迦堂川や那須連峰はごくありふれた
田園風景ですが、夕焼けになると同じ場所とは思えないくらい
ドラマチックに激変します。
また借宿橋から1kmほど上流には白鳥の飛来地があります。 -
☆釈迦堂川の白鳥と那須連峰 (※2018/1/8 撮影)
借宿橋から1kmほど上流には白鳥の飛来地です。
今年はまだ撮影していませんが付近の田んぼでは30羽ほどが
田んぼで落穂を啄んでいました(2021/12/3) -
☆那須連峰と白鳥 (※2016/12/25 撮影)
白鳥の飛翔写真はさほど難しくありませんが
那須連峰を背景にコラボさせるのは運も必要です。 -
☆青空翔ける白鳥 (※2020/1/16 撮影)
青空を背景にした飛翔写真は案外簡単です。 -
☆那須連峰と釈迦堂川の夕焼け (※2014/12/25 撮影)
毎年、11月~12月には釈迦堂川と那須連峰の夕焼けを撮影しています。
当然と言えば当然ですが、同じ橋の上から撮影していますが
シルエットは同じですが表情が全く違いますね。 -
☆那須連峰と釈迦堂川の夕焼け (※2018/11/25 撮影)
快晴の夕焼けより少し雲があった方が写真に動きが出るので好きなのですが、
これは自然相手なのですべてが偶然、一期一会の世界です。 -
☆那須連峰と釈迦堂川の夕焼け (※2019 11/29 撮影)
この時はとても珍しく現れたつるし雲が夕焼けに染まり
とてもドラマチックでした。 -
☆那須連峰と釈迦堂川の夕焼け (※2020/11/6 撮影)
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☆那須連峰と釈迦堂川の夕焼け
釈迦堂川の流れも水量も年によってけっこう変化しています。
今年は氾濫対策のため河川敷にある雑木が伐採され、
川底も浚渫されたので以前よりスッキリしました。 -
☆那須連峰と釈迦堂川の夕焼け
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☆那須連峰と釈迦堂川の夕焼け 二岐山(1544m)&権太倉山(976m)
甲子旭岳からさらに右手にパンすると
双耳峰が美しい二岐山(1544m)
二岐山の下のお椀のような山は大間ヶ嶽(868m)
一番右端が権太倉山(976m) -
☆那須連峰と釈迦堂川の夕焼け
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☆那須連峰と釈迦堂川の夕焼け
釈迦堂川は福島県天栄村鬼面山(1021m)周辺の山々を源流とし、
須賀川市で阿武隈川に合流し、郡山、福島と北上し
宮城県岩沼市と亘理町の境で太平洋に注ぎます。 -
☆那須連峰と釈迦堂川の夕焼け
風が穏やかな時は茶臼岳から立ち上る噴煙が見えますが
この日は全く見えません。
風が強いせいもありますが
昨年あたりから火山活動が一段と沈静化し噴煙じたいが少なくなっています。 -
☆那須岳(茶臼岳)とひょうたん池 (※2021/10/05 撮影)
借宿橋から見た茶臼岳を反対側から見た姿です。
この山容が当町側から見ると富士山のようなシルエットにみえます。 -
☆那須連峰と釈迦堂川の夕焼け
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☆那須連峰と釈迦堂川の夕焼け
当町から茶臼岳は33kmしか離れていのでもし噴火でもすれば
降灰は免れないでしょうが釈迦堂川の源流は那須連峰ではないので
火砕流や融雪泥流などの被害は無いとみられています。 -
☆那須連峰と釈迦堂川の夕焼け
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☆那須連峰と釈迦堂川の夕焼け
右端は三本槍岳(1917m)で那須連峰の最高峰です。
三本槍岳は遠くから見るとどこがピークだか分からない山なのに
三本槍岳とは奇妙な命名ですよね。
これは山の形状を現した名前ではなく、
江戸時代この山の藩境を会津藩、白河藩、黒羽藩の3藩が
3本の槍を立て確認した故事に由来するそうです。 -
☆那須連峰と釈迦堂川の夕焼け
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☆那須連峰と釈迦堂川の夕焼け
那須連峰から福島県に連なる奥羽山脈の南端。
那須連峰と言っても茶臼岳や朝日岳は栃木県内、
三本槍岳は栃木福島の県境
甲子旭岳やその右手の山々は
福島県内の山です。 -
☆那須連峰と釈迦堂川の夕焼け
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☆那須連峰と釈迦堂川の夕焼け
暮れなずむ夕暮れのススキはそこはかなく寂し気です。
これで◆秋燃ゆる観音沼、錦秋の明神滝、那須連峰と釈迦堂川の夕焼けは
お仕舞です。
いつも最後までご覧下さりありがとうございます。
そして、いいねもありがとうございます。
新型コロナの感染は日本は今のところは落ち着いていますが
お隣り韓国は新規感染者5352人、死亡70人と過去最多 を更新し
大変な状況です。
日本の感染が最悪だったこの夏には韓国から散々馬鹿にしたような
情報が流れてきて腹立たしい思いをさせられました。
それが今や立場が逆転し、韓国が最悪な状況です。
ヤフコメやSNSでは『それみたことか』とか、『日本の対策の方が優秀だ』とか
マウントをとったかのような書き込みがたくさん見られます。
心中で思うのは自由ですが、相手の不幸に乗じて悪口を叩けば
相手と同じ穴の貉(ムジナ)になってしまいます。
確かに今の日本の感染対策は上手くいっているように見えますが
オミクロンなど次から次と新しい変異株が発生し
いつ何時また感染爆発が起こるか分かりません。
相手の不幸に乗じたり、あざ笑ったりせず、他山の石として
己を戒めるのが大事ではないでしょうか。
どこの国が優秀とか、どこぞの国が最悪とか
一喜一憂せず、日本は日本が今できることを
着実に実行していくのが大切だと思います。
ではまた。 j-ryu
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この旅行記へのコメント (2)
-
- nomo1215さん 2021/12/07 10:12:06
- 秋燃ゆる観音沼
- j-ryuさん
おはよーございます
『嶽観音堂』
宝形造の屋根と紅葉の取り合わせ
j-ryuさんの撮られた画像の美しさ、うっとりです。
天栄村 夏に伺ったあの場所は すっかり冬の景色に変わっているのでしょうか?
羽鳥湖高原~錦秋の明神滝
滝の画像がまた素晴らしい!特に真横から見た滝の画像
『落水荘』って
滝の真上に建っている?
滝を間近に体感したい趣向って
なんだか凄すぎ
こんな趣向で建物を建てる人もいるんだ!
と、旅行記 興味深く拝見致しました。
nomo1215
- j-ryuさん からの返信 2021/12/07 22:28:21
- Re: 秋燃ゆる観音沼
- nomo1215さん、こんばんは。
いつもご来訪&いいね&コメント、ありがとうございます。
>『嶽観音堂』
宝形造の屋根と紅葉の取り合わせ、美しさ、うっとりです。
≫ふだん建物の写真はあまり撮らないのですが
美しいと直感的に感じたのでシャターを切りました。
>天栄村 夏に伺ったあの場所は すっかり冬の景色に変わっているのでしょうか?
≫おおらく今頃は薄っすら雪化粧していることでしょう。
羽鳥湖高原は秋までは度々行きますが、冬は雪道の峠越えが怖いので
殆ど行かなくなります。
でも来年にはトンネルが完成予定なので今までよりは
行きやすくなると思います。
>特に真横から見た滝の画像
≫一般観光客は橋の上から撮影して終わりですが
それでは同じ構図の写真になってしまうので
なるべく一般観光客が撮らない構図の写真を狙っています。
>『落水荘』って
滝の真上に建っている?
滝を間近に体感したい趣向って
なんだか凄すぎ
こんな趣向で建物を建てる人もいるんだ!
≫だいぶ昔に日本のCMに登場し、初めてその存在を知りました。
今じゃ世界遺産ですから、かなり出世したものです。
轟音も気になりますが、豪雨の時など怖くて寝ていられないかも(^-^;。
ではまた。 j-ryu
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