【宝箱を探せ！ ＞ 本日のお題】ベルギー

1989/08/20 - 2019/06/17

このサイトで毎日催されている、要は閲覧（アクセス）増加促進キャンペーンである「宝箱を探せ！」。その「本日のお題」の地の画像が容易に探し当てられれば、旅行記として投稿しようと思っています。

２日おいて投稿できる今日、2021年11月17日の目的地はベルギー。

そこには1989年以降、数回訪れています。
その中で、電子的なものがある近年の写真を中心に一部をご覧に入れます。

相変わらず大した旅行記ではありませんが、どうぞお許しを。

エリア ベルギー

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

列車での通過や飛行機での乗り換えを除いて初めてベルギーを訪れた、その第２の都市、アントワープでのものです。
中央駅の前にあった観光案内所に行ったら、いきなり日本人かと聞かれ、そうだと答えると、「フランダースの犬」ゆかりのポイントを記した日本語の案内書をくれました。
この、当時現地人にほとんど知られていないアニメの舞台を尋ねられることが多く、その案内書きを日本語だけで作ったと言っていました。
ちなみにその頃、中国人や韓国人の一般旅行者はほとんどいませんでした。

この1989年には、ブルージュにも行ったのですが、写真が出て来ません。

ベルギー第３の都市、ゲント（ヘント）です。
このグラスライには、「いかにもベルギー」という建物が並んでいます。

ここにはあるビールを求めて行きました。

それは、クヴァルク（クヴァク？）ビールというゲントにしかないと聞いたもので、しかもそれに使うグラスの代替物がもうない（ホント？）という希少性から、あるものを預けなければなりません。
それは何でしょうか？
預けたものが籠に入れられ、天井に吊り下げられているのですが、写真ではあいにく潰れちゃって判別できません。
カネ（グラス代）?? クレジットカード??? パスポート（身分証）????

そのゲントからさほど遠くない「３ヶ国の角」です。
ドイツとオランダとの国境が集まる地点です。
この写真は、シェンゲン協定ができる前のものですが、ここに国境審査場はありませんでした。

ここは、ルクセンブルクとフランスとの国境です。
赤矢印がそのポイントのはずですが、その地点を目指して進むものの、途中で道が無くなり到達できませんでした。

グーグルマップで俯瞰してみました。薄い白線が国境です。
左がルクセンブルク、
上がフランス、
右がベルギーです。

ルクセンブルクに程近い、アルロンの大聖堂です。

市役所前のレオポルド広場に面したブラッセリーです。

ベルギーのビールは旨いんですが、ちょっと高いですね。

ドイツに侵略されていたこの町を、大戦末期に開放した米軍の戦車(M10)が、隣接するマルクト広場に飾られています。

ブリュッセル中央駅です。
ホームは地下なので、外観は駅っぽくありません。

ブリュッセル市庁舎です。

その近くにある、ベルギーの名物であるワッフル屋です。

小便小僧。

ブリュッセルの街を上空から。

絵はがき２態。
いずれもベルギーフラン時代のものです。

ベルギー王国の旗です。比率は13：15。
公用語は、フラマン語（ほとんどオランダ語）、フランス語とドイツ語。その正式名称は「Koninkrijk België」、「Royaume de Belgique」と「Königreich Belgien」。
そのほか、
通貨呼称：Euro =100 Cent、コード： EUR(ex. BEF)
時差： UTC+1(DST:+2)
家庭用電源： 220V 50Hz
IDD-code： 32
右側通行（鉄道は左）。

（この画像は、再配布可能な、
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/65/Flag_of_Belgium.svg/554px-Flag_of_Belgium.svg.png
より取得したものを、当サイトに掲載可能なファイル形式に変換したものです。）

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ゲントのビール屋で預けなければならない物は、
靴の片方です。
これで、持ち去ることを防いでいるとか。