東京散歩2021年2月～12月まで

2021/02/01 - 2021/11/13

東京散歩2021年2月～1２月。

今年は昨年からのコロナ禍のまま、
感染者数を気にしつつ、
花や美味しいもの、趣味のものを追ってのおでかけを
少しずつつなげていきます。

もう少し記事を挿入するかもしれません。
再訪歓迎です( *´艸｀)

エリア 東京

• 旅行の満足度: 4.5

• 旅行の手配内容: 個別手配

2月。
昨年コロナ禍で、予約してはキャンセルをしていた
苺のアフタヌーンティ。
今年こそリベンジしたい。。。
一番趣味的なおでかけを一緒にしてくれる友人に打診。
お互い、感染症対策ガッチリにして
時間を過ごしました。

こちらは結婚式場としても
使われるレストランです。
一角の素敵なスペース。好み♪

2月、松屋でのリサガス展。

大好きなキャラクター。どうしても行きたくて
またも重装備ででかけました。
ぬいぐるみ禁止の私ですが
ちぃさいのから大きいのまで可愛いこと～～
（買わなかったわよん）

こちらも撮影OKスポット。
絵本の一部に入れます。

お土産は例のごとく、
クリアファイルと絵葉書。
巴里のプロムナードの絵は素敵だった～
でもね。。。美術館とかで買ったクリアファイルって
もったいなくてしまいっぱなしなんですよね。

3月。
結婚記念日からかなり時間がたっての主人とのお祝いランチ＠代官山。

古民家を活かした一軒家レストラン。

レストランはこちら。

オーストラリアのシラーをチョイス。

前菜。ハムの盛り合わせ。

パンも写真におさめませんでしたが
種々でて美味しかったです。

きのこのポタージュ

真鯛のクリーム煮。
美味し～しみじみ。

フィレ肉を選びました。

デザートは濃い目のプリン。

大満足のコースでした。

この日、私は帰りは代官山をちょっとうろうろ。
満開の桜を見つけました。

3月下旬。
昨年は諦めた千鳥ヶ淵の花見。
我慢できず、午前中でかけました。
天気もよく、わりと人出はありました。

ちょうど満開の日。
ボートもでています。

ボート乗り場まできて
引き返します。

名残の桜のアップ。

お茶もせず帰ったっけ。
やはり千鳥ヶ淵の桜を見ないと春が来ないです。
でも中目黒や上野は行きませんでした。

5月。
薔薇の季節、どこかでばらを見たくて
主人と所用にでかけたついでに増上寺。

芝公園の庭園にはたっぷりの薔薇が咲いていて
5月の薔薇鑑賞が少しできて気持ちが収まります。

芝公園

芝公園。
園芸部の方たちが作業していました。

ミニサイズの神社発見。

首尾稲荷神社。

お土産に岡埜栄泉の豆大福。
昔買ってた頃より
お値段は上がって
少し小さくなったな。

5月末。
薔薇の盛りが過ぎた頃、
もう少し薔薇がみたくてでかけました。

鮮やかな三つ子の薔薇。

薔薇だけ見たらすぐ帰るつもりが
クラッシックハウスが素敵で
ちょっとデザートタイム。

バスク風チーズケーキ、
美味しかったです。

エントランス

いつかお食事をしに再訪したいです。

名残惜しくてまだ薔薇鑑賞。

6月下旬。
浜松町貿易センタービルの改装前の
入場券をいただいてでかけました。
ビルの合間ですが、スカイツリーが見えます。

この方向はオリンピックの選手村方向かな。

このころ、開催かどうかもめていた頃だと思います。
複雑な気持ちで見つめていました。

一気に時は飛んで10月。

７月オリンピックは開催するも、無観客。
8月東京の感染者数は5000人越え。
そんな期間、オリ、パラの競技をTVで楽しみました。
9月。徐々に感染者数は2000人台へとなってきました。
9/30で緊急事態宣言解除。
10月。100人以下になってきました。


香香（シャンシャン）の観覧の申し込みは全て外れたのですが、
この10月の整理券は無事取れました。
赤ちゃんではないですがやはりかわいい。
パンダの撮影は不可で残念だったです。
わかりにギフトショップのぬいぐるみを。

昔母とランラン、カンカンを見に行った思い出があります。

帰りに和甘味のみはしで
栗のあんみつを。

渋皮付きの栗、剥き栗、美味しくいただきます。
やっぱり餡はなくてもいいからクリーム入りがよかったかな～。

10月。
甘美なるフランス展。
シャガールとルノアール目当てに出かけました。

美術展、すごく久しぶりです。
密にならないように気遣いながら鑑賞。

お土産は複製画と
絵葉書。
モジリアニも素敵でした。

11月。
感染者数がかなり収まり、
友とのランチをします。
1年以上振りだわ～。

外苑前のイチョウの黄葉がきれいです。

ランチもよかったですが、
やはりお目当てのマロンパイが
味もボリュームの凄かったです。

あと1週間先だともっともっと黄色だと思います。

そのあとオリンピックスタジアムへ。
今年数々のスポーツの競技があった中心地。

オリンピックミュージアムも見学しました。

いったん収まっている状態ですが
また５波がやってくるのでしょうか。
でも文化的なものをみにいったり、
園芸を楽しんだり、
絵を楽しんだり、
友人とのランチなど
本当に心を楽しませるものだなあと
今振り返っています。

12月

気になっていた「民藝の100年」展にいってきました。
柳宗悦の没後60年の記念展です。
民藝のことは、TVや器の展示会などで
聞きかじるくらいでしたが
まとめて流れを知ることができました。
スリップウェアの展示もっとみたかった～

柳氏の書斎。
こちらだけ撮影OKのエリア。

重厚な机と椅子。

常設展で
私の好きな画家佐伯祐三氏の絵が展示されていました。
（常設展は撮影不可のものには表示があり、
こちらはOKのようでした。）

最後に、こちらは北欧イベントに
参加した時のクリスマスツリー。

クリスマスまであと少し。
Merry Christmas!

この旅行記へのコメント （2）

• よよさん 2021/12/20 15:04:21

  民藝！

  ことりsweetさん
  
  こんにちは。
  
  コロナ禍でも美しく生活されてたのが伝わってきます。
  
  民藝の百年、私も絶対見に行きたいのです！やはり良かったですか。スリップウェアがあるんですね！わー絶対見なくちゃ。貴重な情報ありがとうございます(^^)
  
  よよ

  ことりsweetさん からの返信 2021/12/20 19:24:41

  RE: 民藝！

  よよさん、こんばんは。
  
  
  この一年のうろうろ旅記事にイイネとコメントありがとうございます。
  
  >
  > コロナ禍でも美しく生活されてたのが伝わってきます。
  
  
  きれいなもの、美味しいものを探しながら
  ウロウロした日々でした。(#^^#)
  
  >
  > 民藝の百年、私も絶対見に行きたいのです！やはり良かったですか。スリップウェアがあるんですね！わー絶対見なくちゃ。貴重な情報ありがとうございます(^^)
  
  民藝の100年、ぜひお出かけください！
  スリップウェアだけでなく、織物、李朝の家具とか
  アイヌのものとか、中国地方の工芸品とか
  色々繋がっているのを感じました。
  民藝というものの存在を柳氏が見出してくれたことに
  感謝です。
  
  よよさんは、何がお好みか後で教えてくださいネ。
  
  ことりsweet