2021/11/02 - 2021/11/05
41位(同エリア144件中)
rurikolapisさん
- rurikolapisさんTOP
- 旅行記456冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 347,575アクセス
- フォロワー54人
3日目は、またまたSさんのレンタカーで観光します。
西山御殿、竜神大吊橋を観光し、袋田の滝まで行きます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
9時勝田駅でSさんと待ち合わせ。
勝田駅 駅
-
30分ほどで西山御殿に到着しました。
西山の里桃源 お土産屋・直売所・特産品
-
西山の里、桃源と呼ばれる地域ですね。
-
お土産屋さんの中を通って、お庭を歩きます。
-
この辺はまだ無料のエリアです。
-
ショップの建物も趣があります。
-
この日も晴れた空がきれいでした。
-
鯉が寄ってきます。
お腹空いてる? -
本格的な紅葉はこれからですね。
-
平日だったからか、観光客の姿はあまり見られません。
-
苔の生えた道がいい感じです。
-
竹林もきれいですね~
-
池をぐるっと周って。
-
チケットセンターに着きました。
-
チケット代は1200円。
-
ここからが有料エリアです。
-
一応地図を確認します。
-
左の御成道を進みます。
-
立派な熊野杉。
-
紅蓮池の向こうに御殿が見えます。
-
戻って通用門から中へ。
-
雰囲気ありますね~
-
守護宅。
西山荘 名所・史跡
-
その名の通り、御殿を守るための建物。
-
中へ。
-
他に人はいなかったので、ゆっくり見ることができました。
-
丁寧な年譜があったり。
-
パネルには修理の様子が。
-
光圀公は西山御殿で『大日本史』の編さんの監修に当たっていました。
このお人形しゃべるんですよ、ちょっとびっくり・・ -
光圀が描いた画。
-
合作なんですね。
-
こちらも光圀画。
-
右の説明。
-
こっちは左のかな。
21歳の時って凄いわ。 -
守護宅を出て。
-
こちらが西山御殿。
-
「水戸黄門」で知られる,水戸藩二代目藩主・徳川光圀公が藩主の座を退いた後,元禄4(1691)年から元禄13(1700)年に没するまでの晩年を過ごした隠居所です。
-
建物は茅葺き平屋建て。
-
御座ノ間。
-
内部は粗壁のままで,どの部屋にも装飾はなく,書斎も丸窓だけの三畳間と質素な佇まいです。
-
御学問所・御寝室。
-
質素だけど、御殿なんですね。
-
現在の建物は,文政2(1819)年に再建されたものだそうです。
-
御文庫。
-
白蓮池。
-
心字池とも言います。
心という字になっている・・? -
大きな銀杏木。
-
お庭はとても自然豊かで、穏やかな理想郷の中で光圀は晩年の日々を過ごしたのでしょうね。
-
往時の面影をそのままに静に歳月を重ねています。
-
国の史跡及び名勝に指定されています。
-
以前はもう少し奥まで行けたようですが、ここで戻る感じです。
-
春の梅、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色など、季節ごとに異なった表情が楽しめる西山御殿、心が落ち着きました。
-
チケットセンター内。
-
お手洗いお借りしました。
-
そうそう黄門様は杖をお持ちでしたね。
-
白い山茶花、美しい~
-
違う道を通って戻ります。
-
御前田。
お米がとれるのね。 -
不老池というネーミング・・
不老池 自然・景勝地
-
助さんの住居跡があるようですよ。
-
行ってみましょう。
-
藤棚かな・・?
-
階段です・・
-
結構続きます・・
-
標識があって。
-
まだ行くの・・?
-
やっと到着。
本当に跡だけでした。 -
井戸の跡。
-
一人じゃちょっと怖いかも。
-
西山荘。
読めない・・ -
お抹茶がいただけるみたいで、行ってみることに。
-
晏如庵です。
晏如庵 グルメ・レストラン
-
お庭があります。
-
外から見たお茶室。
-
前に広がる景色。
-
行ってみましょうv
-
一人500円でした。
-
お茶室へ。
-
Sさんはお茶を嗜まれているので、作法を聞きながら・・・
-
写真を撮っていい作法はありませんが^^;
-
約2時間かけてじっくりと観光しました。
次は竜神大吊橋です。 -
西山御殿から車で30~40分で到着。
立派な吊り橋に思わず歓声をあげましたよ、駐車場から撮った1枚。 -
橋の全長は446m、橋長は375mあり、歩行者専用の橋としては日本最大級の長さを誇ります。
-
時間があればハイキングもいいですね~
-
観光客も多く訪れていました。
-
320円でチケットを購入。
-
橋の両側にある壁面には龍の絵が描かれています。
-
2001年にはリニューアルが行われ、現在の鮮やかなブルーに化粧直しされています。
-
架橋地点附近で100年に1回程度吹くと想定される30メートル/秒(10分間平均風速)の状況下で安全な設計になっているそうですよ。
-
一度に3,500人もの人が渡っても大丈夫!
時々ユラユラと揺れますが・・ -
橋の上からの眺めは絶景で、四季おりおりのパノラマが広がります。
-
竜神峡は茨城県の奥久慈県立自然公園に位置しています。
-
紅葉を見ながらのハイキング・・いいなあ・・・
-
3箇所の「のぞき窓」から、湖面を覗いて見ることができます。
こういうのは怖くないのだ。 -
橋を渡った先に展望台があるようです。
-
「木精の鐘」(もりのかね)というカリヨン施設がありました。
愛・希望・幸福の3種類の澄んだ音色が竜神峡にこだまします。 -
こちら側の竜の壁画は迫力がありますね。
-
バンジージャンプができるとあったけど・・
やらないけどね^^; -
こどもの日にはたくさんの鯉のぼりがたなびくそうですよ。
-
少し散策路を歩いてみることに。
-
途中写真を撮りながら・・
-
どこまで続くのだろう。
-
だいぶ下まで下りてきたんですけど・・
-
回転扉という場所まで行きたかったんですが、諦めました。
-
おとなしく戻ります。
-
竜神峡にひろがるV字形の美しい渓谷の中を流れる竜神川をせき止めた竜神ダム。
橋の高さは、ダム湖面より100mあります。 -
想像以上に見ごたえのある橋でした。
-
なでなで・・
-
Sさん~これは竜ですよ~v
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 茨城旅行
0
109