2019/03/22 - 2019/04/01
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World TraveRunnerさん
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トルンはドイツ騎士団が築いた要塞を中心に1230年代から歴史を刻む街です。第二次世界大戦時には壊滅的に破壊されたポーランドですが、トルンだけは戦闘地から遠かったことで戦禍から逃れることができました。ワルシャワやグダニスク等、ポーランドの美しい街並みは観光スポットになっていますが、これらは戦禍で荒廃した街を、市民が中世の美しい姿に復興させたものです。
そんなポーランドでは珍しく、トルンは中世の街並みがそのままに奇跡的に残っている街です。旧市街地は昔のままに頑丈な城壁に囲まれています。市内の真ん中を流れるヴィスワ河畔の散歩の後、一番大きなモナスター門( Monasuta Brama)をくぐると、そこは中世の街ですよ。
★★詳しくはブログ「World TraveRunner ☆世界一周☆」もどうぞ★★
https://world-traverunner.com/archives/2409
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
一番大きなモナスター門( Monasuta Brama)をくぐると、そこは中世の街です。
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トルンらしさが最も現れるのは、早朝と夜。朝少し早起きをして通りに出てみてください。運が良ければ朝霧に包まれた中世の街に出会えますよ。この幻想的な風景は私のトルンの旅の中で一番のお気に入りになりました。また、夜の旧市街も素敵です。街の雰囲気を邪魔をしない、淡い光の街路灯に照らされた通りもまた哀愁の残る雰囲気です。
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13世紀からトルンの街を守ってきた城壁。ぐるっと旧市街を囲んでいます。
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街を守ってきた城壁は街の誇りです。
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城壁に沿った散歩道、おすすめです。
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特にヴィスワ河畔の遊歩道は市民の憩いの場。
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建物にトンネル? ツェザールのアーチ(Łuk Cezara)
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旧市街地へのもう一つの入り口。それが ツェザールのアーチ(Łuk Cezara) です。この建物は市内の交通の利便性を良くするために、1911年にドイツ人建築家カール・ツェザールが建物の一部をくり抜いて通路に改築したものです。その後1936年には路面電車までこのトンネルを通るようになりました。(現在は路面電車路は廃止になってます)
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時計塔の展望台から360度の絶景。
街のシンボル『 The townhall tower 旧市庁舎』 -
◆旧市庁舎:The townhall tower
街のシンボル的存在が『旧市庁舎』です。旧市街の中心にあり、ここを起点とすれば効率的にお店やレストランを巡ることができます。 -
入り口は正面右側。
庁舎の中は博物館となっていて歴史を学ぶことができます。でも、旅行者にとっての一番は「時計塔の展望台」です。チケットは博物館の売り場で買って、入り口は中庭から表の通りに出たところにあります。分かりにくいですが小さな看板を見つけてください。 -
時計塔の中を展示を見ながら登ること約5分、疲れるほどではありません。軽い運動にピッタリ。
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これ鳴ってたかなぁ。
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展望台は7m四方くらいでこじんまりしてますが、眺めは絶景です。街全体が見渡せるので、これからの街歩きの参考になりますよ。目の前に Holy Spirit教会。
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ビスワ川まで望める絶景。
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ディズニーの世界みたい。
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ミニチュアの街みたいで、とっても可愛い眺めです。
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◆コペルニクス博物館
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特におすすめは『コペルニクス博物館』。トルンはコペルニクスの生誕の地です。博物館は生家を当時そのままに使っています。
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あの歴史的な大発見「地動説」はここから生まれました。1,2階の住居は展示室になってます。天体観測の機器(特に天球儀)なんかワクワクしますよ。
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コペルニクスの生家の復元模型
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屋根裏部屋に上がったとたんに照明が消えて…光と音のショー『コペルニクス博物館』
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コペルニクスの衣装で記念写真が撮れます。もちろん無料です。
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◆聖ヨハネ大聖堂
中世の街並みを残し世界遺産となったトルンのシンボルとなる教会です。1200年代に着工されたトルン最古のこの教会は、その後増築を重ね15世紀に現在の姿になりました。 -
◆聖ヨハネ大聖堂
ゴシック様式のこの建物は中に入ると、ステンドグラスの鮮やかさや、星を形どった天蓋など凝った造りになっています。コペルニクスが洗礼を授けたとされる洗礼盤があります。きっと星形の天蓋を眺めながら、その後の天文学の道を見つけたのでしょうか。 -
星形の天蓋。 ステンドグラスから射し込む光とのコントラストが素敵です。
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◆ドイツ騎士団の城塞跡
ドイツ騎士団によって建設された城塞の跡です。 -
1230年代にポーランドに侵攻したドイツ騎士団、この地に城塞を築きました。その後、バルト海からの内陸貿易の拠点として発展したトルンでは、1454年に市民達が蜂起し騎士団を追放し市民権を獲得したのです。今は破壊された時のままに土台が少し残っているだけの廃墟です。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Emi さん 2022/01/16 01:37:05
- ポーランド
- クラクフにしか行ったことがないですが、
ポーランドは見どころが多く物価も安くて、
また行きたいと思っています。
トルンも素敵ですね!
- World TraveRunnerさん からの返信 2022/01/16 22:34:04
- Re: ポーランド
- Emiさんのような濃い内容の旅はできていませんが、ポーランドはとても好奇心をくすぐる国でした。
大戦で荒廃した国に中世の面影のある美しい街を復活させたのも素敵でしたが、戦禍を逃れたトルンに残る本当の中世の街に出会えたのも、旅の印象的な想い出です。
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