六義園を散策

2021/10/24 - 2021/10/24

駒込に向け散歩中、造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられていた六義園（りくぎえん）を散策することにしました。

六義園
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index031.html

エリア 大塚・巣鴨・駒込(東京)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

本郷通りを歩いていると六義園（りくぎえん）入り口の文字が見えてきました。

予定にはなかったけど、ちょっとのぞいてみることにしました。

造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられていた六義園（りくぎえん）の正門。

六義園 公園・植物園

六義園（りくぎえん）正門。

六義園 公園・植物園

六義園（りくぎえん）のチケット売り場。

緊急事態宣言解除後の10月1日以降も、当面の間、引き続き新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、事前予約による入場制限を行っているそう。

混み具合によって当日券も買えるとのことで、入園してみることにしました。

右側の列の『予約がまだの方』に進みます。代表者1名が用紙を記入してから、チケットを購入しました。

https://www.tokyo-park.or.jp/announcement/031/detail/48533.html

六義園 公園・植物園

六義園（りくぎえん）入園チケット

大人（一般）：300円

造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられていた六義園（りくぎえん）の散策へ。

六義園 公園・植物園

六義園（りくぎえん）は、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に、川越藩主・柳澤吉保自ら設計、指揮し、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて元禄15年（1702年）に築園した『回遊式築山泉水庭園』です。

六義園 公園・植物園

六義園内庭大門。

六義園内庭大門をくぐると、しだれ桜の大木が見えてきます。

桜の満開のころにまた来てみたいな～。

六義園 しだれ桜 名所・史跡

六義園　大泉水。

六義園　大泉水。

六義園　大泉水。

六義園　大泉水。

六義園　大泉水。

六義園　大泉水。

六義園　大泉水。

ダンナ撮影のパノラマ写真。

六義園 心泉亭も茶屋の一つだけど、この日は開いていないようでした。

六義園 心泉亭 グルメ・レストラン

池には鯉や亀がいたけど、えさやりは禁止です。

六義園　大泉水。

六義園　吹上松

池を眺めながら、抹茶を楽しむことが出来る六義園内にある茶屋の一つ『吹上茶屋』で一休み。

六義園 吹上茶屋 グルメ・レストラン

六義園内にある茶屋の一つ『吹上茶屋』で一休み。

抹茶のセットが2種ありました。

六義園内にある茶屋の一つ『吹上茶屋』で一休み。

六義園内にある茶屋の一つ『吹上茶屋』からの眺め。

六義園内にある茶屋の一つ『吹上茶屋』からの眺め。

六義園内にある茶屋の一つ『吹上茶屋』で一休み。

先に注文・支払いを済ませ番号札をもらいます。

六義園内にある茶屋の一つ『吹上茶屋』で、お抹茶をいただきながら一休み。

上生菓子（練り切り）とお抹茶（温）の抹茶セットと季節の和三盆とお抹茶にしました。他に甘酒などもあります。

六義園内にある茶屋の一つ『吹上茶屋』で、お抹茶をいただきながら一休み。

季節の和三盆は、秋らしくとんぼやイチョウにもみじ柄でした。

六義園内にある茶屋の一つ『吹上茶屋』で、お抹茶をいただきながら一休み。

六義園　大泉水。

青空と青もみじが爽やかでした。

秋を感じるススキ。

六義園　大泉水。

ほぼ1周してきたところに休憩所兼売店。

他の茶屋に比べて、うどん、そば、おしるこ、きなこもちなどなどお昼ご飯になりそうなメニューもありました。

六義園の竹林。

六義園の竹林。

六義園　染井門。

六義園 公園・植物園

六義園すぐ近くの雑貨屋さん『hono bono（ホノボノ）』にもちょっと寄ってみました。

http://www.honobono-omise.com/

六義園すぐ近くの雑貨屋さん『hono bono（ホノボノ）』にもちょっと寄ってみました。

北欧グッズも少し売っていました。