2005/11/18 - 2005/11/27
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kiju-jiさん
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第6日目(11/23日・水)
ウィーンの2日目の後半。
午前中は、先ずシェーンブルグ宮殿に行き、再度ベルヴェデーレ宮殿の庭園、カールス広場の直ぐ近くの土産物屋のワルツでお買い物。
その後、リンクに沿って国会議事堂、市庁舎、ヴォティーフ教会の尖塔を車窓から眺めながら・・・。ドナウ運河沿いでバスを下りて・・・。
この後半は名物のウィンナー・シュニッツエルの昼食を摂ったレストラン・グリッヒエンバイスルから始まる。
グリッヒエンバイスル⇒シュテファン寺院⇒ケルントナー通り⇒国立歌劇場のチケット売り場⇒ケルントナー通り⇒シュテファン寺院⇒グラーベン通り(ペスト終焉記念塔)⇒コールマルクト通りの高級スーパーのジュリアス・メインル⇒王宮(ミヒャエラー広場)⇒グラーベン通り⇒ケルントナー通り⇒ヨハネス通り⇒ホテルに。
ホテルで暫しの休憩と軽い夕食後、国立歌劇場でオペラ”ラ・トラヴィアータ:椿姫”を観劇・・・。
この旅行記は、コロナ禍が少し収束したと思われる2021年10月に暇を持て余し、書いている。何しろ16年前の旅行なので変わった面、記憶違いは悪しからず・・・。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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ウィーンのドナウ運河(ドナウ川と旧市街の間にある運河)沿いでバスを降車・・・。
名物のウィンナー・シュニッツエルのレストラン・グリッヒェンバイスルに徒歩で向う・・・。グリッヒェンバイスルは1447年頃に創業したウィーン最古の長い歴史を持つ伝統的なレストランらしい。 -
写真左手がレストラン・グリッヒェンバイスル・・・。
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レストラン・グリッヒェンバイスルのファザード。
1447と写真にある。創業年を表わすのだろう・・・。 -
ツア仲間がぞろぞろと・・・。添乗員さんとキザだった現地ガイドの在ウィーンの日本人男性を含めて24人。
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レストラン・グリッヒェンバイスルのパンフレットとレストランカード。
パンフレット手札サイズで4ページ、日本語で書いてある・・・。日本人が沢山訪れるのだろう・・・。 -
レストランの店内。壁にベートーベンをはじめ、モーツアルトなどの多くのサインが残されている。
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レストランの店内。壁にベートーベンをはじめ、モーツアルトなどの多くのサインが残されている。
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奥さんも記念に。向かいの新婚さんは静岡県焼津から参加した新婚さん。爺たちの息子たちに年が近かったので、我が奥さんは2021年の現在でも年賀状のやり取りをしている。
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記念に夫婦で記念撮影。爺は風邪気味だったのか寒気がして、コートも脱がずに・・・。
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イチオシ
名物のウィンナー・シュニッツエル。小牛の肉をハンマーで叩いて伸ばして薄くして油で揚げた料理(ウィーン番カツレツ!?)。親牛でなくて良かったとジョークを飛ばしながら完食。右の付け合わせの温野菜のホーレンソウは、この店でも爺には合わない。今日も野菜不足・・・。
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レストランの店内。壁にベートーベンをはじめ、モーツアルトなどの多くのサインが残されている。
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デザートのチョコレートケーキ(ザッハー・トルテとホイップクリーム)。甘すぎる。
爺はレモンのジェラートで口直しをしたいが・・・。 -
もう一度、店内を・・・。
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レストランのグリッヒェンバイスルを出て・・・。
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レストランのグリッヒェンバイスルを出て・・・。
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レストランのグリッヒェンバイスルのある通り。
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一寸戻って、シュテファン寺院に向う途中にあった色使いが素敵な教会を・・・。
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途中の景色・・・。
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途中の景色・・・。
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パサージュも抜けて・・・。
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添乗員さんに貰った地図。爺夫婦で歩いたコースを緑色で示しているが分かり難くてご免なさい・・・。添乗員さんが青いマーカーでホテルへのヨハネス通りを・・・。
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シュテファン寺院の裏手に来ました。
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前に廻って・・・。シュテファン寺院の横の建物は酸性雨のせいか薄汚れて・・・。
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シュテファン寺院は大きくて全体が撮れない。
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シュテファン寺院の屋根の模様は素敵なのだが、爺の写真は今2つなので絵葉書から・・・。
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シュテファン寺院広場の観光客相手の馬車。動物虐待?。爺は競馬も、馬術競技も嫌い・・・。鞭打たれる馬さんが可哀そう・・・。
葦毛の爺(昭和17年・午年生まれ)は時々、奥さんに足蹴をくらっているが・・・。分かるかなーこのおじじギャグ・・・。いつも、陽気にいきましょう!・・・。 -
シュテファン寺院の前で記念に奥さん。奥さんが大きな袋を持っているが何の土産を何処で買ったのか憶えていない・・・。そう云えばカールス広場の土産物屋のワルツに寄ったけ・・・。
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シュテファン寺院から離れて・・・。やはり全体が・・・。
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ここで暫しの自由行動。メルクの修道院を一緒に眺めた新婚男性も大きな紙袋を・・・。
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シュテファン寺院。屋根の瓦の模様が特徴・・・。斜め対面のビルの2階のカフェからの景色が最高と㈱昭文社発行の旅行雑誌・DOVE(ドーヴェ)Vol.9 オーストリア篇(1999年3月発行)に書いてあったが・・・。お茶したかったが気が焦っている・・・。
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ケルントナー通りを国立歌劇場に当日券を求めに急ぐ・・・。奥さんは早すぎると苦情を云わない・・・この頃は優しい従順な奥さんだった・・・。
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ケルントナー通りを国立歌劇場に当日券を求めに急ぐ・・・。
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ケルントナー通りを国立歌劇場に当日券を求めに急ぐ・・・。
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ケルントナー通りを国立歌劇場に当日券を求めに急ぐ・・・。偶には脇目を振って・・・。
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ケルントナー通りを国立歌劇場に当日券を求めに急ぐ・・・。
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ケルントナー通りを国立歌劇場に当日券を求めに急ぐ・・・。
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ケルントナー通りを国立歌劇場に当日券を求めに急ぐ・・・。
途中にシシーが好んだという菫の花の・・・を売る店によって。一休み・・・。 -
ケルントナー通りを国立歌劇場に当日券を求めに急ぐ急ぐ・・・。
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ケルントナー通りを国立歌劇場に当日券を求めに急ぐ急ぐ・・・。
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やっと、当日券の売り場に来ました。
爺たちが良く利用する阪神航空フレンドツア社の募集のパンフレット(11日間)には11月23日は国立歌劇場の演目はヴェルディの”ラ・トラヴィアータ:椿姫”と記されていた。残念ながら最低募集人員に達せず催行せず。それで、23日にウィーンに滞在する日本旅行社に変更。 -
イチオシ
同じシューボックスの並んだ席は無かったが、売り場の窓口の男性が親切にもモニター画面を見せながら、舞台から見て左の3階席の8番シューボックス(パルコ)の3番席と9番シューボックスの1番席があるよと。
因みに13番シューボックスがロイヤルボックスの隣となる。各シューボックスは3列で、1番前が3席、2番目と3番目の列が2席ずつ。合計7名・・・。
料金は、157ユーロ(最高値のシューボックス席:ロイヤルボックスで178ユーロ)。
チケットをゲットして笑顔でチケット売り場の前で最高の笑顔で記念撮影。
写真左の男性はケルントナー通りに沢山いるコンサートの案内やチケットを売る男性。偶然通り掛った焼津から参加の新婚さんに撮ってもらった。 -
イチオシ
ゲットしたチケット。
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ここで、パンフレットの座席表を・・・。
爺夫婦の8番、9番シューボックス(パルコ)を赤丸でマーキング。ロイヤルボックスのある3階・・・。 -
ついでに料金表。
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チケットをゲットしたし、安心してケルントナー通りをシュテファン寺院に戻る。
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シュテファン寺院の前で・・・。ガイドブックの地図片手に・・・。
そう云えば、このガイドブックはこのブログを書こうと捜したがない。テニスクラブの友人に貸した憶えが・・・。返してもらっていない?・・・。 -
シュテファン寺院に入るがフェンスがあって身廊には入れない?。
モーツァルトも悪妻のコンスタンツアと結婚式を挙げた主祭壇に近づきたいのだが。 -
主祭壇をフェンスの間からズームして・・・。人が多くいるのでフェンスの脇から入ったのかな?。記憶が定かでない・・・。
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更にズームして、暗く手振れして・・・。
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身廊の左のパイプオルガンを・・・。
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ステンドグラスは逆光で・・・。
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シュテファン寺院でもコンサートをやるらしい。パイプオルガンの音色を聴きたいが、オーケストラらしい。日にちも11月は26日。ウィーンに居ない・・・。
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ケルントナー通りから右折れして、グラーベン通りのペスト終焉を記念した塔。
コロナ禍が収束(終焉)したら世界中に記念塔が建つかも・・・。 -
ペスト終焉を記念した塔の先のペーター教会で奥さんを記念に。入りたいが気が焦っている。
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グラーベン通りを少し歩いて、左折れして王宮のあるコールマルクト通りへ・・・。
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イチオシ
角に高級食材をあがなうジュリアス・メインル。
夕食のお惣菜を買って・・・。レストランは1時間以上時間が掛かるので・・・。 -
角に高級食材をあがなうジュリアス・メインル。
窓ガラスの映像が替わっている・・・。この頃は薄型の大型TVはなかった。
特殊なディスプレイ?・・・。 -
もうすぐ王宮とミヒャエラー広場。
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ミヒャエラー広場の手前右がシシー(エリザベト王妃も足しげく通った)カフェ・ディメール(ザッハー・トルテを始めたカフェ・ザッハーと比肩するカフェ)。
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新王宮(ミヒャエラー宮)。
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一寸疲れたし、ホテル・インターコンチネンタルに一旦戻り、休憩と夕食を・・・。
ヨハネス通りを真直ぐ行けばホテルと添乗員さんに聞いていたが、慣れない路地に入ると迷うのでグラーベン通りを戻り、シュテファン寺院の見えるところで右折れしてケルントナー通りに・・・。 -
シュテファン寺院が・・・。
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ここで、右折れ・・・。
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夕方になりケルントナー通りも人が多くなって・・・。
マルテス教会の横を左折れして、ヨハネス通りに・・・。 -
ヨハネス通りから市民公園を抜けて、トラムが走っている通りに・・・。
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一旦、ホテル・インターコンチネンタルに。
休憩と高級スーパーのジュリアス・メインルで買ったお惣菜で簡単な夕食。
そして、着替えて・・・。国立歌劇場に・・・。
人通りが少ないヨハネス通りからケルントナー通りに左折れする角のマルテス教会の形をしっかり確認して(帰りも歩いてホテルへ)・・・。 -
日本語で書かれたパンフレット。A4サイズで40ページもある。
何処で入手したか記憶がない。多分、ホテルだろう。ウィーンのことは全て・・・。特にエンターティメンは詳細に・・・。
インターネットが発展したこの時代は入手できないかも・・・。
紙派の爺には嬉しい情報誌!?・・・。昔々は東京に各国の政府観光局があった。
東京に行くごとに訪れ資料を集めた。1977年に初めてコペンハーゲンに出張した際は現在みたいにガイドブックもなく、デンマーク大使館に電話して多くの資料を無料で郵送してくれた。最後まで政府観光局があったのはマルタ。2017年には銀座にあったが現在はどうか。 -
国立歌劇場(スターツオーパー)のA4サイズで40ペ-ジもある立派なパンフレット。
奥さんは紙ごみを集めてと嫌がるが・・・。旅行中の紙ごみでトランクは重くなる。その時は最後の手段は手荷物。ワイン類は大事にクッション材で挟んでトランクに・・・。 -
国立歌劇場(スターツオーパー)の前はリンクが走っている。
写真を撮るのは危険なので絵葉書から・・・。 -
19:00 開演なので18:00過ぎに国立歌劇場のファザードの前に・・・。
先ず、奥さん。 -
爺も・・・。
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1階から2階に・・・。
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入り口から入って、2階と3階に上がる階段。緑色の絨毯・・・。
写真は絵葉書から。 -
2階から3階に・・・。
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2度と訪れることはないだろうと爺も・・・。
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国立歌劇場の廊下、踊り場に彫像が沢山・・・。
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ここでも記念に奥さん。コートを持っていないのでクロークに預けたらしいが憶えがない・・・。
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ここで、パンフレットの座席表を・・・。
爺夫婦の8番、9番シューボックス(パルコ)を赤丸でマーキング。ロイヤルボックスのある3階・・・。1996年に行ったミラノのスカラ座も3階のパルコだった(ダフ屋から値切って買ったが・・・)。 -
3階左側の9番シューボックスの1番席。
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3階左側の8番シューボックスの3番席。
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奥さんも3階左側の8番シューボックスの3番席で。
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奥さんも3階左側の8番シューボックスの3番席で。
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右のシューボックス。
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もう一度、3階左側の9番シューボックスの1番席。
奥さんは舞台に近い8番シューボックスの3番席が良いと・・・。奥さんにやさしい爺であった・・・。また、席の前に小さなディスプレイが・・・。 -
爺は3階左側の9番シューボックスの1番席。
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全体が撮れないので絵葉書を・・・。ロイヤルボックスから見た舞台、舞台から見た平土間とシューボックス。平土間の中間から後ろは階段状になっているように見える。
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天井のシャンデリア。
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国立歌劇場(スターツオーパー)のパンフレット2つ。中に記載されている内容は少し異なったので・・・。座席表と料金表はどちらにも・・・。
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国立歌劇場(スターツオーパー)の見学ツアーのパンフレット。中は日本語で・・・。
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緞帳とオーケストラ・ボックスを覗いて・・・。
1階平土間も満席・・・。座席の後ろのディスプレイが光っている。 -
19:00 開演。じゃーん(意味のない擬音語)・・・。
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イチオシ
1幕の”乾杯のうた”。
デジカメラの人工のシャッター音を、同じシューボックス老夫人からクレーム。 -
1幕が終わって、カーテンコール。老婦人が恐いので慌ててシャッターを。
ピンボケ。ヴィオレッタ役は、今にも死にそうにない?太めの歌手・・・。 -
イチオシ
2幕の場面。アルフレッドの父親のジョルジョ・ジェルモン(歌手、レナート・バルソン)が、妹の結婚に影響するからヴィオレッタと別れてくれとアルフレッドに説教をした後に、父親のジョルジョ・ジェルモン(歌手、レナート・バルソン)が唄うアリア(プロヴァンスの海と陸)が素晴らしい歌唱(バリトン)なので、老婦人の構わず1ショット。
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2幕と3幕の間にロイヤルボックスの近くから8番シューボックスの奥さんを・・・。
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そして、国立歌劇場で録音したCDがないかと売り場を捜して場内をうろつく・・。
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そして、国立歌劇場で録音したCDがないかと売り場を捜して場内をうろつく・・。
売り場を探し当てたが無いと・・・。 -
3幕。ヴィオレッタが死ぬ・・・。
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終演してカーテンコール。主役のアルフレッドとヴィオレッタ。
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アルフレッド(ミロスラフ・ドボルスキー)とヴィオレッタ(ラズ・デル・アルバ)と・・・。右端が父親のジョルジョ・ジェルマン(レナート・バルソン)。
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父親のジョルジョ・ジェルマン(レナート・バルソン)。爺も歌唱力が素晴らしかったので拍手をしたが、やはり今夜のアリア(プロヴァンスの海と陸)が素晴らしかったのか一番拍手が多かった。
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再度ヴィオレッタ(ラズ・デル・アルバ)。爺はアンジェラ・ゲオルギウスが好きだ・・・。
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人通りが全くないヨハネス通りをホテル・インターコンチネンタルに急ぎ返る途中の建物。
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市民公園を抜けると直ぐにホテル・インターコンチネンタル。
人通りが全くないヨハネス通りは暗く怖かった・・・。 -
22:15 無事に届きました。
奥さんがバスを使っている間に、爺はカップヌードルとミックスナッツを・・・。
そして、奥さんの残り湯のバスに、残り湯を排水しながらシャワーを・・・。爺は年中シャワーだけど・・・。
明日はブダペストに・・・。
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