2004/01/01 - 2004/01/07
2838位(同エリア3212件中)
しるくんさん
くろねこツーリストのしるくんが2004年の正月に行ったブダペスト5連泊のツアー。
ブダペスト滞在最終日は1日フリーで街歩き。
アールヌーボー建物を探しつつ、寒いのでついついカフェに避難。甘いもので英気を養い、オペラ座見学へ。夜ごはんはジョルナイカフェでカンタンに済ませ、トラムでホテルへ戻りました。寒かった~。
くろねこツーリストは、おもにアールヌーボー建物を見にヨーロッパをウロウロしてま~す。添乗員のしるくんが案内するタビを楽しんでね♪
【日程】
1月1日 成田空港からフランクフルトを経由しブダペストへ
1月2日 ブダペスト市内街歩き
1月3日 バスでバラトン湖畔へ、ティハニ修道院などを観光
1月4日 バスでドナウベントへ、センテンドレなどを観光
1月5日 ブダペスト市内街歩き
1月6日 ブダペスト空港からチューリッヒ経由
1月7日 成田空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 近畿日本ツーリスト
-
朝ごはんは7時オープン。オープンと同時に行ったらすんごい空いてました。あ~、早すぎて卵料理とかソーセージとかが用意できてなかった~。
Hotel Budapest ホテル
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8時過ぎにホテルを出発。
モスクワ広場(現Széll Kálmán tér)駅までの間のステキなドアの一部。 -
ホテルの部屋で「回数券」のハンガリー語のメモを作り、窓口でそれを見せて10回分の回数券を購入。
この時代、ど~も機械はあまりあてにできなかったので、やはりヒトが頼みです。
なが~い(そして速い。コワっ)エスカレーターで地下に降りて、地下鉄2号線でKossuth Lajos tér駅へ。セール カルマン広場 広場・公園
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上へあがると、で~~~んと国会議事堂。
お~、つんつん空へそびえるゴシックだ~。国会議事堂 (ブダペスト) 現代・近代建築
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ドナウ河沿いをくさり橋へ。チラチラゆき~。
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くさり橋。寒くてほとんど人通りがな~い。
ぼんやり奥に見えているのは王宮。セーチェニー鎖橋 建造物
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も~すぐできあがり! のグレシャム宮殿。
ブダペストに来るたびに、「どうなったかな~」と見に来る定点観測地です。
最初に出会ったのは1992年。当時は、建物の名前も由来も知らず、すんごい豪華な装飾なのに崩壊寸前のボロボロの状態に涙しておりました。
その後何度か悲しい状態を確認していたら、2002年にはリノベーション中に! やった~~!フォーシーズンズホテルグレシャムパレスブダペスト ホテル
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豪華なくじゃくの門も復活!
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グレシャム宮殿は、1848年にロンドンで創業されたグレシャム保険会社の建物として1906年に建てられたもの。
「宮殿」と呼び習わされていますが、王家等が関係しているのではなく、ただ豪華な建物程度の感じか、と。
建設当時は1階がアーケードになっていたとのことで、確かに1992年に見た時も数軒お店があったような。 -
柔らかな感じの彫刻♪ なんだかとってもウィーン風な感じです。ハンガリーのアールヌーボー建物に多い、ジョルナイのタイルで飾られたものではないんですよね。
設計はQuittner ZsigmondとVágó Józsefという資料は見つけたんですけど、ほかに情報が見つけられず。ざんねん。 -
グレシャム保険会社の建物だったところはほかの街にもあり、ブリュッセルのベルギー王立美術館の王立広場側入口になっている建物は、今は美術館の一部(ミュージアムショップとかとか)で、しかもステキなアールヌーボー仕様。
どういう会社だったんだ、グレシャム保険会社!各国にアールヌーボーの建物を建てるなんて…。
とても気になる~~。あー、由来を知りたい。
開業したら絶対泊まりにくるぞ~~! ←言うだけならタダ♪ -
近くの聖イシュトバーン大聖堂へ。
ガイドブックでは10時オープンとなっていたので、周りで写真撮っていたら、中に入っていくヒトがいたので、くっついて行くことに。
右手側にチケット売り場っぽいブースもあったんだけど、誰もいないのでそのまま中へ。聖イシュトヴァーン大聖堂 寺院・教会
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改修したばかりとのことで、どこもかしこもピカピカ。
正面がイシュトバーン王の像というのがなんだか不思議。キリストさんはどこにいるのかしら…?
建物の中でもさむい…。カフェ行こう! -
カフェへの道筋で見つけたステキな建物。
ストリートビューで探したら現在は銀行となっていました。正面の黄色っぽい彫刻は蜂っぽい感じ。レヒネル・エデン設計の郵便貯金局同様、蜂を貯蓄的な意味で使ったのかなあ。
József Attila u. 8 -
1軒目のカフェは老舗のこちら。どのガイドブックにも載ってるカフェ・ジェルボー。
ジェルボー カフェ
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古き良き時代、という感じのカフェで奥に見えるところの方が豪華な感じなんだけど、微妙に煙いのでそちらへは行かず。
まだ、そういう時代だったんですねぇ。今は変わってるといいんですけど。
この写真の右側に見えているちょっと光っている部分はケーキのケース。ケーキがあるからかここは煙くない! -
おっき~~い♪
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おいしそ~♪
ケーキを指さし「これください」とお願いし、身振り手振りでイートインをお伝えし、飲み物もオーダー。
ふう。 -
頼んだのはカフェの名前がついたGerbeaud Krémes。下はパイ生地のふわふわカスタードのムースっぽいケーキでした。8×5×4cmぐらいの大きさ♪
当時はこのケーキが490フォリントで、見えているカプチーノというかメランジェのようなコーヒーが560フォリント。水も付いてきたのがウィーンっぽいですね。
1フォリント0.5円の時代なので、すんごいお得。
地下のトイレもなかなか雰囲気があってステキでした~。 -
ホコ天のバーツィ通りへ。
さすがに大道芸のヒトもそぞろ歩きするヒトもいないですね。みんな目的地へ一直線!で。さすがにチラチラ雪だと。 -
バーツィ通りで見つけたステキ建物♪
調べたら、1906年にFazekas Ferenc設計で建てられた漆喰の彫刻と手すりの鉄柵がセセッションスタイル(オーストリアのアールヌーボー)の建物。上部のヒトの彫刻が輪っかをもっている感じなんかはすんごいウィーンっぽい!
Budapest, Váci u 8 -
そして飽きもせずに訪れた定点観測地のパジーシウドヴァル。
1913年にできたショッピングアーケード付きの建物です。パジーシウドヴァルは「パリの中庭」の意味。あこがれのパリのパッサージュを作りたい!って感じでしょうか。 -
相変わらずの閑散…ですが、小さなツリーが飾ってあったり、とそこそこ現役感はありましたね。
屋根があると確かにそぞろ歩きにはいいですね。パサージュばんざいです。
なお現在はリノベーションされてグレシャム宮殿同様、超高級ホテルになっています。
Petőfi Sándor u. 5Parisi udvar 建造物
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次のカフェに行こうと地下鉄に乗ってBlaha Lujza tér駅へ。
目指すは、ちょっと木の陰になっていますが、塔がそびえるニューヨークカフェ。
当時の『地球の歩き方』にも「2002年現在改装中」とあったけど、もう2004年だし、と行ってみたけどまだ改装中でした。 -
気を取り直して、オペラ座前のカフェをめざしててくてく移動。
この途中で買い物をしようとしたんですけど、クレジットカード器械が動かず、慌てて両替に走ることに。銀行で温まれたのはよかったけど、よく両替できたな。日本同様、番号札を引いて…だったんですけど、向こうもめったにない日本円からの両替だし、時間かかった~。
今なら、お店の器械が動かない時点であきらめたかも。多額の両替はしたくないし、そもそも日本円だってそんなに持って行きたくないですし。ねえ。 -
アンドラーシ通りで探していた建物をやっと発見。
旧パリジャンデパートだ~。20世紀初頭のブルジョワが台頭して消費社会がスタートした的な説明でよく出てくる場所なんですよ。ここ。
日本だってデパートってちょっとアールデコだったり(新宿伊勢丹とかとか)するじゃないですか。パリにはステキなアールヌーボーのデパートもありますし。
なので、中見た~~い♪と期待して探してたんですけど、どうも閉鎖中…。
大通りに面しておりますが、夏は街路樹で建物が見づらく、発見しにくい!のでした。
Andrássy út 39
↓この時代なら建物も楽しめたかな~。アレキサンドラ書店 専門店
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オペラ座見学を目ざしてこのあたりまで来てたんですけど、3時の回が間に合いそうにないので、先にカフェを楽しむことに♪
オペラ座の斜め前にあるミューヴェース。こちらもガイドブックによく紹介されています。
天井が高く、クラシカルな感じでちょっとウィーンを思い出すなあ。
そしてここもち~っと煙たかったのは時代ですかねえ。ミューヴェーズ カフェ
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ここでは栗クリーム(gesztenyepüré、ゲステェネェピュレー)第2弾♪
昨日のよりアルコールが効いてなくてGOOD! んま~い。
栗クリーム440フォリント、メランジェは300フォリント。早い、安い、旨い、だったな~。
オペラ座見学の時間があるのでそんなにゆっくりしてられなかったんですけど、結果的にここがお昼ごはんがわりとなっておりました。ははは -
オペラ座見学前のすき間時間にご近所の建物探し。
塔が印象的なこちら。入口には「NAPOLEON UDVAR」とあるので、ナポレオンの中庭…!?。1905年に建てられたものですが、ストリートビューを見るとココに見えている塔とか建物の一部に網がかけられておりまして、現在は崩壊の危機の模様。
修復してほしい~~。勝手なお願いですけど。
Hajós u. 25 -
オペラ座見学は建物入って右奥のオペラショップでチケットを購入。入って左側は公演のチケット売り場でした。
ひとり2,200フォリント。建物保護のため、靴カバーをかけて入場。ハンガリー国立歌劇場 (オペラ座) 劇場・ホール・ショー
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中は撮影禁止で、同行者の希望で参加したため、記憶も記録もあまりなく…(外観写真すらないところが、興味のなさを物語っていますね)。
ガイドは英語で、座席、喫煙室、ロイヤルボックスなんかを見学したらしい。
ハンガリーって音楽の都でもあるんですよね。ちっとも興味が無いので、猫に小判状態です。ファンの方。すいませ~ん。 -
オペラ座見学後、次のカフェに行くにはまだお腹がすかないので、歩いて西駅の隣りのウエストエンドショッピングセンターへ。
地下のスーパーで先日訪れたティハニ修道院印(?)のクリームチーズがあったので購入。寒いから常温で持って帰れるかな~、と思って♪ウエストエンド シティ センター ショッピングセンター
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本日最後のカフェはこちらのジョルナイカフェ。西駅そばのベーケホテル(Béke Szálloda)の当時は2階にありました。
ちょっとデパートの喫茶店というか、アフタヌーンティーを楽しめるティールームという印象。照明のせいかなあ。
8時近く、とカフェにしては遅い時間だったからか、先客は1組のみ。 -
どんだけ甘いもの…!って感じですね。
見えているのはラズベリー味のMÁLNATOLTA、390フォリントとカプチーノ350フォリント。
コーヒーのトレイに水が付いてくるなんて、やっぱりブダペストのカフェはウィーンの影響大なのかな。
あ~、このカップステキだな~、いいな~。持ち手も羽みたいで。 -
まあ、夜ごはんということでこちらのサンドイッチというかトースト750フォリントも注文。
ケーキとサンドイッチを二人でシェア。軽めの夕食です。 -
ケーキがのっかっているお皿も同じシリーズの花柄文様。いいないいな~♪
西駅前からトラムを乗り継ぎホテルへは9時過ぎに帰着。月がキレイな晩でした♪
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