2021/09/04 - 2021/09/05
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トゥーバーズさん
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この旅行記のスケジュール
2021/09/04
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社仁科の里直売所
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Patagoniaアウトレット白馬
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この旅行記スケジュールを元に
今回の旅のテーマは、
”まるで海外に行ったような気分で国指定天然記念物のライチョウのカワイイ写真を撮ってくる旅"
2泊3日のショートトリップ。
いきなりの雨で難航した前半のリベンジに燃える後編になります。
ここまでの旅程
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
出発 夜中出発 乗鞍高原へ移動(雨)
3日乗鞍岳~白骨温泉~乗鞍高原(雨)
4日 ←イマココ
5日
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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4目の朝。5時に起きて空模様を確認したところ、カーテンを開けるまでもなくザンザン降り。周辺天気をチェックしても、ものの見事に全部雨。アウトドアはパスすることになりました。
下のロビーでコーヒーをいただきながら、のんびりと今日の予定を相談します。
「ふぁ~あ、よく寝た」
「二度寝した」
「のんびりしよう~」
「それにしても、もう10時だよ」
「今日はお休みなのよ?アウトレット行くだけでしょ」
「白馬までどれだけかかると思ってるの。往復したら1日かかるよ」
「そうなの?あ痛っ」
「腰?良くならないね」
「寝て起きたら少し痛くなったかも」
「背中とかガチガチ?」
「全然。その辺は昨日と同じ」
「心配だし接骨院行こうか。松本に行けば何かしらあるよ」
「整形外科があるならそこ行きたいかな」
「医者にするならすぐにでも出ないと」
「なんで?」
「土曜日だし午後の診療やらないかもしれないから、12時頃までしか受け付けないかも。ここから松本でも1時間近くかかるよ」
「じゃあ急がなくちゃ!」ノーススター ロフト 宿・ホテル
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乗鞍高原から50分ほど、松本市の整形外科に立ち寄りました。診察の結果は大事なく、ホッとしました。先生が言うには、完治には1週間くらいかかりそうとのお話です。一応湿布を貼ってコルセットをつけてもらうとだいぶ楽になりました。
腰の治療もしたので、予定通り白馬に向けて出発します。 -
途中、147号から高瀬川沿いに更に堤防を北上して、大町市の社仁科の里直売所に立ち寄ります。
こちらの直売所。農産物も売っていますが、なんと手作りのおまんじゅうを販売しています。元々JAの直売所でしたが、数年前に農協が撤退。今は地元有志による運営です。 -
お呼びすると、奥からお姉さんが出てきてくれました。
「うわー、デッカい!」
「紫米のおはぎを饅頭にしたみたいな感じなんだね、珍しい」
「そこの工房で手作りで作っているんですよ」
「「へー!」」
「3個くらい買っていく?」
「美味しそうだし、いいんじゃない」
「そこのテーブルで食べていっていただけますよ」
じゃあ、そうしよう!とおまんじゅうを食べてお昼ご飯です。 -
売り場のテーブルにキノコがたくさん。山で採れたキノコなんだそうです。ムラサキシメジと、えーと、これは?
「「マツタケ!?」」
思わず声が出てしまいました。
まさかマツタケがあるとは思っておらず、完全な不意打ちです。
「えー、この大きいので3000円?安くない」
「そういえばそろそろ時期だけど、この辺でも採れるんですね」
「そうなんですよ、四賀の方とかの有名な産地よりは、この辺は少し落ちるみたいで、そんなに高い値段にならないんですよ」
「へー、とはいっても国産マツタケだしね」
「そうですね。お安いと思いますよ」
「どうする?お宿に冷蔵庫もないし」
「でもなんか気軽に買える価格で国産マツタケ買える機会もそうそうないし、買っちゃう?」
結局、普段買わないものを買うのも旅行らしいじゃないと理由をつけて、一本買ってみることにしました。 -
奥が、美味しい紫まんじゅうを作っておられるたんぽぽ工房さんです。お留守でご挨拶はできなかったのが残念です。
テーブルでいただいた紫まんじゅう、もち米に包まれた餡子が草餅の餡子みたいな素朴な味で美味しかったです。ごちそうさまでした! -
イチオシ
白馬に向かう途中、あちこちに真っ白い小さな花がたくさん咲いています。あんまり見事なので、ちょっと車を停めて辺りを散歩しました。
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この謎のお花、蕎麦のお花なんだそうです。
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一面のお花畑。蕎麦畑の多い安曇野ならではの夏の風景です。
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松本からおよそ1時間半。乗鞍高原からおおよそ100km移動して、大町を抜けて白馬村に入ります。道の駅白馬にちょっと寄り道です。
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白馬の道の駅では「おこわ饅頭」として、2周りほど小さい紫米のお饅頭が売られていました。あんこの外側に紫米の層が入って、饅頭の皮でくるまれている三層構造は紫まんじゅうと同じです。
赤飯まんじゅうとかおこわまんじゅう、長野では比較的ポピュラーな食べ物みたいです。 -
程なくして白馬駅前に到着。今日の目的地Patagoniaアウトレットです。白馬店はコロナ対策で入場制限をして営業されています。駐車場も満車に近く、お客さんも結構入っています。
今回は昔の4段階なら2.5くらいというキャプリーンミッドウェイトのタイツを調達しました。なかなか良い具合です。下半身のベースレイヤーは夏場は要らないかと思っていましたが、気温が平気で一桁になるなら、何かしら履いたほうが快適な気がします。
入店制限のため30分目安の短い時間でしたが、他にもサブリュックだったり、お買い物を楽しみました。 -
Patagoniaのお買い物の後、八方温泉の100活堂さんに寄って、お饅頭も購入します。
八方の湯 温泉
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ここのお風呂も前に入ったことがあるのと、お医者さんから温泉に入ると腰が悪化するかもしれないからと言われてしまったので、入浴はパスします。お饅頭は一つ100円です。
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モチモチ系の黒糖まんじゅうです。泉質の違いかもしれませんが、乗鞍高原や白骨温泉には温泉まんじゅうが無く、大町や白馬八方の方に来ると、チラホラとお饅頭がお土産に登場します。
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そうこうするうちに時刻は15時30分過ぎになりました。
「さあ!急ぐよ!6時に宿に戻らないと晩御飯に間に合わないよ」
「大丈夫よ、少しくらい遅れても」
「あのね。ちょうど暖かいご飯を出せるように準備してくれてるんだからさ」 -
頑張りましたが、乗鞍高原までは3時間ほどかかって、6時少しまわってしまいました。お宿に戻る前に、すぐ側のお土産屋さんに立ち寄って少しだけ明日のお菓子を調達。事前に15分遅れる旨は連絡を入れておいてあったとはいえ、待たせてしまってごめんなさい。
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お詫びというわけじゃありませんが、お酒を飲まない私たちが珍しくドリンクオーダー。ジンジャーエールと、IZZEスパークリングウォーターブラックベリーです。
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サラダ&スープ&前菜。ガーリックシュリンプおいしかったです!
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今日のメインはパークソテーのバーベキューソース。ちょっと甘い感じのバーベキューソースが美味しかったです。
食べ終わると、なんと別皿にてんこ盛りにポークソテーを持ってこられて、アナザワンをオススメしてくれます。でも、うちそんなに食べられないので…
でも食べ盛りの子だったら、分厚いポークソテーかお皿にゴロゴロしてる中から取り分けて食べるのはワクワクすると思います。ノーススター ロフト 宿・ホテル
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お代わりは断って、デザートとコーヒーをいただきます。
「あ、美味しい。クッキーホームメイドだね」
「ほんとだ。ピーナツバターだね~」
「ふう、お腹いっぱいだわ」
「腰は大丈夫?」
「コルセットがあると楽ね。だいぶ良くなったかも」
「それならよかった。一応今晩はお風呂控えて寝よう」
「無料券が無駄になっちゃうね」
「一回入ってるし、いいじゃない。昨日ツルツルになってまだ維持してるしさ。明日は朝5時から準備して畳平に向かうよ」
気になるお天気ですが、また変わって晴れ予報。
ここ2日の例からも、起きてみないとわからないところですが、今日1日で体調や装備もちょっと充実して、再度ライチョウ探しにチャレンジします。
お食事が終わったところで、頼んでおいた朝ごはんのオニギリランチバッグを持ってきていただいて、お部屋に持って帰ります。
チェックアウトを夕食後に精算して、鍵は明日朝5時にフロントに返すこともお宿に伝えて、レストランからお部屋に移動します。 -
最終日。5日の朝が来ました。
ドキドキして窓から外を眺めると、どうやら雨は降っていません!
前日夜にあらかたパッキングも済ましてあったので、荷物を積んで誰もいないフロントのキーボックスに鍵を残してチェックアウトします。 -
観光センターの駐車場は初日より車が多く停まっていて、みんな6時のバスを待っています。
私たちもチケットを購入して、バスが来るのを待っています。
「そういえば、松茸どうするか」
「車に置いてきなよ」
「うーん、でも車の中は暑くなるし…」
「それもそうか」
「山の上なら冷蔵庫並みなんだし、背負おう!」
どういう因果か、松茸背負って乗鞍岳に登ることになりました。乗鞍観光センター 名所・史跡
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バスを待ってる間に天気はますます良くなってきて、青空が見えてきます。
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バスがやってきました。2日前もここまでは晴れていたので油断はできませんが、車の台数から見ても、今日はみんなが晴れると予感しているのが分かります。
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一昨日来た休暇村の駐車場前を通り過ぎて畳平に向かいます。
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バスの前を自転車が登って行きます。乗鞍岳、自転車で登れる山としても有名みたいで、沢山のレーサーが畳平を目指します。
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森林限界を超えて、バスは畳平に向かいます。
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昨日のうちに考えた作戦があって、今日は私たちは畳平の一つ手前の標高2716mバス停で降車します。他にも結構降りる人がいて、思い思いの方向に進んでいきます。
「同じようなことみんな考えるみたいね」
「一昨日情報はもらったし、畳平から一回階段降りて上がるより山頂にせよ大黒岳にせよ早いからね」
「お花畑、ほとんどお花咲いてないしね」
ライチョウも鳥さんなら、朝に動くに違いなく、速攻で一番可能性の高そうなところに行くのがいいと考えて、一昨日寒い目にあった大黒岳に向かいます。畳平 自然・景勝地
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今日は鶴ヶ池が嘘のようによく見えます。対岸にある畳平バス停までよく見えます。
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大黒岳に登り始めてすぐ、目の前に鳥さんが飛んできました。
「ライチョウじゃないわね、ホシガラスみたい」
「さっきバスで見てたら飛んだ子があんな感じだったよ」
あたりを頻繁に飛んでいるのはホシガラスのようです。 -
イチオシ
歩いているうちに、ちょうど岩のところにいい感じでとまってくれました。
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ハイマツ林の中を登って行きます。
うう、嬉しい、一昨日と全然ちがーう!
気分良く歩きます。 -
向こうのほうに、建物が見える山があります。東大の研究所があるという摩利支天岳です。
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尾根を歩いて行くと、だんだん昨日の頂上小屋が見えてきました。
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その時です。ずっと向こうの方のハイマツの間に動くものを見つけました。
「あれ、ライチョウじゃない?!」
「きっとそうだよ!おー!」
ライチョウが逃げないように、静かに少しずつ近寄ります。 -
イチオシ
メスのライチョウみたいです。
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イチオシ
イメージ通りのハイマツ林と首をもたげて様子を伺うライチョウさんの姿に、夢中になってシャッター押しています。
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それにしても大黒岳直行作戦がズバリあたりました。
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イチオシ
瞳に光が入ってるのが撮りたかったのです。
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こっちを向いた!
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この角度もかわいい!
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イチオシ
何見てるんですか?
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イチオシ
これなんていう習性なんでしたっけ?
羽を広げてブワーってなっています。 -
メスのライチョウのそばに、ハイマツの影をちょこちょこと動く姿を見つけました。
「えー?!子供もいるよ!」
「どこどこ?」
「あの子、お母さんライチョウだったんだね」
「モフモフしてる~、しかも2匹いるよ」
少しづつ子供ライチョウがこっちの方に歩いてきます。 -
ぐぬぬ、ピントが手前の草に…
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頭に赤い眉が見えるので子供はオスなのかな?
子供ライチョウが、本当にすぐ近くまで来てくれました。 -
お母さんライチョウは動かずにあたりの様子を見ています。動画も撮って、かわいい姿をいっぱい写真に収めることができました。
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ライチョウ親子から離れて、尾根を大黒岳の頂上に向かって歩きます。途中、空を飛行機が飛んで行きました。
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尾根のすぐ手前の方で、旦那がもう1匹ライチョウを見つけました。
「あれ?また別の子だね、動いてる」
「どのへんにいるの?」
「ハイマツの中に岩場が出て高くなってるとこを歩いて行ってる」
「あそこね!すごーい、4匹目だね」 -
この子もまだ子供かな?かなり遠かったので、こちらは結構ギリギリです。
「乗鞍岳って何羽くらいライチョウいるのかな?」
「確か150から200羽だったと思う」
「じゃあ、乗鞍のライチョウの4/150とか見たってこと?凄くない!」
「なんかそう聞くと凄い気がするね」
「これでライチョウは見れたわけだけど、ここからどうするの?」
「これで落ち着いて剣ヶ峰に登れるね、でもとりあえず大黒岳の山頂でご飯にしよう!」
「さんせーい!お腹が空いたわ」
「「オニギリランチボックス!」」
朝一でいきなり目標達成!
足取りも軽く、大黒岳の山頂を目指します。 -
小屋の前のところにベンチのようになっている岩があったので、そこでノーススターで作ってもらったオニギリランチボックスを開きます。中身はおにぎり(梅、こんぶ)、お茶パック、葡萄。
大黒岳 自然・景勝地
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見てください、この景色。
こういう所でいただくご飯、めっちゃ美味しかったです!
※葡萄とかゴミは紙袋の中に入れて、ちゃんと持って帰ります。 -
イチオシ
ご飯を食べた後、大黒岳の山頂から昨日は行かなかった反対側に向かって降りて行くルートを歩きます。
この辺りは緩やかな降りで、コマクサが群生しています。時期が少し遅くてもうお花の時期は終わりでしたが、それでもあちこちにピンクのお花が咲いていました。 -
一昨日は濡れて寒々しかったトウヤクリンドウも、今日は嬉しそうです。
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トンガリ山だ~
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そろそろバスルートの舗装した道に出るはずです。地図では濃尾バス側の大黒岳バス停がある付近に降りてくるはず。
途中降っていると、小さい鳥がたくさん群れになって飛んでいくのを上から見つけましたが、遠すぎて見失ってしまいました。 -
写真はオシリしか取れてませんが、降りてくるとまたホシガラスがたくさん飛んでいます。
途中、凄い立派なカメラを携えた女性のカメラマンの方にお会いして、お話を伺った所、ホシガラスを撮りに来られているとのことでした。
なんでもホシガラスは飛び回って、餌のハイマツの松ぼっくりを探しているのだそうです。夏の間にそうやって松ぼっくりを蓄えておくのですが、たまにどこに隠したのか忘れてしまって、結果的にハイマツ林が大きく成長するのを助けているんだそうです。
色々教えていただいてありがとうございました!「へ~!!」と感心しながら聞かせていただきました。 -
バスルートまで降りてきて、後はアスファルトの道を、ずーっと畳平方向へと歩きます。
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ぐるっと回って、鶴ヶ池の横に戻ってきました。ここから分岐して山頂を目指す登山道に入ります。
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ハイマツの林にたくさんホシガラスが飛んでいました。
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だいぶ登ってきたようで、畳平が低く見えるようになってきました。ちょうどお花畑の階段の所と周回路が一望できます。
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富士見岳には登らずに、山頂直行ルートで不肖が池の脇を通っていきます。水が碧くて透明で綺麗です。
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雪渓も見れました。
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クジャクチョウが登山道の横で羽を広げていました。羽の模様が目みたいです。
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登山届を出すボックスがあったので、ちゃんと出してから進みます。結構な数の登山者が歩いていて、剣ヶ峰のルートは縦に列ができるほど人がいました。
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乗鞍大雪渓が見えてきました。
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よく見ると、スキーをしている人たちが見えます。
確か途中に大雪渓口という登山道の入り口があったので、そこから登って行ったら着くんだと思います。 -
下の方を探すとそれらしい駐車場があります。うーん、あんな所からスキー担いで上がって行くのかと思うと、スキーヤーの方も、もはや執念の域ですね。
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この辺りまで上がってくると、畳平では終わってしまったお花がまだ結構咲いています。
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イワギキョウが派手な紫のお花をたくさん咲かせていました。
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キリンソウも咲いています。
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ようやく肩の小屋までやってきました。
肩の小屋 宿・ホテル
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小屋を潜ると休憩スペースになっていて、剣ヶ峰に向かうルートはここからはだいぶ急になってきます。
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「だいぶ岩場になってきたよ、大丈夫?」
「月山と違って、石が小さくて道がいいから楽ね」
「そうだね。道も広いしね」 -
岩場を登っている途中でふと横を見ると、遠くの岩場でチラチラと動く影を見つけました。
「何かいる」
「ライチョウ?」
「いや、ちっさいし」
「群れでたくさんいるよ」
「さっき大黒岳で群れになってた子じゃない?」
「そうかも!」
足を止めてカメラで動く鳥さんを狙います。 -
やっぱりイワヒバリみたいです。
逃げる気配もなく、むしろ餌を探しながら群れごと少しづつ移動してきます。 -
たくさんいて、かわるばんこに岩に登っては飛び回ります。
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羽ばたく一瞬。か、かわいい~
写真を撮っていると、まわりの方が興味深そうにライチョウ?違うみたい?とか話しながら通り過ぎていかれます。
違うんです、でもイワヒバリも撮りたいんです。紛らわしくてごめんなさい! -
気がつけばだいぶ近くの草むらまで来て何かを啄んでいます。それにしても警戒心が薄い群れです。まだ若い感じの子もたくさんいますが、そのせいでしょうか。
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高山植物と岩とイワヒバリ。
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イチオシ
こっち見た!目のあった瞬間です。
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イチオシ
お人形みたいなというか、宇宙人みたいなというか。かわいくてお気に入りです!
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この子は大きいし、ふかふかしていないので大人の鳥さんっぽい感じ。
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何か一所懸命に食べてるんですよね~
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イワヒバリの群れの坂を過ぎると、尾根にでます。急に霧が出て、権現池が雲に隠れています。
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霧の中を登り続けると、山頂の神社が見えてきました。
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雲が切れたり濃くなったりしながら、稜線を歩きます。3000mの世界なんでしょうか、足元は草原でも無く岩場です。
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霧が頂上を隠してしまっています。
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この間行った月山を思い出します。一面霧になってしまいました。
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でも今日は、待つうちに少し霧が晴れてきました。ホッとして歩きはじめます。
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頂上小屋も再び目の前に現れます。だいぶ近づいてきました。
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頂上少し手前の頂上小屋です。お土産のTシャツがかっこいいです。コーヒーも飲めるそうなので、一旦頂上に登ってから、帰りに立ち寄ることにしました。
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頂上付近の眺めです。タイミングよくパーっと晴れて、すっごい綺麗!
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すごーい!絶景です。
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真っ青の権現池です。
「うっわー!綺麗だね!」
「昨日雨だったからか水が多いんじゃない?」 -
乗鞍本宮の裏に、剣ヶ峰の看板があります。
手に持つ看板もあって、2人で持って記念撮影。親切な他の登山の方に撮っていただきました。剣ヶ峰 自然・景勝地
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2人並んで二拝二拍一拝。出羽三山に続いて海抜3026m、乗鞍本宮にもコロナ調伏をお願いしました。
乗鞍本宮 寺・神社・教会
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そばにあった三角点。あまりに誰も気にしていないので、登頂記念に撮っておきました。
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現実感が無い風景です。ジオラマっぽい。
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頂上小屋まで降りてきて、コーヒーを飲んで一休み。
小屋の中はお土産屋さんで600円の乗鞍岳自然観察ガイドという動植物図鑑を購入して、登頂記念カードをいただきました。 -
「さあ!降りるよ~」
駆け降りるように、雪渓のところまで進みます。 -
空も真っ青。気持ちいい~、すごいビューティフルディになりました。
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帰りは行きに通らなかったお花畑の横を抜けて帰ることにしました。
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階段を降りて、不肖が池の脇から小川に沿って歩きます。雷鳥遭遇例が多いエリアなので期待しながら歩きますが、遭遇することはありませんでした。
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まだ咲いているお花も少しあるのですが、ほとんど散ってしまっています。
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チングルマもすでに花は終わってしまって、もっぱら綿毛です。
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歩いていくと、お花畑の横から畳平につきました。
ちょうどお昼を少し回ったところで、13:05分のバスの時間までは、まだ時間があります。 -
20分くらいだというので、ちょうど良いかな?と思い、畳平バス停のすぐ裏ってにある魔王岳にいってみます。
ここまで歩いてきての階段、きっついです~ -
階段を上がりきると、亀ヶ池を上から眺められます。すり鉢状の窪地に青い池が見えます。
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小さいですが真っ青で綺麗な池でした。
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さらに階段を登ると魔王園地という休憩所に出ます。
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いい具合に霧も出てきましたが、ライチョウはいませんね~
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何もいないかな?と思って諦めかけた時に、ちょうどホシガラスが止まってくれました。
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ほどなくして魔王岳に到着です。
ルートはぐるっと回ってまだ進めそうですが、時間もあるのでここで引き返すことにしました。 -
魔王岳の向こう側に、朝ライチョウを見つけることができた大黒岳の頂上小屋を見ることができました。ちょっと感慨深く、”えへんっ”て感じです。
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下山しようとするところを、イワヒバリちゃんが見送ってくれました。
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畳平のバスセンターに戻って、ネイチャーセンターの方にライチョウ見れたよ!と報告しながらバスの時間を待ちます。今日は一日中私たちの見た大黒岳と、もう1箇所登らなかった富士見岳の左側斜面での目撃情報があるそうです。
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ライチョウ掲示板にも情報提供して、感謝!
程なくして13時5分のバスが到着して、急いで乗り込みました。帰りは結構な人が集中するので、もたもたしていると座席がなくなります。 -
バスは乗鞍高原に向かっておよそ1時間かけて降りて行きます。やっぱり晴れてないとね~!目的のライチョウも見れたし、最高の気分です。
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朝早くに無人のカウンターに鍵を返却してノーススターさんを出てきたので、ライチョウ見れたよ~と報告がてらお礼に顔を出しました。一緒に喜んでいただいて、ありがとうございました。
ノーススターさんを後にして、そのまま湯けむり館へ伺います。
昨日腰痛を懸念して使わずに残しておいた湯けむり館の無料券をココで使って、山登りの後に軽く温泉に浸かってさっぱりします。うーん!やっぱりいいお湯です。お風呂に入って、15時には乗鞍高原を出発です。
「南下して中央道から行くのが王道だけど、思ったより早く戻ってこれたし、少し変わったルートで帰るよ」
「どうするの?」
「下道で松本から上田に抜けて関越で帰る」
「ふーん、時間かかるんじゃないの?」
「1時間くらい余計にかかると思うけど、途中にある鹿教湯温泉にちょっと寄る」
「温泉また入るの?」
「それもだけど、今回温泉まんじゅうをあまり買ってないだろ?鹿教湯温泉は弱アルカリだから草津と四万みたいな関係で相性いいとおもうし、たくさん温泉まんじゅう屋さんもあるみたいなんだ」
「酸性強めだから上がり湯ね。お饅頭も面白そうね」
「そういうこと!この時間なら十分間に合うよ」湯けむり館 温泉
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山の中を突き抜けていく、すごく立派なバイパスを車を走らせること1時間半。4時30分ごろに鹿教湯温泉に到着しました。
その名の通り、鹿に教えてもらった名湯ということで、街の入り口に鹿さんのイラストの看板がお出迎えです。
一本奥に入った目立たない立地ですが、交流センターの横が無料の観光駐車場になっているので、そちらに車を止めて歩きます。足湯なんかもあるみたいです。 -
駐車場を出てすぐ、かけゆまんじゅうの看板を出している清涼堂さんがあっあので、早速温泉まんじゅうを購入します。
清涼堂 グルメ・レストラン
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手作りで金賞!期待も大きく膨らみます。一個80円です。いただいてみると、粒あんでした。
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そのまま角までくると、今度は名物「翁まんじゅう」のおきな菓子舗さんです。
おきな菓子舗 グルメ・レストラン
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本日の出来立ては残念ながら売り切れ。でもお持ち帰り用のはまだ一つあるよって言われて、そちらを購入しました。温泉まんじゅうのお味は一番好きかもしれません。
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歩いてみると、確かにこの鹿教湯温泉。鄙びた風情のこじんまりとした温泉街に、お饅頭やさんがやたらと多いのです。
次は3軒目。塩川菓子舗さんに伺います。塩川菓子舗 グルメ・レストラン
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白い方の蕎麦まんじゅうに、茶色い鹿教湯まんじゅう。蕎麦まんじゅうのパッケージの鹿さんがかーわいい!
一個90円の価格も◎。勿論お味も流石のお味でした。 -
道端に温泉の碑もあります。
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駐車場から目抜き通りを抜けて、公衆浴場の文殊の湯に向かいます。
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湯坂を降りていくと、文殊の湯の手前に五台橋があります。
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渡ると文殊堂とか、お寺もあるようですが、今日のところはここからお風呂にサッと入って帰るので、川までです。雰囲気のある温泉街で、一度ゆっくり来てみたい温泉を見つけてしまいました。
五台橋 名所・史跡
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すぐ橋の横に文殊の湯がありました。
文殊の湯 温泉
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こちらの温泉は、pH7.8の弱アルカリ単純温泉です。300円のお値段は銭湯よりもリーズナブル。露天の方が特にいいお湯で、気持ちのいいお風呂でした。湯上がり感はしっとりモチモチした感じです。
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いいお湯を上がり湯にして、いっぱい楽しんだところで、あとは東御から関越自動車道でお家に帰るだけ。この旅行記もアガリです。
今回は、幸い天気を見ながらじっくり構えていたところ、最後の最後に幸運の女神が舞い降りてくれました。かわいいライチョウの写真もいっぱい撮れたし、温泉も良かったし、お饅頭も美味しくて良かったです。たくさん楽しめました。
私たちの経験から。
同じようにライチョウを見てみたい方に参考になるように、最後にライチョウを探すポイント七か条をまとめておきます。
1・ライチョウ掲示板で情報収集
2・よく出る場所はレンジャーの方が親切で情報を持っています
3・ライチョウも鳥さんなので、朝は絶対逃せません
4・雷の時に出る鳥というのはどうやらあてにならなそう
5・見つけるときは動くものを探す感じ
6・高山は夏でもだいぶ寒い
7・お土産のライチョウ手袋がかわいい
こんな感じです!
いつも長い旅行記で恐縮ですが、
少しでも皆さまの旅行の楽しみのお役に立てると幸いです!
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この旅行記へのコメント (2)
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- senseさん 2021/11/19 10:07:28
- 初めてまして、
- senseと申します。
いつもありがとうございます。私のページに来ていただき、嬉しいです。
トゥーパーズさんのこの表紙に強く引きつけられました。私も野鳥観察が大好きで、、
雷鳥などとは遠い、、ですが、
毎日毎日朝散歩し、近くの河(街中ですょ)カワセミちゃんを追いかけています。
今は、昔と違い野鳥もかなり街中にいて、自然体型の変化に順応しているのには驚き!です。
それにしても、ライチョウに出会えるなんて、羨ましい限りです。
トゥーパーズさん、フォローさせていただきます、よろしくお願いします。
sense
- トゥーバーズさん からの返信 2021/11/19 14:47:21
- Re: 初めてまして、
- こちらこそはじめまして、senseさま
神様トンボの旅行記を楽しませていただいた方でしたか。今年沖縄に行ってたくさんトンボを見かけて、その後宮崎でもヒラヒラ飛ぶハグロトンボを見たりして、山形でも。鳥さんを探しに行った際に出会うトンボも綺麗だなーと思っていた時に、senseさまの旅行記を見かけて立ち寄ったのでした。
カワセミ、確かに街中に飛んでいますね。私も何回か見かけました!「えー!こんなところに!」みたいなところにいますよね。
senseさまは色々なところに行かれているみたいで羨ましいです。
うちも行きたいところはたくさんあるんですけど、早くいけるようになって欲しいです。
フォローありがとうございます!
こちらからもフォローしておきますね!
これからもよろしくお願いします。
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