クロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナの旅⑤

2019/06/26 - 2019/07/06

いつも個別手配だったが、クロアチアはあまり鉄道がなくてバス中心ということもあり、迷った挙句パックツアーにしました。私にとっては人生初のパックツアーです。
このツアーを選んだ理由はプリトヴィッツェの２つの湖両方に行くという点でした。パックツアーのメリット、デメリット両方感じる旅でしたが、良い添乗員さんに恵まれて、良い旅になりました。

６月２７日　羽田出発　フランクフルト　グラーツ着　バスでスロベニア入国　　
　　　　　　ブレッド（泊）
６月２８日　ブレッド　ポストイナ　クロアチア入国　オパティア（泊）
６月２９日　オパティア　ポレッチ　ロヴィニ　オパティア（泊）
６月３０日　オパティア　トロギール　スプリット（泊）
７月　１日　スプリット　ドブロヴニク　チャフタット（泊）
７月　２日　チャフタット　モンテネグロ入国　コトル　チャフタット（泊）
７月　３日　チャフタット　ボスニア入国　モスタル　クロアチア入国
　　　　　　プリトヴィッツェ（泊）
７月　４日　プリトヴィッツェ　ザグレブ（泊）
７月　５日　ザグレブ　グラーツ　ミュンヘン（泊）
７月　６日　羽田帰着
ここでは３日のモスタルをレポートします。

エリア モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

２泊したチャフタットに別れをつげ、モスタルに向け出発。
７時半。約１３５ｋｍ。

峠を越えるのか山の方に向かい、高度をあげていく。

モスタルに到着。

添乗員さんはけっこうボスニア紛争の話をされる。破壊された家もまだあちこちに残る。２つの勢力にはさまれ主戦場となったのがボスニアだったそうである。いまは観光に力を入れ、復興につとめているそうだ。

街中をぬけて石橋に向かう。

最初に作ったのもすごいが、大戦で破壊されたのを、また、川から拾い上げ再建したのもすごいことだ。

さっき、橋を見上げていた広場。

上流はこんな感じ。

お金をもらって川に飛び込むおじさん。今日の客はしけてるな。出番なし。

昼食までの自由時間は土産物屋を冷やかしただけ。今日はピーマンの肉詰め。名物なのかなあ？

デザートは甘かった。

モスタル滞在は食事もいれて２時間。
いｙぴｙｐプリトヴィッツェに向かう。約３７５ｋｍ。あわせて５１０ｋｍ。東京、大阪を何回も往復する感じ。

天気も良く、風景を楽しめるので退屈はしない。

ところどころでトイレ休憩。

注文にも慣れたが、通貨がややこしい。

こういう風に移動できるのも道路が整備されているからだ。

１９時ホテル到着。
ホテルグラボヴァッチ。今までの海沿いのホテルと違いコテージ風というか山のホテルという感じ。

夕食はホテル。近くに街はないような感じ。

久しぶりのサラダ？

メインはマスでした。