2018/06/25 - 2018/07/05
308位(同エリア1980件中)
ニシサンさん
南フランスから北イタリア、そしてオーストリアと夏に旅してきた。
今年はスイスに足を踏み入れたのだが、妻が昨年もオーストリアに行き、すっかり気にいったので後半オーストリアにまわることにした。
やっと仕事から解放されたので、いつもより少し長くなりましたが、いつもの機内持ち込みサイズで旅行しました。(その代わり洗濯タイムが大変ですが)
6月25日 スイス入国 インターラーケン泊
6月26日 メンリッヘン ユングフラウヨッホ インターラーケン泊
6月27日 トゥーン湖 シュピーツ ツェルマット泊
6月28日 セネガ リッフェルアルプ泊
6月29日 ゴルナーグラート リッフェルアルプ泊
6月30日 氷河特急 サンモリッツ泊
7月 1日 ベルニナ急行 サンモリッツ泊
7月 2日 オーストリア入国 シュトバイタール ノイシュティフト泊
7月 3日 トップオブチロル ノイシュティフト泊
7月 4日 キッツビュール泊
7月 5日 ミュンヘン経由出国
続いてマッターホルンに向かいました。妻の旅行計画はなかなか効率的です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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日数を伸ばしてもまわるところが増えるだけで残念ながら駆け足でインターラーケンは街も食事だけで歩きませんでした。
今日は船と鉄道を乗り継ぎツェルマットに向かいます。時刻は8時40分。ユングフラウとはお別れです。 -
インターラーケンは湖の間という意味だそうでトゥーン湖とブリエンツ湖にはさまれている。船はカナル(運河)から湖にでる。
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乗船時間まで湖沿いを散策しました。
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吊り橋の先まで行って引き返しました。渡ったところに城跡がありました。
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このような船に乗ります。
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船旅はゆっくり時間が過ぎます。ゆっくり写真が撮れます。
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途中の街に寄りながら進みます。
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下りる街シュピーツが近づいて来ました。なかなかきれいな街です。
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この街で下ります。13時30分着。鉄道に乗り換え前に街を歩きます。
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シュピーツからは鉄道です。15時半。
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ツェルマットに着きました。風景や宿へのルートに気がいって写真がないですね。少し歩きますが、遠くはなく、日本のツアーが良く使う宿もこのあたりです。
ホテルミラボーです。部屋は普通ですが、山が見えるのが最高です。 -
マッターホルンビューのお部屋でした。WEB予約のホテルもメールで確認を入れたり、お願い事をしておくとよい部屋をアレンジしてくれることもあります。
この後、これでもかとマッターホルンの写真があります。 -
街歩きしながら山を見に行きました。
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街は大きくはなく、川に沿っているのでわかりやすいです。
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橋の上から良く見えます。人気スポットで人が多いです。
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ついつい写真を撮ってしまいます。
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今日はちょこっと入った店でチーズ料理を食べました。けっこう混んでいました。
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お月さんがきれいでした。明日も晴れ。たぶん。
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願い通りの晴れ。マッターホルンのモルゲンロート(朝焼け)がたまりません。部屋から見れるのはいいですね。
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ゆっくり見たいですが、今日は上にあがる日です。ゆっくりできません。
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昨日のレストランはこのあたり。宿と駅の中間です。
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今日はスネガ展望台にあがります。事前の調査不足でオーバーロートホルンへのゴンドラはまだ動いていませんでした。スネガの1つ上まで行きましたが、何もなくスネガに戻りました。
おかげでスネガからトゥフテルンへの楽しいトレッキングができました。 -
トレッキングはスネガからエレベーターで下りてスタートです。10時。
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1時間ほどの水平トレッキングですが、マッターホルンの形が変わっていくのが楽しいです。
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アルプではない道沿いのお花もきれいです。
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目的地が見えてきました。ずっとこんな道で眺めの良いところにはベンチがあります。
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道は森林の中でしたが、ここは放牧地で開けています。冬はスキー場になるようですが、今はお花が咲き乱れ眺めが最高です。10時50分。
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テラスの特等席に座りました。サイダーを飲みました。ここは野菜スウープがおいしいそうです。
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同じ道を戻りますが、身体の向きが変わると見える物も違ってきます。
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ツェルマットに戻り、少し街を歩きます。13時。
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宿で荷物をピックアップし、旅のハイライト五つ星山岳ホテルRiffelalp Resort 2222mに向かいます。ほかに泊っていないので比較できないですが、とっても良かったです。
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駅からホテルまで専用のトロッコで向かいます。歩いてもそんなに遠くはないですが、舗装されていないので荷物が大変。
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もちろんマウンテンビューのお部屋ですが、というか新館はたぶんすべてマウンテンビューかな。マッターホルンばかり見てお部屋の写真が1枚もない。
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このために持参した水着でプールからのマッターホルンを楽しみます。もう夕方で貸し切りでした。
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この日はホテルのレストランで夕食です。もちろんコストに見合うお味でおいしかったです。(翌日はホテルの近くのレストランに行きました)
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上品な味ですが、量が少ない訳ではありません。
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朝焼けをずっと眺めているのは日本人だけなんて話もありましたが、となりのドイツ人のおばさんもずっと眺めていました。(もっともずっとワイン飲んでいたので、どちらが目的か不明です)
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イチオシ
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ユングフラウは3つで1人前ですが、マッターホルンは本当に孤高の山ですね。まわりの山は目立ちません。
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この他にパンのお皿と全部入りの大きなオムレツ。さすがにどれもおいしいです。オムレツは中身を選べますが面倒なので全部と言うと適当に作ってくれます。
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水晶や色付きの水晶がいくつか飾ってありました。今日はゴルナーグラートまであがります。
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まだ、シーズンはじめなので空いていました。お花はこの時期の方がいいと思います。もっともだんだん満開の高度があがっていくだけかも知れません。9時20分。
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上に着いたら駅の写真もとらず山の写真を撮っています。山は逃げないのに。10時50分。
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展望台まではちょい歩きます。
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やっぱりマッターホルンに目が行きます。
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シーズン初めとは言え、なかなかのにぎわいです。
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ゴルナーグラートから歩けなくもないが岩と雪で歩きにくいし、花もないのでローデンボーデンまで鉄道に乗り、歩き始める。ここにトイレがあり、しばらくないのでハイキング前に用を足しましょう。(私は逆さマッターホルンを待っている間に用を足したくなり駅まで登り返しました。)11時。
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リッフェルゼーです。かなりねばりましたが、雲がとれ、風がやまないときれいに撮れません。この日はこれくらいにしかなりませんでした。ツアーはせいぜい10分くらいしか止まりません。
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このコースはお花もきれいです。同じ花もたくさんあるので写真はなるべく違う花。
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ほかの山も逆さに映ります。リッフェツゼーの下の湖です。
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気持ちの良い道をぶらぶらと歩きます。妻はリッフェルベルクから電車で宿に戻り、私は歩いて宿を目指します。
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宿が見えてきました。
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途中、すてきなお花畑がありました。
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お花畑が続きます。この辺から宿までは少し急な下りです。澤が滝のように流れていました。道は幅も広くよく整備されています。
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宿に着きました。14時。
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夕焼けを待っていたらなんとヘリで楽団が到着。さすが五つ星。
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そのまま演奏が始まります。
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アーベントロート(夕焼けです)
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朝焼けの方がきれいですね。
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宿を出てツェルマットに向かいます。荷物をトロッコに預け。歩いて駅に向かいました。今日はサンモリッツに向かいます。
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