東北の左甚五郎・高橋円満造の作品を見に行く1

2021/09/05 - 2021/09/05

ドンドンパンパンドンパンパン
ドンドンパンパンドンパンパン
ドドパパドドパパドンパンパン　の　秋田民謡ドンパン節の
元唄　円満造甚句　を　作った
円満造じいさん　こと　高橋　市蔵は
旧中仙町豊川の生まれ

16歳で　一人前の大工となったくらい腕利きの職人でしたが
慶応４年(1868)から　昭和20年(1945)に亡くなるまで「東北の左甚五郎」といわれるほどの彫刻の名手でもあり各地の神社仏閣にその作品が残っている。

エリア 大曲・大仙(秋田)

• 旅行の満足度: 3.5

それでは　大仙市高梨字上川原99　の
東光山　南陽院　に行く。

ここから　入る　駐車場は　広い。
この隣にある。

菅江真澄の道　

1828年に来ているそうだ。

では　入る。

この寺は室町時代末期に創建したと言われている。
今ある本堂は明治３７年に近くに住む池田家が寄進したもので、建物に施された彫刻を円満造翁作が手がけたとされている。

山門は上部が鐘撞き堂になっている鐘楼門で下部には６地蔵が安置

円満造作品は

本堂の彫刻は　確実に円満造だそうだ。

この本堂の彫刻が　円満造作だ。

龍と象

獅子と　象

これは　龍

龍

獅子

龍

獅子

こっちは?

波?

では　次に行く

高梨神社に行くはずだった。

けど　入り口がわからず　断念。

あとで　この裏だと　わかった。

写真は　菅江真澄の道　早坂の清水