2021/07/14 - 2021/07/14
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gachinさん
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お天気に恵まれ道東の旅は三日目。
地図で見るとまだ道東のほんの少しを移動しただけだった。北海道は広い。
暑くてもカラッとしていたり朝晩の気温がぐっと下がる夏はとっても快適。
来年からの夏の過ごし方を真剣に考えてしまう。
- 旅行の満足度
- 4.5
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道東のルートを考えて検索していると野付半島に目が止まった。
近くに温泉もあるしと予約したのは尾岱沼(おだいとう)温泉のシーサイドホテル。湯元尾岱沼温泉シーサイドホテル 宿・ホテル
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昭和の香り漂うホテルは改装されていてゆったりとしたツイン。
部屋の窓から野付湾が一望できる。 -
でも無理やり作った感じのユニットバスのトイレは座ると壁に膝がつきそうな狭さ。
まぁお風呂は大浴場があるし共同の洗面所やトイレも広いので問題ナシ。 -
ここもまずは一風呂あびてお楽しみの夕食へ。上げ膳据え膳のシアワセを噛みしめる。
茶色い温泉のお風呂は地元のおっちゃんも洗面器持って入りに来ていたが、女湯は独り占めだった。 -
この時期だけ解禁の北海シマエビの踊り食いはお願いして宿の人にむいてもらった。
夜は気温が下がり寒いくらいで部屋にクーラーはない。快適だ。 -
由緒正しいニッポンの朝ご飯で満腹。
宿の廊下にはたくさんの写真が飾られていて冬は流氷や野鳥などの撮影の客が多いと女将が言っていた。2月と10月には四角い太陽が見られるそうだ。
静かな町の静かないい宿だった。 -
宿から野付半島の付け根まで10キロ戻り、そこから15キロ走ると野付半島ネイチャーセンターに到着する。
野付半島は全長26キロあるそうで、地図で見るとなんとも頼りない半島だけど実際は漁師小屋や建物が建ち林や草原に野生動物が暮らしている。野付半島ネイチャーセンター 美術館・博物館
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最近の野生動物目撃情報マップ。
オジロワシやタンチョウもいるじゃないか!すごいぞ野付。 -
江戸時代の野付半島はニシン漁で栄え、国後島への拠点だった。
その当時の遺跡が半島の先端にあるが地盤沈下で半島全体が沈みつつある。 -
散策路を歩くと小鳥がついてきた。ちぃちぃと鳴きながら威嚇してるのかと思ったけど、離れてもついてくる。可愛いやつだ。
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ここにも季節の花が咲いている。
ハマナス、エゾノシシウド、センダイハギ、ムラサキツメクサかな? -
この世の果てと称されるトドワラへの入り口までやってきた。
ちょっと看板 演出されてる? -
イチオシ
一人通れる幅の木道を歩く。確かに荒涼としてきたかも。
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夫よ 絵になってるよ
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かなり風化が進み、残っている立ち枯れたトドマツはこれだけ。
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トドマツの残骸がトドワラならトドワラの残骸は何と呼ぶ?
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イチオシ
4トラのどこかで見たアングルで私も一枚撮ってみた。
誰が撮ってもカッコ良くなりそうだ。 -
鳥のさえずりを聞きながら来た道を戻る。
見つけた花はハマフウロ、ナワシロイチゴ、ノハナショウブ、イヌゴマかな? -
せっかくだから先端まで行きたいところだけど車はセンターから3キロ先の駐車場まで。
この500m先に灯台と野鳥観察舎があり歩いて行ける。 -
そろそろお腹もすいてきたし戻ろう。立派な角のシカもお食事中。
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半島の一本道から見えるナラワラ。こちらはミズナラの残骸。
(残骸って言い方はセンスないなぁ)
この辺りは水鳥が多く、遠目にタンチョウらしき鳥を発見!
夫は運転中なので「タンチョウ見た見た」と一人確信する。 -
こんな場所なら野鳥も安心してくるよな。浅い水辺は食べ物がたくさんあるだろうし。
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野付から中標津へ向かい給油。スタンドのふっくらしたお姉さんに美味しいラーメン屋を聞いて「らー麺たら福」へ
お勧めの焦がしネギ味噌 美味しかったーごちそうさま。らー麺 たら福 グルメ・レストラン
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街を外れると途端にこんな道が続き、のんびりドライブがしたかった夫は上機嫌。私は満腹で夢うつつ。
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いつも飲んでいる根釧牛乳の産地、牧草地が広がるパノラマを眺める開陽台へ。
「ライダーの聖地」なのに33年前は来られなかった。開陽台展望館 名所・史跡
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澄んだ青空と地平線まで見渡せる雄大な景色でココロが解放される。
階段の途中にある幸せの鐘は鳴らさなくてもシアワセな気分だわよ。 -
ここでなんと30年以上探し求めていたとうもろこしジェラートに出会ってしまった!(やたら30年単位が多い)
地元の百貨店の出店で食べて以来、少し粒の食感が残ったほんのり甘い正にとうもろこしをそのままジェラートにしました!って感じのアイスを、機会があるごとに食してみるも同じ感動に巡り合えずとうに諦めていたのに・・・
まさかこんな所で再会できるなんて~感謝カンゲキ♪泣きそう
ここは、はちみつソフトが有名らしいが私はとうもろこし一択イチオシなのだ。次に来ても絶対とうもろこし。あ~本当にシアワセ~ -
ライダーの聖地としては健在のようで熟年ライダーが集まっていた。
旅行中もバイクの旅行者は何度か見かけたけれど、今の私は車の助手席が楽ちんでいいな~と。 -
開陽台から裏摩周湖へ向かっていると巨大な牛の一文字が出現。
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調べたら人よりも牛の数が多いこの町のシンボルだと。
養老牛って町の名前もなにか素朴でいいじゃないの。ここはその昔アイヌが発見した湯治場だった。 -
ということで裏摩周湖に到着。
人が少なくカムイシュ島も近くに見えるとの口コミから期待で坂を登る。 -
おっいい雰囲気♪
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ん?これで近いんかい?
空はスッキリ晴れて摩周湖はとても綺麗なのだけど手前の木々が育っていて視界の邪魔をしている。
おまけに展望台の一番見えそうな場所にスマホ片手の女性が陣取ったまま動かず、他の皆さんも諦めて端で写真撮って帰っていく。ったく。 -
ああっ、もっとよく見たい!こんないいお天気なのに。
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口コミに期待しすぎるとこういう事になると肝に命じ(これで何度目か汗)他の展望台に期待を移すことにしよう。
夫には満を持して提示したプランだったので少々凹む。 -
気を取り直して人気の神の子池へ。
ここまで来たら一往寄ってく?的な気分で車をおりた。
さすが摩周湖の伏流水が湧き出る池らしく澄んだ水がキレイだ。神の子池 自然・景勝地
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オショロコマを探してみたけれど見当たらない。
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池をぐるりと周る歩道が作られていて立派なカメラを構えた人が何人か撮影していた。
確かに青い池が神秘的なのに写真の腕がなくてこれが精一杯。この色は目に焼き付けよう。 -
そしてカーナビに従い今が旬な滝に向かった。まるで林道か農道かという道をホコリだらけになり時速20キロくらいで走ってやっと着いたのは
「さくらの滝」
6月から8月の午後に見られるというサクラマスの遡上。とても滝を登れるとは思えないのに滝つぼから何度もジャンプするサクラマスの姿はいつまでも見ていられる。生命力がみなぎっている瞬間だ。さくらの滝 名所・史跡
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イチオシ
神の子池よりも地味だけどこの時期は強くお勧めする。因みに私達が走った道はめったに通らない道で、反対側に立派な舗装路が整備されていた。地図上で近くても山の中の道はカーナビ頼みにしないほうがいいね。
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この日の宿は川湯温泉にとってあったが日没に間に合いそうだったので美幌峠に向かった。
太陽がだいぶ傾いていたけれど中島や硫黄山、斜里岳まで見渡すことができた。絶景なり。美幌峠 自然・景勝地
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ここに来たかったのは33年前にこの場所で写真を撮ったから。
一度こーいうのやってみたかった。 -
ちょっとアングルが違うのだけど、同じ場所に座って撮影。
この33年間いろいろあったわ。一人感傷に浸る。 -
私の感傷を知ってか知らずでか背後には美空ひばりの歌碑が
(知るわけない)
何の因果か私が美幌を訪れた翌年に美空は亡くなっていた
(なんの因果もない) -
通例の宿に着く前のコンビニ訪問(セイコーマート)
人慣れした猫がお出迎え。 -
寂れていると噂の川湯温泉へやってきた。
ピリピリするという強酸性の温泉は大丈夫だろうか?お宿 欣喜湯 宿・ホテル
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何度か経営が変わっているようなこのホテル。部屋は小上がりがあって
くつろげそうだよ。クーラーないけど。 -
季節の山海懐石竹コース
ひろーい会場に離れて置かれたテーブルでディスタンスってかい?
もうちょっと工夫の欲しいところ。暑いし。
隣の若者4人組は全員がウチワでぱたぱた扇いでたよ。 -
「純米大吟醸の呑み比べセット、ロックアイスもね」と夫が頼むとこのセットが二つやってきた。
「一つだよ、六じゃなくてロックアイスね」と在勤間もないアジア系外国人の女性に説明する。「ハイ、スミマセーン」
「グラスが6個かと思ったのね~」と先輩従業員女性。
いや、六つ持ってこなかったのは偶然か? -
入館すぐに強酸性温泉についてアジア系外国人の男性が説明してくれたのだけど、特徴あり過ぎるニホン語であまりにも物柔らかに話すので聞き取りに苦労した。
まぁ表示を見ればわかることばかりで問題はないが、全体に人手不足なのは明らかで川湯が寂れている現状はもったいないなぁと思った。
身構えて入った温泉は全くいいお湯で、夜は半露天の湯船から星が見えた。
近くに有名どころが名を連ねる観光地なのでインバウンドが復活しても回復は難しいのだろうか。
などと、レトロな電話機を見下ろしながら川湯の将来を案じるのだった。
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