
2021/07/06 - 2021/07/06
25位(同エリア129件中)
かっちんさん
道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」は、2019年4月19日にオープン。
農産物直売コーナー、特産品・ベーカリーコーナー、テイクアウトコーナだけでなく、鉄道文化のレガシーギャラリー、鉄道資料館があります。
保存展示車両は特急「おおぞら」に使われたキハ183系初期型と、石炭輸送に活躍したSL-D51形。
扇形の追分機関庫や貴重な鉄道資料・備品等が展示されています。
「炭鉄港(たんてつこう)」は、北海道の近代化を支えた三都(空知・室蘭・小樽)を結ぶ物語。
空知の「石炭」を基軸に、室蘭の「鉄鋼」、小樽の「港湾」、これらを繋ぐ「鉄道」によって繰り広げられた北の産業革命の物語です。
「炭鉄港」は、北海道の発展に大きく貢献し、「D51-320号機」が日本遺産認定の構成文化財として認定されました。
なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・安平町「あびらのとびら」「道の駅あびらD51ステーション」「安平町の公共交通」「マンホールカード」
・道の駅あぴら D51ステーションのHP
・タタールのくにびき-蝦夷前鉄道趣味日誌-「追分の“道の駅”に佇むスラントノーズキハ183-214」
・レイルラボ「JR北海道 キハ183-214」
・DC183系(キハ183系特急型気動車)資料室、車両データ「キハ183-14」「キハ183-214」
・室蘭市「日本遺産「炭鉄港」」
・毎日新聞「SLデザインのマンホール誕生」、2018年10月28日
・鉄道ジャーナリスト加藤好啓(blackcat)blog「貨物輸送今昔 21 平軸受けと鉄タイヤの話」
・Investigate Blog「「しんにょう」と「しんにゅう」の違い!意味は?どっちが正しい?」
・旅と鉄の盲腸「落としもの:フォント」
・安平町広報「町章」2006年4月、No.1
・JR北海道「キハ183系(初期型車両)記念入場券を発売します」、平成30年3月14日
・石炭の歴史村「夕張目無炭」
・JファームのHP「レッドジュエル」
・早来追分合併協議会「町の紹介、追分町」
・JR北海道「北海道新幹線5周年キャンペーンの実施について」
・レイルラボ「JR東日本 E525-1」
・かっちん旅行記『鉄道文化遺産を次世代へ伝える「津山まなびの鉄道館」~扇形機関車庫と転車台2019~(岡山)』
・ウィキペディア「国鉄キハ183系気動車」「東追分信号場」「南千歳駅」「追分町」「楓駅」「石勝線」「合図灯」
「はまなす (列車):ミッドナイト」「おおぞら」「北炭真谷地炭鉱」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
道の駅「あびらD51ステーション」ポスター(追分駅)
石勝線と室蘭本線が交差する追分駅に来ています。
キャッチフレーズは「ここから、はじまる。あびらの魅力まるごと発信ステーション。」 -
追分駅の駅舎
-
追分駅周辺の地図
高台にある道の駅までは、急な坂道を登る「坂道ルート」を通ると850mです。
追分駅構内には旧追分機関区、近くに旧鉄道資料館がありました。 -
安平町循環バス「追分駅前」
雨が降ってきたので、バスがあればいいのに・・・
時刻表を見ると、まもなく「道の駅」行きがあります。ラッキー! -
「道の駅前」バス停
追分駅から4分で到着。料金は200円。
あまりに近かったので、帰りは歩くことにします。 -
「道の駅」の案内
地域の魅力を発信する拠点施設として、農畜産物や特産品の販売、ご当地メニューのテイクアウトがあり、鉄道資料館には保存SL-D51・キハ183と貴重な資料が展示されています。 -
「茎レタス」
農産物直売コーナーを訪れます。
「茎レタス」は、皮をむいてサラダや和えもの、炒めものにすると、シャキシャキ食感が楽しめます。 -
夏でもある「芽キャベツ」(農産物直売コーナー)
涼しい気候なんでしょうか?
外の雨が止んだようなので、鉄道資料館の屋外展示を見に行きます。 -
イチオシ
国鉄標準色の「キハ183系」(屋外展示)
「キハ183-214」は国鉄時代の昭和57年(1982)新潟鉄工所で製造され、当初の車番は「キハ183-14」、「国鉄標準色」の塗色でした。
その後、平成5年(1993)にエンジン強馬力化改造と「オホーツク色」に変更となり、車番が「キハ183-214」になります。
平成30年(2018)引退後、クラウドファンディングによる資金調達を行い、道の駅の静態保存が実現。
「JNRマーク」取付と塗色が赤とクリームのツートンカラーの「国鉄標準色」に復元されました。
先頭車は着雪防止のため、直線と平面で構成され正面中位が前方に突出した「スラントノーズ型」と称される独特の前頭部形状です。 -
在りし日の石北本線特急「オホーツク」(2015年2月26日に上川駅で撮影)
キハ183-214が「オホーツク色」で活躍していた頃の写真。
この時は近くで踏切事故があり、上川駅で1時間以上運転見合わせになったので、乗客がホームでウロウロしています。 -
特急「おおぞら」釧路行き(屋外展示)
札幌~南千歳~追分~帯広~釧路を走る特急「おおぞら」。
昭和56年(1981)10月のダイヤ改正にて特急「おおぞら」が、滝川・富良野経由から石勝線経由となり、追分駅に特急が停車するようになりました。 -
キハ183系の妻面(屋外展示)(屋外展示)
右下に「JR北海道」と「昭和57年 新潟鉄工所」の銘板。 -
車掌車「ヨ3500」と有蓋貨車「ワム8000」(屋外展示)
次は、屋内の展示を見に行きます。 -
イチオシ
「あびらD51(デゴイチ)ステーション」(屋内展示)
かつて鉄道による石炭輸送の要衝であった「追分駅」を再現しています。
手前にはSLの追分機関庫の役割を知る「レガシーギャラリー」、改札口奥にはD51-320号機と貴重な鉄道資料を展示した「鉄道資料館」があります。
「祝 2019 日本遺産認定」プレートにある「炭鉄港(たんてつこう)」は、北海道の近代化を支えた三都(空知・室蘭・小樽)を結ぶ物語です。
空知の「石炭」を基軸に、室蘭の「鉄鋼」、小樽の「港湾」、これらを繋ぐ「鉄道」によって繰り広げられた北の産業革命の物語です。
「炭鉄港」は、北海道の発展に大きく貢献し、「D51-320号機」が日本遺産認定の構成文化財として認定されました。 -
「追分機関庫」(レガシーギャラリー)
明治25年(1892)北海道炭礦鉄道 室蘭線開業と同時に設置された「追分機関庫」。
大正時代には転車台と機関庫が2ヶ所に増設されました。
17本もの線路のある、美しい木造の扇形機関庫と知られていましたが、昭和51年(1976)SL廃止後の1ヶ月後に残念ながら焼失。 -
イチオシ
美しい「扇形の機関庫」(追分機関庫)
戦後の「追分機関庫」をジオラマで再現しています。
機関庫の役割は、SLを移動させて転車台に載せ、収納する車庫の位置まで転車台を牽引機で回転させます。
転車台と車庫の線路がつながったところでSLをバックさせ、前向きで収納します。
SLは火種を絶やさないため、煙突から吐き出される煙は、機関庫の屋根にある煙突から外に出るようになっています。 -
現存する「旧津山扇形機関車庫」を紹介(2019年4月4日に訪問)
岡山県北部の津山駅西側に、機関車を収納していた扇形機関庫と転車台が保存されており、「津山まなびの鉄道館」となって見学できます。
ここは過去活躍したSL、ディーゼル機関車、ディーゼルカー等も保存され、車両の博物館にもなっています。
旅行記にしているのでご覧ください。
『鉄道文化遺産を次世代へ伝える「津山まなびの鉄道館」~扇形機関車庫と転車台2019~(岡山)』
https://4travel.jp/travelogue/11492333 -
安平町鉄道年表(レガシーギャラリー)
明治、大正、昭和の追分駅・追分機関庫と、安平町の歴史年表です。
主なトピックスは以下の通り。
・明治25年(1892)北海道炭礦鉄道室蘭線開業、追分駅と追分機関庫設置
・明治39年(1906)国鉄となる
・大正8~昭和44年(1919~1969)空知・夕張地区から石炭輸送が過密化し、室蘭本線を順次複線化
・昭和50年(1975)国鉄最後のSLによる旅客・貨物列車運転
・昭和51年(1976)追分駅入換SL使用を停止し国鉄のSL全廃、追分機関区の火災発生
・昭和56年(1981)石勝線開業、キハ183系による特急「おおぞら」が追分駅に初登場
・昭和62年(1987)国鉄分割民営化によりJR北海道発足、北炭真谷地炭鉱が閉山し石勝線夕張支線の石炭列車消滅
・平成18年(2006)追分町と早来町が合併し安平町となる
・平成30年(2018)北海道胆振東部地震発生、安平町内で被害
・平成31年(2019)道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」オープン -
列車行先案内表示板「夕張⇔追分」(レガシーギャラリー)
石勝線夕張支線(夕張~新夕張)は、夕張炭鉱閉鎖により利用客が激減し、平成31年(2019)4月1日に廃止になりました。 -
在りし日の「夕張⇔追分」(2018年6月22日追分駅にて)
廃止される1年前に夕張支線を訪れた時、この行先案内板を見かけました。
何だか不思議な気持ちです。 -
デザインマンホール(鉄道資料館)
道の駅オープンに先立ち、「D51形320号機」を描いたデザインマンホールを製作。
1枚約35kgの鋳鉄製で「青空」「夕焼け」「草原」「夜空」を背景にした4種類。
D51保存機前の展示はそのうちの「青空」と「草原」です。 -
黒光りする「D51形320号機」
「D51形320号機」は昭和14年(1939)日立製作所で造られ、昭和51年(1976)1月に追分機関区を最後に廃車となるまで活躍したSLです。 -
SLの勇姿(D51形320号機)
「デゴイチ」の愛称で親しまれたD51形は、昭和11年(1936)から日本のSLとして最多の1,115両が量産されました。
本来は貨物列車用ですが、旅客列車にも広く使われた代表的なSLです。 -
イチオシ
運転室の側面(D51形320号機)
ナンバープレートと共に、外観が綺麗に維持されています。
窓の下にあるα形の金具は、タブレットを受け取る「タブレットキャッチャー」です。 -
運転席のブレーキ弁(D51形320号機)
-
SLに欠かせない潤滑油(D51形320号機)
SLは車軸と軸受が潤滑油を介して接触しているため、潤滑油が重要な役割を果たしています。
ベアリングを使用していません。 -
駅名標「追分」はいつ頃のもの?(鉄道資料館)
「追分駅」は室蘭本線と石勝線が交差しているので、隣に4つの駅あります。
隣駅の「東追分駅」と「千歳空港駅」は現在存在してないので、この駅名標がいつ頃のものか推察します。
・「東追分駅」は昭和40年(1965)~平成28年(2016)3月まで営業、その後信号場
・「千歳空港駅」は昭和55年(1980)旧千歳空港アクセスのために開業、
その後、空港が新千歳空港に移り、平成4年(1992)旅客ターミナルに直結する「新千歳空港駅」開業し、同時に「千歳空港駅」が「南千歳駅」に改称
・所在地の「勇払郡追分町」だった時期は、町制施行の昭和28年(1953)~「安平町」合併前の平成18年(2006)3月まで
以上のことから、この駅名標は「千歳空港駅」が存在していた昭和55年(1980)~平成4年(1992)までの間に使われていたものです。 -
追分駅「のりかえ案内」(鉄道資料館)
独特の文字書体を使用した「のりかえ」は、隅を丸く欠き取り、「スミ丸ゴシック体」という国鉄フォントです。
そして「のりかえ案内」がいつ頃のものか推察します。
・楓駅は明治42年(1909)~昭和56年(1981)7月1日まで営業
・帯広駅は石勝線が開業した昭和56年(1981)10月1日以降にのりかえ可能
・千歳空港駅は昭和55年(1980)~平成4年(1992)までの駅名
以上のことから、楓駅と帯広駅の両方に乗り換えられる時期が見当たりません。
無理やり考えると、石勝線開業後、楓へはバス路線に乗り換えたのかも知れませんね。 -
列車行先案内表示板(鉄道資料館)
駅名のフォントが時代とともに変化していきます。 -
SLの銘板類(鉄道資料館)
左にある追分機関区の区名札「追」は、部首が「二点しんにょう」の旧字になっています。
区名札はSL運転室側面に表示されています。 -
「追分機関区で活躍したD51」(鉄道資料館)
迫力のある写真の数々です。 -
航空写真「追分町」(鉄道資料館)
東洋航空工業より贈呈された昭和43年10月30日撮影の航空写真。
追分駅構内と扇形機関庫、駅前に国鉄官舎などが並んでいます。 -
協三工業製10t動車(鉄道資料館)
D51-320を屋外に押し出すために使用されています。 -
硬券の切符(鉄道資料館)
昭和50年代の乗車券と特急券。 -
硬券の指定席特急券(鉄道資料館)
石勝線開通前の特急「おおぞら」は、函館から苫小牧、札幌、滝川、帯広、釧路を走っていました。 -
鉄道乗車証(鉄道資料館)
金額表示がなく、国鉄職員が使用していた切符。 -
夕張線の「線路一覧略図」(鉄道資料館)
紅葉山~登川間の線路のカーブ、勾配、橋梁等を記載した図。
SL機関士、ディーゼルカー運転士や、線路の保守員等が使用します。 -
「点検ハンマー」と「合図灯」(鉄道資料館)
「点検ハンマー」は、SLの車輪まわりの機械部品をハンマーでたたき、たたいた音でボルトの緩みや亀裂を発見します。
「合図灯」は、鉄道信号機の一つで、作業灯や懐中電灯としても使用できるような携帯性があり、充電できます。
光源に油灯を用いていた時代にはカンテラと呼ばれていました。 -
投炭スコップ(鉄道資料館)
SL機関助士が石炭を火室の焚口にくべるスコップ。 -
いろいろな腕章と通票(鉄道資料館)
下段にあるのは玉の「通票(タブレット)」と、通票を持ち運ぶための「タブレットキャリア」。 -
現存するタブレット方式(2020年4月8日に撮影)
JR東海の名松線(三重県)では、現在も家城駅でタブレットの受渡しが行われています。
家城~松阪間の単線区間には、タブレットを所持している1列車だけが走ることができます。 -
SL搭載の設備(鉄道資料館)
一番左にあるのは汽笛。
運転席にあるブレーキ弁、蒸気圧力計、速度計など。
SLヘッドマークあびらの中には町章がデザインされています。
町章は「AB」を元に、安平川となだらかな丘陵を持つ豊かな住環境を意図し、優しい風のそよぐ、爽やかな自然に抱かれて発展する安平町を表現しています。 -
解体危機のキハ183-0代を保存(鉄道資料館)
北海道鉄道観光資源研究会が、クラウドファンディングによる資金調達の目標を達成し、保存が決定した話。 -
イチオシ
キハ183系の記念入場券(鉄道資料館)
キハ183系の初期型車両が引退するにあたり、キハ183系をデザインした記念入場券が平成30年(2018)3月15日から道内17駅で発売されました。
駅ごとに列車名とともにデザインが異なり貴重な記念切符。
珍しい切符は函館駅の快速「ミッドナイト」。
昭和63年(1988)から函館~札幌間の夜行快速列車として運行され、当初はキハ56系気動車を改造した専用車両を使用し、平成12年(2000)からキハ183系に変更。
私はまだ小さかった子どもたちとキハ56系のカーペット車に乗った思い出があります。 -
特急の側面方向幕(鉄道資料館)
183系-0代は主に「おおぞら」、「スーパーとかち」、「オホーツク」などに使用されました。
「スーパーおおぞら」は平成9年(1997)に投入された新型車両283系気動車の特急名に使われ、183系の「おおぞら」とは区別していました。 -
キハ183系車両の座席(鉄道資料館)
-
石勝線の時刻表(レガシーギャラリー)
昭和61年(1986)11月の時刻表。
当時の特急「おおぞら」は釧路・帯広発の札幌行きがあります。特急「とかち」の名前はありません。
途中停車駅の「石勝高原」は現在の「トマム」のこと。 -
黒ダイヤと呼ばれる「夕張目無炭」(レガシーギャラリー)
北炭真谷地炭鉱は夕張市南西部にあった炭鉱で、優良な原料炭を産出していましたが、昭和62年(1987)夕張最後の北炭のヤマとして閉山しました。
「目無炭」とは石炭採掘中に稀に産出され、すじがなく硬度があり、宝石のように光り輝き黒ダイヤとも呼ばれています。 -
テイクアウトコーナー
安平町の地域食材を使ったテイクアウトメニューが用意されていて、無料休憩コーナーで飲食できます。
ここで昼食にします。 -
イチオシ
「熟成野菜カレー」と「D51特製長いもフライ」(テイクアウト)
「熟成野菜カレー」は、じっくり煮込んだ野菜のうま味とフォンドボーでコクの深さを表現した熟成カレールーに、旬の野菜をトッピング。
カップには安平町の特産品である長いもを使った「D51特製長いもフライ」。イタリア料理でおなじみのデュラムセモリナ粉を使用し、サクサク感ホクホク感はバッチリ。 -
高糖度ミニトマト「レッドジュエル」と安平産イチゴ「赤い妖精」(テイクアウト)
ミニトマトは糖度8~10で旨味たっぷり。
イチゴは酸味のきいた甘さ。
ちょっと高価なデザートですが、美味しさ抜群。 -
D51の走る自販機(道の駅)
-
D51320のデザインマンホール(道の駅付近)
「デゴイチ」の通称で今も多くの鉄道ファンに親しまれているSLが厳寒の安平町を力強く駆け抜る姿をイメージし、周りには雪の結晶がデザインされています。 -
急坂の坂道(道の駅~追分駅)
道の駅からの帰りは歩きますが、凄い急坂。 -
旧追分町のデザインマンホール(追分駅付近)
中央に追分町のイメージステートメント「おいわけ すーっとひといき 深呼吸」のシンボルマーク。
生き生きと美しく、豊潤な大地に足を踏ん張って立つ人は、未来を開拓する追分住民を表現しています。 -
イチオシ
静まり返る「追分駅」
-
長い編成の貨物列車(追分駅)
昔はSLが牽引する石炭列車でしたが、現在はディーゼル機関車が牽引するコンテナ列車に変わりました。 -
札幌行き特急「とかち」(追分駅)
この列車で南千歳へ向かいます。 -
出発の合図は黄色い「ホイッスル」(南千歳駅)
南千歳で特急「とかち」のお見送り。
最近は感染防止のマスクを外さなくても笛を鳴らせる「電子ホイッスル」が使われています。 -
白樺林が似合う特急「北斗」(南千歳駅)
この列車で新函館北斗駅へ向かいます。 -
北海道新幹線5周年記念(新函館北斗駅)
北海道新幹線は2016年3月26日開業してから、5周年を迎えました。
このロゴはJR北海道版で、開業5周年を迎える「感謝・喜び」、観光業や地域の早期復活を願う「前進・応援」をイメージしています。
「V」を5周年のシンボルマークとして、各種プロモーションと連動していきます。 -
北海道新幹線「E525-1」(新函館北斗駅)
東京行き「はやぶさ44号」に乗車する車両は「E5系」の1号機。何だかいい気分・・・
2009年6月川重製造の車両です。
道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」では、炭鉄港の中で活躍した鉄道の歴史を学ぶことができました。
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