箱根フリーパス箱根ロープウェイ♪桃源台⇒大涌谷⇒早雲山★黒たまご【大涌谷駅食堂】『大涌谷くろたまご館』カフェ【cu―mo箱根】展望テラス足湯

2021/06/13 - 2021/06/13

初夏に行った箱根旅行2日目の午後のブログ。

神奈川・元箱根桃源台にある人気のホテル『箱根・芦ノ湖 はなをり』で
チェックアウト後、歩いて約3分の芦ノ湖前の『桃源台』へ移動しました。
箱根ロープウェイ、箱根海賊船、箱根登山バス、小田急箱根高速バスなどが出ています。
私たちは箱根フリーパスを活用するために、桃源台港から元箱根港や箱根町港へ行く
箱根海賊船に乗船しました。これから箱根ロープウェイを利用します。
1泊2日で色々な乗り物に乗りまくったので、結果的に箱根フリーパスの方が
断然お得でした。

◇ 神奈川・元箱根『桃源台』1F

総合案内所、箱根登山バス＆小田急箱根高速バスのきっぷうりば、
箱根ロープウェイきっぷうりば、箱根ロープウェイのりば。
箱根海賊船のりば（地下2階）、【桃源台ビューレストラン】（地下1階）があります。

＜海賊船・箱根ロープウェイの1日きっぷ＞
海賊船往復　2,200円＋ロープウェイ全前線往復　2,800円＝5,020円するところ・・・
おとな　4,000円、こども　980円なので通常料金より1,020円お得になります！

海賊船・箱根ロープウェイの1日きっぷのご提示で、「大涌谷」駅で
ソフトドリンクが20％オフになったり、『箱根強羅公園』、『成川美術館』、
『箱根関所』などが割引になります。
『箱根レイクホテル』の「湯房 MAYUの森」の入浴料金が150円引き、
海賊船特別船室　片道おとな　600円 ⇒ 480円、こども　300円 ⇒ 240円、
往復おとな　1,200円 ⇒ 960円、こども　960円 ⇒ 480円に割引されます。

＜箱根ロープウェイの路線図＆運賃表＞
片道と往復があります。

「桃源台」駅～「姥子」駅までは片道大人　950円、こども　480円、
往復大人　1,700円、こども　850円。
「桃源台」駅～「大涌谷」駅までは片道大人　1,250円、こども　630円、
往復大人　2,250円、こども　850円。
「桃源台」駅～「早雲山」駅までは片道大人　1,550円、こども　780円、
往復大人　2,800円、こども　850円。

ちなみに各所要時間は・・・
「桃源台」駅～「姥子」駅まで約8分。「姥子」駅～「大涌谷」駅まで約8分。
「大涌谷」駅～「早雲山」駅まで約8分。
「早雲山」駅に行かれる方も全員、「大涌谷」駅で下車し、乗り換える必要があります。
（なので乗り換えの時間も考慮しなければいけません。）

私たちは「桃源台」駅 ⇒ 「大涌谷」駅 ⇒ 「早雲山」駅へ行きます。
一度「大涌谷」駅で下車して観光をするので、片道　1,250円。

1,550円－1,250円＝300円ということにはならず、
「大涌谷」駅 ⇔ 「早雲山」駅間は片道　950円です。
つまり桃源台から早雲山まで直行した方が安いのかと思ったら
「途中下車ができますので最終目的地までお買い求めください。」
とあるので、もしかするとチケットを見せれば大丈夫なのかも・・・。

どちらにしても私たちは箱根フリーパスを提示するので深くは悩まず。

◆ 神奈川県・箱根町強羅『早雲山』2F【cu―mo 箱根】

2020年7月9日、【クーモハコネ】がオープン！

早雲山駅地上2階にあるcu―mo 箱根（クーモハコネ）は、箱根外輪山、
強羅の街なみ、相模湾を一望できるテラスを設けるとともに、
無料の足湯施設も併設し、ダイナミックな眺望を新たにお楽しみ頂けます。

＜営業時間＞
足湯　9:00～16:00
展望テラス　9:00～16:30

◆ 【クーモハコネ】のショップ

直営のショップでは、旅の途中に楽しめるスイーツや可愛らしさや
レトロ感を出したグッズなどを取り揃えます。

気になるカフェメニューも・・・w
早雲山に来たなら、ぜひcu―mo の名物を。
雲のようにふわふわとした食感の「くもぱん」に、スムージーの上に
綿菓子をのせて晴天に浮かぶ雲を表現した「ニューベル」など、
思わず笑みがこぼれるようなオリジナルスイーツをどうぞ。
他にもこだわりのコーヒーや温泉水を使ったドリンクなど、
ひと休みにうれしい味わいを揃えています。

エリア 強羅温泉(神奈川)

神奈川・元箱根『桃源台』

初夏に行った箱根旅行2日目の午後のブログになります。

朝、『箱根・芦ノ湖 はなをり』でチェックアウト後、
歩いて約3分の『桃源台』へ移動しました。

こちらから、箱根ロープウェイ、箱根海賊船、箱根登山バス、
小田急箱根高速バスなどが出ています。
私たちは箱根フリーパスを活用するために、桃源台港から
元箱根港や箱根町港へ行く箱根海賊船に乗船した後、今から
箱根ロープウェイを利用します。
1泊2日で色々な乗り物に乗りまくったので、結果的に
箱根フリーパスの方が断然お得でした。

ここまでのブログはこちら↓

<2020年6月『御殿場プレミアム・アウトレット』に新エリア
「ヒルサイド」が誕生！約90店舗が増えサマーセールで80％オフも！！
マカロン【ラデュレ】【田むら 銀かつ亭】【エッグスンシングス】
複合商業施設『ミナカ小田原』ホテル『天成園 小田原駅 別館』足湯♪
箱根フリーパス★小田急ロマンスカーGSE（70000形）の展望席>

https://4travel.jp/travelogue/11694945

<元箱根・桃源台で人気急上昇ホテル！映えな水盤テラス＆足湯がある
『箱根・芦ノ湖 はなをり』宿泊記 ① テラスから芦ノ湖が目の前に見える
「湖畔側スタンダードルーム（ツイン）」>

https://4travel.jp/travelogue/11697869

<『箱根・芦ノ湖 はなをり』宿泊記 ② 【貸切風呂1】【貸切風呂2】
【大浴場】男湯＆女湯【露天風呂】ブッフェダイニング【季しかり】
スイーツとバラエティ豊富な篭盛り小鉢が好評のディナーブッフェ♪>

https://4travel.jp/travelogue/11699262

<『箱根・芦ノ湖 はなをり』宿泊記 ③ テラスにてモエシャンで
朝シャン♪ブッフェダイニング【季（とき）しかり】の朝食ブッフェ
箱根フリーパスを活用！『箱根ラリック美術館』、
オリエント急行のカフェ【ル・トラン】でティータイム>

https://4travel.jp/travelogue/11699798

<芦ノ湖遊覧★箱根フリーパスで箱根海賊船に乗船「桃源台港」⇒
「箱根町港」⇒「元箱根港」【茶屋本陣畔屋cafeKOMON湖紋】
【雲助だんご本舗】>

https://4travel.jp/travelogue/11699798

箱根ロープウェイのゴンドラの写真。

写真はホワイトですが、他にブルー、レッドもあります。

箱根ロープウェイ 乗り物

神奈川・元箱根『桃源台』1F

箱根ロープウェイのきっぷうりばの写真。

総合案内所、箱根登山バス＆小田急箱根高速バスのきっぷうりば、
その奥に箱根ロープウェイきっぷうりば、箱根ロープウェイのりば。
箱根海賊船のりば（地下2階）、【桃源台ビューレストラン】
（地下1階）があります。

『桃源台』の位置情報が4トラだと地下1階の
【桃源台ビューレストラン】しかないのでそのようにしておきます。

桃源台ビューレストラン グルメ・レストラン

神奈川・元箱根『桃源台』1F

箱根ロープウェイの路線図＆運賃表の写真。

片道と往復があります。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

「桃源台」駅～「姥子」駅までは片道大人　950円、こども　480円、
往復大人　1,700円、こども　850円。
「桃源台」駅～「大涌谷」駅までは片道大人　1,250円、
こども　630円、往復大人　2,250円、こども　850円。
「桃源台」駅～「早雲山」駅までは片道大人　1,550円、
こども　780円、往復大人　2,800円、こども　850円。

ちなみに各所要時間は・・・
「桃源台」駅～「姥子」駅まで約8分。
「姥子」駅～「大涌谷」駅まで約8分。
「大涌谷」駅～「早雲山」駅まで約8分。
「早雲山」駅に行かれる方も全員、「大涌谷」駅で
乗り換える必要があります。
（なので乗り換えの時間も考慮しなければいけません。）

私たちは「桃源台」駅 ⇒ 「大涌谷」駅 ⇒ 「早雲山」駅へ行きます。
一度「大涌谷」駅で下車して観光をするので、片道　1,250円。

1,550円－1,250円＝300円ということにはならず、
「大涌谷」駅 ⇔ 「早雲山」駅間は片道　950円です。
つまり桃源台から早雲山まで直行した方が安いのかと思ったら
「途中下車ができますので最終目的地までお買い求めください。」
とあるので、もしかするとチケットを見せれば大丈夫なのかも・・・。

どちらにしても私たちは箱根フリーパスを提示するので深くは悩まず。

箱根ロープウェイ 乗り物

箱根ロープウェイの所要時間などのご案内の写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

「桃源台」駅～「姥子」駅まで約8分。
「姥子」駅～「大涌谷」駅まで約8分。
「大涌谷」駅～「早雲山」駅まで約8分。

箱根ロープウェイ 乗り物

海賊船・箱根ロープウェイの1日きっぷのご案内の写真。

海賊船往復　2,200円＋ロープウェイ全線往復　2,800円＝5,020円
するところ・・・

おとな　4,000円、こども　980円なので
通常料金より1,020円お得になります！

海賊船・箱根ロープウェイの1日きっぷのご提示で
「大涌谷」駅でソフトドリンクが20％オフになったり、
『箱根強羅公園』、『成川美術館』、『箱根関所』などが
割引になります。
『箱根レイクホテル』の「湯房 MAYUの森」の入浴料金が150円引き、
海賊船特別船室　片道おとな　600円 ⇒ 480円、
こども　300円 ⇒ 240円、
往復おとな　1,200円 ⇒ 960円、こども　960円 ⇒ 480円に
割引されます。

箱根海賊船 乗り物

神奈川・元箱根『桃源台』1F

箱根ロープウェイの改札口の写真。

こちらで切符を確認しております。

＜営業時間＞
2月～11月　9:00～15:00
12月～1月　9:00～16:15

〇 箱根ロープウェイのゴンドラ（乗り物）は
約1分間隔で運行しています
〇 最大18人乗り
〇 途中下車可能
〇 全線バリアフリー（車イスでもご乗車できます）
〇 ペットはケージに入れれば乗車可能

箱根ロープウェイ 乗り物

ウェットおしぼりが用意されています。

火山性ガスの影響が心配な方は鼻と口を覆うようにして
お使いください。

火山ガスの影響により、次の方は生命に関わりますので、
早雲山駅～姥子駅間のロープウェイのご乗車はできません。
火山ガスの濃度に応じて全線で運転を休止する場合があります。

〇 アレルギー性ぜん息の方
〇 気管支疾患の方
〇 呼吸器(肺)疾患の方
〇 心臓疾患の方
〇 心臓ペースメーカーを装着している方
〇 体調不良の方

また、高感受性の方（妊娠中の方、新生児・乳幼児を含む）や
アレルギー体質などをお持ちの方、ご高齢の方はごく微量でも
ぜん息の発作などを起こす可能性がありますので、
乗車をとりやめることも含め充分ご検討ください。

神奈川・元箱根『桃源台』2F

箱根ロープウェイのりばの写真。

空いています。

神奈川・元箱根『桃源台』2F

箱根ロープウェイのゴンドラの写真。

「桃源台」駅が始発です。「早雲山」駅「強羅」方面のみ。
ちなみに終点は「早雲山」駅になります。

1分間隔でやってくると記載されていますが、もっと早い？

箱根ロープウェイのゴンドラの写真。

私たちのゴンドラは白色でした。

箱根ロープウェイのゴンドラ内の写真。

最大18人乗りですが、私たちのみの利用でした。

箱根ロープウェイ 乗り物

好きな席に座ります。

私は進行方向に座ります。

箱根ロープウェイ 乗り物

箱根ロープウェイのゴンドラ内の写真。

ご気分がすぐれない時にお使いください。

ケースの中にはポケットオキシスプレーや緊急用ペーパータオルが
入っています。
酸素不足で具合が悪くなった際に使うようです。
（今はコロナが蔓延していて酸素を求める人が続出らしいですが・・・）

私はハワイ島に行った際に気分が悪くなったのでちょっと不安でしたが
箱根ではそのような状態にはなりませんでした。
（硫黄のにおいはすごいけど）

〇 ウェットおしぼり（口と鼻を覆う用途として使い捨て品）
〇 4ヶ国語旅客配布チラシ（ウェットおしぼりの使い方を記載）
〇 ゴンドラ車内に応急対応キット用ボックスを搭載しています。
（ボックス内：酸素、ウェットおしぼり）
〇 全駅に救護室を設置しています。

箱根ロープウェイ 乗り物

「桃源台」駅～「早雲山」駅に向けて箱根ロープウェイが出発！

次は「姥子」駅ですが、そのまま「大涌谷」駅まで乗車します。

箱根ロープウェイ 乗り物

赤いゴンドラとすれ違いました。

結構、高い位置までやってきました。

後ろを振り返ると「桃源台」駅が見えます。

勿論、芦ノ湖も・・・。

今は日中ですが夕方の景色もおすすめだそう。

夕方に桃源台へ向かうロープウェイに乗車すれば、
湖面がキラキラ輝く芦ノ湖を一望できます。

芦ノ湖をズームします。

帰りは箱根湯本から帰るので、もう戻ることはありません。
なので箱根ロープウェイは片道利用です。

バイバイ('◇')ゞ

箱根ロープウェイ沿線ガイドのご案内の写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

「姥子」駅と「大涌谷」駅の間から富士山が見えるようです。

箱根ロープウェイ「姥子」駅ー「大涌谷」駅間のゴンドラからの
眺望の写真。

富士山が見えました♪

すっきりと晴れた日には、大涌谷やロープウェイの中から
美しく雄大な富士山の姿が望めます。

美しいです！

箱根ロープウェイ 乗り物

「大涌谷」駅が見えてきました。

神奈川県・箱根町仙石原『大涌谷』1F

箱根ロープウェイ「大涌谷」駅の写真。

終点です。

「早雲山」駅に行かれる方も全員、「大涌谷」駅で下車し、
乗り換える必要があります。

①番乗り場へお進み下さい。

神奈川県・箱根町仙石原『大涌谷』1F

箱根ロープウェイ「大涌谷」駅の写真。

私たちは出口へ。

神奈川県・箱根町仙石原『大涌谷』の写真。

いつぶりでしょう？

以前来た時は雪が積もっていたので冬でした。

神奈川県・箱根町仙石原『大涌谷』1F

箱根ロープウェイ「大涌谷」駅の出口の写真。

「早雲山」駅に行かれる方は、①番乗り場へお進み下さい。

大涌谷 自然・景勝地

神奈川県・箱根町仙石原『大涌谷』1F

テーブルと椅子が並んでいます。

神奈川県・箱根町仙石原『大涌谷』1F

出口を出たところを振り返ると階段があり2階に行くことができます。

【大涌谷駅食堂】があります。

大自然とともに大涌谷の「食」を堪能

駅の2階にあるレストラン「大涌谷 駅食堂」では、迫力ある大涌谷の
絶景を楽しみながらお食事や休憩をすることができます。
また、1個食べれば7年寿命が延びるといわれる「黒たまご」は、
ここでしか購入できない名物商品。
大自然のパワーをたっぷり堪能したあとは、「駅の店」で
大涌谷限定のオリジナルグッズを購入しましょう。

大涌谷 自然・景勝地

神奈川県・箱根町仙石原『大涌谷』2F

【大涌谷駅食堂】のご案内の写真。

絶景レストランだそう。
展望スペースでは、ダイナミックな大涌谷の噴煙地が
一望できるようです。

大涌谷 駅食堂 グルメ・レストラン

神奈川県・箱根町仙石原『大涌谷』2F

【大涌谷駅食堂】のメニューの写真。

〇 大涌谷名物 特製大涌谷カレー

黒たまごが有名なのは知っていますが、カレーも？

大涌谷 駅食堂 グルメ・レストラン

神奈川県・箱根町仙石原『大涌谷』1F

【大涌谷駅の店】の写真。

先程のイートインスペースで軽食がいただけます。

大涌谷 自然・景勝地

神奈川県・箱根町仙石原『大涌谷』1F

【大涌谷駅の店】の写真。

黒たまごが売っています。

大涌谷の温泉池でじっくりゆでて、蒸して、美味しくできあがった
名物の黒い殻のゆでたまごです。

屋外に出ます。

神奈川県・箱根町仙石原『大涌谷』

大涌谷駅前のスペース「谷のテラス大涌谷」からは冠ヶ岳などの山々、
大自然の息づかいを感じる噴気、谷から見仰ぐ広い空など、
大涌谷の壮大な景色が眺望できます。

神奈川県・箱根町仙石原『大涌谷』噴煙地の写真。

約3000年前の箱根火山最後の爆発によってできた神山火口の
爆裂跡です。
荒涼とした大地には白煙が立ち込め、現在も火山活動の迫力を
感じられます。

神奈川県・箱根町仙石原『大涌谷』噴煙地の写真。

展望台から見る大涌谷の景色は迫力満点。

モクモク。。

約3,000年前に箱根火山の爆発が起こり、神山の爆発によって
大涌谷や芦ノ湖ができました。

大涌谷は箱根火山の噴火による爆裂火口跡で、今も100℃前後の
硫気と水蒸気を噴出しています。

噴煙地の上を箱根ロープウェイが通過していきます。

かつての「大地獄」と「小地獄」が改称

大涌谷はかつて「大地獄」と呼ばれていたのですが、
1873年（明治6年）8月5日の明治天皇・皇后のご訪問を前に、
現在の「大涌谷」に改称されました。
それと同時期に、神山と駒ヶ岳の接する部分にあった
「小地獄」と称する噴気地帯も「小涌谷」に改称されました。

神奈川県・箱根町仙石原『大涌谷』

箱根ロープウェイ「大涌谷」駅の写真。

階段を下りてパチリ。

今居た建物の外観です。ここから見える景色は・・・

神奈川県・箱根町仙石原『大涌谷』

『大涌谷くろたまご館』の外観の写真。

『箱根ジオミュージアム』があります。

箱根ジオミュージアム 美術館・博物館

神奈川県・箱根町仙石原『大涌谷』

『大涌谷くろたまご館』のオブジェの写真。

黒いたまご型をしています。右側にもう1つあります。後で載せます。

大涌谷くろたまご館 専門店

神奈川県・箱根町仙石原『大涌谷』

『大涌谷くろたまご館』のオブジェの写真。

黒いたまご型の椅子です。

神奈川県・箱根町仙石原『大涌谷』

『大涌谷くろたまご館』の写真。

黒カレーパンやカフェオレなどもあるようです。

神奈川県・箱根町仙石原『大涌谷』

『大涌谷くろたまご館』の売店の写真。

〇 大涌谷名物 黒たまご（5個入り）塩付き　500円

賞味期限は2日間です。バラ売りはしておりません。

大涌谷くろたまご館 専門店

神奈川県・箱根町仙石原『大涌谷』

『大涌谷くろたまご館』の写真。

大涌谷限定！大涌谷温泉まんじゅうが売っています。

地獄谷ラーメンというものもありますよ！

黒たまご煎（煎餅かな？）や黒まんじゅうなども売っています。

『大涌谷くろたまご館』前にあるもうひとつのオブジェの写真。

みなさん、富士山をバックに撮影しています。

箱根ロープウェイ「大涌谷」駅の建物に戻ります。

神奈川県・箱根町仙石原『大涌谷』1F

箱根ロープウェイ「大涌谷」駅の写真。

きっぷうりばは右手、のりばは左手。

神奈川県・箱根町仙石原『大涌谷』1F

箱根ロープウェイの路線図＆運賃表の写真。

片道と往復があります。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

「大涌谷」駅～「早雲山」駅までは片道大人　950円、こども　480円、
往復大人　1,700円、こども　850円。
「大涌谷」駅～「姥子」駅までは片道大人　950円、こども　480円、
往復大人　1,700円、こども　850円。
「大涌谷」駅～「桃源台」駅までは片道大人　1,250円、
こども　630円、往復大人　2,250円、こども　850円。

ちなみに各所要時間は・・・
「大涌谷」駅～「早雲山」駅まで約8分。
「大涌谷」駅～「姥子」駅まで約8分。
「姥子」駅～「桃源台」駅まで約8分。
「早雲山」駅から来た場合、「桃源台」駅に行かれる方も全員、
「大涌谷」駅で乗り換える必要があります。
（なので乗り換えの時間も考慮しなければいけません。）

私たちは「大涌谷」駅 ⇒ 「早雲山」駅へ行きます。
箱根フリーパスを持っているので切符は購入しません。

箱根ロープウェイ 乗り物

神奈川県・箱根町仙石原『大涌谷』1F

箱根ロープウェイ「大涌谷」駅の改札口の写真。

こちらで切符を確認しております。

①は「早雲山」駅「強羅」方面、②は「姥子」駅・「桃源台」駅方面。

箱根ロープウェイ 乗り物

神奈川・元箱根『桃源台』1F

箱根ロープウェイのりばの写真。

のりば①の「早雲山」駅方面へ。

空いています。

箱根ロープウェイのゴンドラの写真。

今回は赤いゴンドラに乗ります。

箱根ロープウェイ 乗り物

箱根ロープウェイのゴンドラ内の写真。

最大18人乗りですが、私たちのみの利用でした。

先程のゴンドラと座席の配置が違います。

上で載せましたが、気分がすぐれない時に使用するための
（ポケットオキシスプレーや緊急用ペーパータオルが入った）ケースが
用意されています。

〇 ウェットおしぼり（口と鼻を覆う用途として使い捨て品）
〇 4ヶ国語旅客配布チラシ（ウェットおしぼりの使い方を記載）
〇 ゴンドラ車内に応急対応キット用ボックスを搭載しています。
（ボックス内：酸素、ウェットおしぼり）
〇 全駅に救護室を設置しています。

箱根ロープウェイ 乗り物

箱根ロープウェイ「大涌谷」駅ー「早雲山」駅間のゴンドラから
撮った写真。

「大涌谷噴煙地」の上を通ります。

雄大な自然に包まれてパワーを充填

荒涼とした山肌と、立ちこめる噴煙が、かつて地獄谷と
呼ばれていたことを納得させる独特の景色を演出します。
ロープウェイに乗っている間も景観スポットがたくさんあり、
早雲山から大涌谷へ向かう途中には眼下に広がる谷底の景色が
楽しめます。

箱根ロープウェイ 乗り物

箱根ロープウェイからの景色の写真。

早雲山と大涌谷の間には地上から約130mの谷を越える箇所があり、
眼下に迫力ある谷底が広がります。

今もなお噴煙が上がり続ける火山

現在もあちこちから硫化水素を含む噴煙が上がる大涌谷。
そのため、樹木は立ち枯れ、岩石は粘土化して赤茶けた山肌が
見えています。沸き立つ湯釜、白煙を吹き上げる噴気孔など、
火山のダイナミックな活動の様子を観察できます。
噴煙地に近いほど酸性に強い植物が見られるのも大涌谷の特徴です。

箱根ロープウェイのゴンドラ内の写真。

先程のゴンドラと違い、床の通気口？が空いています。

覗くと地上が見えます。

あ、また富士山！！

箱根ロープウェイ「大涌谷」駅ー「早雲山」間のゴンドラからの
眺望の写真。

富士山をパチリ。

カッコイイです☆

箱根ロープウェイ「大涌谷」駅ー「早雲山」間のゴンドラからの
眺望の写真。

下っていきます。あれは相模湾かな。

赤いゴンドラとすれ違いました。

「早雲山」駅が見えてきました。

箱根登山ケーブルカーとの中継地点である早雲山駅の周辺は、
強羅の町並や箱根外輪山を一望でき、晴れた日は相模湾まで見渡せる
絶好のロケーションです。
また、箱根外輪山のひとつ明星ケ岳に見える大きな「大」の文字は、
毎年8月16日に行われる大文字焼きが有名で、
多くのお客さまで賑わいます。

以前、『ハイアット リージェンシー 箱根』に宿泊した際に
大文字を見ました↓

<『ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート＆スパ』宿泊記 ①
お部屋の詳細、宿泊者なら部屋のカテゴリーに関係なく
フリードリンクサービスが利用できる暖炉のあるラウンジ、
その他のレストラン＆バー等のご紹介編>

https://4travel.jp/travelogue/10848686

<『ハイアット リージェンシー箱根 リゾート＆スパ』宿泊記 ②
スパ【IZUMI】内に併設の天然温泉（大浴場）、
ホテルラウンジ【リビングルーム】でシャンパン等の
フリードリンクサービスを大満喫した夕食＆朝食編>

http://4travel.jp/travelogue/10848893

<『ハイアット リージェンシー箱根 リゾート＆スパ』に宿泊★　
ロバート・デ・ニーロも経営に携わるNYやハワイで大人気の
【NOBU】と【ITOH DINING】とのコラボレーションレストラン
【ITOH DINING by NOBU】での鉄板焼きランチ、
『箱根強羅公園』、『御殿場プレミアムアウトレット』
（ブランドショップ、ハワイの有名スイーツ店＆ロコモコ店）編>

https://4travel.jp/travelogue/10848642

神奈川県・箱根町強羅『早雲山』2F

箱根ロープウェイ「早雲山」駅に到着しました。

出口に向かいます。

早雲山駅 駅

神奈川県・箱根町強羅『早雲山』2F

箱根ロープウェイ「早雲山」駅から箱根登山ケーブルカー「早雲山」駅
に向かいます。

左手には・・・

神奈川県・箱根町強羅『早雲山』2F【cu―mo】箱根

2020年7月9日にオープンした【クーモハコネ】の写真。

早雲山駅地上2階にあるcu―mo 箱根（クーモハコネ）は、
箱根外輪山、強羅の街なみ、相模湾を一望できるテラスを
設けるとともに、無料の足湯施設も併設し、ダイナミックな眺望を
新たにお楽しみ頂けます。

＜営業時間＞
足湯　9:00～16:00
展望テラス　9:00～16:30

早雲山 自然・景勝地

神奈川県・箱根町強羅『早雲山』2F【cu―mo】箱根

【クーモハコネ】の展望テラスの写真。

目の前に箱根大字焼の「大」の字が見えます。
皆さん足湯に浸かっています。

すぐ乗りたくも、ずっと居たくも。

爽やかな空気を吸って、
からだはいきいきしています。
雲を望むの上で、
こころもうきうきしています。
透きとおった雲に乗り、
いまからふわふわするのです。
ここは「cuーmo 箱根」。
ロープウェイへとつづく、
空と大地の間のオアシスです。

早雲山駅 駅

神奈川県・箱根町強羅『早雲山』2F【cu―mo】箱根

【クーモハコネ】の展望テラスにある足湯の写真。

いい湯といい景色に浸かって。

標高約757m、足湯でほっこりしながら美しい景色を。
箱根外輪山を一望できるテラスゾーンでは、
箱根大字焼が行われる明星ケ岳の「大」の字をはじめ、
晴れた日には相模湾まで見渡せる絶好のロケーションが自慢です。
肌にやさしい早雲山の温泉に癒されながら、
ごゆるりとお過ごしください。

早雲山駅 駅

神奈川県・箱根町強羅『早雲山』2F【cu―mo】箱根

【クーモハコネ】の展望テラスからの眺望の写真。

鳥の声、風の音、草木の香り、深呼吸。箱根湯本駅から約一時間、
早雲山があるのは登山電車とケーブルカーを乗り継ぎ、
山中を駆け上がった最終地点。そこで待っているのは大涌谷へと続く
ロープウェイ乗り場だけではありません。心がすっきりと晴れるような
見晴らしは、早雲山ならではの魅力。強羅の町並や箱根外輪山、
そして明星ヶ岳の「大」の文字など、ありのままの箱根と呼べる景色が
目の前に広がっているのです。
とくに快晴の日には、遠方の相模湾や三浦半島まで一望できるほど。
天候次第では、幻想的な雲海が現れることもあります。
また、周辺には豊かな森林だけでなく、早雲山から湧き出た
天然温泉も。自然に囲まれながら、心と体をほぐしてくれる癒しの地、
それが早雲山なのです。

早雲山 自然・景勝地

箱根ロープウェイ「早雲山」駅から箱根登山ケーブルカー「早雲山」駅
に向かう途中にショップがあります。

神奈川県・箱根町強羅『早雲山』2F【cu―mo】箱根

【クーモハコネ】のショップの写真。

直営のショップでは、旅の途中に楽しめるスイーツや可愛らしさや
レトロ感を出したグッズなどを取り揃えます。

目移りはニッコリのはじまり。

cu―mo オリジナルを含めて、約250 アイテム以上。
どれにしようか悩む、そんな幸せを数多く揃えました。
旅の休憩を盛り上げるおやつから、宿泊先で楽しめるお酒やおつまみ、
そしてお土産にぴったりな入浴剤や小物類など、
選りすぐりの品がずらり。
ぜひ、行きも帰りもふらりとお立ち寄りください。

早雲山駅 駅

神奈川県・箱根町強羅『早雲山』2F【cu―mo】箱根

【クーモハコネ】のショップの写真。

ご当地のチューハイなどが並んでいます。

スナックで小腹を満たしたり、サイダーやアイスでリフレッシュしたり、
昼から贅沢に乾杯！なんて楽しみ方も。
テラスや足湯で思い思いのBreaktimeをお過ごしください。

神奈川県・箱根町強羅『早雲山』2F【cu―mo】箱根

【クーモハコネ】のショップの写真。

ご当地ビールもあります。

神奈川県・箱根町強羅『早雲山』2F【cu―mo】箱根

【クーモハコネ】のカフェメニューの写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

まるで、もぎたての雲のように。

早雲山に来たなら、ぜひcu―mo の名物を。
雲のようにふわふわとした食感の「くもぱん」に、
スムージーの上に綿菓子をのせて晴天に浮かぶ雲を表現した
「ニューベル」など、思わず笑みがこぼれるような
オリジナルスイーツをどうぞ。
他にもこだわりのコーヒーや温泉水を使ったドリンクなど、
ひと休みにうれしい味わいを揃えています。

早雲山駅 駅

神奈川県・箱根町強羅『早雲山』2F【cu―mo】箱根

【クーモハコネ】の「くもぱん」の写真。

早雲山駅 駅

神奈川県・箱根町強羅『早雲山』2F【cu―mo】箱根

【クーモハコネ】の「ニューベル」の写真。

スムージーの上に綿菓子がのっています。

早雲山駅 駅

こちらのスペースでいただくことができます。

真っ直ぐ歩いて行くと・・・

早雲山駅 駅

神奈川県・箱根町強羅『早雲山』2F

箱根登山ケーブルカー「早雲山」駅ののりばは写真の
エスカレーターで1階に下ります。

私たちは強羅・箱根湯本方面に行きたいので、
こちらでケーブルカーに乗り換えます。

続きます↓

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オープン！【ゴウラ ブリュワリー＆グリル】箱根登山電車で
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