『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』宿泊記 ② スパ【IZUMI】内に併設の天然温泉（大浴場）、ホテルラウンジ【リビングルーム】でシャンパン等のフリードリンクサービスを大満喫した夕食＆朝食編

2014/01/10 - 2014/01/11

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』に宿泊。

「【1日1室限定】朝食付きアクセシブルルームステイ」のプランを利用。

宿泊記の後編です。

スパ【IZUMI】内に併設の大涌谷温泉を源泉とした温泉大浴場＆IZUMIギャラリー、
暖炉があるラウンジ【リビングルーム】でのコンプリメンタリー（＝フリー）の
ドリンクサービス＆夕食、【ダイニングルーム】での朝食等をご紹介したいと思います。

エリア 強羅温泉(神奈川)

北館のロビー階のお部屋から西館2階にあるスパ【IZUMI】＆
【ONSEN】（温泉大浴場）に行くには、主に以下の2つの方法があります。

①北館ロビー階から一つ下の1階に下りてラウンジ【リビングルーム】を
突っ切り、【ドローイングルーム】横の北館と東館＆西館をつなぐ連絡通路を
歩いて西館（1階）に向かい、エレベーターで2階に上がる方法

②北館ロビー階のお部屋を出て左に向かった廊下の突き当たりのドアを出て、
エレベーターや階段を使用せずに西館（ロビー階）に向かい、
エレベーターで2階に上がる方法

<『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』に宿泊
『箱根ガラスの森美術館』ここはまるでヴェネチア　
リンリンベルベルが仮面舞踏会デビュー、カンツォーネを聴きながらのお食事、
中世ヨーロッパ貴族が熱狂したヴェネチアングラス>
http://4travel.jp/travelogue/10850271

<『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』宿泊記 ①
お部屋の詳細、宿泊者なら部屋のカテゴリーに関係なく
フリードリンクサービスが利用できる暖炉のあるラウンジ、
その他のレストラン＆バー等のご紹介編>
http://4travel.jp/travelogue/10848686

もう一つレセプション前を通り、ホテルエントランスを通って行く方法もありますが、
ここでは②の方法で西館2階にあるスパ【IZUMI】内の温泉大浴場に
行くことにします。

一つ上の写真の廊下を真っ直ぐ進み、北館ロビー階から外に出ます。
ガラス扉のドア口には、雨や雪が降っていた場合には、
傘を差すことができるように傘が用意されています。

北館から東館＆西館2階に行く途中、右側にはホテルエントランス方面を、
左側には明星ヶ岳頂上付近の大文字（「大」の文字）をはじめ、
箱根外輪山の雄大な姿を眺めることができます。

途中で写真の階段を下りれば、パティオ（中庭）に行くことができます。

ガラス張りの部屋は、北館1階のホテルラウンジ【リビングルーム】です。

下を見下ろすとパティオ（中庭）です。

雪化粧の中庭。

写真の東館・西館に向かって真っすぐ進みます。

突き当たりには、「izumi spa onsen」と表示された
イエローの標識があります。

標識の通りに進むと、西館のエレベーターホールに到着します。
（因みに、ホテルエントランスから西館2階のスパ【IZUMI】に行く場合も
このエレベーターを利用します。）

ここはロビー階に当たる場所です。
エレベーターの表示を見ると、この上が2階になるようです。

何だか分かりにくいですね・・・(p_-)

気にしないで、エレベーターに乗って1つ上の2階にある温泉大浴場を目指します。

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』西館2F

スパ【IZUMI】

エレベーターの真ん前がスパ【IZUMI】のレセプションカウンター（受付）です。

温泉大浴場に行くにあたり、初めて訪れた方は、「あれっ、ここでいいのかな？」と
一瞬躊躇するかもしれませんが、この受付の前を通って温泉大浴場に行きます。

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』西館2F

スパ【IZUMI】

ダークブラウンの木とアイボリーを基調とした落ち着いた受付です。

＜営業時間＞
温泉大浴場　6:00〜24:00

IZUMIギャラリー　9:00〜20:00

スパトリーメント　9:00〜21:00
（トリートメント最終終了時間 21:45）

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』西館2F

スパ【IZUMI】

ホテル内の直営スパ【IZUMI】では、ナチュロパシー（自然療法）による
本格的なスパトリートメントをご提供します。

全8室のトリートメントルーム全てにウォーキングミストサウナとシャワーを完備し、
4つの個室にはバスタブを備えています。

トリートメントで使われるプロダクトは、当ホテルオリジナルのブルーベリー、
ラズベリー、アボカドの種から抽出した100％の高品質のシードオイル等。
また、本国フランスでもフィトセラピー、アロマセラピーのサロンプロダクトとして
高い評価を得ている「YON-KA」、オーガニック精油や国産原料にこだわった化粧品
を提供している日本で話題の自然派コスメブランド「THREE」を導入しています。

自然に囲まれて、温泉で体を温めた後に受けるトリートメントは、
心身ともにリラックスでき、リゾートならではのスパを体験いただけます。

http://hakone.regency.hyatt.jp/hyatt/pure/spas/index.jsp

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』西館2F

【IZUMIギャラリー】（スパ【IZUMI】内）

西館2階に位置する【IZUMIギャラリー】は、スパ【IZUMI】と隣接しており、
スパ【IZUMI】がセレクトした特別な品物を集めたギャラリーショップです。

【IZUMIギャラリー】は、スパ【IZUMI】の受付に向かって右側に行き、
温泉大浴場に向かう途中にあります。

http://hakone.regency.hyatt.jp/ja/hotel/our-hotel/hotel-shops.html

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』西館2F

【IZUMIギャラリー】

店内の写真です。
レジの後ろの壁には、「ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ」の
レジデンシャルドッグである「HARU」（ハル）の写真パネルが飾られています。

【IZUMIギャラリー】

こちらではお部屋で使用している浴衣、丹前、巾着袋、サンダル、
ミネラルウォーター等も販売されています。

また、「IZUMIオリジナルハーブバーム」の他、温泉大浴場に設置されている
「IZUMIオリジナルシャンプー＆コンディショナー」も販売されています。

その他に、箱根の伝統技術工芸品である寄木細工（よせぎざいく）、
グラスや陶器などの器類、インテリア小物なども揃っています。

◆IZUMIオリジナルハーブバーム

オリーブ油・パーム油（トコトリエノール）・ミツロウをベースに、
エッセンシャルオイルをブレンドし、天然成分だけで作られた
オリジナルハーブバームです。

気分をすっきりさせる「ローズマリー」と鎮静効果のある「カモミール」が登場し、
従来の「ラベンダー」と「ローズ」と合わせて計4種類となりました。

乾燥しやすい部分の保湿ケアとして、また、ナチュラルな練香水として
手首などに塗って香りをお楽しみください。

・ラベンダー：1,260円（税込）
・ローズマリー：1,260円（税込）
・ローズ：1,575円（税込）
・カモミール：1,575円（税込）

◆IZUMIオリジナルシャンプー＆コンディショナー

スパ【IZUMI】で提唱する心身を「WELL-BEING」（正常な状態）へ導く
4つのアプローチに基づくアロマエッセンスをブレンドした4種のシャンプー＆
コンディショナーです。

シャンプーは、天然のヤシ油を主成分とし、弱酸性のアミノ酸系洗浄剤を配合しており、
きめ細かい泡立ちです。

コンディショナーは、ホホバオイル、トコトリエノールを含むパーム油を配合し、
毛髪に潤いとツヤ、コシを与えます。
洗い上がりは、保湿効果に優れ、髪をまとまりやすく仕上げます。

・IZUMIオリジナルシャンプー：300mL　2,625円（税込）
（リバランス、アウェイク、リストアエナジー、ストレスリリースの4種）

・IZUMIオリジナルコンディショナー：250mL　2,940円（税込）
（リバランス、アウェイク、リストアエナジー、ストレスリリースの4種）

温泉大浴場では、リストアエナジーのシャンプー＆コンディショナーが
設置されていました。

◆「ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ」の
レジデンシャルドッグである「HARU」（ハル）のぬいぐるみ

表情や足元などハルの特徴に拘ったホテルオリジナルのぬいぐるみです。

・HARUのぬいぐるみ：3,360円（税込）

黒いし暗くてよく見えませんね・・・。

◆HARUのオリジナルチロルチョコセット
　
HARU（ハル）がコックさん、ウェイター、ベルマンとして働いている3種類のイラストが
描かれたチョコが3個ずつ入っています。

味は 「ホワイト＆クッキー味」、「生クリーム入りミルク味」、
「ストロベリー味」の3種類あります。

・オリジナルチロルチョコセット（1ケース9個入り）　735円（税込）

◆HARUDORA

オリジナル「HARU」のどら焼き（5個入り）
（レジデンシャルドッグ「HARU」のステッカー付き）

仙石原の松月堂菓子舗とのコラボレーションによるHARUの横顔焼印入り、
保存料なしのやさしい味のどら焼き（つぶあん）です。

HARUDORA限定のオリジナルステッカーがついていて大好評です。
その日の出来たてをご用意いたしますので、お渡し日前日20時までに
ご予約ください。（製造元定休日のため、水曜日のみお渡し不可）

・オリジナル「HARU」のどら焼き（5個入り）　1箱1,575円(税込)

◆ホテルオリジナルケーキ

2,100円（税込）

箱根のハイアットリージェンシーのホテルショップには
ショーケースから選ぶスイーツやデリやベーカリーなどは売っていません。

こちらのケーキを買ってお部屋で食べるのもアリですね。

【IZUMIギャラリー】の前を通り過ぎ、写真の通路に沿って
温泉大浴場に向かいます。

手前が男性用、奥が女性用の大浴場になっています。

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』西館2F

【温泉大浴場（女性）】

こちらはチェックインの時間前の誰も居ない時に撮った写真です。

大浴場の広さは、女性用が134平方メートル、
男性用が105平方メートルとのことですので、女性用の方が広いみたいです。

温泉大浴場の中は、このような感じで、ゆったりとした落ち着いた雰囲気で
入浴を楽しむことができます。

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』西館2F

【温泉大浴場（女性）】

大涌谷温泉を源泉とした温泉大浴場ということもあり、露天風呂もあるのかな？
と期待したのですが、残念ながら露天風呂はありませんでした。
サウナやクールバスもナシです。

【温泉大浴場（女性）】

露天風呂がなくても、日中は大きな窓から自然光が
降り注ぐ造りになっていることもあり、
写真のように明るく開放感に溢れた空間になっています。

照明もいい感じですね。

大浴場は、大涌谷温泉を源泉とした酸性の硫酸塩泉です。
具体的には、「酸性-カルシウム・マグネシウム-硫酸塩・塩化物泉
（旧泉質名　酸性-含塩化土類石膏泉）」と呼ばれるもので、
pH2.9で酸性の強い温泉です。

＜適応症＞
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、
うちみ、くじき、慢性消火器病、痔疾、冷え症、病後回復期、
健康増進、慢性皮膚病、きりきず、やけど、動脈硬化症、
虚弱児童、慢性婦人病

＜営業時間＞
6:00〜24:00

http://hakone.regency.hyatt.com/ja/hotel/activities/hotel-activities/42523250.html

【温泉大浴場（女性）】

シャワーブースです。

一ヵ所、レインシャワーもあり利用しました。

【温泉大浴場（女性）】

とても温かみのある木製（ヒノキ）の風呂桶と椅子が設けられています。

【温泉大浴場（女性）】

ハイアットリージェンシー箱根のお風呂で使用されているバスアメニティは
2種類ありました。

こちらは上段に設置されたヘアシャンプーとコンディショナーで、
【IZUMIギャラリー】でも販売されている「IZUMIオリジナルシャンプー」と
「IZUMIオリジナルコンディショナー」です。

4種（リバランス、アウェイク、リストアエナジー、ストレスリリース）のうち、
シャンプー及びコンディショナーともに「リストアエナジー」（RESTORE ENERGY）
のものが設置されていました。

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』では、一定のスパンで
大浴場に設置するシャンプー及びコンディショナーの種類を入れ替えているようで、
今回宿泊した際には、4種のうちたまたま「リストアエナジー」の種類のものが
設置されていたということのようです。

【温泉大浴場（女性）】

こちらは下段に別途設置されているものです。
全てPOLAのものです。

（左から順に、）
・クレンジングウォッシュ（アロマエッセの洗顔料）
・ボディソープ
・シャンプー
・コンディショナー

【温泉大浴場（女性）】

女性用のパウダールーム（化粧台＆洗面所）です。

洗面台は陶器で造られたものでとても趣きがあります。

【温泉大浴場（女性）】

ウォーターサーバーも設置されています。

温泉に入って温まった身体に水分を補給するのに、
冷えたミネラルウォーターがあるのは嬉しいですね☆

【温泉大浴場（女性）】

アメニティとして、歯磨きセット、ブラシ、綿棒、シャワーキャップ、
ヘアゴム、コットンパフなどが常設されています。

【温泉大浴場（女性）】

POLAのアロマエッセのスキンケア製品です。

（左側から順に）
・リキッドクレンジング
・クレンジングウォッシュ
・モイスチャーローション
・モイスチャーミルク

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』西館2F

【温泉大浴場（男性）】

ここからは、男性用の温泉大浴場の紹介です。
女性用の温泉大浴場と比較してみて下さい。

写真は、男性用のロッカールーム（脱衣場）です。
女性用と同じくバスタオルやフェイスタオルが用意されているので、
お部屋からは持参しなくても大丈夫です。

ロッカールームの奥にパウダールーム（洗面所）とトイレがあります。

温泉大浴場へは、写真の左下の真っ白なバスマットが敷いてある場所から
入室します。

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』西館2F

【温泉大浴場（男性）】

大浴場の広さは、女性用の大浴場と比較して、男性用の方が
約30平方メートル狭いようですが、写真を見比べる限りでは
その違いはよく分かりませんね・・・。

【温泉大浴場（男性）】

大浴場の造りは、男性用も女性用も同じみたいです。

また、女性用と同様、露天風呂やサウナはありません。

【温泉大浴場（男性）】

大浴場の湯船側から撮ったシャワーブースです。

右端にレインシャワーがありますね。

広いので、もしかしたら車いすでも入れるのでしょうか？

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』西館2F

【温泉大浴場（男性）】

女性用同様のシャンプーとコンディショナーで、
【IZUMIギャラリー】でも販売されている「IZUMIオリジナルシャンプー」と
「IZUMIオリジナルコンディショナー」です。

4種（リバランス、アウェイク、リストアエナジー、ストレスリリース）のうち、
女性用の大浴場と同様、シャンプー及びコンディショナーともに
「リストアエナジー」（RESTORE ENERGY）のものが設置されていました。

また、下段に別途以下のものが設置されています。
これも女性用の大浴場のものと同様、全てPOLAのものです。

（左から順に、）
・クレンジングウォッシュ（アロマエッセの洗顔料）
・ボディーソープ
・シャンプー
・コンディショナー

【温泉大浴場（男性）】

男性用のパウダールーム（洗面所）です。

【温泉大浴場（男性）】

男性用にもウォーターサーバーが設置されています。

【温泉大浴場（男性）】

女性用と同様、陶器の洗面台です。

白いヘアドライヤーは、パナソニック製です。

常設されているアメニティーは、歯磨きセット、ブラシ、綿棒など
女性用と同じですね。

その他に、フェイス＆ハンド用の薬用液体ソープとスキンケア製品があります。

【温泉大浴場（男性）】

スキンケア製品は、資生堂のスキンウォーターとスキンミルク
（The AMENITY for men）です。

西館2階のスパ【IZUMI】内に設置された温泉大浴場で身体の疲れを癒した後は、
元来た道のりを通り、北館ロビー階の自分のお部屋に戻ります。

お部屋でテレビを見ながら寛いでいると16時になりました。

お楽しみのアルコールのフリードリンクタイムの時間です(#^.^#)

早速、階段で北館1階のホテルラウンジ【リビングルーム】に向かいます。
一応、お洒落して私服で行きましたが、浴衣でも構いません。

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』北館1F

ラウンジ【リビングルーム】

写真は、コンプリメンタリー（＝フリー）のドリンクサービスのコーナーです。

＜コンプリメンタリードリンクアワー＞
7:00〜22:00

ご宿泊のお客様は、【リビングルーム】にて16:00〜19:00はシャンパン、
スパークリングワイン、ワイン（赤／白）、生ビール、ウイスキー等の
アルコールを、7:00〜10:00はコーヒー、カフェラテ、紅茶、ジュース等を
フリーサービスでお楽しみいただけます。

もちろん、16:00〜19:00の間もコーヒー、カフェラテ、紅茶、ジュース等を
フリーサービスでお楽しみいただけます。

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』北館1F

ラウンジ【リビングルーム】

沢山のシャンパン、スパークリングワイン（ロゼ）、白ワインが
冷やされています。

大好きな泡中心でいかせて貰います(=^・・^=)

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』北館1F

ラウンジ【リビングルーム】

アルコールは、シャンパン、スパークリングワイン（ロゼ）、白ワイン、
赤ワイン、ウイスキー、生ビールの6種類。

なお、生ビールは私が一番好きなサントリーの「ザ・プレミアム・モルツ」です。

ソフトドリンクは、5種類用意されています。

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』北館1F

ラウンジ【リビングルーム】

あれ？モエがない・・・。

生ビールを除くアルコール（5つ）の銘柄、産地等は以下の通りです。

◆シャンパン（フランス産）
「ヴーヴ ペレティエ ＆ フィス」（VEUVE PELLETIER & FILS）

◆スパークリングワイン〔ロゼ〕（フランス産）
「ピエール・フリック」（PIERRE FRICK）

◆白ワイン（イタリア産）
「ダリラ by フェウド・アランチョ」（Dalila by Feudo Arancio）

◆赤ワイン（イタリア産）
「カントドーロ by フェウド・アランチョ」（Cantodoro by Feudo Arancio）

※国際品種とシチリア島の地ブドウとの出会いをシチリアに伝わる
　カントドーロ（男性）とダリラ（女性）のラブストーリーに
　重ねているというロマンチックなワインです。
　ラベルの楽譜はそのラブストーリーを歌ったものだそうです。

◆ウイスキー
サントリーの「カナディアンクラブ」（Canadian Club）

ソフトドリンク（5種類）は、右側順にオレンジ、アップル、パイナップル、
トマト、グレープフルーツが用意されています。

ラウンジ【リビングルーム】（北館1F）

コンプリメンタリー（＝フリー）のドリンクサービスとは言え、
自分自身でアルコールをグラスに注ぐのではなく、このドリンクサービスコーナーで
飲みたいアルコールをオーダーすればホテルの従業員の皆さんが全て行なってくれます。

また、従業員の皆さんはシャンパン等のグラスがちょうど空きそうな
絶妙なタイミングで、「おかわりをお持ちしましょうか？」、
「他に何かお持ち致しましょうか？」と尋ねてきます。

従業員の皆さんの行き届いたセンシティビティー（＝気配り）と
最高級のホスピタリティー（＝おもてなし）には、本当に感心します。

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』北館1F

ラウンジ【リビングルーム】

フリーのドリンクサービスコーナーには、スペイン産のセラーノ生ハムと
おつまみ（6種類）が別途用意されています。

・スペイン産セラーノ生ハム（2,400円）

・スリーピックス（Three Picks）1,500円

※6種類の中から、お飲み物にあったおつまみを3つお選び下さい。

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』北館1F

ラウンジ【リビングルーム】

折角ですので、暖炉の席にしましょう♪

毎年10月1日からラウンジ【リビングルーム】の暖炉に火が灯り、
翌年のゴールデンウィークの最終日まで【リビングルーム】の暖炉を
楽しむことができます。

10月1日の「暖炉開き」では、箱根神社から神主さんが神前の火を
持って来てくださり、安全と繁栄、健康を祈願します。

なお、暖炉に火が灯っていない期間は、「キャンドルライトドリーム」
（Candlelight Dream）として、暖炉とは違った幻想的なキャンドルの「灯」を
楽しむことができます。

ホテル従業員の手により、いよいよ【リビングルーム】の暖炉に点火されます。

その後、箱詰めされた沢山の飲み終わったワインのコルクが次々に暖炉の火に
投入されます。

私たちはこの写真のソファに座って、暖炉で暖まりながら
シャンパンを楽しみました。

ハイアットのホテルに滞在しながら、暖炉で暖をとれるなんて・・・。
すごく癒されました^_^

暖炉の前のソファー席及びテーブル席に置かれているアラカルトメニュー

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』北館1F

【リビングルーム】

別のアラカルトメニューもあります。

サラダ、パニーニ＆サンドイッチ、チーズ＆スナック、スープ、パスタ、
フレンチセレクション、和食セレクションなど。

文字が小さく見づらい場合には、以下のリンクでご確認ください。

http://hakone.regency.hyatt.jp/content/dam/PropertyWebsites/regency/hakhr/Documents/All/HAKHR-LivingRoom_ALLDAY_menu_11262013.pdf

暖炉の前のソファー席だと食事が食べにくいので、
テーブル席に移動しました。

すぐにスタッフがドリンクを訊きにきてくれます☆☆☆

またシャンパンを頂きます。

なお、シャンパンの銘柄は、【リビングルーム】で楽しまれている
お客様の稼働率などを勘案して振舞うシャンパンの銘柄を変えているそうです。

因みに、ここ最近は写真の「ヴーヴ ペレティエ ＆ フィス」」
（VEUVE PELLETIER & FILS）と「パイパー・エドシック」（Piper Heidsieck）の
2種類の銘柄を振舞っているとのことでした。

「パイパー・エドシック」は、マリー・アントワネットに献上され、
マリリン・モンローが目覚めの一杯として愛飲していたという逸話を残す
フランス産のシャンパンとして知られていますね。

【ドローイングルーム】（ライブラリー）から雑誌を拝借。

最新号が何冊もあり、ファッション好きの私には嬉しいサービスです◎

普段、あまり見ない雑誌を中心に読み漁ります。

今度はパティオ（中庭）に面したテーブル席で、スパークリングワイン（ロゼ）を
頂きました。

フランス産の「ピエール・フリック」（PIERRE FRICK）は、リースリング。
私は先程のシャンパンの方が好みかな。

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』北館1F

【リビングルーム】

◆チキンバスケット（フライドチキン＆オニオンリング）　2,400円

◆チーズバーガー（フライドポテト添え）　2,000円

チキンバスケット（フライドチキン＆オニオンリング）　2,400円

フライドチキンがめちゃウマでした。

<赤ワイン>
芳醇な果実味とコクのあるボディが楽しめる本格派フルボディの
赤ワインでした。

<白ワイン>
華やかなトロピカルフルーツのアロマに、上質な酸とミネラルの
バランスが魅惑的ななかなかおいしい白ワインでした。

チーズバーガー（フライドポテト添え）　2,000円

バンズは私が好きなバサバサ系でゴマつき。

トマト、オニオン、レタス、チーズがトッピングされています。

パテはぎっしりと身が詰まった感じ。ボリュームがあります☆

フライドポテトも厚切り。塩をほんの少し掛けたら
もっとおいしくなりそう。

このフライドチキンは絶品☆☆

サクサクの揚げ具合で塩加減もバッチリでやばいです。

これにはプレモルが合います(^○^)

お次はまたシャンパン。

周りのお客さんも次々とおかわりを貰ってご機嫌です。

結局、シャンパンだけでも何杯飲んだか分かりません。

甘い物が飲みたくなったので、パイナップルジュースとアップルジュースを
オーダーします。

最後は、身体が冷えたのでホットのカフェラテと紅茶（アールグレー）を飲みました。

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』

お部屋に戻ってくるとターンダウンが終了していました。

こちらのホテルのターンダウンは完ぺきでした☆☆☆

どこが変わったかといいますと・・・

ライティングもお休みモードになりました。

ミネラルウォーターがベッドサイドに移動。グラスも用意されています。

ベッドのあるお部屋とサンテラスを区切っているガラス引き戸
とカーテンを開けました。
（ターンダウン時には寒くないように閉まっていました。）

ミネラルウォーターのボトルが増えています。

お茶を飲みたい人にとって嬉しいです。しかも2リットルサイズ。

そして写真には撮りませんでしたが、バスルームがチェックイン時と
同じく綺麗になっていました。

ここから3時間程寝続け、21時半にパッと目を覚ましました。
どうやら、お部屋に着いた直後、歯磨きして着替えて寝てしまったようです。

朝、お薬を飲んでいたので、アルコールとの作用で眠くなってしまったのかも。
実はこの時、大変なことが起きていたんです（汗）
それに気付くのは翌日のチェックアウト時。。。(>_<)

やけにプーアール茶がおいしくて何杯も頂きました。

まだ寝るには早いので、家から持参して来たDVDを観ます。

箱根ブレンドのコーヒーとチョコレート。

途中からまた眠気に襲われ。zzz・・・。

箱根のハイアットホテルは本当に静寂に包まれているので安眠できますよ！

翌朝、気持ちよく目覚めることができました!(^^)!

昨日の曇り空とは違い、朝から晴れています。

写真は、お部屋とサンテラスエリアを区切るガラス引き戸の扉が
閉まっている状態です。

ガラス引き戸の扉を開け、明星ヶ岳頂上付近の大文字（「大」の文字）を
眺めます。

そろそろ朝食の時間なので朝食チケットを持って部屋を出ます。

北館1階の【ダイニングルーム】に朝食を食べに行くために、北館ロビー階から
階段で1階に下ります。

朝食は、7時30分からなのですが、ラウンジ【リビングルーム】における
朝のコンプリメンタリー（＝フリー）ドリンクの時間は、
7時00分〜10時00分であることから、朝食時間前でも朝7時以降は
コーヒー、カフェラテ、紅茶、ジュース等をフリーサービスで
お楽しみいただけます。

朝食前に【リビングルーム】のソファーに座っていたところ、
【ダイニングルーム】のスタッフが「何かお飲み物をお持ちしましょうか？」と
気遣って頂き、パイナップルジュースをお願いしました。

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』北館1F

朝食は、【ダイニングルーム −フレンチ−】の場所で頂きます。

私たちは、「【1日1室限定】朝食付きアクセシブルルームステイ」の
プランを利用していることから、チェックイン時に以下の2つから
どちらを希望するか尋ねられていて、「フレンチカントリーブレックファースト
ビュッフェ」を希望する旨を予め伝えてあります。

普通で頼んだ場合の朝食のお値段はこちら↓

・フレンチカントリーブレックファーストビュッフェ （3,300円）
・和朝食メニュー （3,600円）

＜営業時間＞
ブレックファスト 7:30〜10:30

なお、ブレックファーストメニューは以下のURLをご参照下さい。

＜ブレックファーストメニュー＞
http://hakone.regency.hyatt.com/content/dam/PropertyWebsites/regency/hakhr/Documents/All/HAKHR-DiningRoom_Breakfast_menu_04292013.pdf

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』北館1F

【ダイニングルーム】

大きな窓から自然光が降り注ぐこの窓際のテーブルに案内されました。

「フレンチカントリーブレックファーストビュッフェ」をオーダーした場合には、
フレンチカントリースタイルとして以下の卵料理から一つ
チョイスすることになっています。

・スクランブルエッグ
・目玉焼
・オムレツ（プレーン又はハム・チーズ・オニオン・トマト入り）

私たちは、オムレツ（ハム・チーズ・オニオン・トマト入り）を
チョイスしました。

エッグベネディクトは、残念ながらありません。

卵料理はこちらのオープンキッチンで手際よく調理していました。

それでは、「フレンチカントリーブレックファーストビュッフェ」の料理を
見てみましょう。

写真のように、料理はオープンキッチンのカウンターにずらりと並べられています。

先ず最初に、スープはミネストローネ（主にトマトを使ったイタリアの野菜スープ）です。

右から順に、ベーコン、ソーセージ、じゃがいもとキノコのソテー、
カリフラワー、ゆで卵です。

ブッフェの中には和食（おかゆ）もあります。

野菜、ベーカリー、フルーツを頂きに、次のカウンターに進みます。

サーモン、各種ハム。

ミニトマト（3種）、野菜、わかめ・大根・小海老等のサラダ、
蓮根と豆のサラダ。

9種の新鮮野菜の盛り合わせ（ミニトマト、野菜）。

6種のドレッシングから好きなドレッシングを使って頂きます。

個人的には、9種の新鮮野菜の盛り合わせがとても美味しかったです。

チーズ（3種）、フルーツ（みかん、リンゴ、バナナ）。

フルーツ（オレンジ、ピンクグレープフルーツ、マンゴー、ぶどう、キウイ等）。

ヨーグルト、シリアル＆ミルク。

美味しそうなモーニングベーカリー（計14種類）。

このホテルのベーカリーの種類はとても豊富でした。

ベーカリーの左半分です。

クロワッサンをはじめ沢山の種類のベーカリーを食べました。

ベーカリーの右半分です。

ジュースはオレンジ、ピンクグレープフルーツ、アップル、パイナップル。
トマト、ミルク。

左から順に、低脂肪乳、無脂肪乳、豆乳、ブルーベリーヨーグルト、
ナチュラルヨーグルト。

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』北館1F

【ダイニングルーム】

「フレンチカントリーブレックファーストビュッフェ」を満喫するために、
大体の種類の料理を満遍なくお皿に盛り付けました。

コーヒーか紅茶を訊かれ、紅茶とアイスカフェラテを頂きました。

ベーカリーです。

4つのベーカリーを食べ終わった後、また別の種類のベーカリーを
取りに行きました。

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』北館1F

【ダイニングルーム】

オムレツ（ハム・チーズ・オニオン・トマト）。

半熟で美味しかったです。

ベーコン、ソーセージ、じゃがいもとキノコのソテー、
カリフラワーのホットミールです。

おかゆ、サーモン、各種ハム、チーズ、ゆで卵、パンなど。

ブルーベリーヨーグルトが美味しかったです。

この時期にマンゴーは珍しいですね。甘かったです。

ハイアットリージェンシー箱根のダイニングルームスタッフも
サービスが非常に良く、忙しくても笑顔でいろいろ説明して下さいました。

お皿の下げるタイミングも良かったです☆☆☆

朝食後は、誰もいない【ドローイングルーム】に移動し、
65インチの大型液晶テレビをつけ、アイスカフェラテを飲みながら、
雑誌や新聞等を読んで至福の時間を過ごします。

ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパには、
クラブラウンジはありませんが、【リビングルーム】や【ドローイングルーム】で
ドリンクを飲みながら雑誌や新聞を読んで寛いでいると、
まるでクラブラウンジに居るかのような錯覚を与えてくれます☆☆☆

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』

朝食後、ホテルエントランス周辺を散歩することにしました。

写真のように、ホテルエントランス前からも明星ヶ岳頂上付近の大文字
（「大」の文字）を眺めることができます。分かるかな？

また、このホテルには富士山を眺望することができるお部屋があるそうなので、
たまたますれ違ったホテル従業員さんに尋ねてみました。

すると、富士山は明星ヶ岳と真逆の方角にあって、西館の一部のお部屋から
富士山を望むことができるものの、眺望的に富士山の全容を眺めるのは
難しいとのことでした。

因みに、西館3階又は西館4階の廊下からも富士山を眺めることができる
ということを聞き、早速教えて頂いた場所に行ってみました。

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』

写真は、2階にスパ【IZUMI】、温泉大浴場などがある西館です。
（ホテルエントランスから撮った写真です。）

右上のガラス窓があるフロアが西館3階と西館4階であり、
このガラス窓から富士山を眺めることができます。

写真は、向かって西館の左側にあり、西館と隣接している東館です。

北館1階から西館に行く場合には、【ドローイングルーム】の横にある
連絡通路を使いますが、ホテルエントランスから西館に行く場合は、
この入口から入室します。

西館に入室する入口には、写真のマークがあります。

この写真のマークが付いているエリアは、愛犬と一緒にアクセスすることが
できないエリアという意味を表しています。

西館ロビー階からエレベーターに乗って4階に上がります。

西館4階から北館を撮った写真です。

大きなガラス窓がある箇所がラウンジ【リビングルーム】です。

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』

西館4階の廊下には、写真のような休憩スペースがあります。
（西館3階の廊下にも同様の休憩スペースがあります。）

この場所から富士山を眺めることができることをホテル従業員の方に
教えてもらいました。

暫くこちらのソファーに座って寛ぎます。

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』

ん？　富士山がどこに見えるか分かるかな？

写真は、左から雪をかぶった「富士山」、その右隣は「小塚山」です。
一番右端の尖っているのが特徴の山は「金時山」です。

富士山をズームをしてみます。

白い雲がかかっていて分かりづらかったかもしれませんが、
一応、富士山の上部分を眺めることができました。

多分、富士山を眺めることができる客室からも、写真のように富士山の上部分しか
眺めることができないと思います。

写真は、ホテルエントランスから駐車場の入口方面を撮ったものです。

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』には、全部で6室の
「ドッグ フレンドリールーム」が用意されています。

“ペットと一緒に宿泊したい”、“愛犬と一緒に旅を楽しみたい”
というお客様に、犬専用の充実した設備やサービスで愛犬と一緒の
ご滞在をお楽しみいただくことができます。

http://hakone.regency.hyatt.com/ja/hotel/our-hotel/pet-policy.html

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』

写真は駐車場入口です。愛犬と一緒にご宿泊のお客様は、
右側に写っているドアからホテルに入室することになります。

「ドッグ フレンドリールーム」にご宿泊の犬は、専用チェックインルームで
専任スタッフによるグルーミングサービス（ブラッシング・イヤークリーニング・
ネイルカット・肛門腺絞り等）を受けた後、客室にご案内されます。

駐車場より直接アクセスできる犬専用エリアは、一般の客室とは仕切られ、
安心してご滞在いただけます。

その他、スープやドライフードなど充実したドッグルームサービスを
ご用意しています。

ホテル滞在中、外出の際はお預かりサービスも無料でご利用いただけます。
（10:00〜19:00）
なお、チェックイン前、チェックアウト後は1時間につき、
525円を頂戴いたします。

「ドッグ フレンドリールーム」に行く際には、駐車場入口横にある
西館ロビー階の写真のドアから愛犬と一緒に入室することになります。

入口には、愛犬と一緒にアクセスすることが可能なエリアである
ことを表す写真のマークが付いています。

階段を使って「ドッグ フレンドリールーム」のある西館3階まで上がります。
（3階までの階段は、愛犬と一緒に歩いて上がるか、
愛犬を抱っこして上がることになります。）

西館3階の入口にも、愛犬と一緒にアクセスすることが
可能なエリアであることを表す写真のマークが付いています。

階段を上がった西館3階のドアを開けると正面には、
西館3階の一般客室フロアにつながるドアがあります。

このドアの前には、愛犬と一緒にアクセスすることができないエリアであることを
表すマークが付いています。

「ドッグ フレンドリールーム」は、西館3階のドアを開けて
右側に行った場所が専用フロアになっています。

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』

写真は「ドッグ フレンドリールーム」（6室）がある専用フロアです。

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』

「ドッグ フレンドリールーム」の一室です。

321号室から326号室までが「ドッグ フレンドリールーム」であり、
一番奥の角部屋（多分、326号室）がスイートルームだそうです。

<デラックスツイン＆ドックフレンドリールーム>
http://hakone.regency.hyatt.jp/ja/hotel/rooms/deluxe.html

<リージェンシーエグゼクティブスイートツイン＆ドックフレンドリールーム>
http://hakone.regency.hyatt.jp/ja/hotel/rooms/suite.html

チェックアウトの準備をするためにお部屋に戻ってきました。

この日は、前日の雪模様からガラっと変わり、晴れたよい天気でした。

明星ヶ岳頂上付近の大文字（「大」の文字）もはっきりと
眺めることができます。

ズームをします。

さらにズームをして、明星ヶ岳頂上付近の大文字（「大」の文字）を
よーく目に焼き付けます。

と、ここで自宅から身に着けてきたジュエリーのひとつが無いことに
気付きました(+o+)
私は寝る時、時計＆アクセサリーはすべて外して寝ます。
昨夜、無意識のうちに歯磨きをして寝る準備をしてお休みモードに入りました。

いつもバッグの中に貴重品を入れて寝ますが、1個だけありません。
部屋中、いくら捜しても見つからず、パニックになりました（慌）
金額も、、、ですが、それよりも大切な人から貰った私にとって思い出の品。。。
手袋やマフラーなら出てくる可能性があるけど、小さなジュエリーは
誰かが見つけたとしても質屋行きになるでしょう・・・。

せっかく楽しい滞在となったのに、一気にテンションが下がりました↓

そろそろチェックアウトのお時間（12時）です。

間違えて衣類についたままレストランや大浴場などで落としてきたのかも。

駄目もとでチェックアウト時に、失くしたことを伝えて帰って来ました。

帰りも無料送迎シャトルバスで、箱根登山鉄道「強羅」駅まで送迎して頂きます。
（ドライバーさんが機転を利かせてくれ、予約していたランチのお店まで
連れて行って貰えました。）

『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート＆スパ』の従業員の皆さんは、
どの方もきめ細かな最高級のホスピタリティー（＝おもてなし）だけでなく、
状況に応じて臨機応変に対応して頂けるフレキシビリティー（＝柔軟性）も
兼ね備えていました。

“箱根のわが家”と呼ぶのに相応しいホテルであり、本当にまた宿泊しに
来たくなるような居心地の良いホテルでした。(^_-)/-☆

続きがあります。
箱根の観光をしていたら、ホテルから電話が掛かってきました。
もしかして？と思い、電話に出ると、ジュエリーが見つかったとのこと！！
興奮気味にお礼を言って、自宅に届けて貰うことにしました。
（翌日、無事に私の元に戻ってきました☆☆☆）

何処にあったか尋ねると、家具の隙間に落ちていたとのことです。
私があれだけ捜しまくっても見つからなかったのに・・・。
ハイアットリージェンシー箱根ではハウスキーパーさんが隅々まで
掃除している証拠ですね。>゜))彡

迅速な対応をして頂いたフロント係の方、客室係の方、その他、
お世話になった皆様に感謝致します。ありがとうございました。

この旅行記へのコメント （2）

• yuririnさん 2014/01/26 11:39:48

  素晴らしいホテルですね

  リンリンベルベルさん　こんにちわ
  
  ハイアットリージェンシー箱根リゾート＆スパは、本当に素晴らしいホテルですね。
  
  私も何度か宿泊したことがあってお気に入りのホテルです。
  ハイアットで浴衣で館内を歩けるとことはここだけですものね。
  ウエルカムサービスは、初めから箱根はありません。
  忘れたわけではないのでご安心下さい。
  その分フリードリンクサービスを利用してくださいというこではないでしょうか？
  
  以前はあった、ハイアットのメンバーへの朝のドリンクサービス（部屋まで届けてくれる）
  も何年か前になくなってしまって残念です。
  
  フリードリンクの際に軽食も頼めるようになったのですか？
  以前はフリードリンクサービスが終了しないと軽食のメニューはオーダー出来ませんでした。
  でもおつまみのメニューはオーダーできました。
  
  なくした品物が出てくるのは嬉しいですよね。
  そこまで真剣に探してくれるホテルがどれだけあるか？
  本当に素晴らしいホテルですね。
  
  yuririn
  

  リンリンベルベルさん からの返信 2014/01/26 13:42:40

  箱根＆伊豆の旅行記、拝見いたしました。

  yuririnさんも、3連休に行かれたんですね（驚）
  まさに一緒の場所を巡ったので余計に親近感が湧きました。
  強羅でお団子は食べませんでしたが・・・。
  
  豊臣秀吉が入ったといわれる太閤石風呂ですが、
  周りから丸見えなのですね。
  でも歴史ある露天風呂に興味を持ちました。
  
  yuririnさんの旅行記を読んでいると、旅館もいいなーと
  思います。海の幸もおいしそう♪
  
  箱根のハイアットは何度か宿泊されているのですね。
  サービスにおいてもこなれ感があり、とても良かったです。
  フリードリンクサービス時に、食事も頼めましたよ。
  リラックスできる空間でシュワシュワを飲んでいたら
  あんなことが起きました(~o~)
  家具の隙間に引っかかっていたのを見つけて頂き、
  今はジュエリーボックスでお休み中です（笑）
  
  ウェルカムサービスの件を教えて頂きありがとうございます。
  私たちはHGPも加算対象外の安いプランだったからかも？と
  思っていました。（他のサイトから予約した為）
  
  リンリンベルベル