『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート&スパ』に宿泊 ロバート・デ・ニーロも経営に携わるNYやハワイで大人気の【NOBU】と【ITOH DINING】とのコラボレーションレストラン 【ITOH DINING by NOBU】での鉄板焼きランチ、『箱根強羅公園』、『御殿場プレミアムアウトレット』(ブランドショップ、ハワイの有名スイーツ店&ロコモコ店)編
2014/01/10 - 2014/01/11
144位(同エリア1049件中)
リンリンベルベルさん
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『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート&スパ』に宿泊。
ホテルのチェックアウト後は、【NOBU】のスーパーシェフ松久信幸氏と
【ITOH DINING】のオーナーシェフ伊藤啓輔氏とのコラボレーションによる
NEW STYLEのレストラン【ITOH DINING by NOBU】にランチを食べに向かいます。
無料送迎シャトルバスの送迎時に、これから【ITOH DINING by NOBU】に
ランチを食べに向かうことを話したら、「強羅」駅経由で箱根強羅公園の
近くにある【ITOH DINING by NOBU】まで送迎して頂きました。
ランチ後は、『箱根強羅公園』に歩いて行き、園内のエキゾチックな
ブーゲンビレアが咲き乱れた「ブーゲンビレア館」、トロピカルな世界の
「熱帯植物館」&「熱帯ハーブ館」等を鑑賞しながら園内を散策しました。
その後は、箱根登山バス<観光施設めぐりバス>に乗車し、
『御殿場プレミアムアウトレット』でショッピングをしました。
『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート&スパ』に宿泊編の
最後の旅行記です。
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箱根レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
世界中のセレブリティーを魅了し続ける【NOBU】のスーパーシェフ松久信幸氏と
【ITOH DINING】のオーナーシェフ伊藤啓輔氏との
コラボレーションによりNEW STYLEのレストランが箱根強羅に誕生しました。
ロバート・デ・ニーロとの共同レストランとして話題となった【NOBU TOKYO】は
東京・虎ノ門にあります。
ニューヨークやロサンゼルスなど世界に28店舗あり、
セレブが集うレストランとして有名ですね。
ハワイのワイキキパークホテルにある【Nobu Waikiki】で
以前、お寿司などを頂きました。
http://www.jp.waikikiparc.com/experience/wine-dine/nobu-waikiki
この前の旅行記はこちら↓
<『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート&スパ』に宿泊
『箱根ガラスの森美術館』ここはまるでヴェネチア
リンリンベルベルが仮面舞踏会デビュー、カンツォーネを聴きながらのお食事、
中世ヨーロッパ貴族が熱狂したヴェネチアングラス>
http://4travel.jp/travelogue/10850271
<『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート&スパ』宿泊記 ① お部屋の詳細、
宿泊者なら部屋のカテゴリーに関係なくフリードリンクサービスが利用できる
暖炉のあるラウンジ、その他のレストラン&バー等のご紹介編>
http://4travel.jp/travelogue/10848686
<『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート&スパ』宿泊記 ②
スパ【IZUMI】内に併設の天然温泉(大浴場)、
ホテルラウンジ【リビングルーム】でシャンパン等のフリードリンクサービスを
大満喫した夕食&朝食編>
http://4travel.jp/travelogue/10848893 -
箱根レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
イトウダイニング バイ ノブのオーナーシェフの伊藤啓輔氏は、
ジャンルにこだわらず様々な料理店にて修行をし、
2001年に【ITOH DINING KOBE】、以後大阪、京都に出店し、
そして自身の最も尊敬するスーパーシェフの松久信幸氏との
コラボレーションにより、2011年に箱根強羅にNEW STYLEの
レストラン【ITOH DINING by NOBU】を出店しました。
http://www.itoh-dining.co.jp/index.html -
レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
建築家の松田恵蔵氏、日本を代表する左官職の久住有生氏、
世界的に有名な和紙の芸術家の堀木エリ子氏によって造られた店舗です。
約300坪の広大な敷地で箱根の自然を感じながら、ゆったりと
非日常的な時間を過ごすことができます。 -
レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
【ITOH DINING by NOBU】の店頭に掲げられたフラッグです。
シンボルカラー?のブルーとレッドが配色され、緑の多い箱根強羅の山々の中で
よく映えます。
神戸ビーフ、相模湾のシーフード、箱根西麓野菜、恵まれた素材を活かし、
極シンプルに最大限の旨味を引き出したNOBUならではのお料理を是非、
お楽しみ下さい。 -
レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
写真のように、【ITOH DINING by NOBU】は一軒家レストランであり、
箱根強羅の早雲山の中腹に建つ隠れ家レストランでもあります。
本当にパッと見では、レストランに見えませんね。
レストランと知らなければ、通り過ぎてしまうかもしれません・・・。
写真は、正面入口へ続く階段です。
<営業時間>
定休日なし
(年末年始も休まず営業)
ランチ 11:30〜15:00(ラストオーダー 14:30)
ディナー Time 17:00〜21:00(ラストオーダー 19:30)
<アクセス>
・箱根登山ケーブルカー「公園下」駅から徒歩約2〜3分
・箱根登山鉄道「強羅」駅から徒歩約5分
http://www.itoh-dining.co.jp/hakone_shop/index.html -
レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
【ITOH DINING by NOBU】は、高台にあるので、入店するには通常、
この階段を上がりますが、右横にはスロープもあり、車いすでも入店可能です。
分かりづらいかもしれませんが、写真の右下が車いす用のスロープです。 -
レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
【ITOH DINING by NOBU】は、バリアフリーで車いすで入店できます。
写真は、スロープを上がってきた入口です。
写真の左側には、トイレがあるのですが、車いすのままトイレを
利用することが可能です。
トイレの鍵が初めて見るタイプのもので使いづらかった記憶が・・・。 -
レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
右側には個室のテーブル席があります。 -
レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
伊藤ダイニング バイ ノブ店内の写真。
思っていたよりもこじんまりした印象。
テーブルとテーブルの間にゆとりがあり、落ち着いた空間の店内で、
カウンター席も併せると計38席あります。 -
レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
イトウ ダイニング バイ ノブの店内の写真。
大きなガラスに面したテーブル席で、オープンテラスもあります。
鉄板焼き屋さんでは目の前で焼いているのを見ながら食べられるので、
普段ならカウンター席を予約しますが、こちらのお店では窓際のテーブル席を
希望しました。
写真に写っている手前のテーブル席に案内されました。 -
レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
カウンター席(12席)の写真。
鉄板の上でステーキ等を焼いているのを眺めながら頂けますよ。 -
レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
出入口近くのテーブル席です。 -
レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
出入口近くの冷蔵スペースには、神戸ビーフ品評会で「最優秀賞」を
受賞した神戸ビーフ、平成23年度たじま市場枝肉共励会の神戸ビーフコンテストで
「優良賞」を受賞した神戸ビーフ、箱根西麓野菜などが保冷されています。
写真のようにお客さんからもよく見える場所に神戸ビーフが設置されていることによって、
味覚だけでなく視覚でも神戸ビーフを味わうことができるメリットがありますね。(^・^) -
レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
私たちが案内されたテーブルに座った目線で箱根強羅の山々を眺めると
写真のような感じです。 -
レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
オープンテラスの写真です。
【ITOH DINING by NOBU】は、高台にあるので見晴らしがとても良いです。 -
箱根レストラン【ITOH DINING by NOBU】
ランチコースメニューの写真。
・セレクトランチ 3,150円
・コンビネーションランチ 5,250円
・神戸ビーフステーキランチ 8,400円
文字が小さく見づらい場合には、以下のリンクでご確認ください。
http://www.itoh-dining.co.jp/hakone_lunch/index.html -
レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
ディナーコースメニューの写真。
・シェフズ チョイスコース 6,930円
・シェフズ リコメンドお薦めコース 9,450円
・スペシャル神戸ビーフコース 12,600円
・プレミア神戸ビーフコース 18,900円
文字が小さく見づらい場合には、以下のリンクでご確認ください。
http://www.itoh-dining.co.jp/hakone_grand/index.html -
レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
アラカルトメニューです。
フォアグラのグリル、オマール海老のグリル、あわびのステーキなど。 -
レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
ソフトドリンク、ノンアルコールカクテル、グラスワイン、食前酒&食後酒の
メニューです。
その他にも【ITOH DINING by NOBU】のワインは、シェフソムリエ伊藤啓輔氏が
自信を持ってお薦めできるものが用意されています。
ワイン、シャンパンのメニューは、以下のリンクでご確認ください。
http://www.itoh-dining.co.jp/drink/index.html -
レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
ビール、日本酒、焼酎などのドリンクメニューです。 -
レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
私たちは他のサイトから予約したこともあり少し割引になりました。
「メインセレクト!シェフ厳選の黒毛和牛ステーキ
or 本日のお薦めシーフードグリルの選べるランチ」 3,000円
<セレクトランチ>
(1)UMAMIスープ
(2)箱根西麓野菜のサラダ
(3)黒毛和牛ステーキ(80g) or 本日のお薦めシーフードグリル
(4)パン or ライス
(5)デザート
(6)コーヒー -
レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
(1)UMAMIスープ
先ず最初の「UMAMIスープ」は、オニオンスープでした。
香ばしくておいしいです☆ -
レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
(2)箱根西麓野菜のサラダ
彩りがよい赤色のビーツが添えられ、フレンチドレッシングと一緒に頂きました。
※「ビーツ」とは、サトウダイコンの変種で根や葉も赤くなることから、
火焔菜(かえんさい)等と呼ばれ、ロシア料理のボルシチには欠かせない野菜です。
赤色をしたカブのような形で、輪切りにすると同心円状に赤い輪があり、
ショ糖が多く含まれているので、独特の甘味があります。 -
レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
私の写真の取り方が下手なのか、見た目があれですけど・・・。
(3)黒毛和牛ステーキ(80g) or 本日のお薦めシーフードグリル
(4)パン or ライス
「セレクトランチ」のメインは、黒毛和牛ステーキ(80g)とライスを
チョイスしました。
この日の厳選された特選牛を用いて調理された黒毛和牛ステーキは、
鹿児島産のサーロインステーキでした。
また、本日のお薦めシーフードグリルは、「銀むつと帆立の貝柱のソテー」でした。 -
レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
ライスは、このお茶碗に盛られてきました。
このお茶椀、テーブルに平行なお茶椀ではなく、傾斜がついていておもしろい。
お米が美味しかったです。 -
鹿児島産のサーロインステーキは、柔らかくておいしい☆☆
添えられた特製のわさびペッパーソースで頂くとさらに美味しかったです。
また、付け合わせのもやしのソテーには牛スジ肉が入っていて、
こちらもいいお味でした。
降りかけられたブラックペッパーも喉に程良い刺激感を与えてくれます。
(私はムセてしまいましたが・・・。) -
レストラン【ITOH DINING by NOBU】(箱根・強羅)
(5)デザート
(6)コーヒー
デザートは、透明なガラスの大きなお皿に盛られた3種の盛り合わせでです。
また、食後の飲み物は、コーヒーか紅茶を選択することができ、
紅茶をオーダーしました。
なお、ホットのみであり、アイスはオーダーすることができませんでした。 -
デザートは、ガトーショコラ、バニラアイス、黒トリュフ・クリームチーズが
乗ったクラッカーでした。
ガトーショコラは、甘さ控え目ですが美味しかったです☆
バニラアイスは、普通でした。
黒トリュフ・クリームチーズが盛られたクラッカーは、黒トリュフの香りがよく
旨しでした☆☆
セレクトランチは少なめですが、『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート&スパ』で
朝食ブッフェを食べた後だったのでちょうど良い量でした。
最近、体力をつける為に、都内の有名店で鉄板焼き、ステーキ、焼肉と
ビーフばかり食べていますが、箱根の強羅にあるこちらの鉄板焼きのお肉は
久しぶりに美味しいと思えるものでした(^_-)-☆ -
また時間を見つけて都内のお肉、食べ歩きブログも作成したいと思います。
【ITOH DINING by NOBU】の正面入口の階段を上がった場所からは、
明星ヶ岳(通称・大文字山)を眺めることができました。
今朝は、まだ「大文字」は雪化粧で白字でしたが、既に雪が解けて明星ヶ岳の
地肌が見えつつあります。 -
【ITOH DINING by NOBU】でのランチを満喫した後は、歩いて数分の場所にある
『箱根強羅公園』に散策しに行きます。
この辺りは、温泉が多々あることから、写真のような
温泉の湯気らしきものが出ている箇所を何ヵ所も見ることができました。 -
『箱根強羅公園』(正門)&『クラフトハウス』(箱根強羅公園内)
箱根強羅公園の正門前です。
クラフトハウスは、箱根強羅公園内にあります。
『箱根強羅公園』は、1914年8月20日に開園された日本初の
フランス式整型庭園であり、2014年8月20日には開園100周年を迎えます。
フランス式整型庭園は、平坦で広大な敷地に左右対称(シンメトリー)に
幾何学的に池などを配置した特徴があります。
当時、箱根強羅公園の規模は現在よりも大きく、総面積のうち上段を日本庭園、
下段をフランス式整形庭園として造園されたようですが、日本庭園の部分は
現在の『箱根美術館』にあたり、道路を隔てた下段のフランス式整型庭園が
現在の『箱根強羅公園』となっています。
『箱根強羅公園』は、現在は『箱根美術館』の庭園として箱根登山鉄道が
運営する公園です。
また、『箱根強羅公園』は歴史的・文化的な価値が高いものとして、
2013年8月1日に文化庁より国の登録記念物(名勝地関係)に登録されました。
なお、「正門」は、国の登録記念物として登録された箱根強羅公園の
構成要素(10点)の一つに挙げられています。 -
『箱根強羅公園』(正門)
<開園時間>
9:00〜17:00(年中無休)〔最終入園は16:30まで〕
<入園料>
一般:500円
「ウェブ限定クーポン」、「小田急 箱根のんびりクーポン」、
「小田急ポイントカード」などでここから50円引きになります。
団体(20名以上):350円
小人(小学生以下):無料
箱根フリーパスご利用の方:無料
<アクセス>
・箱根登山ケーブルカー「公園下」駅から正門まで徒歩約1分
・箱根登山ケーブルカー「公園上」駅から西門まで徒歩約1分
・箱根登山鉄道「強羅」駅から徒歩約5分
・観光施設めぐりバス「強羅公園」下車すぐ
http://www.hakone-tozan.co.jp/gorapark/ -
『箱根強羅公園』の園内マップです。
文字が小さく見づらい場合には、以下のリンクをご覧ください。
http://www.hakone-tozan.co.jp/gorapark/map/ -
【クラフトハウス】(箱根強羅公園内)
クラフトハウスをご利用には、箱根強羅公園の入園料が必要になります。
クラフトハウスは、物作りの楽しさが実感できる体験工芸館です。
吹きガラス、陶芸、サンドブラスト、ドライフラワーアレンジメントの
4つが楽しめ、世界に一つしかないオリジナル作品をつくることができます。
どの体験もスタッフがマンツーマンで指導しますので、お子様連れでも
安心して体験できます。
<体験教室・体験料>
・吹きガラス体験:3,400円〜(体験時間:お一人様 約15分)
・手びねり陶芸体験:3,400円〜(体験時間:お一人様 約40分〜60分)
・電動ろくろ体験:3,500円〜(体験時間:お一人様 約40分〜60分)
・サンドブラスト:1,600円〜(体験時間:お一人様 約60分〜90分)
・ドライフラワー体験:1,000円〜(体験時間:お一人様 約30分〜60分)
http://www.crafthouse.org/
http://www.hakone-tozan.co.jp/gorapark/map/craft/ -
『箱根強羅公園』
箱根強羅公園は、坂道と階段ばかりで、正門は標高約574メートル、
西門は標高約611メートルというように傾斜があります。
このような理由で、正門(=下)から西門方面(=上)に向かう場合には、
写真のように坂道(約37メートルの勾配)を上がることになります。
西門(=上)から正門方面(=下)に向かう場合は、
逆に坂道を下ることになる訳ですので、とても楽なのですが・・・。
なお、約37メートルもの標高差があることから、正門(=下)から
西門(=上)の方に行くと寒さを感じるなど気温の違いを感じることができます。
冬は園内の途中から雪が降っているという珍しい現象もたまにあるそうです。
一方、夏はより西門(=上)の方へ行くと涼しさを味わえるかもしれません。 -
それでは、早速、右側の傾斜のあるスロープを上って行き、【熱帯植物館】、
【熱帯ハーブ館】、【ブーゲンビレア館】などに向かうことにします。 -
『箱根強羅公園』
【熱帯植物館】
熱帯植物館では、巨岩から落ちる滝がせせらぎをつくり、
その両わきには数々の珍しい熱帯植物があります。
館内中心には、大きなキャノンボールツリーがあり、巨大な植物に囲まれて、
見どころがいっぱいです。
トロピカルな世界をお楽しみください。
http://www.hakone-tozan.co.jp/gorapark/map/tropical/ -
「メロンの木」(原産地:熱帯アフリカ)
標高1,200メートル、夜は0℃近くに下がる場所に生育するそうです。 -
「パパイヤ」(原産地:メキシコからブラジルに至る中南米)
反木本性の常緑小高木で高さ5〜10メートルになります。
16世紀の初期スペインの探検隊によって発見されて、その後急速に広がり、
現在は熱帯、亜熱帯の至るところで栽培されています。
果実は黄色、紅色などで甘味があり、普通に生食されるほか、製菓、漬け物、
薬用などに利用されます。
写真のパパイヤは、まだ青パパイヤですね。 -
「マンゴー」(原産地:インド、マレー半島)
樹高30メートルに達する常緑高木です。
インドでは、6,000年以上も古くから栽培されていたと言われています。
マンゴーは、熱帯果樹の王者として熱帯地域に広く栽培され、生食はもちろん
料理、漬物、ジュース、ゼリーなどに多量に利用されています。
残念ながら果実は実っていませんでした。(-.-) -
「オオバシコンノボタン(大葉紫紺野牡丹)」(原産地:ブラジル)
名前の由来は、仲間のシコンノボタンより葉が大きいことからきています。
高さは3メートル程度になる直立する常緑の半低木です。
葉は、長さ15〜20?のやや大きいタマゴ形で、短い羽毛が生えていて
ビロード質、光によって緑がかった銀色に輝きます。
花は青紫色で、直径2〜3?の五弁花が枝先に穂状に群がって付きます。
また、葉が厚いことから奄美や沖縄ではアツバノボタンと呼ばれており、
庭木や公園などで利用されています。 -
『箱根強羅公園』
【熱帯植物館】
滝のせせらぎです。
館内であってもやはり滝を見ると癒されます。 -
【熱帯植物館】
どんどん先に進みます。 -
【熱帯植物館】
天井まで伸びる熱帯植物の大きな葉です。 -
【熱帯植物館】
珍しい熱帯植物がいっぱいです。 -
【熱帯植物館】
館内にベンチが設けられていました。
色鮮やかな熱帯植物。 -
【熱帯植物館】
綺麗なお花が咲いた鉢植え。(*^_^*) -
「バナナ」
原産地は、熱帯アジア、熱帯アメリカ、アフリカなどの諸説があり、
明確ではありません。
栽培の歴史は古く、5,000年以上昔からと言われています。
バナナの品種は数多くありますが、種子なしバナナの出現によって
熱帯の食糧資源植物としての最高の地位を確立しました。
生食用と料理用に大別されています。
残念ながら実ったバナナは、落下していて館内入口に設置された台に
別途置かれた状態でした。真っ青なバナナでしたが・・・。 -
『箱根強羅公園』
【ブーゲンビレア館】
エキゾチックなブーゲンビレアやハイビスカスのほか、
四季咲きの色鮮やかな銘花、珍花が咲き乱れ、館内はまるで南国のようです。
特に、国内最古のブーゲンビレアや、本土では見ることができない幹が
直径30cmはあろうかと思われる盆栽風に仕立てられた大株は、一見の価値あり!
http://www.hakone-tozan.co.jp/gorapark/map/bougain/ -
『箱根強羅公園』
【ブーゲンビレア館】
ブーゲンビレア館を入ってすぐの場所です。
写真の左端の盆栽風に仕立てられた日本最古といわれているブーゲンビレアは、
推定樹齢120年とされているそうです。 -
「ブーゲンビレア」(原産地:中央アメリカ及び南アメリカの熱帯雨林)
「ブーゲンビレア」という名前は、1768年にブラジルで木を見つけた
フランス人の探検家ブーガンヴィルに由来します。
花の色は赤から白まで変化に富み、ピンク、紫、橙、黄のものも
あるように見えます。
しかし、実際の花はいわゆる花の中央部にある小さな3つの白い部分
(写真では3つしか見えない)であり、色づいた花びらに見える部分は
花を取り巻く葉(包葉)であって、通常3枚又は6枚あります。
なお、「ブーゲンビレア」の花言葉は、「情熱」、「あなたは魅力に満ちている」です。 -
「ブーゲンビレア館」を入ってすぐ目の前にある見事なブーゲンビレアです。
-
【ブーゲンビレア館】
可愛い。 -
【ブーゲンビレア館】
ブーゲンビレアが目線よりも高い位置で咲き乱れるさまは壮観です。 -
【ブーゲンビレア館】
ブーゲンビレアに囲まれて散策をします。 -
【ブーゲンビレア館】
通路の両脇にはいろいろな種類のブーゲンビレアが咲いていて、
ちょっとしたアーチ状になっています。 -
【ブーゲンビレア館】
ブーゲンビレアがこんな風に咲き誇っています。
あ〜ハワイに行きたい♪ -
【ブーゲンビレア館】
黄色いブーゲンビレア。 -
【ブーゲンビレア館】
-
【ブーゲンビレア館】
-
『箱根強羅公園』
【ブーゲンビレア館】
ブーゲンビレア館の館内の写真。 -
【ブーゲンビレア館】
ブーゲンビレア館の館内にもベンチが設けられていました。
ベンチの後ろには、見事なブーゲンビレアが咲き誇っています。 -
【ブーゲンビレア館】
ブーゲンビレアの植栽です。 -
【ブーゲンビレア館】
ブーゲンビレアとハイビスカスのミックスです。 -
『箱根強羅公園』
【熱帯ハーブ館】
「熱帯ハーブ館」は、日本初の「熱帯ハーブ」を集めた展示温室です。
香りのハーブ20種をはじめ、全部で70種の熱帯ハーブが集合しています。
温室中央に据えられた大理石製の噴水は、銘がないので
正確な話ではありませんが、
“中世イタリア製、極めて骨董的価値あり”と伝えられています。
http://www.hakone-tozan.co.jp/gorapark/map/tropical/ -
『箱根強羅公園』
【熱帯ハーブ館】
熱帯ハーブ館の館内の写真。 -
【熱帯ハーブ館】
美しい花を咲かせるハーブの品種も少なくないと聞きますが、
この写真の植物もハーブなのでしょうか? -
【熱帯ハーブ館】
上の写真をズームしてみました。 -
『箱根強羅公園』
【熱帯ハーブ館】
写真が“中世イタリア製、極めて骨董的価値あり”と伝えられ、
一見の価値ありとされている大理石製の噴水です。 -
【熱帯ハーブ館】
ミニ花壇として鉢植えされたローズマリーです。 -
熱帯ハーブ館を出たところにある溝からは、白い湯気が・・・。
温泉の湯気なのでしょうか? -
『箱根強羅公園』
【Cafe Pic】(カフェ ピック)
箱根強羅公園の噴水を見下ろすテラス席から四季折々の美しい景色を
眺めて過ごす時間は格別です。
落ち着いた雰囲気の店内では、窓から差し込むやさしい光を感じながら
ゆったりとランチやティータイムを楽しむことができます。
<営業時間>
9:30〜17:00(ラストオーダーは16:30)
http://www.hakone-tozan.co.jp/gorapark/map/cafe/ -
『箱根強羅公園』
【Cafe Pic】(カフェ ピック)
「カフェ ピック」のおすすめメニューの写真です。
人気No.1メニューは「強羅園カレー」で、女性には「パンシチュープレート」が
人気だそうです。
◆強羅園カレー 850円(税込)
名物の「強羅園カレー」は、1日40食限定。
地産の食材をふんだんに使い、じっくり煮込んだ自慢のカレーです。
ゴロゴロと大きな具がたくさん入っているのでボリュームがあります
◆ポーチドエッグカレー 950円(税込)
強羅園カレーに「ポーチドエッグカレー」が登場。1日20食限定。
有精卵が使われているポーチドエッグは黄身がトロッとして、
カレールーとの相性も抜群です。
◆パンシチュープレート 850円(税込)
丸いフランスパンをくり抜いた中に、白ワインとハーブで漬け込んだ
鶏肉や、地場産の野菜を煮込んだミルクたっぷりシチューを入れ、
チーズをのせて焼き上げました。
特濃乳で作ったホワイトクリームシチューと焼き立てのとろりと溶けたチーズとの
相性が抜群です。
◆ハーブティー(手作りハーブクッキー付き) 520円(税込)
ラベンダーミックス、ハイビスカスレモン、ローズブレンド、レモ二―ミント、
カモマイルブレンドの5種類から選べます。
添えられた手作りハーブクッキーと共にお楽しみください。 -
写真の石段を上がった噴水の奥には、大正初期に箱根強羅公園に植えられた
樹齢が推定100年位の「ヒマラヤ杉」があります。
「ヒマラヤ杉」は、高さ20〜30メートルにもなり、
箱根強羅公園のシンボルとなっています。
写真の「噴水池周辺の石段及び石壁」は、国の登録記念物として登録された
箱根強羅公園の構成要素(10点)の一つに挙げられています。 -
階段を上がると、箱根強羅公園のシンボルとも言える「噴水池」があります。
噴水の後ろの樹木は、「ヒマラヤ杉」です。
夏に来た時はもっといい感じで写真が撮れました(苦笑) -
『箱根強羅公園』
噴水をズームします。 -
噴水池を中心に左右対称(シンメトリー)に造られたフランス式整型造園であり、
とても開放感があるスペースでもあります。
写真は、正門を背に向けて西門方向を撮ったものです。
なお、「噴水池」は、国の登録記念物として登録された箱根強羅公園の
構成要素(10点)の一つに挙げられています。 -
『箱根強羅公園』
この写真は、西門を背に向けて正門方向を撮ったものです。
季節ごとの花と開放感ある景色は、明星ヶ岳の大文字も眺めることが
できることから絶景です。
しかしながら、ご覧になって頂ければ分かるように、晴天で雪は随分
とけてしまったせいで、山の地肌がかなり露出してしまい、
大文字の「大」の文字が不鮮明になっているのが分かりますよね? -
『箱根強羅公園』
【ホットテイクアウト】
箱根強羅公園内、噴水横にあるテイクアウト専門店です。
ホットドックやフランクフルトなどの軽食やコーヒー、お茶、甘酒、高原牛乳、
缶ビールなどのドリンクが販売されています。
おすすめは、豊かな大地で育った乳牛から採った特濃乳でまろやかな味わいの
ソフトクリーム。定番のバニラの他、園内のバラ園をイメージした
気品高い香りと上品な甘さのバラソフト、四季折々をイメージした
限定のソフトクリームなども大人気だそうです。
<営業時間>
9:30〜16:30
http://www.hakone-tozan.co.jp/gorapark/map/hot/ -
『箱根強羅公園』
【ローズガーデン】
自然の山斜面を利用し、園内には大小の岩石を配置されていることから
東洋のロックガーデンとも呼ばれていますが、ローズガーデンにも
大きな岩石が配置されています。
桜、ツツジ、アジサイと四季折々の花が楽しめる園内の中でも、
その鮮やかさでひときわ目をひくのは、ローズガーデンのバラです。
ローズガーデンには、約140種、1,000株の優雅な白色、黄色、赤色に加え
桃色、深紅など、多様な色彩のクラシカルな薔薇(バラ)が植えられ、
甘く気品のある香りを漂わせます。
http://www.hakone-tozan.co.jp/gorapark/map/rose/ -
『箱根強羅公園』
【ローズガーデン】
ローズガーデンは、春の新緑、秋の紅葉とのコラボレーションが
見事だそうです。
しかしながら、花期は5月下旬〜8月中旬、10月中旬〜11月上旬であり、
また、見頃も6月上旬〜6月下旬、10月下旬〜11月上旬であることから、
箱根強羅公園を訪れた1月はちょうどローズガーデンの整備中で、
薔薇は全く咲いていませんでした。
冬のローズガーデンは、殺風景で薔薇を鑑賞することができずに
とても残念でした。(>_<) -
「イエロー クイーン エリザベス」(ベルギー)の品種の薔薇です。
名前から判断すれば、黄色の薔薇が咲くのでしょうね。 -
箱根強羅公園内にある【ローズガーデン音楽堂】です。
-
『箱根強羅公園』
西門の出入口に向かいます。 -
『箱根強羅公園』(西門)
西門から退園し振り返ると、西門出入口からも明星ヶ岳の大文字
(「大」の文字)を眺めることができました。
箱根強羅公園は、正門は標高約574メートル、西門は標高約611メートル
となっており、標高差が37メートルもあります。
このように傾斜があることから、正門よりも西門の方が見晴らしがよいです。
西門から入園すると傾斜面を下りながら園内を散策することができます。 -
『箱根強羅公園』(西門)
明星ヶ岳の大文字をズームします。
「大文字」ですが、今日の朝は雪化粧で白字だったのが嘘のように、
晴天による雪解けのスピードが早いせいか、随分、山の地肌の色が
見えてきました。 -
箱根強羅公園の西門は、高台にあることから、毎年8月16日に実施される
強羅の夜を彩る夏の風物詩の「箱根強羅温泉夏祭り大文字焼」が綺麗に
鑑賞できる最高のロケーションになっています。 -
『箱根強羅公園』の西門前にある箱根登山バスの〈観光施設めぐりバス〉の
「強羅公園」のバス停です。
バス停がこんなにすぐそばにあって非常に便利です。
乗る予定のバスの時間まで少し余裕があるので、周辺を散策します。
箱根強羅公園の西門を出て右方向に歩いてみました。 -
箱根・強羅公園上 カフェレストラン【旬幸】(しゅんさい)
箱根登山ケーブルカー「公園上」駅の目の前(徒歩0分)にある旬幸です。
1階が土産などを中心としたセレクトショップで、
2階がカフェレストランになっています。
2階のカフェレストランでは、箱根早雲山の麓、大きなガラス面に広がる箱根の
四季の山景色を眺めながら、こだわりの自然食を食べることができます。
素材の野菜や米は、有機農法をベースとした独自の無肥料、無農薬の農法で
育てたものを使用しています。
また、化学調味料は一切使用せず、天然由来の物で味付けをしています。
なお、素材本来の味が引き立てる調味料は、1階のセレクトショップで
買い求めることもできます。
<営業時間>
10:30〜16:00(ラストオーダー 15:30)
定休日:毎週木曜日(他不定休)
http://r.gnavi.co.jp/dbv1kayb0000/ -
みやげや【旬幸】箱根・強羅
1階には自然食材を扱うセレクトショップがあります。
箱根のお土産(寄木細工、お饅頭、佃煮など)、からだにやさしい自然食&
調味料、ライフスタイルを彩る小物などが販売されています。
<営業時間>
9:30〜16:30
定休日:毎週木曜日(他不定休) -
箱根・強羅のカフェレストラン【旬幸】
お料理のメニューの写真です。
画像をクリックして拡大して見て下さい。
お料理は、農薬や化学肥料を使わないMOA自然農法の野菜や、
自家配合飼料で育てた新鮮なお肉、近海の魚など吟味したものばかりです。
<お食事>
・こだわり豚の豚カツ御膳 1,480円
・旬幸御膳 1,380円
・旬野菜のコロッケ御膳 1,000円
・こだわりの豚のカツカレー 1,200円 など
<おそば・軽食>
・ざるそば 880円
・あったかいおそば 850円
・こだわりの豚のカツサンド M(パン2枚)980円、L(パン4枚)1,800円 など
<甘味>
・釜揚げ白玉団子 350円
・クリームぜんざい 500円
・大文字ぜんざい 450円
・冷やしきんつば 250円
<ドリンク>
・有機コロンビア生豆のコーヒー(ホット、アイス) 各400円
・天然水サイダー 450円 など
<ビール>
・プレミアムモルツ(生) 650円
・プレミアムモルツ(瓶) 550円
・プレミアムモルツ(グラス) 500円 -
カフェレストラン【旬幸】は、強羅の中腹にあるので、
大きなパノラマのガラス面からは明星ヶ岳をはじめ、
箱根外輪山の雄大な眺望を楽しむことができます。 -
箱根登山ケーブルカー「公園上」駅の写真。
-
標高611メートルにある箱根登山ケーブルカー「公園上」駅のホームです。
駅名ですが、「こうえんうえ」ではなく、「こうえんかみ」と読むみたいです。 -
箱根登山ケーブルカーは単線みたいですね。
-
『箱根美術館』
箱根強羅公園ができた当時は、総面積のうち上段を日本庭園、
下段をフランス式整形庭園として造園されたようで、日本庭園の部分が
現在の『箱根美術館』に相当します。
写真は、箱根登山ケーブルカー「公園上」駅からすぐの箱根美術館の
切符売り場です。
当日は、箱根美術館の中には入館しませんでしたが、
箱根美術館の施設については、以下のサイトをご覧になって下さい。
箱根美術館は、1952年6月に開館された箱根で最も歴史ある美術館です。
なお、1982年に開館されたMOA美術館は、箱根美術館の姉妹館です。
また、歴史的・文化的な価値が高いものとして、2013年8月1日に文化庁より
国の登録記念物(名勝地関係)に登録された箱根美術館の「神仙郷」には、
約130種類の苔と200本のモミジの「苔庭」、「萩の道」、「竹庭」などがあり、
四季折々の景観を楽しめます。
特に11月には、庭園内のモミジが一斉に色づき、紅葉の名所としても有名です。
土日祝日と11月には巨岩の石組みを中心とした庭園「石楽園」も
特別公開されています。
<開館時間>
(4〜11月)9:30〜16:30
(12〜3月)9:30〜16:00
※入館は閉館30分前
<休館日>
毎週木曜日(祝日は開館)
<入館料金>
大人(通常料金:900円、前売料金:800円)
「ネット割引券」、「小田急 箱根のんびりクーポン」などで700円になります。
高校生(通常料金:400円、前売料金:350円)
「ネット割引券」、「小田急 箱根のんびりクーポン」などで350円になります。
中学生以下(無料)
シニア割引(700円)
団体割引〔大人〕(800円)
団体割引〔高校生〕(350円)
http://www.moaart.or.jp/hakone/ -
「箱根美術館」のバス停から、箱根登山バスの〈観光施設めぐりバス〉に乗車して、
「御殿場プレミアムアウトレット」にショッピングをしに向かいます。 -
箱根登山バスの〈観光施設めぐりバス〉の路線案内です。
「箱根美術館」から「御殿場プレミアムアウトレット」までの乗車料金は
960円(1名)です。パスモを利用します。
運賃は画像をクリックして拡大して見て下さい。 -
箱根登山バスの〈観光施設めぐりバス〉の時刻表です。
画像をクリックして拡大して見て下さい。
「箱根美術館」を14:35発、「御殿場プレミアムアウトレット」に15:42着の
直通バスに乗車します。(ノンストップではなく、途中いくつか停車します。) -
ほぼ時刻通りに観光施設めぐりバスが到着しました。
三連休中の為、何と激混みのすし詰め状態です。
まさか1時間以上も立ちっ放しになる?(*_*) -
まだ肌寒さが残る雪化粧の箱根の山中のクネクネ曲がった坂道をバスで
どんどん下っていきます。
バスの中では吊革にしっかり掴まっていないと、オットット・・って感じで
身体が振り回されてしまいますので、バランス感覚が養われます(笑)
乗客は、『ポーラ美術館』と『箱根ガラスの森美術館』で随分下車したので、
座席に座ることができました。
バスの中で1時間以上も立つ羽目にならなくて良かったです。 -
箱根登山バスの〈観光施設めぐりバス〉の車内の写真。
天井もガラス張りです。
箱根から御殿場のアウトレットまで行く人は私たち位でした(笑) -
箱根の山中を観光施設めぐりバスで下っていく途中で、バスの車中から
富士山が見えました。
富士山は世界文化遺産に登録されたこともあり、観光施設めぐりバスに
乗車している海外旅行者の方もカメラを構えて写真をパシャパシャ撮っています。 -
定刻時刻よりも少し早めに御殿場プレミアムアウトレットに到着しました。
-
『御殿場プレミアムアウトレット』
リンリンベルベルは年に数回訪れています^_^
『御殿場プレミアムアウトレット』は、小田急電鉄が経営していた
「小田急御殿場ファミリーランド」の遊園地跡地に三菱地所グループの
三菱地所・サイモンが2000年7月に開業した日本国内最大規模の
アウトレットモールです。
三菱地所・サイモンが日本国内で展開する「プレミアムアウトレット」の1号店で、
プレミアムアウトレットの日本フラッグシップ店でもあります。
世界文化遺産の富士山が見える広大な敷地に、国内最大級のショップ数
(約210のブランドショップとレストラン)を誇ります。
<営業時間>
10:00〜19:00(or 20:00 or 21:00)
※最新の営業時間は、ホームページでご確認下さい。
http://www.premiumoutlets.co.jp/gotemba/ -
『御殿場プレミアムアウトレット』は、谷をはさんで「WESTゾーン」と
「EASTゾーン」の2街区に分かれていて、その間が橋で結ばれています。
「WESTゾーン」がアウトレット全体の正面口に当たり、
シャトルバス等は「WESTゾーン」に到着します。
「EASTゾーン」は箱根外輪山に接しており、その中腹にバラ園や
観覧車があります。 -
現在、『小田急御殿場ファミリーランド』の遊園地時代の観覧車も
そのまま残っていて、御殿場プレミアムアウトレットの
ランドマークになっています。
アミューズメント施設となっている「観覧車&キッズランド」に行く場合には、
「EASTゾーン」にあるマクドナルド店横をお進み下さい。
<営業時間>
平日 10:00〜16:00
土・日・祝日 10:00〜17:00
※最新の営業時間は、ホームページでご確認下さい。
<観覧車の利用料金>
0歳児〜1歳児:無料
2歳児〜:300円(1名)
所要時間:1周 約12分
高さ:約50メートル(海抜約500メートル)
※天候により運休する場合があります。 -
帰りの高速バスの手配も忘れずに・・・。
「WESTゾーン」にあるインフォメーションセンターに行って、
新宿駅西口ハルク前行き小田急箱根高速バス(大人:1,600円)の
乗車整理券(写真下)をもらいに行きます。
その際、「小田急 箱根のんびりクーポン」(写真左端)を使って
御殿場プレミアムアウトレットのCOUPON BOOKLET(写真右端)もゲットしました。
また、アウトレット割引クーポンと一緒に「御殿場プレミアムアウトレット」の
小さいオリジナル巾着袋(写真中央)をプレゼントして頂きました。 -
『御殿場プレミアムアウトレット』(WESTゾーン)
「JILL STUART」(ジル・スチュアート) -
『御殿場プレミアムアウトレット』(WESTゾーン)
英国王室御用達ブランド「WEDGWOOD」(ウェッジウッド)です。
よく買って帰ります。今回もリッツカールトンで使用している
カップ&ソーサーがかなり安く売っていました。(セール中)
http://www.wedgwood.jp/ -
『御殿場プレミアムアウトレット』(WESTゾーン)
「BURBERRY」(バーバリー)、「TAGHeuer」(タグ・ホイヤー)、
「CELINE」(セリーヌ)、「FENDI」(フェンディ)、「LOEWE」(ロエベ)、
「MARC JACOBS」(マークジェイコブス)などがあります。 -
『御殿場プレミアムアウトレット』(WESTゾーン)
「Dior」(ディオール) -
『御殿場プレミアムアウトレット』(WESTゾーン)
「BVLGARI」(ブルガリ) -
『御殿場プレミアムアウトレット』(WESTゾーン)
「JIMMY CHOO」(ジミーチュウ)、「Chloe」(クロエ) -
『御殿場プレミアムアウトレット』(WESTゾーン)
「GUCCI」(グッチ)、「sergio rossi」(セルジオ・ロッシ) -
「WESTゾーン」のショップを一通り見終わった後、「WESTゾーン」と
「EASTゾーン」をつなぐ橋を渡り、「EASTゾーン」のショップに向かいます。
「EASTゾーン」から「WESTゾーン」方面を振り向くと富士山を眺めることができます。
(写真が逆光でちょっと暗くなってしまいましたね・・・。) -
『御殿場プレミアムアウトレット』(EASTゾーン)
【PLAZA】(プラザ)
ハワイのノースショアにある「TED'S Bakery」(テッズ・ベーカリー)。
以前はハワイへ行くと必ずと言っていい程、購入していました。
また久しぶりに食べたくなり、テッズ・ベーカリーの
チョコレートハウピアクリームパイをお買い上げ。
あれ?ここまで来なくてもプラザ銀座店で買える?
(一時期、プランタン銀座やルミネ新宿で売っていましたが、無くなってしまった・・・。)
http://www.plazastyle.com/tedsbakery/ -
『御殿場プレミアムアウトレット』(EASTゾーン)
【PLAZA】(プラザ)
「TED'S Bakery」
・チョコレートハウピアクリームパイ 525円(税込)
なめらかなココナッツクリーム(ハウピア)とチョコレートクリーム、
そしてサクサクのパイが今までにない食感を生む人気No.1の看板メニューです。
・パンプキンハウピアクリームパイ 399円(税込)
ほんのりスパイシーなパンプキンクリームとやさしい甘さの
ハウピア(ココナッツミルク)クリームが重ね合わされたパイです。
季節限定。 -
『御殿場プレミアムアウトレット』(EASTゾーン)
【PLAZA】(プラザ)
「TED'S Bakery」
・マカダミアナッツクリームパイ 525円(税込)
やさしい甘さのカスタードクリームの中に砕いたマカダミアナッツが
たっぷりと入っていて、なめらかな舌触りのクリームにザクザクした
マカダミアナッツがアクセントです。人気No.3。
・リリコイチーズパイ 525円(税込)
リリコイ(パッションフルーツ)を使ったトロピカルな味わいです。
人気No.2。 -
『御殿場プレミアムアウトレット』(EASTゾーン)
「ARMANI FACTORY STORE」(アルマーニファクトリーストア)、
「ETRO」(エトロ) -
『御殿場プレミアムアウトレット』(EASTゾーン)
「kate spade new york」(ケイト・スペード ニューヨーク) -
『御殿場プレミアムアウトレット』(EASTゾーン)
「DOLCE & GABBANA」(ドルチェ アンド ガッバーナ)、「PRADA」(プラダ) -
イルミネーション
-
『御殿場プレミアムアウトレット』(EASTゾーン)
「ALEXANDER WANG」(アレキサンダーワン)、「TOD'S」(トッズ) -
『御殿場プレミアムアウトレット』(EASTゾーン)
「TORY BURCH」(トリー バーチ) -
『御殿場プレミアムアウトレット』(EASTゾーン)
「MONCLER」(モンクレール) -
『御殿場プレミアムアウトレット』(EASTゾーン)
落ち着かないので、普段はあまりフードコートは利用しませんが、疲れたのと
お腹が空いてきたので【Food Bazaar】(フードバザール)で
食事をすることにします。
何を食べようかな?
【Sam Choy's】
あれ?ハワイのサムチョイズが入っていますよ!!
ロコモコ〜♪
http://samchoyhawaii.com/ -
『御殿場プレミアムアウトレット』(EASTゾーン)
【麺大将】
店内で作り上げる自家製の麺と手作りチャーシューを使った
とんこつ醤油ラーメンのお店。
とんこつの濃厚な旨みと醤油のコクを生かしたスープはやみつきになる
美味しさです。
http://www.create-restaurants.co.jp/shop/index.php?controller=FrontCrShop&action=shop_show&id=462 -
『御殿場プレミアムアウトレット』(EASTゾーン)
【御殿場カリー】
じっくり煮込んだカレーを是非!
エビフライエッグカリー、カツカリー、コロッケエッグカリーなど、
ボリューム満点のカリーが気軽にお楽しみいただけます。
http://www.create-restaurants.co.jp/shop/index.php?controller=FrontCrShop&action=shop_show&id=326&page= -
『御殿場プレミアムアウトレット』(EASTゾーン)
アジア食堂【新嘉〇鶏飯】
〇は変換できず・・・。シンガポールチキンライスのお店です。
シンガポールの代表的な屋台料理
「シンガポールチキンライス」とは、鶏がらスープで茹でた
柔らかくジューシーな鶏肉とそのスープで炊き上げたご飯に、
スイートチリのソースをかけて食すシンガポールの代表的なお料理です。
鶏の旨み、香りをあますところなく味わえる一皿です。
他にも、ガパオライスやグリーンカレーなどアジアンテイストを
お楽しみいただける料理をご用意しております。
http://www.create-restaurants.co.jp/shop/index.php?controller=FrontCrShop&action=shop_show&id=654&page= -
アジア食堂【新嘉〇鶏飯】
・シンガポールチキンライスセットグリーンカレー 1,240円
【麺大将】
・とんこつ醤油ラーメン 790円
御殿場の地ビールが飲みたくなります。
高速バスで帰る人も多いので、アウトレット内にお菓子やおつまみ、
アルコールなどが買えるショップがあれば嬉しいのですが・・・。
コンビニすらないので、自販でお茶を買ってバスに乗り込みました。
帰りも途中、いくつか停車しながら新宿駅西口に到着。
高速バスの中にはトイレもあります。 -
アウトレットで買ってきた服。
-
いつもハワイやニューヨークで買っているゴディバのチョコレートクッキーは
1,000円でした。
ヘーゼルナッツチョコビスケットです。
ハワイのテッズ・ベーカリーのパイ。早速頂きます(^○^) -
・チョコレートハウピアクリームパイ 525円(税込)
プリンやババロアのようにぷるぷるとした新食感スイーツ。
ハウピア(ココナッツミルク)とチョコレートの相性、微妙な甘さ加減と
後味の良さが人気の秘訣です。
・リリコイチーズパイ 525円(税込)
ちょっぴり甘酸っぱいリリコイ(パッションフルーツ)と相性抜群の
クリームチーズムースが重ね合わされたレモンパイのような爽やかで
新しいテイストです。
なんだか懐かしい味がしました。
やはりハワイに行きたくなりました(^_-)-☆
2013年秋に行ったハワイの旅行記はこちらをご覧下さい↓
ハワイの最新ショップ、グルメなどを載せました。①から⑧まで続きます。
<ビジネスクラスで行くハワイ 『モアナ サーフライダー ウェスティン
リゾート&スパ』宿泊 ① 成田国際空港のラウンジ、免税店、
ビジネスクラスの機内と食事編>
http://4travel.jp/travelogue/10823673
この前の旅行記はこちら↓
<『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート&スパ』に宿泊
『箱根ガラスの森美術館』ここはまるでヴェネチア
リンリンベルベルが仮面舞踏会デビュー、カンツォーネを聴きながらのお食事、
中世ヨーロッパ貴族が熱狂したヴェネチアングラス>
http://4travel.jp/travelogue/10850271
<『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート&スパ』宿泊記 ① お部屋の詳細、
宿泊者なら部屋のカテゴリーに関係なくフリードリンクサービスが利用できる
暖炉のあるラウンジ、その他のレストラン&バー等のご紹介編>
http://4travel.jp/travelogue/10848686
<『ハイアットリージェンシー箱根 リゾート&スパ』宿泊記 ②
スパ【IZUMI】内に併設の天然温泉(大浴場)、
ホテルラウンジ【リビングルーム】でシャンパン等のフリードリンクサービスを
大満喫した夕食&朝食編>
http://4travel.jp/travelogue/10848893
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