新驛旅店 台中車站店（CityInn Hotel Plus - Taichung Station Branch）

2021/08/16 - 2021/08/19

台中旅行の際に宿泊したホテル。立地、施設内容、接客態度、食事すべての面で満足した。

エリア 台中(台湾)

新驛旅店台中車站店は台中駅下り線ホームからも見える位置にあり、駅改札から徒歩で2～3分で到着する近さ。

エントランス

雅緻客房（ホテルHPの日本語訳：エリートルーム）

宿泊した8階は「旅行の夢、夢の旅行」が主題となっている。設計したのは雲林生まれで台北育ちの洪添賢さん。

世界を6158回も熱気球で旅したことがあるローリー大公。フェリックスがそのローリー大公と出会って、熱気球に乗せてもらい......。

ドリトスも含め、すべて無料。

日本語放送は6チャンネルあり、NHKの英語放送も観られる。

清潔感のあふれる浴室。

欧州ではハーブとして、中国や台湾では漢方薬として用いられる馬鞭草（クマツヅラ）で作られたシャンプーとシャワージェル。

窓からの景色。

10階のテーマは「You are the music」。

9階のテーマは「旅行故事書」。

宿泊した8階のテーマは「旅行の夢、夢の旅行」。

7階の壁には多くの羊や鯨などが壁に描かれていた。

6階は「Jason In Wonderland」。

3～5階はたぶん同じ作りで、白と黒が基調となっている。

2階は黄色の壁。

1階にあるフロントを奥に進むと左手にオブジェ。

オブジェの後方にあるスペース。新型コロナウィルスの流行が落ち着いたら、ここで食事をすることが可能になる。朝食会場は地下にあるけれど、新型コロナウィルス感染予防のため閉鎖中。

コーヒーやソフトドリンクが無料で提供されていた。

さらに進むと落ち着いたスペース。書籍棚の左にある扉を開けると、ランドリールーム。

パソコンが2台設置されていたけれど、新型コロナウィルス感染予防のため使用禁止。

無料のセルフランドリー。24時間使用可能。汗を多くかく夏の旅には重宝する。

本来朝食はビュッフェ式。でも、新型コロナウィルス感染予防のため、客室まで持ってきてくれた。

サラダとフルーツ以外は内容が重ならなかった。1枚目のゼリーはグレープ味で、この画像に写っているのは紅茶味。

弁当屋とコンビニ、ケンタッキー、小吃屋台がすぐ近くにあり、台中駅1階にレストラン街。15分ほど歩けば、忠孝路観光夜市があるから、食べることには困らない。

3泊連泊したためか、バスタオルで作られた白鳥が2泊目にベッドの上に。

新驛旅店台中車站店は期待以上のサービスを提供してくれた。同系列のホテルが台北駅近辺に3カ所あるほか、西門駅と中山国中駅の近くにもある。

この旅行記へのコメント （2）

• hiroshi_kakogawaさん 2021/08/21 18:05:10

  楽しく拝見させて頂きました

  こんにちは。奇遇ですね。
  私達も同じホテルに宿泊しました。
  想い出が蘇りました。
  臺灣が鎖国中で中々、帰国出来ず
  臺灣ロスが酷くなっていますので
  次の旅行記、楽しみに待っています。
  https://4travel.jp/travelogue/11363923

  xiaomaiさん からの返信 2021/08/21 22:47:49

  Re: お気に入りのホテルの一つ

  hiroshi_kakogawa さん
  
  今回は台中駅の南側および鉄道やバスを利用しての台中市郊外並びに彰化県の旅を予定していたので、このホテルにしたのですが、予想を上回るよさを感じました。特にスタッフの勤務態度がよいですね。主任の管理能力が高いのだと思います。
  
  今回の旅行記の作成、月末か来月になってしまいます。せっかくご期待いただいているのに、申し訳ありません。
  
  xiaomai