2021/08/16 - 2021/10/19
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xiaomaiさん
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台中、彰化、鹿港の旅を以下の5つにわけた、ダイジェスト版旅行記。
8月16日(台中)
台中林氏宗祠、醒修宮、猫頭鷹教堂、萊園、林獻堂博物館、霧峰林家宮保第、台中城隍廟
8月17日(彰化)
元清觀、警察局、元彰化警察署長宿舎、彰邑城隍廟、節孝祠、聖王廟、元鐵路醫院
8月17日(鹿港)
文武廟、護安宮、地蔵王廟、龍山寺、丁家古厝、勅建天后宮、鹿港城隍廟、天后宮
8月18日(台中)
921地震教育園區、霧峰林家宮保第、南天宮、樂成宮、旧帝國製糖廠
8月19日(台中)
太平太和宮、廣天宮、千越大樓
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台中から彰化へは電車で20分ほど。駅前にはレンタルバイクが並ぶ。
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玉皇大帝を主祭神とする元清觀へ。
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1763年に人々の募金により建てられた。
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日本時代には道路拡張のため、右側5分の1が解体された。そのため、建物としてのバランスが悪くなってしまっている。
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訪れた時は、新型コロナウィルス感染予防のため、正殿のみでの礼拝が許されていた。
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内政部より第二級古蹟に指定されている。
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彰化縣警察局彰化分局
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彰化分局のすぐ隣にあるのが元彰化警察署署長宿舍。内部の公開はなされていない。彰化にも日本時代の建築物が多く残されている。
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彰化に行ったら、必ずお参りをする1733年創建の彰邑城隍廟。
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他の廟とは異なる、深い趣がある。
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自身にとって、とても大事な廟。
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彰邑城隍爺は2001年に「顯祐伯」から「仁愛侯」へと昇格された。
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謝将軍
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范将軍
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公開日が限定されている節孝祠。公開する日にわざわざ行ったのに、新型コロナウィルス感染予防のためか、入場できず。
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1732年に雍正帝から勅建され、1761年の建立された彰化聖王廟。
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内部は大々的に修築中。
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鏡越しに開漳聖王陳元光将軍の神像。他の神像はどこかに移してお祀りしているようだった。
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彰化聖王廟には古い芸術作品が多い。
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船の形で造られた、当時前衛的だった旧彰化鐵路醫院。日本時代に建てられた当初は台湾中部最大の社交場だった。
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2階には畳が敷かれた個室が設けられていたが、病院時代にそれらはすべて撤去された。残念ながら、2階は公開されていなかった。
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受付の方がとても親切だったから、いずれまた訪れたい。
彰化には多くのグルメがあるが、どの店もイートインができず、この時は美食は断念。
(鹿港編に続く)
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2021夏 台湾中部の旅(台中、彰化、鹿港)
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