【宝箱を探せ！ ＞ 本日のお題】新潟(2)

1982/09/21 - 1982/09/22

このサイトで毎日催されている、要は閲覧（アクセス）増加促進キャンペーンである「宝箱を探せ！」。その「本日のお題」の地の画像が容易に探し当てられれば、旅行記として投稿しようと思っています。

連日投稿可能な今日、2022年１月４日の目的地は新潟。

そこにはもう半世紀前から何度か行っていますが、手許に直ぐ出る写真がありません。
ちょっとフライング気味ですが、最後に訪れたときに出した、風景付きの日附印を押してもらった絵はがきをスキャンして投稿します。

なお、本日のお題のこの地は、私がそれにちなむ投稿を始めてから２回目で、
前回は2021年８月21日でした。
この旅行記は、頭の部分を書き直し、それ以降に見つかった新潟県内を走る上越新幹線車内での写真を追加しました。

いつも以上につまらない旅行記ですが、お許しを。

エリア 新潟

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

記憶では、ロクな意匠の絵はがきが無かったので、利用していもしない新潟空港のものを買いました。

ときは昭和57(1982)年９月。
上越新幹線開業直前で、絵はがきの全日空も東京へ飛ばしていましたが、そんな高値の花は使わ（え）ず、往復は在来線の急行「佐渡」と特別急行「とき」を利用。

その全日空も未だ国際線を飛ばしていなかったので、名前も変更前。
（なんでも、中国に飛ばすと、この社名が「いつも（全日）カラ（空）で飛んでいる航空会社」と思われるのがイヤで変えたとか。
もっとも、いま外国人からは「アナ」と呼ばれて、それを一生懸命「エーエヌエー」と訂正している。）
いやー、機材もB727-200で、ロゴもレオナルド ダ ヴィンチのデザイン。日ペリ(Nippon Helicopter)を引き継いでいる感を醸し出し、良い感じ！

これは、昭和57年11月の大宮－新潟間開業直前の乗務員訓練を兼ねた報道関係者向けの試乗運転のときのものです。
これは特別車（グリーン車）ですが、ごく短い時間のみの滞在しか許されていないせいか、座席のヘッドカバーも付けられていません。

普通車座席の背もたれ上部にはビニルのカバーが掛けられていました。

私は当時学生でしたがガッコにはほとんど通わず、単発で係わった旅行関係の書籍出版のためこの列車に乗り込みましたが、テレビ朝日の迫文代アナウンサーから逆取材を受けちゃいました。