夏の北海道 (Vol.4)函館 五稜郭、函館空港グルメ

2021/08/03 - 2021/08/03

ニセコひらふのアパート「セッカニ」に10日間滞在した後は、小樽に2泊してから洞爺湖畔へ移動して1泊。旅の最後は函館に1泊しました。

函館2日目は旅の最終日。ホテルで部屋食の後、五稜郭を散策してから鹿児島へ帰りました。トータル15日間の長旅は、国内では最長となりましたが、費用としては大手ツアー会社でこの時期なら、5泊6日の旅分くらいですみました。

コロナ禍はまだ続くと思いますので、安心して普通に海外旅行に出かけるには、まだ2年くらいはかかるでしょう。その間は国内で行ってなかった所などを巡りたいと思います。

ニセコのアパートの様子はコチラから。以降13編の旅行記に記載しています。
https://4travel.jp/travelogue/11705338

エリア 函館(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

五稜郭を歩いた後に

ホテルでシャワーを浴びてから帰りたかったので

8時前には函館駅前からバスに乗りました

警察署前でバスを下車し

タワーの前を通過して行きました

曇天で視界も悪いし

前回タワーには登ったので

今回はパス

前回来た時には無かったような

写真付きの説明パネルが要所にありました

五稜郭公園 公園・植物園

ミシュラン星つきの観光スポット

ほとんど行けてませんけど(笑)

敷地内を進むと

小屋の壁にこんな翼のペイント

海外でよくあるインスタ映えスポットの真似か

映えてませんか(笑)

稜堡(りょうほ)と呼ばれる5つの角を感じながら

土塁の上を歩いてみました

堀の外側には1周コースがあり

多くの市民が歩いたり走ったりされています

タワーと堀がいい感じ

駒ヶ岳は見えず

違う角度から

タワーと堀

裏門橋まで半周しました

橋の近くでは

ハスが咲いていました

箱館奉行所前の広場に向かいました

松の間からタワー

箱館奉行所前の広場には

説明パネルが複数建っていました

全部読む人はいないだろうけど

一番人気はやっぱり土方歳三かな

前回は閉館だった箱館奉行所

今回は9時オープンと同時に入りました

一番乗り

箱館奉行所 名所・史跡

コロナ対策もされていましたが

スタッフの数が多すぎるような気もする

まずは約2分と短めの

紹介ビデオを見て学習

順路に沿って

展示物を見て行きました

設計は若干変更されたようです

半月堡は5つから1つに減っています

五稜郭 各部の特徴

日本的城にはないものもありますが

和洋折衷の城とも言えます

あちらの真似をしたので当然ですが

世界にも五稜郭は沢山あるようです

函館五稜郭は植民地政策として建てられたものではなく

国策として建てられたのが

アジア諸国などと違う所です

世界星形城郭サミットまであるとは

知りませんでした

オランダのは五角形が重なってて面白い

でも函館五稜郭が一番美しいな !!

ホテルのチェックアウトは11時までなので

シャワーを浴びてから余裕で出られました

函館駅前の11番乗り場から

空港行きシャトルバスに乗車(450円)

函館空港には20分くらいで到着

25年程利用していなかったら

立派なターミナルに変身してました

函館空港 空港

GLAYのTERUさん絶賛のお菓子を買ってみた

セモリナ粉パスタを揚げただけの

シンプルな味わいでした

世界遺産登録おめでとう !!

遺跡大好きおじさんとしては

買わないという選択肢は無い

土偶の味はしませんが

素朴な味わいでした

ターミナルは立派ですが

食べる所はコチラと1Fのラーメン屋のみ

利用者数からしたら仕方ないかもね

1854 HAKODATE グルメ・レストラン

北海道ともお別れ

函館ビールと函館ワインで乾杯

鹿児島からは

往路、復路が一日がかりで遠いけど

また来るよー !!

これ見たら

食べないという選択肢は無い

アパートで食べたレトルトの五島軒はイマイチでしたが

これは期待できそう

濃厚な味わい

アゴ天もローストビーフも美味い

カレーが残るともったいないので

ご飯の小も追加注文しました

五島列島と函館、五島軒の関係性

料理を待っている間に学習できました

家内は海鮮あんかけ焼きそば

ボリュウムたっぷり

2人でカレーうどんとシェア

飛行機に乗ったら早速

ショップで買ったものでデザート

酒飲みですが甘い物も大好き

でも健康診断では問題なしでした

この歳で薬を飲んでないのは幸せなこと

夏を思わせる雲でした

桜島は見えず

着陸ルートもいつもと違ってました

新千歳 - 伊丹　伊丹 - 鹿児島とも

同じ機材で同じクルーでした

我が家2人だけそうだったようで

メッセージを書いた飛行機の絵葉書

CA (KASUMOTOさん、MORIKAWAさん) の似顔絵シール

ピクトグラムのオリンピック期間限定の紙コップ

を2人のCAからいただき

非常にうれピィ

という事で終わり良ければ全て良し