2021/06/27 - 2021/06/27
151位(同エリア346件中)
kiyoさん
何年も前から是非訪ねたかった羅臼湖。
知床はヒグマが出るところなので、半分ビビっていてなかなか実行に移せなかったのですが、コロナでいよいよ旅の選択肢が限られてくる中、”今こそ羅臼湖だ”と決断し、良い天候が続く時期を探っていました。丁度、6月末には本州は梅雨前線がかかっているものの、知床は雨が降りそうもない予想だったので、それを確認してガイドツアーに申し込みました。
ガイドツアーはいくつかありますが、知床ネイチャーオフィスに電話をしたところ、一人だったら席があるというので、朝8時発のコースに決定。「ホテル知床」まで迎えに来てもらえました。
ツアーにしたのは、長靴を借りるためというのが第1の目的で、羅臼湖へ行くためだけに新しく長靴を購入してまでというのが面倒くさかったからなのです。
羅臼湖へは長靴で行かなければいけない、というのがルールらしく、登山道や木道以外の所を踏みつけないために、水たまりの中でもそのままそこを歩かなければならない、となっています。しかし、実際はこの時期知床は雪解けがほとんど終わり晴れが続いていたらしく、水たまりは消滅して一つもなかったです。長靴は覚悟していましたが、ガイドさんが今日は長靴は必要ありません、と言われたので、ちょうどトレッキングシューズで知床に来ていたこともあり、足元が不安無く歩けました。
あまり人が来ない羅臼湖ですが、十数名の人たちに出会いました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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良い天気!知床は何回か来ていますが、こんなに晴れ渡ったのは初めて。知床ネイチャーオフィスのガイドさんが、朝7時45分にホテルまで迎えに来てくれました。
朝早く出発することが出来たので、お昼過ぎにはウトロの街まで帰ってこれるため、その後知床五胡のガイドツアーに行くことにします。 -
その後、6名の羅臼湖ガイドツアー参加者をピックアップして、知床峠の先にある羅臼湖登山口を目指します。
ここのところ知床では雨が降っておらず、羅臼湖へのトレッキングルートからは水たまりが消滅していることガイドさんから説明があり、マイシューズで羅臼湖を目指すことになりました。 -
羅臼岳もすっきりと、その姿を見せてくれています。羅臼岳の裾近くが知床峠なので、3km程ラウス側へ下ってきたところに羅臼湖登山口があります。
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羅臼の街は、一番山並みが低くなった谷底辺り。
根室海峡の向こうに、うっすらと国後島が見えました。 -
羅臼湖入口には駐車スペースがないため、乗ってきたワゴン車は我々が下車したら回送されました。
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羅臼湖入口。
このガードレールの右の斜面を降りていく。 -
知床横断道路から見ると、道下に地図と注意書きの看板があるのがわかります。
しかし、ここに来るまではこの看板があることに、これまで気づきませんでした。何回も通っているのですが。 -
羅臼岳山頂。あのやや左の出っ張りまで、数年前に上りました。天辺だけガスがかかっていましたが。
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この看板が目印。ここから、道路下に降ります。
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羅臼湖ルール。
水たまりの中を歩くため、長靴で歩くことが決められています。 -
羅臼湖トレイル地図。
一ノ沼は登山道の痛みが進んだため、二ノ沼から巡るようになっていました。 -
やっぱり、熊が出るためその対処方法や心構えなど、ガイドさんから事細かに説明がありました。
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森の中に入っていきます
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雪の重みで曲がったダケカンバについて、ガイドは語る
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十分程進んで、木々の間から見えてきた二ノ沼
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二ノ沼を時計回りに半分回る感じ
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二ノ沼の標識は、沼の木道の一番奥に発見!
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沼の向こうに羅臼岳が聳えるという、これだけで感動
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元々は、この木道を先に進んで三ノ沼へ行っていましたが、今はルートが付け替えられています。
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木道はこの風景を見るため。なので、また引き返します
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木道の一番奥から見た二ノ沼
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二ノ沼に咲く、ワタスゲ。雪解けの頃は、この辺りも沼の底
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ダケカンバの中を抜けて、三ノ沼に到着!なんか、二ノ沼と似た感じだなあ
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羅臼岳を三ノ沼に映して、逆さ羅臼の景色を作り出す、お立ち台。
冬には解体されて、ハイマツの下に保管され、雪解けを待って毎年組み立てるのだそう -
逆さ羅臼を狙って、カメラマンの姿がありました。
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イチオシ
三ノ沼からの羅臼岳の風景は、羅臼湖よりも美しいかも
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ここまで来たので、このお立ち台にも上ってみます
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時間にはゆとりがあるので、焦ることはないのですが、みんな一度に上がることになってしまう。。。まあ、観光客心理というか
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今では、羅臼湖トレッキングを代表する景色となっています。
しかし、羅臼岳の天気は気まぐれで、晴れることはなかなか無い。 -
三ノ沼で写真を撮って引き返す人も多いそうです。
三ノ沼も時計回りに半分くらい回って、さらに奥の登り坂を登っていきました -
登り坂は沢となっていて、雪渓の下を雪解け水が流れている
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沢の雪解けはかなり進んでいます。夏なので、もう少しで無くなります
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雪渓は二百メートルくらいで、トレッキングルートの中ではここだけ。登山道はその横に付けられているので、雪渓を歩くことはありません。
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沢を登り切ると、羅臼岳とはお別れ。ここから先は、羅臼岳は見えなくなります
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広い湿原に出ました!
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ここから先は、”知西別岳”が山の主役
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湿原から先は、木道歩きが始まる
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この川の水、四の沼から流れてきているわけでもなく、三の沼へ流れて行っているわけでもない。高層湿原地帯のような感じで、沼もあちこちにあって、谷筋に流れ下って行っているわけでもないような、ところでした。
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川下で、三の沼方向です。要するに、知床峠から羅臼に向かって知床横断道路を車で走っていたのでは全く想像もつかないような、広大で平らな、沼が点在する平原のようなところがあるということです。
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割となだらかな山道や木道を歩いてきましたが、いよいよこのルート最大の急勾配が向こうの緑の中に現れます。
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ここが最大勾配の登りで、数十メートルくらい登る。
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なかなかの登りです
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急勾配を登り切ると、四の沼
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四の沼と知西別岳
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写真を撮りながら、五の沼を目指します。みんなゆっくりとスマホで写真が撮れたようです。ゆっくりなので、体力的にもゆとりがあります。ここらが、ガイドさんのペース配分が考えられているところだと思いました。
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四の沼の浮島
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四の沼まで来ると、知西別岳が近づいてきたことを実感。この山の手前に羅臼湖はあるのです。
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四の沼から割と少しの時間で五の沼が見えて来ました。
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もう、この辺りから先には、大きな上り下りはありません
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五の沼を過ぎると、いよいよ羅臼湖。
本当に、ここまで水たまりは一つも無く、事前情報とは違った、どちらかというと歩きやすいトレッキングでした。知床も乾期の一時だった -
五の沼は五つの沼の中で、一番大きな沼だと思われます。しかし、羅臼湖を入れると、羅臼湖が知床最大の湖となる
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かなり雪の重みで変形した、ダケカンバ
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五の沼の表示板は、沼を回り込んだ羅臼湖寄りにありました
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再びハイマツのトンネルが続きます。数分で通り抜けることはできるのですが。
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ハイマツ帯を抜けました。
羅臼湖へ行く途中のハイマツは、本州のアルプスなどのハイマツとは違って、背が高い。これは、吹く風の強さが、高山帯と比べると弱いため、背が高く成長できた。 -
ハイマツのトンネルを通り抜けると、天が抜けたような、広い平地にでました。この先に羅臼湖があります
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振り返ると、羅臼湖の周辺は広い草原です。
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イチオシ
羅臼湖にご対面
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今回のトレッキングのゴール
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羅臼湖を左から見ます。3枚に分けて写真に収めました
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羅臼湖真ん中
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羅臼湖右側
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エゾシカが4頭、湖の畔を水しぶきを上げながら走り去って行きました。展望台のすぐ後ろ側に、小さく写っている。望遠レンズは持ってこなかったので、これが精一杯。
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人気の無い山と湖という、絶景とは言えないかもしれない所だけれど、ずっとここに来てみたい、と思い続けてきたこともあり、そして、なかなか来ることも困難な所なので、この景色を見ることが出来て感無量。
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30分くらい、羅臼湖展望台で休憩して写真を撮り、帰ります。
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これまで我々グループの先を行く人はいませんでした。この日一番最初に羅臼湖へ分け入ったわけです
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羅臼湖に後ろ髪を引かれる思いはしますが、達成感と満足感を心に抱きながら知床横断道路の羅臼湖登山口を目指しました
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帰りは登山道のこともだいたいわかってきているので、早く歩けてるような気がします
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あっという間に四の沼。もう写真も撮らないので、さっさと帰ります
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湿原の手前で、十名程の別のグループに出会いました。彼らは長靴を履いていましたが、水たまりが無くなっている、という情報が無かったのでしょうか?それとも、ルールはルールか?まあ、訪問者はガイドの指示に従うしかない。
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湿原を過ぎると、羅臼岳が顔を見せ始める
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雪渓もすぐに現れます
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そして、あっという間に三ノ沼
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二ノ沼を過ぎて、展望台分岐も過ぎます
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何事も無く、知床横断道路が見えてきました。ヒグマと会わなくて、とても良かった
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ちゃんと登山口には迎えの車が来てくれていました。
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ここらが個人で歩くのと、ガイドツアーの違い。この時間にウトロに帰れば、その後、知床五胡ツアーにも行けます。
この先で、知床峠に車を置いて、車道を登山口まで歩いて来ている人も見かけたのですが、かなりの時間と体力のロスです。バスを利用するという手もありますが、羅臼湖トレッキングだけで1日仕事になります。 -
知床峠にて
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幌別というバス停の横に、いつも行きつけのカニ屋さんがあります。ウユニ岬の手前
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その名も、ズバリ”かにや”
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”かにや”さんの前にも、ド派手な気になるお店がありますが、こちらは営業しているのを見たことがない。勝手にそう思っているだけかもしれないけれど。
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行きつけと言っても、五回くらい来たでしょうか。と言いながら、去年は来なかったなあ。オロンコ岩に登って、熊ノ湯を攻略するため羅臼まで飛ばしてしまった。そうそう、去年はJR止別駅の駅馬車でラーメンを食べてお腹が一杯だった。
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お土産を買うのもいいのですが、なかなか知床の味を楽しむことができるお店だと、思っています。
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メニュー。どれを食べても美味しそう。何しろ本場ですから。ここに来るまでにかなりの交通費を費やしているので、少々のことは気にせずに、記念に残るものを食べましょう!!
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お店の水槽には、タラバガニが元気よく泳いでいます。ここからがここのお店の大将との交渉です。
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焼きタラバを以前は勧められていたのですが、今回はゆでタラバがいい、というのです。ちょっと時間はかかりましたが、刺身とゆでガニにしてもらいました。
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さっきまで生きていたので、刺身の味も最高!
しかし、しかし、この後知床五湖をトレッキングするので、ここでビールを飲めなかったのことが悔いが残りました -
お店の裏側が直ぐ海で、海を見ながら食事を楽しめるようになっています
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ウトロ港へ帰って行く観光船、オーロラ号
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いつもは朝早くだとか、夕方ということが多かったのですが、今回はお昼ご飯時だったので、店員さんも数人いたし、お客も数人いました。行く度に元気に営業しているのを見ると、ホットします。
しかし、もう一人ではカニ全部食べれんかも。
知床五胡トレッキングに続きます。
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旅行記グループ 知床をディープに巡る!
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