夏の離島旅行3日目

2021/07/10 - 2021/07/12

この日の利尻島の天気は晴れ☀️のち曇り☁️
最高気温27度／最低気温20度


この日の服装は
・半袖
・日焼け対策にシャツ
・長ズボン

エリア 北海道

この日は原付をレンタルして島一周。
だいたい8時からレンタルショップが開くらしいので7時半くらいにホテルをチェックアウトしました。

お世話になりました！いいところでした。

曇ってはいるけど晴れてます！
旅行前に天気チェックしてた時は、ずっと曇りか雨だったので心配してましたが三日間ともお天気もってくれました。ありがたい。

先っぽが見えてるのは利尻山。


フェリーターミナルに向かって歩きます。

つきました。
原付レンタルする雪国さんです。ひっそりとあるってネットで見てましたが、ホントにひっそりとありました笑

誰もいなかったので電話したら今から行くんで待ってくださいとのこと。待ってたらすぐ来ました。

原付を借りました。
フリータイムで3000円。返す時はカギ付けっぱなしで店の前に放置しといてとのこと。


え？そんなんでいいんです？？笑


利尻島観光へ出発。


この後残念ながら曇りだしたので、写真は少なめです。

まずは鴛泊港から1番近い姫沼へ。
天気良かったら沼に利尻山が映ります。
はたして、、、

うーん、見えません！笑

残念。それでも綺麗でした。
ちなみに月曜日ということもあるのか人は全くいませんでした。

次のスポットへ、、

次は白い恋人の丘。


うーん、ガスってます！！！

近くのオトタマリ湖もガスで全く利尻山見えず、、

ぐぬぬ、、まぁ、雨降らないだけ幸運ということで！
いつかまたリベンジしに来ましょう(*'▽'*)

次はなんとか湿原(名前忘れました)って、書いてあったスポットへ。

あんまり観光スポットみたいなところじゃなかったので、誰もいませんでした。

普段北海道来る時は、ヒグマ怖いなぁ、いつ出てくるか分からない、、とビクビクしますが利尻にはいないと聞いていたので安心して歩けました。

お腹が空いたので香深で利尻ラーメンを食べました。
人気店らしく、並んでました！


昆布出汁を使ったラーメンですが、1番人気の醤油にしました。味すごい濃くて美味しかったです！

原付で走ってたらカントリーサインがありました。
面白かったのでパシャリ。

昆布が温泉に入ってます♨️

海を覗くとウニだらけです！
さすがウニの名産。

こちらは昆布だらけの海岸。
さすが昆布の名産。

ここは利尻空港に続く道です。
やっぱり雲が山にかかってますね、、

鴛泊側は晴れてたんですけど、ちょっと移動しただけで天気が全然違いました。

もうすぐ鴛泊港です。
見晴らしのいいスポットがあったので寄りました。

ここら辺からまた晴れ出しました！

雨降らないだけマシ

とか強がりましたが、やっぱり晴れてる方が海には似合いますね。

道中日時計のモニュメントがありました。

「現代のハイテクな機械の時計ではなく、自然を感じるために設置しました。しばらくの間、古代人のロマン、自然の流れをお楽しみください」(要約)

的なことが看板に書いてありました。
日時計の時間もほぼ一致してましたよ！

ケータイばっかりいじってたらダメですね。

鴛泊港について原付を返しました。
ターミナルにリュックを預けてたのでロッカーで引き取って、利尻空港へのバスに乗り込みます。

帰りは利尻空港から飛行機です。

羽田までの直行より、やはり札幌経由した方が安かったので、まずは丘珠空港へ。

プロペラ機です。
しかも利尻山バック！これには感動しました。

機内は満席でした。
席は左の窓側。利尻山見えたらいいな～と思いこの席にしました。

後から調べたら、飛行機の発つ方向はその日の天候によるんですかね？

幸運なことに利尻山側！

しかもこのまま飛び立っていくのかと思いきや、利尻さんの周りをぐるーっと旋回してくれてます！

感動(*´꒳`*)！
途中から動画を撮りました！

皆さんにも共有できたらいいんですけどね、、利尻山すごく綺麗で、すごく近くを飛んでくれて、本当に感動しました。

ありがとう、HAC。

札幌に戻ってきて、花まるでお寿司食べました＾＾

トリトンも花まるもそこまで差はなかったです。
両方美味しいので


待ち時間少ない、駅からは歩く、タッチパネル注文→トリトン
駅すぐ、待ち時間長い、紙注文→花まる


って感じですかね？
花まるは駅すぐってところがやっぱり良いんですよね




新千歳空港行って、待ち時間に温泉入って、羽田に戻りました。


利尻、礼文はシーズンということもあり旅費高かったので悩んでましたが、本当に行って良かったです。


いつか、長めに休みを取って、島に何泊かしてゆっくりしてみたいなと思いました。