奥日光　森のホテル　2

2021/07/20 - 2021/07/21

奥日光の旅
日光　森のホテル
館内の様子と食事の様子。

エリア 日光湯元温泉(栃木)

• 旅行の満足度: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

さて、夕食前にちょっと館内探索。
入り口わき、ライブラリー。入り口には入ってすぐに階段があるが、車いすの人はこっちのスロープを行けるようになっている。

ラウンジには暖炉。

そしてグランドピアノ。

ピアノのちょっと手前に庭への出口が。

外歩き用のサンダルと、クッション？
庭にある椅子に自分で持っていくみたい。

もう雨は上がっていました。

この椅子の前の四角いものは何だろう。焚き火台？

大きな木の周りをぐるりとテラスがしつらえてある。

木の向こうに見える出入り口が、さっき出てきたところ。

この木はカラマツだそうです。

さて、夕食は杜のダイニング。
先ほど、チェックインした場所の奥。

テーブルには既にいくつか。
夕食は少なめというプラン。

お品書き。

プランには乾杯ドリンクつき。日本酒やワインもあったけど、お風呂上がりだったので、やっぱりビール。

お造り。

ラップがかかって出てきた。

冷たい炊き合わせ。

揚げ物。ナスと豚肉のはさみ揚げ。

日本酒も頼んじゃった。
最近、こういう1合瓶で出すところ多い。4合瓶や1升瓶で開栓してその後注文が無ければ悪くなっちゃうからだろうけど、こちらとしては雰囲気がいまいちだなぁ。

でも、飲んでしまえば同じか。

トマト鍋。これはいまいちだった。

食事は茶そば。ご飯じゃなかった。

そしてデザート。
少なめなのはいいんだけど、内容は全般的に至って普通かな。この前の積善館が良すぎたからか？

一夜明けて朝食。昨日と同じ場所。
既にあらかたセットされていて、ご飯とお味噌汁だけ運ばれてきた。

せいろの中は蒸し野菜。そのほか、卵焼き、煮物、刺身こんにゃく。

陶板には西京漬け。
桝の中は、じゃこ、とろろ、明太子、お漬物。

そしてヨーグルト。
まあ、朝食も一般的だが、蒸し野菜はおいしかった。

ラウンジにはコーヒーなどが置いてあって、セルフで飲める。

庭を見ていたら、なにやら。

鹿。近づいてくる。

結構近くまで来ました。よく見ると奥の方にもう2頭。
かわいいけど、地元の人から見たら農作物を食べちゃうから害獣らしい。

こんな出会いもあった日光旅でした。