奥日光　英国大使館記念公園など

2021/07/20 - 2021/07/20

奥日光に行ってきました。
さすがに涼しかったです。

中禅寺湖畔にある、英国とイタリアの大使館別荘記念公園に行きました。

エリア 日光(栃木)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

英国大使館別荘記念公園へは、歌が浜駐車場から徒歩。
駐車場に案内図。

駐車場からいったん車道に出て

ここから一般車両は通行止め。
許可車だけ入れるらしい。

標識。
イタリア大使館別荘記念公園は両方に書いてある。

英国大使館別荘が営業中ならショートカットらしい。

英国大使館別荘記念公園の標識。

まだ見えない。

おお、見えた。

おされー。湖に面してベンチが置いてある。

中禅寺湖。

桟橋。別荘に来た人たちはボート遊びをしたらしい。

別荘からこの階段を下りて桟橋に出る。
これは下から見上げたところ。結構急。

ボートを陸に引き上げるためのウインチが残されている。

英国大使館別荘。なんか、三段の石垣になっているらしい。

ここは、なんでも、東京駅の建築で知られる、ジョサイア・コンドルの設計だそうだ。

この日は午後から雨予想。なんか怪しい雲。
急ぎましょう。

イタリア大使館別荘記念公園へ。
途中にある副邸。国際避暑地歴史観。

そして本邸。英国とずいぶん印象が違う。
壁は杉皮が貼ってあってパッチワークみたい。

邸内の様子。ワンルームで湖を見渡せる。

手前に広めのテラスがあって、そこから別荘の眺め。

テラス脇にも桟橋。

さて英国大使館別荘に戻って、カフェでスコーンをいただきましょう。
入る前に入り口のメニューを見ながら、ひとり一つ頼むか、どうするかもめていたら、入り口の係の人が一つを二人でシェアもできますよって、声をかけてくれた。
入場料は1人200円、イタリアとの共通券が300円。

館内には、アーネスト・サトウの説明。教科書に出てくる人じゃん。

湖に面してソファが配置されている。

奥に進むと階段。

階段をあがると

廊下の向こうに湖。

南4番クラシック。

2階からの湖。

紅茶とスコーンは英国大使館シェフ監修とか。
こんな絵が飾ってあった。

紅茶とスコーンのセット。1530円なり。
紅茶はポットサービス、2人で飲んでも十分な量。
スコーンはプレーンとクルミ、クロテッドクリームと栃木苺のジャム。

シェアしたいと言ったら、カップを二つ出してくれた。

スコーンは温かくておいしい。

カフェ隣の展示室。
床の板張りは別荘のものを削り直したとか。

湖見ながら仕事してたのかなぁ。

さて、雨が降る前に今宵の宿、奥日光森のホテルへ向かいます。