【宿泊レポ☆77】湾岸エリア眺望抜群！！三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス

2021/07/21 - 2021/07/22

前アップ旅行記でホテル35階の部屋からの眺望をアップしましたが、今回は宿泊レポです。

ららぽーと豊洲に併設された『三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス』は2020年8月にOPENした東京メトロ有楽町線豊洲駅直結の高層ホテル。
コンセプトは『Tokyo Floating Journey　空に突き抜ける東京の旅』
ホテル全体のインテリアには、航海になぞらえたストーリーを展開し、水辺や水面などをモチーフにしたデザインが採用されています。

客室は33階～35階の全225室。
ベイエリアや都会のパノラミックな眺望が愉しめるゲストルームの他、
最上階36階がフロントで、内湯・外湯を完備した宿泊者専用大浴場もあります。

部屋タイプ：最上階35階スーペリアビューバスキング
キングサイズベッドに、セパレートタイプの水まわり（ビューバス・パウダースペース・トイレ）を配し、窓辺には東京ベイエリアの眺望が広がる部屋です。

https://www.gardenhotels.co.jp/toyosu-baysidecross/

エリア 豊洲(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ゆりかもめ豊洲駅に降り立ち向かうは・・・

豊洲駅 駅

本日宿泊する三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス。

三井ガーデンホテル豊洲プレミア 宿・ホテル

豊洲駅前『ららぽーと豊洲』に併設された東京駅や銀座まで15分程度と利便性いいホテルなんです。

通路は石目の壁でこだわりを感じるシンプルなもの。

ホテルも小さな英字で案内。

エレベーターホール前にはフォトジェニックなカラフルなガラス細工と・・・

天井に吊るされたガラスの円盤も・・・

フロントは最上階の36階にあります。

36階に降り立ち巨大な自動ドアが開くと飛び込んでくるのはロビーの光景。
『Tokyo Floating Journey　空に突き抜ける東京の旅』をデザインコンセプトに掲げた景色主役の設計。
どこから見ても湾岸の景色がバーンと広がっているんです。

夜景を眺めながら呑めるバーラウンジもある。

右手にフロント、15：00チェックイン、11：00チェックアウトです。

奥にはレストラン、朝食はここで戴きます。
別で注文すると2200円とか・・・

座席は窓側の眺望優先のカウンターとテーブル席、内側にもテーブル席。

チェックインを済ませたらまずは部屋へ・・・
ここからはルームカードを翳すセキュリティエリア内。
壁面に細工を埋め込んだエレベーターホール。

36階から客室最上階となる35階へ・・・

予約の際、最上階をリクエストしておきました。

これって細いボトルの口よりも大きい模型を入れてるやつ、置いてあったのは1ｍくらいの巨大なやつです。

通路の先に湾岸エリアの景色が見えるわ。

ドリンクや長期滞在も可能なランドリーコーナー。

外では20時までと規制が続くアルコール類。
お値段は輸送費が加味されたのかややお高めだ～ (^▽^;)

清涼飲料類は通常価格かな。

そして通路を進むと・・・

部屋前到着。

フロアマップの部屋割り。
宿泊した3507号室はビューバス付の広めの部屋で3501～3509が同タイプの部屋のようで、景色はここが一番良さそう。
中には窓無しの部屋も存在しているようです。

部屋の清掃や起こすなに加え、昨今の被災に備えての無事ですまでマグネットシートで完備。

ルームキーは専用カード以外でも認識するタイプ。
最近はルームキー以外作動しないものが多いが、ここはコストダウンしたな (^_^;)
おかげでエアコン全開付けっぱなしですわ。

窓から湾岸エリアの眺望が凄い！

部屋の広さは大したことないけど、大き目のキングサイズベッド。

テレビは40インチ超の壁掛け大型なとこはええ～ホテルの部類ですな。

ルーム紹介では部屋番号からタイプや眺望の方角までわかります。

今回の部屋はベイエリア眺望ビューバス付なのでランク的には良いタイプ。
部屋からの眺望画像も見れます。

夕方の眺望。

夜の眺望。

そしてこれが実際の眺望。
晴海大橋の向こうに豊洲大橋、さらに向こうにはお台場のレインボーブリッジやフジテレビ本社社屋も望め、これは抜群の眺望ですわ。

タワーマンション群も建ち並ぶ。

豊洲大橋右手には今話題のオリンピック選手村も・・・

左手は豊洲市場やお台場も望めます。

ゆりかもめ有明テニスの森駅前にあったBMXの会場も・・・

そして富士山までも矢印部分に望めるんですよ。

窓際には寛げそうなソファーとテーブル類もある。

下には豊洲公園。
ここは、泉里香主演のドラマ、『高嶺のハナさん』https://www.bs-tvtokyo.co.jp/takanenohana/ で何回も登場した場所。

豊洲公園 公園・植物園

ゆりかもめも眼下に見下ろせます。

周囲を見渡せば遠方に小さく都庁も見える。
他にも東京タワー、横浜ランドマークタワーや富士山も望めました。

インスタントコーヒーやお茶はもちろんあり。

ミニ冷蔵庫内には無料の天然水4缶。
ペットボトルではなく缶と言う飲み切りもんなのが不思議ではある。

4缶無料でも水ですから・・・(^▽^;)
個人的には、ど～んと缶ビールくらいいれてほしい。

洗面スペースは鏡に縦一直線に照明（矢印部分）が埋め込まれた洒落たもの。

アメニティグッズ類、着替え以外は手ぶらでもOKそう。

貴重品BOXや館内着。

そして露天風呂付客室と同じくらい価値ありのビューバス。

眺望抜群ですわ。

エアインシャワーに加えてオーバーヘッドシャワーも完備。
高層階なので水圧弱いかと思いきや問題なし。

洗浄剤類、シャンプーは好みが分かれるリンスインではなく、別々になってるとこもヨシ！

トイレ（英語だとバスルーム）も温水洗浄便座。

もう1つ最上階には大浴場も備えてるんです。

男女別でルームキーを翳すセキュリティ。

間接照明のパウダールーム。

更衣スペースはもちろんキー付き。

誰も入浴していなかったんで中をパチリ。

内風呂とガラスの向こうに露天風呂があります。

こちらが露天風呂ですが、残念ながら温泉ではありません <(_ _)>

屋根はこんな感じ。

露天風呂からの眺めも抜群！！

そして夜の眺めは・・・

ビューバスからは最高な夜景。
温泉じゃなくてもこの眺望なら大満足です。

湾岸エリアの夜景眺望が抜群ですわ。

水辺にタワーマンションが建ち並び煌びやか。
ベイエリアのタワーマンションに住まれている富裕層？の皆さんはこんな凄い景色を毎日眺めて生活しとるのがなんとも羨ましい (≧▽≦)

部屋の照明を消すとこんな感じ。

カーテンいらんですな。

ちょっとリッチな気分に浸れますよ。

そんな中、夕食は外で、うなぎの肝焼き付き豪快盛。

小腹空いたとき用に部屋に戻ってからの夜食用のおにぎりも調達。
では、少しは涼しくなってきたようなので外に出て豊洲ぐるり公園を散歩してみます。