スト中のパリ街歩き終わり JALエアフランスラウンジ

2020/01/08 - 2020/01/16

パリに行ってきました。
2019年12月から始まったパリのストライキは2020年1月も続いていましたので歩き三昧のパリ滞在になりました。


帰国してしばらくすると世界中でウイルスが流行し食事や旅行という普通の日常ができなくなってしまいました。

普通に食事をして旅行ができる日常が少しでも早く戻りますように。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 4.0
• 交通: 2.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

黄色い屋根が目印の本屋さんでこの界隈に数店舗あります。
店舗によっては4階くらいまであるところもあり、専門書から児童書まで数多く取り揃えています。

文房具や小物なども売っている店舗もあります。

通りの反対側にも黄色い屋根が。

サンミッシェル広場。
そんなに大きい広場ではありませんがちょっとした空間が和みます。

サンミッシェル広場 広場・公園

クリュニー美術館。
街中でこじんまりと溶け込んでいるので通り過ぎてしまいそうです。

閉まっていて見ることはできませんでした。

クリュニー美術館 博物館・美術館・ギャラリー

パッサージュ クールデュコメルスサンタンドレ。
通りを歩いているといきなり登場する短い通りです。

クール デュ コメルス サンタンドレ 建造物

街中のお引越し風景を見かけたのでつい。
多分ベッドのマットレスと降ろしているところだと。
パリのこういう住居は螺旋階段が多いので確かに人の手で降ろすのは難しいだろうな。
と思います。

すこ～しずつ降りていきますがマットは特にカバーとかもしてないような。
フランスらしいといえばらしいな～と。

サンジェルマンデプレ教会。
ちょっとした空間があると教会があります。
それぞれみんな違うので興味深いです。

サン ジェルマン デ プレ教会 寺院・教会

教会の横から。
また雰囲気変わって良い感じです。

カルーゼル橋。
左岸からルーブル美術館に行く橋です。
ここを渡るとカルーゼル凱旋門に近いです。

カルーゼル橋 建造物

真正面にルーブル美術館があります。
車も通る大きな橋です。

橋から見たセーヌ川とルーブル美術館。
向こうに小さく見えるのがポンデザール橋です。

橋を渡ってルーブル美術館の敷地内に入ると左側にカルーゼル凱旋門が見えます。

カルーゼル凱旋門 国立公園

ガラスのピラミッドです。
入口ではセキュリティチェックがあります。

ルーヴル ピラミッド 現代・近代建築

旅行中ほぼ毎日お世話になったモノプリオペラ店。
もちろん最終日もここで。

モノプリ (オペラ店) スーパー・コンビニ

ヨーグルトのような。
バニラ味が強くてほんっとに美味しかったです。

陶器の入れ物に結構たっぷりと入っているのが嬉しいんです。

帰国日。
シャルルドゴール空港です。
ちょっと使いにくい空港です。
ちなみにJAL専用カウンターはありません。
エアフランスの窓口を借りている感じですのでチェックインは出発3時間前にならないとできません。
その頃には窓口は長蛇の行列です。

シャルルドゴール空港 (CDG) 空港

JAL専用ラウンジはありませんのでエアフランスラウンジです。

シャルルドゴール空港 ターミナル2E 搭乗ゲート K エアフランスラウンジ 空港ラウンジ

お料理は無くなってもまあまあ時間を置かずに補充されるので特に不自由はありません。肉系が美味しかったです。

出発は予定通り。

搭乗口に向かいます。

相変わらずきれいなアーチ。
ここが一番空港を感じます。

JAL機内食。
帰りはほんといつもちょっと微妙で・・
行きの美味しい食事を帰りも食べたい・・ちょっと贅沢を言ってみました。

これでパリ旅行は終わりです。
ストで地下鉄が止まったり公共施設が閉まったりしていましたがそれなりに楽しめました。
また行けることを願って！