30年前、娘と息子とイギリスに行きまた。夜行列車でゼロ泊2日。エジンバラ旅行しました。

1991/03/23 - 1991/03/30

スコットランドのエジンバラ憧れの都市です。
私がお勤めしていたころロールスロイスの飛行機のエンジンを作る工場がスコットランドにあり、どんな所かしらと思っていました。、ロンドンから夜行列車で朝エジンバラに到着すると、一日観光でき。。また夜行で戻れば有意義に旅ができます。。チケットビューローに行くと係りの方が君たちは何歳と聞いてくださいました。
息子は15歳というと親との旅行だと1ポンドで行けるのだとか。あら嬉しい!!!!!。。大学生の娘たちには写真を撮ってくればユース料金を適用してもらえると教えてくれました。
そこでみんなでスピード写真を撮りに走りました。
無事に写真を持ってゆくと先ほどの係りの紳士が親切にチケットを発行してくれました。
日本では考えられないこと。
家族旅行がし易いように料金が設定されている。
フランスも子供や先生たちにはいろいろ便宜が図られている。
さすが成熟した国、人口が減少し少子化対策が昔から施されていました。一方日本は？？？？
未だに少子化対策は給付金しか考えられないのかしら。

寝台車は娘と私が同室。息子は男の方と相部屋でした。
快適な列車の旅夜が明けてくると田園風景が広がっていました。
車掌さんにモーニングティ―をお願いしておいたので朝お茶とビスケットを無料でサービスしていただきました。
列車のティ―でも濃くって美味しいミルクテーでした
。
７時半くらいで町はまだ活動前でしたが手荷物を預けて街歩きをしました。エジンバラ城はヘンリー8世の世界、3月薄曇りの天候が中世の時代の想像を掻き立てます。
ホーリ―ルード宮殿、セントジャイルス大聖堂のステンドグラス。美術館のイコン。ヴィクトリアST,を歩くと30年前建物や街並みがくすんでいました。石炭や排ガスが建物の外壁を黒ずませていたのでしょうか。

街中のバルでのランチ。カウンターでビールを飲んでいる男性たち。
女子供でランチに入るのは勇気がいりましたがテーブルに座り本日のランチ定食をいただきました。
グリーンピースの煮たものペースト状でした、それとチキン。味は？？？あまり覚えていません。
夕食はステーキを食べましたが肉が堅かったと思います。
夜行のロンドン行きの列車に乗り翌朝ロンドンに戻りました。

イギリスの交通事情。子供への配慮。スコットランドとロンドンの違い、少しですが見られたことはよかったと思います。

エリア エジンバラ(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

チケットビューローの方が教えてくれました。ファミリーチケット。
親の料金はフルですが15歳未満の子供は1ポンド追加すれば同行できます。
これなら家族旅行が沢山出来ますね。

ロンドンからの夜行列車

エジンバラ

息子は男性と同室

コンパートメント2人用

到着しまし・・

エジンバラ駅

エジンバラ駅近く

街歩き

街歩き

街歩き

エジンバラ城

エジンバラ城

エジンバラ城

エジンバラ城

エジンバラ城

エジンバラ城

エジンバラ城

エジンバラ城

エジンバラ城

エジンバラ城

エジンバラ城

エジンバラ城入口

エジンバラ

エジンバラ

ホーリールード宮殿

ホーリールード宮殿

ホリールード宮殿

ホーリールード宮殿

美術館の前

美術館の中

街中

街中

街中

街中

遺跡

遺跡