2021/04/17 - 2021/04/17
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きゅういとせろりさん
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この旅行記のスケジュール
2021/04/17
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清色城跡
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イオンタウン姶良
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宮崎市内から今晩の宿泊地、鹿児島県の姶良市街までは直線で100kmほど。普通に高速道路で行ってはつまらない。
宮崎から西に向かい、小林・道の駅えびの・真幸駅・焼酎神社・曽木の滝・入来武家屋敷・清色城跡・藺牟田池を経て西側から姶良に入ります。遠回りで180kmくらいありました。
今日のメインは曽木の滝。九州第2の大河、川内川の中流にある「東洋のナイアガラ」。
川内川は不思議な川です。前から読んでも後ろから読んでも「せんだいがわ」という。
いえ、そうではなくその流路です。源流はなんと熊本県。南に下って宮崎県に入り、いったん霧島火山北の加久藤カルデラに入ったのち1/4周して西に流出。大口盆地に入らずその南をかすめ、山の中を真西に流れ、川内市で東シナ海へ。ほとんどが山の中を流れ平野はほとんど無し。しかも中流域で東洋のナイアガラと言われるくらい大規模な段差の滝が。それに海に出るのには有明海や鹿児島湾の方がよっぽど近いのにわざわざ一番遠いとこを選んで流れ出てる感じ。この川の流れを理解してやっと旧国鉄山野線と宮之城線の区別とそのルートが理解できました。
宮崎を出る頃は雨でしたが天気は急速に晴れへ。宮崎鹿児島県境で雨は上がり、それからずっと青空が眩しく初夏の雰囲気。久々の旅行、良い天気で気持ちよし、です。
宮崎-80kー真幸駅ー22kー焼酎神社ー11kー曽木の滝ー38kー入来武家屋敷・清色城跡ー10kー藺牟田池ー23kー姶良市街。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ ソラシド エア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝。雨です。でも今日は急速に晴れてくる予報なので楽観。
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無料朝食をもりもり行きます。
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朝10時出発。もうちょっと早く出る予定だったのですが・・・。
まだ雨です。コンフォートホテル宮崎 宿・ホテル
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国道10号・268号を西に向かって走ります。
途中、小林市の交差点の名称。
「ちしゃのき」。まず読めません。地図によっては「きしゃのき」になってたりします。「チシャノキ(萵苣の木)」に由来するはずなので今の読み方に変えたのかな。
ところで小林があるのは諸県地方。これも読めません。「もろがた」です。(妻から訂正要求。「もろかた」です。東日本在住が長いとどうして濁点読みになっちゃう。西日本は基本、漢字の読みは濁らないようです。人名も地名も。)
小林の方言もすごいです。フランス語に聞こえます。「ンダモシタン小林」という移住促進PRの動画が公開されてます。「ん」からはじまる言葉、日本にあったんですねえ。 -
えびの市。まだ雨。
ところで、前方左側の廃墟ビル、そろそろなんとかならないものなんでしょうか。 -
小林の先からは加久藤カルデラの中の平らな一本道。
川内川が北から流れ込んでいます。
左手。霧島連山がずっと見えてます。
加久藤カルデラ、有名な阿蘇カルデラより大きいんですが、古いカルデラなのでいまひとつ範囲が曖昧です。 -
宮崎から1時間40分で道の駅えびの到着。休憩と買い物。
イチゴが大きくて安かったので1パック購入。
野菜は見送り。帰るまでまだ2日ありますから。道の駅 えびの 道の駅
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すぐ近くにコカコーラの工場があります。
コロナで工場見学はやってないでしょうが工場敷地に広がる花園「グリーンパーク」は見られるかも。グリーンパークえびの 名所・史跡
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残念。敷地にも入れませんでした。
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コカコーラの工場の前は川内川。九州第二の大河ですがこのへんではまだ単なる田舎の小さな川です。
これからこの川に沿って下っていきます。まずは伊佐盆地(大口盆地)に向かいます。
でも川に沿った国道268号線よりJR肥薩線の真幸(まさき)駅の脇を通る国道447号線がショートカットで早そうです。が、カーナビでは一切出てこない。南に大回りの川内川沿いの国道268号線がおすすめのよう。うーん。前者はよっぽどの悪路なんでしょう。でも行きます。川を渡って右折。さらに西に向かいます。前方左側は霧島連山。 -
ちょっと道を間違えて「田の神通り(小公園)」。藤棚がきれい。あ、鹿児島行ったら和気公園に行こう。たしかあそこ大きな藤棚があったはず。
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目の前は川内川。このような穏やかな流れ。昔このあたりはカルデラ湖だったとか。その名残りなんでしょう。遠景が霧島連山。
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正しい道に戻って谷を山に向かって登っていくと真幸駅。
「真の幸せ」駅。日本でも有数のめでたい駅名です。
列車では何回も来てますが車で来るのは初めて。
周囲に集落はまったく無し。利用客は1日1人とか。昔の土石流で集落は移転してしまったそうです。
ひっそりしてます。なんか違和感。列車で来ると乗客で賑やかなので。 -
真幸駅。昔ながらの駅名標。
真幸駅は表示のように宮崎県ですが両隣の駅はそれぞれ別の県。矢岳駅は熊本県。吉松駅は鹿児島県。
3駅連続で別の県、とってもレア。他には古河駅と板倉東洋大前駅くらいでしょうか。新幹線なら名古屋から新神戸まで6駅連続別の府県、というのもありますが。真幸駅 駅
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あ、球磨川沿い区間は水害で橋や線路が流されているのは知ってましたが、
山越えの区間もだったんですね。
どうりで売店が営業してないはずだわ。普段は観光列車「いさぶろう」「しんぺい」号の乗客のために毎週末の昼だけ営業してるんです。 -
列車の来ない駅。
ホームの屋根は「幸福の鐘」。その向こうの土手の上に本線があります。
スイッチバック駅なんです。しかもZ型。通過不可能。全列車がこのホームに入ってきます。 -
鹿児島方面を見たところ。
右の土手が本線。勾配がきついです。
鹿児島方面行きの列車はいったん向こう側に行ってからバックで平面のこの駅ホームに入ってきます。 -
幸福の鐘。
鳴らす回数によってその人の今の幸福度がわかっちゃう。
夫婦や恋人同士で訪問時は鳴らす回数に注意が必要です。 -
真幸駅前から見る霧島連山。
これだけ登ってきました。
さて、右に進み、山越えします。
カルデラ壁を越えるのです。 -
最高峰の韓国岳。中央は寄生火山の硫黄山の噴煙です。
この噴気活動のために小林からえびの高原へは通行止め。
2021年秋から噴気地帯を避ける迂回道路の建設開始が報道されました。
完成時期は不明です、とのこと。 -
さて出発。途中、新しい道路と3kmほどの長さのトンネルが造られていました。
数年後にはこの真幸バイパス、開通しそうな感じです。 -
今は国道とは言ってもこんな感じの山道。通行量は少なく、途中すれ違ったのは1台だけでした。なるほどカーナビに出ない訳だわ。
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まがりくねった1.5車線の山道をトンネルもなく峠を越え、ようやく付け替えの真幸バイパス工事区間に合流。
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加久藤カルデラ壁を越えて伊佐盆地(大口盆地)に出てきました。
一直線で気持ちのいい道です。 -
真幸駅から40分弱。すでに13時半。でもどこか一カ所観光地に寄りたい。
カーナビにちらっと出た「郡山八幡」。なんか最近聞いたことある。何だったか。行ってみよう。
伊佐(大口)市街地の北の方にあります。
すっかり晴れてきました。緑が気持ちいいです。 -
意外に拝殿はこじんまり。
さて、何でこの神社知ったんだっけ。郡山八幡神社 寺・神社・教会
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掲示を見て思い出しました。「旅と鉄道」という雑誌で最近読んだのでした。
「焼酎神社」とも言われていることを。
「焼酎」という文字が書かれた最古のモノ、がこの神社から出てきたのだそう。
「せっかく工事手伝ったのに焼酎振る舞いがなかった。この神社ケチだ。」という愚痴が木に書かれて神社の屋根裏に打ち付けてあったという。「文書」じゃないあたりが楽しいです。先祖の恥を惜しげもなくさらしている神社もえらいわあ。 -
街の中。焼酎の瓶の看板。楽しいです。
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30年以上前に廃止になった宮之城線の駅跡でちょっと休憩。
水の蛇口があって、地元の方がペットボトルに汲んでました。
遠景は霧島連山。 -
今日の第一目的地、曽木の滝に到着。すでに14:20。
12時ころには着いているはずだったのに。
まあ、いつもこのように予定は遅れていきます。
ところで、滝の駐車場のはずが、滝はどこ?
どうやらこの仲見世のような売店街の先に滝があるようです。
なんか商業的なとこだなあ。
というより鹿児島は宮崎より観光開発が進んでますねえ。 -
その売店街の先、広場になっていて、奥にこの観光案内所。
中には産業遺産である発電所のこと、いろいろ展示がありました。
へえ、発電所があったのね、という程度で地図をもらって退出。
地図によると滝のあたりに遊歩道が延々と続いてます。
あとで思えばここでちゃんと発電所について学習してから遊歩道へ降りるのでした。 -
さて遊歩道に降りてみましょう。
まだ滝の上部で、左端は発電所への取水水路。そこから溢れた水が落ちているだけです。
遠景は霧島連山の最高峰の韓国岳。うっすらです。曽木の滝公園 公園・植物園
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発電所の取水口の看板。
なるほど。昔、滝の分の段差を利用して発電所を作ったのね。 -
と、今でも現役で発電所が稼働していました。
「新曽木発電所」というそうです。
昔の取水口と導水管を利用して、ミニ水力発電をしているのです。
その取水口。
水がなみなみ。 -
昔の発電所の導水トンネルを利用して観光施設が。
と、廃業してました。入れず。
きのこやナマズはどうでもいいからトンネルに入ってみたかった。 -
さて、下流に向かいましょう。
滝の中に藤の花。きれい。 -
遊歩道を下流の方に歩くと豪快な景色が。
これは迫力です。
たしかに東洋のナイアガラです。幅が広く、幅いっぱいに見渡せるとこはないです。
なお、洪水調整のためにこの滝の右奥に流量調整用の分水路があるそう。
見えないように造られているのでさっぱりわかりませんでした。
また、過去には滝の上に道路橋が架かっていたそう。
景観上の問題で撤去されたそう。正解ですね。
代わりに傘のような一本の樹。シルエットが効いてます。曽木の滝 自然・景勝地
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下流側の眺め。斜張橋がありますが、これが滝を避けて造られた代替の橋です。
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と、こんな展望台が。
川に突き出しています。 -
新曽木発電所の放水口の真上でした。
狭い幅を大量の放水。迫力。
床はガラスですが曇りガラスであまり見えず。
素直に頭を突き出してみました。 -
昔の発電所の導水管が遊歩道になっていました。
導水管、2本あったようです。
昔の発電所まで当時の水になった気持ちになって歩きます。
気持ちのいい遊歩道です。 -
周辺マップ。
右端から黄色のルートを歩行中です。
曽木第二発電所へは今歩いてる南回りと、さきほどの廃業きのこ園のあった北回りの2本の導水路があったことになってます。
ということは、第二発電所が廃止になる昭和40年まではここは歩けなかった、ということなんですねえ。 -
と、こんな広場に突き当たります。
「ヘッドタンク」といって発電所の上の水タンクです。
右の穴から水が出て落差で下の発電機を回すのです。
この穴。ちょうど人の高さ。大の字になって記念撮影してしまいました。 -
穴の先、当然、発電所跡です。
たいした高度差ではないです。ちょうど滝の落差の12mくらいでしょうか。
今はまったく跡形なしの平地。
それというのもこの曽木第一発電所、明治40年にできたのですが2年後には洪水で壊れて廃止された短命の発電所だったのです。ちょうど増設目的で1km下流に大規模な曽木第二発電所を建設していたので、その稼働と同時の廃止になったようです。なので洪水で壊れなければ両方とも残っていたことでしょう。
ところで「この先立ち入り禁止」とあるのですが道があって人が歩いてます。
実は1km先にある「第二発電所の遺構」が立ち入り禁止、というだけでそのすぐ近くまで遊歩道はあります。途中、水路橋や沈砂池などの遺構があります。
「対岸の曽木発電所遺構展望所より見ることができます」とあるように「第二発電所の遺構」は、この遊歩道で行くのではなく(車で)対岸の展望所に行って見てね、ということです。
旅行から帰って復習した今だから上記内容がわかるのですが、訪問時はこの案内板が何を言っているのかさっぱりわかりませんでした。発電所に第一と第二があることがわかってればまた別だったのでしょうけど。で、「ここで通行止めだから折り返そう」となりました。 -
トンネルが連続する道水路の切れ目から登り口が。
丘の上は神社になっていました。
展望はあまりないです。 -
曽木の滝。たんなる滝見だけでなく産業遺構も見られてすばらしかったです。満足満足。これはすばらしい観光地だわ。
周囲に高速道路も鉄道もなく、他に有名観光地がないのでなかなか来にくいのが惜しいです。
ところで、曽木の滝のベストの展望場所ですが、全体の様子がわかる、という点ではこの場所かもしれません。神社から降りてきたところです。
川幅いっぱいの平らな岩盤から幅広の雪崩のように水が落ちていくのがわかると思います。 -
滝に観光に来たのですが、発電所の跡の方に興味がでてきました。
「遺構」があるというので行くことにします。しかし頭の中は3つの発電所の歴史と場所がごちゃごちゃ。
帰宅後復習で理解した概要は以下のとおり。なお、資料によって建設年が1年ずれていることあり。多分完成と発電開始の差でしょう。
(1)明治40年。曽木第一発電所建設。小規模な発電所。2年後に台風で損壊廃止。
(2)明治42年。曽木第二発電所建設。大規模な発電所。(1)の増設の位置づけ。(1)の1.5km下流。昭和40年にダム建設により水没で廃止。
(3)平成25年。新曽木発電所建設。ミニ発電所。現行発電中。
現在の状況は以下のとおり。
(1)の導水管は現存して遊歩道になっていて歩けます。
(1)の発電所の建物はまったくなし。跡地は草地です。
(2)の導水管は(1)の導水管を利用したものと新設したもの2本あり。(1)利用の導水管跡は上記のように遊歩道、新設した方は観光きのこ園に利用されていたものの廃業。入れなくなってます。
(2)の発電所の建物は「曽木発電所遺構」として残存。展望台からの遠望。
(3)の一部は昔の取水口などを一部利用。地下設備なので取水口と放水口しか見れません。
もとにもどって。
ふつう「曽木発電所遺構」というと、展望台から見る(2)曽木第二発電所の建物のことを言うようです。
その遺構を見るため「曽木発電所遺構展望台」に向かいます。
先ほど見えた曽木大橋を渡って対岸へ。そして下流へ。 -
展望台の駐車場。
展望台へは駐車場から少し歩くようです。 -
山道を歩いて5分で展望が一気に開けてこの景色が。一瞬、異世界に来た気分。
曽木発電所遺構 名所・史跡
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この発電所、明治42年に竣工した当時国内でも最大級。金山に電力供給のために作られたというあたり、街より産業、それも鉱業の時代ですね。実際その金山は当時の日本の最大の金山だったそうです。有名な佐渡金山がいったん衰退していた時期なのだそう。なお、余剰電力で水俣の工場でカーバイド生産したとのことで、日本の化学工場発祥の地でもあるわけです。なお、この工場、後のチッソで、積水化学や旭化成の基になるわけです。
ところで私たちの訪問の3ヶ月後、令和3年7月10日(土)豪雨で今は右側2/3が妻面だけ残して崩壊してしまったそうです。形のいいときに見ることができて良かったです。 -
案内板。
この写真見ると、建物の中は土砂で埋まってるし、外側も2階部分まで埋まってます。そして草ぼうぼう。
昔はこのようにまさに廃墟だったようです。少なくとも2005年まではこうだったようです。
その点でもきれいに見えるときに来ることができてよかったです。 -
ここに来て初めて知るのですが、いつも全景が見られるわけではなかったようです。
昭和40年に下流にできた鶴田ダムの貯水池に普段は水没しているのだそう。この写真では半没ですが、前の写真の中央下ではほぼ完全に水没してます。
水位の下がる5月から9月だけ見られるのだそうです。見ることができてラッキーでした。
と、一瞬、なんで多雨の夏期に水位が下がって小雨の冬期に水位が上がるの?とあれ、間違いか?と思いました。
が、これは、鶴田ダムが洪水調節用でもあるからで、梅雨や台風に備えてダム湖の水位を下げるからなのだそう。そしてその洪水調節も最初のころはやってなかったので建物はずっと水没していたそう。
前記「崩壊」も大雨の後にダムの水位を下げて初めてわかったのだそうです。 -
レンガの詳細を望遠で。
ひびわれ補修の跡が多いですね。保存修理もたいへんだったことでしょう。
それなのに大雨で全部なくなっちゃったんですねえ。 -
なお、この遺構、駐車場の脇からでも見ることできます。
でもこんな感じでちょっと雰囲気味わえないです。やはり展望所まで行った方がいいでしょう。
なお、すごく昔はこんな対岸から見るのではなく、この建物のすぐそばまで普通に行けたようです。また2~3年前には伊佐市のツアーに申し込めば内部見学できたようです。 -
駐車場の隅に展望台がありました。
上流側の景色が見えました。曽木大橋とその下に曽木の滝が見えます。
この駐車場だけで「曽木の滝」「曽木第二発電所遺構」の両方が見られるのでした。
どちらも遠景でよければ、ですが。 -
さて、先を急ぎましょう。次は入来武家屋敷です。
もう16時ちょっと前です。
それにしてものどかな景色。南九州はもう水田で稲が育ってます。 -
それに南九州はれんげ畑が多い気がします。
このあとも何度もピンクに癒されました。 -
途中、宮之城の市街地を通過。
できればこの鉄道記念館とか寄りたかったのですが時間なく省略。 -
真っ赤なJR九州バス。鹿児島はけっこう走ってましたね。
反面、宮崎は西都からも小林からも飫肥からも撤退してしまいました。 -
武家屋敷街に入ってきました。
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入来麓武家屋敷の観光案内所に到着。16:40。
パンフをいただきながらおすすめの観光案内順を聞きます。
旧増田家が17時までなのですぐ行ってそのあと清色城跡へ、とのこと。
その後に行く予定の藺牟田池はあまり情報得られませんでした。地理的にはすぐ隣ですが隣町だそうです。なお駐車場は17時の閉館以降も閉めないから大丈夫、行ってらっしゃいと送り出されました。 -
入来武家屋敷と清色城跡。
観光スポットは旧増田家とかやぶき門と清色城跡の切り通し。この3つ、行きます。 -
旧増田家。駐車場から徒歩5分。
閉まりかけかな、というとこに滑り込み。
中を案内してもらいました。 -
いい雰囲気。
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面白かったのがこの「雨樋」。
竹でできてます。 -
武家屋敷らしい景色。
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かやぶき門。
一般民家なので入れません。眺めるだけでした。 -
次に城跡に向かいます。
あ、白藤。きれいだわあ。 -
城の方に向かう道。
武家屋敷の中でも石壁が小さくなりました。 -
あ、れんげ畑の中の旧増田家。
きれいでのどかな光景。入来麓武家屋敷群 名所・史跡
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城の入り口に到着。
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でました。垂直の切り通し。
シラス台地はこのように垂直に切っても崩れないとか。
シラス台地がよく水害で崩れるのは、その上に乗った表土がシラスとの境で滑るように崩れるからで、シラスそのものは写真のように垂直でも崩れないくらい丈夫なんだそうです。 -
振り返ったところ。
人がつぶのよう。 -
足下の白い花。
ときどき降ってきます。何の花かなあ?
ところで本丸跡までは遠そうなので登るのはあきらめ、引き返します。 -
駐車場へもどり、と、私たちの車1台だけぽつりと。そんな時間です。
駐車場の前はバス停。3つの会社が来るんですね。 -
さて次は藺牟田池です。
入来武家屋敷から東に3km。すぐお隣。けど入来側にはまともな登り道がなく南からぐるりと10km20分も走ってからやっと取り付きの登り道。 -
湖岸到着。もう18時です。
山のてっぺんの湖です。
たぶん、周囲の火山群に囲まれた窪地に水が溜まった池だと思います。
藺牟田池はこの「泥炭形成植物群落」で有名。これを見てみたかったのです。
池に浮かんだ草の浮島がだんだん泥炭にかわりつつあるのだそう。
普通、泥炭は北海道などの寒いとこでできるのにここ南国でできつつあるのはとても珍しいのです。
というより、浮島自体、とっても珍しいです。昔、利尻の姫沼でまあまあ大きいのを見たような。 -
白鳥の湖。もう出演終わって楽屋で毛繕い中。
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反時計回りに1周してみることにします。
ところが一周道路は細い道でまったく展望台は見当たらず。
ちょっと道端に車を停めて撮影。
これが泥炭になりつつあるのでしょう。
ところでこの浮島、乗ることできるのかなあ? -
さらに進んでキャンプ場の先の駐車場から。
飯盛山。富士山のようなきれいな形。
ちょうどあの右ふもとからまわってきました。
手近に浮島が見えますが、揺れてれば浮いてるかどうかわかるだろう、と思ったのですがさっぱりわからずでした。藺牟田池 自然・景勝地
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さて、あとはホテルに一直線。
途中、蒲生の武家屋敷を通過。写真省略。
その先でこの道路標識。こんな行事があるんですねえ。
くも合戦。女郎蜘蛛だそうです。
戦わせるだけかと思ったら、均整のとれた美しい姿を競う美蜘蛛コンテストなんかもあるそうです。やはりメスだけだそうです。えっと、闘う方も美蜘蛛の方も、です。
女郎蜘蛛のオスって、メスに食べられちゃうくらい小さいんです。 -
さて、あとはホテルに、の前に近所のイオンへ。
19時ちょうどの到着。 -
あ、三日月。
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「お好み焼きロビン」。
宮崎のお店が鹿児島のイオンの中にあったのです。
迷ったときのチキン南蛮。お好みハウスロビン (イオンタウン姶良店) グルメ・レストラン
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妻はお店の売りのお好み焼き。美味しいけど大きくて食べきれないとかでこちらに1/4まわってきました。
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イオンでちょっと買い物をしてホテル到着は20:20。
私のお気に入りの「ファンコートランドホテル」。
昨年9月にも宿泊予定でしたが、台風で旅程切り上げて泊まれず。リベンジです。
車で来るのははじめて。裏からみるとこのようなマンションのようです。
明日の朝、表からみてみます。
普段は帖佐駅から徒歩10分くらいです。
すぐ近くに空港行きのバス停があるので最終日の宿泊に便利に使っています。 -
チェックインは2階。小さな窓口です。
エレベータから出てすぐ。管理人室のような雰囲気で面白いです。 -
お部屋に到着。
高級ホテルの雰囲気。 -
お風呂が大きくて洗い場もあって使いやすいのです。
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なにより好きなのが、このトイレ。左のカーテンは実は大きな窓なんです。
ときどき開けて座ってたりなんかしてます。 -
ワンドリンク券がいただけます。
夜のラウンジへ。
ノンアルコールカクテルもあります。
3種あり、そのうちのカシス、ストロベリーパイン、です。
実は夕食メニューも充実。おしゃれなセットメニューもあり、わざわざイオンに寄らなくてもこちらに直行してもよかったわあ。まあ、いつも1人のときは鹿児島市内で夕食とった後にきますから夕食メニューを今まで意識してなかったです。ファンコートランドホテル 宿・ホテル
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お風呂はライティングもきれい。スポットライトが水面に反射。気持ちいいバスタイム。
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そしてデザート。
道の駅えびので購入のイチゴです。
紅茶を入れてのんびりします。
夜は更けていきます。
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旅行記グループ 2021春。宮崎鹿児島で花も団子も。
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