2021/07/03 - 2021/07/03
12位(同エリア549件中)
まほうのべるさん
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この旅行記スケジュールを元に
酒田は日本三大吊るし飾りの町。
まだ一度も見たことがないので雪の心配がない4月上旬に行こうと思ったけど、山形県知事から『宮城県民は山形へ来ないで!』って言われて(当時、東日本大震災から10年のイベントで多くの人の移動がありその後爆発的な感染数になった)行けなくなっちゃった。でも山形県知事の発言は知事として当然だから仕方がないのだけど。
疑西洋建築を見に鶴岡に行こうか?
酒田の山王くらぶでは雛街道が終了してもつるし飾りが見学できるので酒田に行こうか?当日、目的地に着く直前まで行き先は決まらず、鶴岡の標識を見て黒いお顔の聖母マリアに会いたいと鶴岡にハンドルをきりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
致道博物館
酒田か鶴岡かどちらに行こうか悩みながら、黒い聖母マリアのある
鶴岡カトリック教会へ行くことにしました。致道博物館に9時に到着し駐車場に車を停めます。 -
致道博物館
致道博物館は写真撮影NGで、事前には知らず現地に行ってから知りかなりがっかりです。 -
致道博物館 旧西田川郡役所
国指定重要文化財
内部は修理中で見学は出来ませんでした。内部見学できないことはHPを見ていたので知っていたけど。 -
致道博物館 旧西田郡役所
事前にHPを見ていたのでわかっていましたが、実物を前にしてやはり内部見学したかったなって思っちゃう。 -
致道博物館 旧西田群役所
この建物は明治14(1881)年に建てられ、昭和47(1972)年に移築されています。 -
致道博物館 旧西田群役所
明治初期の疑洋風建築で、初代県令・三島通庸の命によって建てられ、大工の棟梁は石井竹次郎、そして鶴岡出身で西洋建築学を学んだ高橋兼吉です。ルネサンス様式の模倣が随所にみられます。建物2階の吊階段が見所になっています。 -
致道博物館 旧庄内藩主御隠殿
11代庄内藩主酒井忠発が元治元(1864)年に建てた、幕末に江戸中屋敷を一部移築したと伝わる藩主の隠居所です。 -
致道博物館 御隠殿の赤松
松は千代木として屋敷内によく植えられました。この松は樹齢250年以上も前のもので、明治20年代に鶴岡内川端にあった田中写真館の松を譲り受け移植したものと伝えられています。 -
致道博物館 旧庄内藩御隠殿
幕末、江戸にあった庄内藩邸の一部を取り壊して、海路でその材を運搬しました。
明治の廃城後は旧藩主の住居『酒井伯爵邸』となり、歴代藩主の書画・調度品などを展示しています。 -
致道博物館 赤門
御隠殿に付随する門として移築されました。
明治25(1892)年台風で破損し修復され、平成16(2004)年8月の台風でも倒壊しましたが、古材を出来る限り使用して当初の姿に再建しました。
江戸時代の大名家では将軍徳川家との慶事の際に御祝のために、江戸屋敷の門を朱塗りにするという通例がありました。この赤門も庄内藩酒井家に田安徳川家のお姫様がお輿入れになったときの御祝に朱塗りにされたものです。 -
イチオシ
致道博物館 旧鶴岡警察署庁舎
国指定重要文化財
明治17(1884)年に建てられ、昭和32(1957)年に移築されました。 -
致道博物館 旧鶴岡警察署庁舎
明治新政府の威信を示すため、初代県令・三島通庸の命で建設されました。 -
致道博物館 旧鶴岡警察署庁舎
平成30(2018)年に修復工事を終え、創建当初の姿になりました. -
致道博物館 旧鶴岡警察署庁舎
写真撮影OKの場所にはこの表示がありますが、ほとんど見かけませんでした。 -
致道博物館 旧鶴岡警察署庁舎
ここだったらイスと御座しかないからOKなのか.
一応写真撮ったけど。 -
イチオシ
致道博物館 旧西田川郡役所
旧鶴岡警察署庁舎から旧西田川郡役所全体を良く見ることが出来ます。
ちょっと木が邪魔だけど、素敵な建物ですよね。 -
致道博物館 旧鶴岡警察署庁舎
致道博物館は、郷土文化向上のために旧庄内藩主酒井家より伝来の文化財および土地、建物が寄付され昭和25年に創立しました。 -
致道博物館 旧鶴岡警察署庁舎
敷地内には、重要文化財建造物3棟や名勝庭園があり、考古・歴史・民俗資料などがたくさん展示されています。 -
致道博物館 旧鶴岡警察署庁舎
美術展覧会場では、年間を通して多数の企画展示を開催し、徳川四天王筆頭・酒井忠治を祖とする酒井家伝来の資料をはじめ、庄内の優れた美術品を紹介しています。 -
致道博物館 旧鶴岡警察署庁舎
『致道』の名称は庄内藩校致道館に由来し、『論語』の一節『君子学んで以て其の道を致す』をその出典とします。 -
イチオシ
致道博物館 旧渋谷家住宅(多層民家)
国指定重要文化財
文政5(1822)年創立建てられ、昭和40(1965)年に移築されました。 -
致道博物館 旧渋谷家住宅(多層民家)
出羽三山のひとつ湯殿山麓の山村・鶴岡市(旧旭村)田麦俣より移築保存した兜造りの茅葺屋根の民家です。 -
致道博物館 旧渋谷家住宅(多層民家)
田麦俣は県内でも有数の豪雪地帯でこの民家は多層民家と呼ばれ、深い雪と山峡の険しい土地に建っていたため、生活に適応し3層4層に空間を求めたつくりになっています。 -
致道博物館 旧渋谷家住宅(多層民家)
明治以降、養蚕を生業としたために2階・3階、屋根裏部屋までも養蚕などの作業場・収納場として有効活用していました。通風や採光を取り入れるために高ハッポウと呼ばれる『高窓』が取り付けられています。 -
致道博物館 旧渋谷家住宅(多層民家)
入口は正面を右に曲がったところにあります。
失礼します。 -
致道博物館 民具の蔵
御隠殿に付属した2階建ての土蔵で、明治時代以降は旧藩主酒井家伝来の武具や調度品類を収納していました。現在は庄内地方の民族資料を展示しています。1階では日本海開運関係資料や商業関係資料、2階では瓦人形や黒柿細工など鶴岡の伝統的手職資料を紹介しています。 -
致道博物館 重要有形民俗文化財収蔵庫
庄内地方の暮らしを今に伝える貴重な資料群です。
所蔵する膨大な民具のうち、8件5350点が国の重要民俗文化財になっています。 -
致道博物館 酒井氏庭園
江戸時代作庭、昭和46(1971)年修復、国昭和51(1976)年に国指定名勝を受けました。 -
致道博物館 酒井氏庭園
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致道博物館 酒井氏庭園
御隠殿奥座敷からの眺めが最も美しく静かで趣のある書院庭園になっています。
書院庭園は東北ではとても珍しく貴重な庭園だそうです。 -
イチオシ
致道博物館 酒井氏庭園
池の対岸築山の正面中腹に石を立てて庭景の中心とし、左手には枯滝を組み、その下部を荒磯風に仕立て、右手には出島を設けて深い入江を作ってあります。
力強くねじ曲がった松のある出島。松の左手前には亀頭型の珪化木と呼ばれる名石が水中に立てられ景を引き締めてています。 -
致道博物館 酒井氏庭園
築山泉水庭園の様式で、作庭にあたって遠く鳥海山を借景としたそうです。 -
致道博物館 酒井氏庭園
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致道博物館
御隠殿の庭側から写真を撮りました。 -
鶴岡カトリック教会
致道博物館から車で移動し、鶴岡市役所の駐車場に車を停めます。
市役所の駐車場は週末解放されています。
鶴岡カトリック教会にも駐車場があります。30度と暑く少し歩いただけで汗が出てきます。こちらに停めれば良かった、少しでも歩きたくないよ。
庄内藩家老末松十蔵屋敷跡の武家門です。 -
鶴岡カトリック教会
明治36(1903)年、鶴岡カトリック教会天主堂が建てられました。
高さ23.7m、木造瓦葺きの瀟洒な天主堂はフランスのデリブランド教会をイメージして建てられたと言われています。 -
鶴岡カトリック教会
この教会の設計は日本における教会堂の建築設計を数多く手がけ、宣教師としても精力的な活動をしたフランス人パピノ神父最後の設計によるものです。 -
鶴岡カトリック教会
バジリカ型三廊式ロマネスク様式の教会建築で東北地方ではこの様式最古の物です。長方形の中央部身廊(ネーブ)の高い天井と、左右側廊の低い天井には、交差する曲面で構成されたリヴ・ヴォールト天井(こうもり傘天井)をもちい、4本のリブで分割されています。 -
鶴岡カトリック教会
教会内部の様式は古くローマ時代の王宮の謁見の広間の建築様式であり、礼拝集会の際建物全体に最もよい音響効果が得られました。中央祭壇に飾られた聖テレジア、聖フランシスコ・ザベリオの像が安置されていますが、二聖人の遺物を安置する教会は珍しいそうです。 -
イチオシ
鶴岡カトリック教会
教会が落成した明治36年10月、教会堂献堂記念として、フランス・ノルマンディー州デリヴランド修道院から『黒い聖母』はやってきました。聖堂左側の副祭壇に立つ日本でただ一体の聖母像です。昭和52年9月にフランス国立学術研究所ドベルク美那子女史の鑑定により黒い聖母と判明しました。 -
鶴岡カトリック教会
マリア像の黒い顔を説明する1つの雅歌が旧誓約書にあり『イスラエルの娘たちよ、私はケダルの天幕のように、サルマハの幕屋のように、黒いけれども美しい。私の焦げた色に目をとめるな。私は陽にやけた』 -
鶴岡カトリック教会
教会の内部には畳が敷かれその上にパイプイスが置かれていてビックリしました。 -
鶴岡カトリック教会
立派なパイプオルガンです。 -
鶴岡カトリック教会
教会の窓の絵はステンドグラスではなく、通称『貼り絵』(プリンティッド・フイルム・ステンドグラス)です。 -
鶴岡カトリック教会
貼り絵には二重になっている窓ガラスの内側から描いて、外側に透明ガラスをはめ込んだものと薄い透明な紙に描かれた聖画を外側から貼り、さらにその外側にガラスを設け2枚のガラスで挟んだものがあります。 -
鶴岡カトリック教会
この教会の貼り絵は後者の方で、いずれも高価なステンドグラスの代替えとして使用したと考えられています。 -
鶴岡カトリック教会
現在、この種の窓絵は日本ではこの教会以外で見ることは出来ないそうです。 -
鶴岡カトリック教会
キリストの誕生の場面。 -
旧風間家住宅・丙申堂
鶴岡カトリック教会から歩いて旧風間家住宅へ向かいます。
ここにも数台停められる専用駐車場がありました。
丙申堂は幕末期に鶴岡一の豪商だった風間家の旧住宅です。 -
旧風間家住宅・丙申堂
明治29年丙申の年に、風間家七代当主(幸右衛門)が、住居及び営業の拠点として建築したもので、八代当主(幸右衛門)が建築年にちなんで『丙申堂』と名付けました。 -
旧風間家住宅・丙申堂
掛け軸は徳川家康公
『人の一生は重荷を負うて遠き路を行くが如し。急ぐべからず。不自由を常と思えば不足無し。ーーーーーー』 -
旧風間家住宅・丙申堂
聖徳太子光寿無量堂 -
旧風間家住宅・丙申堂
この家の見どころは『杉皮葺きの石置屋根』です。杉皮を重ねて屋根を葺き、平らな石を置いた屋根になっています。 -
イチオシ
旧風間家住宅・丙申堂
明治の頃はこの地方でよくあった形式の屋根ですが、現在この規模の屋根は酒田の『旧鐙屋』と二軒だけになった貴重な屋根です。約4万個の石が置かれています。 -
旧風間家住宅・丙申堂
スタッフに余裕がある場合は、随時館内を案内してくれるそうです。
チケットを購入するとまずビデオでの案内があり、スタッフが所々案内してくれます。 -
旧風間家住宅・丙申堂
とおり
店から見通すことのできる『とおり』
長押(なげし)や天井の竿縁(さおぶち)は八間の一本物の杉材を使用しています。 -
旧風間家住宅・丙申堂
主屋を中心に南側は道路に面し薬医門と前蔵、西側に中蔵と奥蔵、北側に小蔵(金庫蔵)を配します。平成8年12月に主屋、11年6月に付属の表門(薬医門)、各蔵、板塀、風呂場などが国登録有形文化財となり、12年12月に国指定重要文化財となりました。 -
旧風間家住宅・丙申堂
敷地800坪、建坪380坪、部屋総数19室、蔵3棟、内蔵1棟。 -
旧風間家住宅・丙申堂
井戸の蓋の端に石を繋いでいていました。
現在も使用しているのかな?井戸水は美味しいっていうけど? -
旧風間家住・丙申堂
紅葉の時期はより美しいのだろうな。 -
旧風間家住宅・丙申堂
小座敷
お客様用に造られた部屋で、障子戸の造りや釘隠しのデザインなど凝った造りになっています。 -
旧風間家住宅・丙申堂
小座敷は映画『蝉しぐれ』の撮影にも使われました。
時代劇のロケに使われるのよくわかるな。 -
旧風間家住宅・丙申堂
板の間
60畳の板の間は台所で、使用人の食堂として使われました。
使用人は板の間に直接座って、足が痛くなるだろうな。 -
旧風間家住宅・丙申堂
板の間は地主であった風間家は多くの小作人がおり、その懇親の場としても使われました。 -
旧風間家住宅・丙申堂
中納戸は大工さんの部屋で板の間から箱階段を上ったところにあります。 -
旧風間家住宅・丙申堂
板の間
丙申堂が建築される2年前(明治27年)に酒田大地震があり、当時の大工さんが耐震構造を考えて建てたと言われています。 -
旧風間家住宅・丙申堂
板の間の梁
約60畳の板の間の梁は、三角形を複雑に組んだトラスト工法が使われており、地震に強い造りになっています。 -
旧風間家住宅・丙申堂
明治36年山形県所得税一覧表
酒田・本間家は約10億、鶴岡・風間家は約4億。
さすが本間家。酒田の鐙屋も入っています。
酒田の鐙屋は現在、長期工事に入っていて令和7年3月まで見学することはできません。 -
旧風間家住宅・丙申堂
風間家の祖は、沢海藩(現新潟県新潟市沢海)の武士でしたが、商人となり村上、酒田を経て、鶴岡には18世紀後半に移住したと伝えられています。 -
旧風間家住宅・丙申堂
その後、鶴岡城下で藩の御用商人として呉服、太物屋を営み、幕末には鶴岡で一番の豪商となりました。 -
旧風間家住宅・丙申堂
明治期には貸金業に転じ、庄内地方では酒田の本間家に次ぐ大地主に成長し鶴岡の産業振興に力を注ぎました。 -
旧風間家住宅・丙申堂
児童福祉などの慈善事業を行い、現在は育英事業などに尽力しています。 -
旧風間家住宅・丙申堂
映画『サムライマラソン』でもこの建物が使われました。 -
風間家旧別邸・無量光苑・釈迦堂
丙申堂から歩いて数分、釈迦堂も見学します。 -
風間家旧別邸・無量光苑・釈迦堂
明治43年、風間家の別邸として建てられ、主にお客様の接待に使われました。 -
風間家旧別邸・無量光苑・釈迦堂
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風間家旧別邸・無量光苑・釈迦堂
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風間家旧別邸・無量光苑・釈迦堂
仲の良さそうな2羽の鶴。 -
風間家旧別邸・無量光苑・釈迦堂
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風間家旧別邸・無量光苑・釈迦堂
9代目当主が東京帝国大学印度哲学科・常磐大定師より寄贈された石仏釈迦像を安置し、現在の建造物及び庭園を含めて『無量光苑 釈迦堂』と命名しました。 -
風間家旧別邸・無量光苑・釈迦堂
この建物の創建時より『無量光』の額が掲げてあったので、8代目当主が建物と庭園を含めて『無量光苑』と名付けました。 -
風間家旧別邸・無量光苑・釈迦堂
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風間家旧別邸・無量光苑・釈迦堂
別邸の見どころは庭園で、四季折々表情を変えます。
5月のツツジの見事さや、庭園のシンボルのひとつの花梨など、季節によって変化する様子も楽しみです。
松・桜・椿・萩・暖竹・孟宗・栗・紅葉などなど、数十種の花木があります。 -
風間家旧別邸・無量光苑・釈迦堂
建物は木造平屋建、妻入、入母屋造、銅板葺きで非常に良質な杉材を主体としていて、丙申堂の小座敷の構造細部に類似しています。 -
風間家旧別邸・無量光苑・釈迦堂
敷地820坪、建坪24坪、広い庭園が特徴です。 -
風間家旧別邸・無量光苑・釈迦堂
雪吊りの季節も美しいだろうな。 -
風間家旧別邸・無量光苑・釈迦堂
釈迦堂ティーハウス
無料休憩所は木のぬくもりが感じられる清潔でキレイなスペースです。
無料のお茶・山形産リンゴジュースの茶機があります。 -
風間家旧別邸・無量光苑・釈迦堂
釈迦堂ティーハウス
『鶴岡での城下町めぐり共通券』致道博物館、藤沢周平記念館、旧風間家住宅・丙申堂、釈迦堂の4か所をめげる共通券が1520円→1300円で販売していましたが、共通券にはしませんでした。
丙申堂と釈迦堂の共通券は400円です。 -
風間家旧別邸・無量光苑・釈迦堂
釈迦堂ティーハウス
リンゴジュースを飲みながらちょっとひと休み。 -
大宝堂
大正時代に建てられ洋風建築で、明治以降、各分野で活躍した鶴岡市出身やゆかりの偉人の資料を展示しています。
風格のある書風を築いた黒崎研堂、北海道開拓に尽力した松本十郎、細やかな絵で研究を記録した・松本松盛 保、庄内藩主力部隊を指揮した酒井了恒、庄内柿の父と呼ばれた酒井調良。 -
庄内藩校・致道館
市役所の駐車場に車を停めたまま歩いて致道館へ向かいます。
致道館は、庄内藩酒井家9代忠徳が退廃した土風を刷新して藩政の振興を図るために文化2(1805)年に創設した学校です。 -
庄内藩校・致道館
入場料は無料なんですって。
思わず無料でいいのって思っちゃった。 -
庄内藩校・致道館
致道館教育の目的は『国家の音用に立つ人物』『人情に達し財務を知る人物』の育成にあります。 -
庄内藩校・致道館
致道館は現在の鶴岡駅前通りにありましたが、正教一致の趣旨から文化13(1816)年、10代忠器によって鶴ケ岡城三の丸内に位置する現在地へ移されました。 -
庄内藩校・致道館
約1万5千平方メートルの広大な敷地には、現存する建物のほかに神庫や養老堂、句読所をはじめ舎生の寄宿する本宿などの学舎が建てられ、武術稽古所、さらには矢場や馬場までありました。 -
庄内藩校・致道館
明治6(1873)年の廃校に至るまでのおよそ70年間、致道館は荻生徂徠(おぎゅうそらい)の学風を伝承し、且つ孝悌忠信を重んじて武士道を体得し、互いに切磋琢磨して多くの人材を輩出しました。 -
庄内藩校・致道館
その後、時代と共に鶴岡県庁舎→鶴岡警察署→朝暘第一→第二尋常小学校などへの変遷を経て、昭和26(1965)年から保存修理に着手し、昭和47(1972)年から一般公開しています。 -
庄内藩校・致道館
学制
①句読所(くどくしょ=現在の小学校)
②終日詰(しゅうじつづめ=現在の中学校)
③外舎(がいしゃ=現在の高等学校)
④試舎生(ししゃせい=現在の大学教養課程)
⑤舎生(しゃせい=現在の大学学部か大学院) -
庄内藩校・致道館
年1から4回の学業検閲に合格すれば、年齢や就学年数に関係なく順次新旧しました。句読所には担任の教師がつきますが、終日詰以上は自学自習と会業と呼ばれる小集団討議が中心でした。 -
庄内藩校・致道館
会業は、助業を会頭とし、課題と期日を定めて研修の成果を個人ごとに発表し、互いに討論して疑問を明らかにしながら理解を深めようとする学習方法です。
数え年10歳で入学する句読所から、30歳前後になる舎生まで合わせると、生徒の数は350名くらいに達したといいます。 -
庄内藩校・致道館
寛政異学の禁(1790)年の後、諸藩が幕府の方針に従い朱子学を藩学とする中で、庄内藩は荻生徂徠の提唱する徂徠額を教学とし、廃坑までこれを堅持しました。徂徠額は古い辞句や文章を直接読むことによって、後世の註釈にとおらわれずに孔子の教えを直接研究しようとする学問です。
結局、この後に酒田に移動し傘福を見学することにします。
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この旅行記へのコメント (10)
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- おくさん 2021/10/08 09:13:34
- 聖母像
- こんにちは。
鶴岡カトリック教会、素晴らしいですね。
いつか機会があったら訪れてみたいです。
マリア像ですが、秋田にもカトリック教会内では有名な像があることをご存知ですか?
秋田の聖体奉仕会という修道院にある木彫りのマリア像から100回ほど涙が流れでたもので、一時はカトリック内では騒ぎになりました。
母はすぐ単身訪問し、その後も何度も行ったので私も一度だけ行って来ました。残念ながら落涙の場面は見られませんでしたが、予約なしにも関わらず温かく泊めて頂きました。
まほうのベルさん、興味があったらURLを張っておきますので行って来てください。
https://seitaihoshikai.com/
- まほうのべるさん からの返信 2021/10/10 20:04:01
- RE: 聖母像
- > こんにちは。
こんばんは、おくさん。
書き込み有難うございます。
> 鶴岡カトリック教会、素晴らしいですね。
> いつか機会があったら訪れてみたいです。
> マリア像ですが、秋田にもカトリック教会内では有名な像があることをご存知ですか?
> 秋田の聖体奉仕会という修道院にある木彫りのマリア像から100回ほど涙が流れでたもので、一時はカトリック内では騒ぎになりました。
> 母はすぐ単身訪問し、その後も何度も行ったので私も一度だけ行って来ました。残念ながら落涙の場面は見られませんでしたが、予約なしにも関わらず温かく泊めて頂きました。
秋田の聖体奉仕会修道院の聖母マリアについては、以前聞いたことがあったと思うのですが記憶が曖昧です。木彫りのマリア像から100回もの涙が流れたなんて、教会内で騒ぎになるのも当然ですよね。聖母マリアと同じくらい興味を持ったのは、聖体奉仕会修道院が宮大工によって建てられた入母屋重層造りの純日本建築だということです。カトリックが日本の精神風土に根付きますようにとの思いからだそうですが、機会があったら是非一度行ってみたいです。
> まほうのベルさん、興味があったらURLを張っておきますので行って来てください。
教えていただき有難うございました。
まほうのべる
-
- Masakatsu Yoshidaさん 2021/09/22 12:05:34
- 黒い顔の聖母像について
- まほうのべるさんへ:日本に黒い顔の聖母像があることを、あなたの旅行記を見て初めて知りました。黒い顔の聖母像は珍しいのですが、私は数年前にフランスのルピュイ・アン・ヴレイを訪ねた時にノートルダム大聖堂に祀られているのを見たことがります。もしよろしければ、私の次のブログをご覧ください。 https://blog.goo.ne.jp/plaisir-de-voyager/e/79d001ce04332adda4fbdd2e1700943c
-?田正勝
- まほうのべるさん からの返信 2021/09/24 06:58:00
- RE: 黒い顔の聖母像について
- > まほうのべるさんへ:日本に黒い顔の聖母像があることを、あなたの旅行記を見て初めて知りました。黒い顔の聖母像は珍しいのですが、私は数年前にフランスのルピュイ・アン・ヴレイを訪ねた時にノートルダム大聖堂に祀られているのを見たことがります。もしよろしければ、私の次のブログをご覧ください。 https://blog.goo.ne.jp/plaisir-de-voyager/e/79d001ce04332adda4fbdd2e1700943c
> ??田正勝
おはようございます、Masakatsu Yoshidaさん。
書き込み有難うございます。
今回、鶴岡や酒田を調べていくうちに黒いお顔の聖母マリアを見つけました。それまでは
全く知りませんでした。フランスで見られているんですね。ブログを見せていただきます。有難うございました。
まほうのべる
-
- ムロろ~んさん 2021/09/03 21:10:30
- 写真撮影(;^ω^)
- こんばんは、ムロろ~んです。
鶴岡へ行かれた旅行記を拝見しました。
って、致道博物館のほとんどが写真撮影がNGだったのが残念ですね(~_~;)。
権限の関係もあるのかな?
驚いたのが教会の中も聖母様も写真撮影が良いなんて驚いたんですよ。
私が天草へ旅した時は教会群のほとんどが教会内写真撮影が禁止だったんです。
国の指定文化遺産だからというのもあるのでしょうけれど、素晴らしいなぁ。
ステンドグラスもまた美しいなぁって思いながら見ちゃいました。
釈迦堂ティーハウスでのりんごジュースがいただけるなんて驚きました。
東北のりんごジュースっておいしいんですよ。
べるちゃんもおちびちゃんも美味しいと飲むでしょう(^_-)-☆。
ムロろ~ん(-人-)
- まほうのべるさん からの返信 2021/09/05 19:30:36
- RE: 写真撮影(;^ω^)
- > こんばんは、ムロろ?んです。
> 鶴岡へ行かれた旅行記を拝見しました。
こんばんは、ムロろ〜んさん。
いつも書き込み有難うございます。
> って、致道博物館のほとんどが写真撮影がNGだったのが残念ですね(~_~;)。
> 権限の関係もあるのかな?
かなり貴重な資料がたくさん展示されていました。
事前に写真撮影がNGだったことは知らなかったので、現地に行ってとても残念でした。
> 驚いたのが教会の中も聖母様も写真撮影が良いなんて驚いたんですよ。
> 私が天草へ旅した時は教会群のほとんどが教会内写真撮影が禁止だったんです。
> 国の指定文化遺産だからというのもあるのでしょうけれど、素晴らしいなぁ。
> ステンドグラスもまた美しいなぁって思いながら見ちゃいました。
その場所によって教会も写真撮影がOKかNGかに分かれるんですね。
天草では教会群のほとんどが写真撮影がNGだったんですよね。
天草は信仰が強く重要な教会も多く、出来れば写真撮影したかったですよね。
> 釈迦堂ティーハウスでのりんごジュースがいただけるなんて驚きました。
> 東北のりんごジュースっておいしいんですよ。
> べるちゃんもおちびちゃんも美味しいと飲むでしょう(^_-)-☆。
釈迦堂では無料のお飲み物があり、ゆったりとできるスペースがあり、外は暑い中、ゆったりとした時間を過ごせました。べるもおちびちゃんも冷たいリンゴジュースに美味しいって喜んでいました。
まほうのべる
-
- aoitomoさん 2021/08/23 21:34:21
- 歴史的建造物満喫~
- まほうのべるさん こんにちは~
夏の暑い時期ですが、
精力的に建築物見学流石です。
致道博物館は写真撮影NGがほとんどだったのですね~
それでも江戸時代や明治時代などの貴重な建築物が移築し維持保存され、
見ることが可能になっているのは素晴らしいことですね。
さらには庭園もあったりと興味をそそります。
鶴岡カトリック教会にある黒い聖母マリアも感動します。
日本でこのような聖母像が見れることにびっくりです。
日本の教会らしからぬ『貼り絵』の窓の絵も素敵です。
旧風間家住宅 『丙申堂』も映画などに使われるだけあって、
素晴らしい日本の建築物であるとともに、
豪商の繁栄ぶりが伝わってきます。
映画「蝉しぐれ」が撮影された風間家住宅ということで、
YouTubeでも動画で見てみました。
https://youtu.be/DdMeeyND9Kk
庄内藩校・致道館は利用のされ方の変遷が凄いものの、
そのおかげで取り壊されなかったというか、
一般公開に漕ぎ着けて良かったのかもですね。
歴史も勉強になりました~
aoitomo
- まほうのべるさん からの返信 2021/08/26 23:00:46
- RE: 歴史的建造物満喫?
- > まほうのべるさん こんにちは?
こんばんは、aoitomoさん。
いつも書き込み有難うございます。
> 夏の暑い時期ですが、
> 精力的に建築物見学流石です。
家を出た時は曇り空でそんなに暑くはならないはずでしたが、
鶴岡に着いたら30度の青空で少し歩いただけで汗が出てきました。
> 致道博物館は写真撮影NGがほとんどだったのですね?
> それでも江戸時代や明治時代などの貴重な建築物が移築し維持保存され、
> 見ることが可能になっているのは素晴らしいことですね。
> さらには庭園もあったりと興味をそそります。
美術館は撮影NGがほとんどですが、博物館は写真撮影OKが多いと
思っていたのですが、まさかのほぼNGでした。どうしても記憶は
薄れてしまうので、旅行先での写真撮影はとても重要なんです。
> 鶴岡カトリック教会にある黒い聖母マリアも感動します。
> 日本でこのような聖母像が見れることにびっくりです。
> 日本の教会らしからぬ『貼り絵』の窓の絵も素敵です。
今回、鶴岡について調べていくうちに黒いお顔の聖母マリアが
鶴岡の教会にあると知り、日本で見られることに驚きました。
貼り絵の窓はかなり傷んでいて少し残念でした。
> 旧風間家住宅 『丙申堂』も映画などに使われるだけあって、
> 素晴らしい日本の建築物であるとともに、
> 豪商の繁栄ぶりが伝わってきます。
日本一の豪商と言われている酒田の本間家には及びませんが、
鶴岡の風間家は豪商で貴重な杉皮葺きの石置屋根がとても印象
に残りました。
> 映画「蝉しぐれ」が撮影された風間家住宅ということで、
> YouTubeでも動画で見てみました。
> https://youtu.be/DdMeeyND9Kk
さすがaoitomoさん。
映画『蝉しぐれ』動画でご覧なられたんですね。
この建物が映画やドラマのロケに使われるのは納得です。
> 庄内藩校・致道館は利用のされ方の変遷が凄いものの、
> そのおかげで取り壊されなかったというか、
> 一般公開に漕ぎ着けて良かったのかもですね。
> 歴史も勉強になりました?
庄内藩校・致道館は事前に知っていましたが、現地に行ってから
行くことを決めました。見学者は他には誰もいなかったので、
広い建物内をゆったりと見学することが出来ました。
まほうのべる
-
- harurunさん 2021/08/23 07:28:02
- 勉強不足でした… (>_<)
- まほうのべる さま
おはようございます。
鶴岡カトリック教会、こんな素敵な教会が鶴岡にあったなんて…
鶴岡、行ったのに…
勉強不足でした。。。(>_<)
でも、行ったばかりのところだったので、べるさんの丁寧な解説で、鶴岡という町が輝きを増しました。
そして、いつも私の旅行記に「いいね」をありがとうございます。とても励みになっています!
harurun
- まほうのべるさん からの返信 2021/08/25 12:48:31
- RE: 勉強不足でした… (>_<)
- > まほうのべる さま
おはようございます、harurunさん。
> おはようございます。
いつも書き込み有難うございます。
> 鶴岡カトリック教会、こんな素敵な教会が鶴岡にあったなんて…
> 鶴岡、行ったのに…
> 勉強不足でした。。。(>_<)
そうなんです、今回日帰りドライブで行けるところをさがしていて、鶴岡を調べていたら鶴岡カトリック教会に黒いお顔の聖母マリアがあるということを初めて知りました。
> でも、行ったばかりのところだったので、べるさんの丁寧な解説で、鶴岡という町が輝きを増しました。
東北の中でも山形県には疑西洋建築がいくつもあり、鶴岡でも致道博物館に国の重要文化財に指定されてる建物があり、暑かったですがとても楽しく見学ができました。
> そして、いつも私の旅行記に「いいね」をありがとうございます。とても励みになっています!
いつも素敵な旅行記を見せていただきありがとございます。
まほうのべる
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