2021/06/13 - 2021/06/14
2746位(同エリア13498件中)
まさとしさん
→旧名鉄美濃駅→下呂温泉→湯屋温泉(泉岳館 泊)
→郡上八幡→谷汲駅→揖斐駅→大垣→
-
旧名鉄美濃駅にやってきた。
岐阜市内線の路面電車が岐阜県北部まで乗り入れていた路線の一つだ。
美濃駅構内には車両が保存されている。 -
1999年(平成11年)に名鉄美濃町線新関駅~美濃駅間が廃止された。駅構内もそのまま保存されている。
-
名鉄美濃町線で使用されていた車両。
-
-
車内にも自由に入ることができる。
-
-
-
-
-
美濃駅構内。
-
昼食は美濃市内の「花いかだ」へ入ることにした。
-
天ぷらうどんを注文。
-
その後下呂温泉に移動。飛騨川沿いにたたずむ下呂温泉。
-
日本三名泉の一つ。他は草津温泉と有馬温泉だ。
-
下呂温泉には川沿いに「噴泉池」という開放感のある露天風呂がある。
水着着用可で脱衣場はない。
三朝温泉のような風情はないのでは入るのはやめ、橋の上から眺めるだけにした。 -
飛騨川沿いの
-
橋のたもとの温泉。
-
-
噴泉池。
-
下呂温泉から湯屋温泉に移動。今夜の宿泊先は湯屋温泉になる。宿泊先に向かう前に「がんだて公園」によることにした。かなり狭い道を上ったところにある。
-
巌立峡。
巌立峡は御嶽山の噴火によってできた溶岩流の断面。17キロ続いているが駐車場から見える範囲だけ見学。 -
今夜の宿泊先「泉岳館」に到着。
家族経営のこじんまりとした宿だ。
湯屋温泉は炭酸温泉で有名だ。湯屋温泉 炭酸泉の宿 泉岳舘 宿・ホテル
-
宿の隣は神社になっている。
-
湯屋温泉。
-
泉岳館のロビー。
-
川沿いの客室に向かう。
-
-
-
まんじゅうを蒸して食べることにした。
-
湯屋温泉の飲泉。炭酸濃度の濃い温泉を飲むことができる。
炭酸温泉というと大分の長湯温泉が有名だ。岐阜にもあったのは意外だった。 -
左側の温泉が濃度の濃い炭酸泉になっている。
ただ炭酸泉は水温が低くなっている。
温度が高いと炭酸が抜けてしまうようだ。湯屋温泉 炭酸泉の宿 泉岳舘 宿・ホテル
-
こちらは貸し切り露天風呂。
-
-
-
夕食は場所柄、新鮮な川魚などを楽しむことができる。
-
イワナのお造り。川魚の刺身はなかなか食べる機会がないので興味深い。
-
これは飛騨牛の鉄板焼き。霜降りでとろけるようなうまさだった。
-
高級魚アマゴの塩焼き。
-
アマゴの唐揚げ。
-
飛騨牛の鉄板焼き。
-
とろろの茶碗蒸し。
-
そばとご飯。
-
黒みそのプリン。
-
食後のコーヒーとお菓子。
-
(翌朝)
まずは部屋の横になる炭酸温泉を飲泉。 -
朝食。
-
炭酸泉を使用した湯豆腐。
-
食後、炭酸泉を使用した焙煎コーヒーをたしなむことにした。
-
10時前にチェックアウト。今日は朝から雨が降っている。
近くの公共の飲泉施設に向かった。ここでも濃度の濃い炭酸水を飲むことができる。 -
-
湯屋温泉から郡上八幡に移動。天候は回復した。
山の上にたたずむ八幡城はまさに天空の城。 -
郡上八幡城は昭和8年に再建された。
-
八幡城から郡上八幡の街を見下ろす。
-
昼食は国道沿いの中華料理屋に入ることになった。
-
回鍋肉定食を注文。ラーメンもついてきた。
-
揖斐川市に到着。旧名鉄谷汲駅になってきた。
美濃駅同様岐阜市内線が北部に乗り入れる所要路線の一つだった。こちらは2001年に廃止された。 -
岐阜県内の名鉄路線図。
-
-
谷汲駅。
-
谷汲駅でも名鉄車両が2両展示されている。
-
-
-
-
-
養老鉄道揖斐駅。旧近鉄揖斐駅になる。
-
養老鉄道は桑名と大垣間は東急の車両が使用されているが、大垣から揖斐間は旧近鉄の車両が今でも使われている。
-
大垣市内へ移動した。金蝶園総本家という和菓子屋に立ち寄った。
岐阜県大垣と言えば水まんじゅうが有名らしい。水が豊富なのが理由だ。 -
水まんじゅうを購入。小豆、抹茶、苺、珈琲など選ぶことができ、コーヒーは売り切れていた。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
岐阜 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
72