2021/06/05 - 2021/06/05
194位(同エリア472件中)
まめこはさん
この旅行記のスケジュール
2021/06/05
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是政橋
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府中四谷橋
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農産物直売所 あぐりんず つくい
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久保田酒造
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新小倉橋
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Gelateria REGALINO
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この旅行記スケジュールを元に
4月からは始まった3回目の緊急事態宣言から約2ケ月。
GWも爽やかな五月晴れの休日もマッターーーリ家で籠っておりました。
だるだるで・・・・かなり足腰弱ってきた感。
イカン、いかーーーーん。少しは運動せねば。
夏になったら、猛暑でさらに外に出るのが億劫になってしまうだろう。
梅雨が始まる前にちょっとどこかに遠出してみよう。
折角出かけるのなら、ちょっとでも「旅行感」を味わいたい。
少しでも「非日常」を味わえるところへ。
23区西側からだと、埼玉か千葉を目指すとなると県境までもかなりの距離。
ましてや、地図上の「緑」に塗られた地域までとなるとママチャリダーレベルでは現実的ではない。
っとなると、都内の奥多摩地区か神奈川しか選択がない。
でもでも1月の鎌倉の時の様にボロボロになってのゴール!は嫌。
もうちょっと、近いところで・・・・・と、地図上で「ここから先、山」のギリギリのところに位置する相模原にポタってきたよ。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
PR
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ちょっとバージョンアップした、相棒よ。
(荷台付けた)
本日もよろしくね。
08:30出発。 -
厚い雲に押しつぶされそうな多摩川原橋。
夏の場合、雨にならないのなら、お天気よりもこのくらいの方が走るのは楽。多摩川原橋 名所・史跡
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サイクル&マラソンロードの「府中多摩川かぜのみち」を上流に向かって、行くよ。
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是政橋。
東京オリンピックのロードレースのコースで多摩川を渡る橋。
あ~あ、ロードレースは沿道で応援したかったな~。
出来ないよね。きっと・・・・・・・・。
もし無観客になってしまったとしても、
長池湖畔からの山中湖の向こうに見える富士山の画像に世界中の人が感動してくれるはず。
当日、すっきりと晴れますように・・・・。
でも、それだと選手の人は地獄・・・・?
それよりも、
いつか現地で観戦したい「TOUR DE FRANCE」。
世界レベルの選手がガーーーーーっと走る光景観たいなぁ。
フランスの初めて聞く名前の田舎の町を
永遠と続く畑を
文化の壁となったピレネーを
走り抜ける連なるバイクの画像が美しいんですよね。
思い入れの選手も国もないので、
ただただ、ぼーっとフランスの景色を眺める環境映像な感じ(わたしにとっては)。
ライブで観るのは大分ご無沙汰しているので、今年は観ようかな? -
私が渡る橋は「府中四谷橋」。
今日は、独りぼっちなので周りにせかされることないから・・・と体を労わってちんたら行くつもり。 -
京王線の鉄橋。
奥に見えるのは聖蹟桜ヶ丘の街。 -
これが「府中四谷橋」。
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向こう側は「日野市」。
ジブリの『耳をすませば』でお馴染みの多摩地区らしい山を切り崩しなだらかな斜面に並んだよう開発された住宅地が広がる。 -
20号線が「野猿街道」と呼ばれるあたりになると整備された町並みとなり歩道が広くて凄く走りやすい。
こちらは帝京大学八王子キャンパス。 -
多摩モノレール。
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帝京大学の最寄り駅。
大塚・帝京大学駅 駅
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疲れる前に糖分補給とトイレ休憩。
真冬の様に準備周到必須の時期でないことから、
朝起きて、洗濯など家事をこなしてからふら~っと家を出てきたのが悪かったのか、スマホの充電器を忘れてしまったことに気付いた。
ポタリングの時はGoogleMapを稼働続けるから、はらぺこあおむしのGPSのせいで電池の消費量がもの凄いんだよな。
自分よりもスマホの為の休憩。
ドトールの「瀬戸内レモンヨーグルン」旨し。
ここで、スマホで眺めたら意味がないので、カウンター席で勉強している両脇の学生に挟まれながら(アクリル板有)、ずーっとぼーっとドトールの天井を眺めること、20分。
9%しか補給出来なかった・・・・。
目的地まで後1/3。
この先はちょっと地方都市レベルになるから沿道にMacとかあるかな~。心配。
(住民の方ごめん) -
おお、「境川ゆっくりロード」。
1月の鎌倉に行ったときにここから下流地域を走ったな。
境川を境にここから、神奈川県。 -
雲が切れてきて、真夏のような日差しが差してきた。
あ~、暑くなると体力落ちるし、日焼けも・・・・。
神奈川に入ると全く土地勘がなく、「地名から」自分がどこら辺にいるのかの判断が出来なくて、
ちょくちょく自転車を止めてGoogleMapの確認をするから、なかなか距離が稼げないし、電池が心配。
いかにもな工場地帯をひたすら走って、目的地の相模原に入った。
何?このやたら大きな建物は???
調べてみたら、
「GLP ALFALINK相模原」
https://www.glp.com/jp/alfalink/sagamihara/
ちゅうのを建設中らしい。
すぐ横に圏央道。
北に中央道。
南に東名。
っと、最適な立地だもの。
西東京と神奈川の物流の中心になるんだろうなぁ。 -
予定よりも1時間以上も余計にかかって、第一チェックポイントに到着。
相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら 動物園・水族館
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アクアリウムさがみはら
https://sagamigawa-fureai.com/
相模原の生態系を勉強できる水族館とのことで、相模川のすぐ横にあるのかと思ったら、ここからは見えなかった。 -
ふぐに会いに来ましたよ。
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色んなフグがいて、
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一番のお気に入りはこのこ。
かわいいよー。 -
子供が喜びそうなイラストが可愛い。
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絵本みたい。
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フグ釣りコーナーはちびっこに人気。
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マンボウって、ふぐの仲間なの?
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常設展示では相模原の地質や、
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生息している動物たち、
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魚たちのお勉強が出来て、
小学生の校外学習に最適な場所だね。 -
川のお魚さんたちってことで地味だから、「水族館」と言えば今はデートコースの定番になっているかと思うけれど、そんな雰囲気ではなかった。
ちびっこ連れの3世代ファミリーで意外と賑わっている園内で、
おばちゃん独りの私、めっちゃ浮いてましたw -
葛西臨海水族館でいうと、ほぼ人がいない淡水生物館な感じ。
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でも相模原の人たちにとっては派手な魚たちはいないけれど、
自分たちと共存している生き物たちを知ることが出来て、
なんかほっとする場所なのではないかな? -
私もカエル君や
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サンショウウオに会えて、和めた。
ラブリー。 -
そして、ここがこの水族館の目玉、「お魚ごはん」エリア。
200円で購入して、お魚たちにごはんを上げることが出来るのだけれど・・・・・・・・・・・・・。 -
グロ注意。
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こわい、怖すぎる。
ちびっこからは「歓声」と言うよりも「悲鳴」が上がっていたw -
口直しにこの子をもう一度みて、おばちゃんの校外学習は終了。
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この時は「再入場不可」の張り紙がったので、いつも(コロナ前?)は再入場可なんでしょうね。
ちびっこのいるファミリーにとっては、
同じ敷地の公園のじゃぶじゃぶエリアで遊んで、
時々エアコンの効いた屋内(水族館)に避難等しながら、
お弁当を持って一日楽しめる場所なんだろうな。 -
さて、もうおなかぺこぺこだよ~。
でも、目的のお店までは10Km近くは知らねば。
ここまではちょっと郊外って感じの風景だったのが、
相模川沿いののぼって、城山ダムのあたりではすっかり山里の雰囲気。
展望台や城跡もある公園があったけれども、兎に角おなかが空き過ぎて元気ないので、パス。
少しでも早くお店に行きたく写真もとっていなかった。
頑張って走ること約1時間。
14時過ぎに津久井湖畔に立地するイタリアンレストラン「季逢庵」に到着。季逢庵 グルメ・レストラン
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店内はアクリル板が設置されているし、空間が広いので感染予防面で問題なし。
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ランチメニューの肉は、「鶏肉のトマト煮込み」で週に一度ぐらいの割合でうちの食卓に並ぶメニューだからパス。
イナダの香草焼きにしました。
その他パスタもあったよ。 -
セットメニューには「フォカッチャ」と「サラダ」がついてた。
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サイドの野菜のソテーが美味しかった。
ごちそうさま。 -
外のテラス席からは津久井湖が望める。
素敵~。
この席が目当てで店内はカポーばかり。
私以外はw -
がっつり運動してきた私にはちょっと(かなり)物足りない量だったけれど、
デザートを食べたらそれなりにお腹も落ち着いた。
ちなみのこの薄桃色の四角いのは、おそらく同経営の「津久井せんべい本舗」の「いちごせんべい」。
コーティングの甘いところ(歯の詰め物注意)がほんのり苺味。
ランチセット(デザート付)に飲み物(ランチと一緒の場合は200円引)で1,350円。
外のテラス席に座れたら、めちゃくちゃお得なランチかと思う。
それから、お店についた時点で40%をきっていたスマホを充電させていただき、70%まで戻って、ほっ。
どうもありがとうございました。
自分の元気のチャージは、60%ぐらいまでは復活。
フルにならないのは加齢のなせる業か。 -
同じ町(?)内にあるJAの「農産物直売所 あぐりんず つくい」に地産品を買いにきた。
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そう言えばここら辺の名産ってなんだろう?
特に目立ったものはなかったので、美味しそうな取り立て野菜を買った。
Paypay利用可。 -
次の目的地もお買い物の為。
Google Mapが示す先を進んでいくと、
こんな坂道・・・・涙
(画像ではわかりにくいけれど、電動アシストがなかったら、泣けちゃうくらいの斜度よ)
に、しても、Google Mapよ。
なぜ不思議なルートばかりを選択するか・・・・・。
(ちゃんと自転車モードにしている)
ちょっと遠回りしても、坂道なくて道が広い方が良いのに、
山を越える狭いコースばかり選択してくる。
やめて。
出発前に本日のコースをMy Map登録してて、途中で変更するのが面倒でそのまま突き進んだ私も悪いが。 -
画像でいうと左上の山を越えて、「止まれ」の道から降りてきた。
モーターブレーキが付いているから下り坂も怖くないけれど、
一般的なママチャリだったら、ブレーキが悲鳴をあげて、びくびくしながら坂を下る羽目になったろう。 -
やってきたのは、久保田酒造。
突然ですが、私が好きなお酒は、ワインとシングルモルト。
20代の頃、美味しいお酒を飲める環境にいたことがあって、その時に味を覚えた。
そのころは、有名シャトーやドメーヌのワインやアイラウィスキーも今の値段じゃなかったから、お小遣いでも飲めたんだよ。
今は気軽に飲める値段でなくなってしまったし、自分に使えるお金が少なくなってしまったから、とても手が出ないけれど。
でも、安いのでもワインとウィスキーは好きだから、今も楽しめている。
まぁビール、ウォッカ、ジン、ラム、テキーラ、マッコリ、基本なんでも飲むし、好きだけれどね。 -
なんだけれど、実は今まで苦手としていたのが、焼酎と日本酒。
特に日本酒は、翌日頭痛になるなど失敗した経験が多すぎて・・・。
美味しい和食を食べるときや旅行先等限定したシチュエーションで楽しむだけで、酒だけで飲むときに日本酒や焼酎を選ぶことはなかった。
でも、ね。自分の国が世界に誇るお酒だもの。
もっと色々飲んでおけば良かったなぁ・・・・とこの年になって思い直して、
(『日本製』の影響ですけどねw)
積極的に飲んでみることにした。
最高級と言われるものもワインに比べたら、全然お安くおビンボーな私だって手が出せる金額だしさ。
(でも、入手困難で飲めないけどね)
なので、旅先で酒蔵があったら、とりあえず寄って購入することにしたんだ。
と言う訳でやってきたのよ。 -
趣がある建物も素敵。
時代劇でいうと庄屋さんのお屋敷風。 -
母屋が販売所となっていて、
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こちらのブランド日本酒「相模灘」が並んでいた。
試飲はしていなかったので、店頭に常温で並んである純米吟醸のなかで一番高いのを買ってみた。
それでも720mlで1,900円ぐらいだけど。
事前に調べていた口コミでは評価が高かったので、楽しみ。 -
民俗資料館っぽくて、旅行に来た気分になれたひとコマ。
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事前予約をすれば蔵の見学もできるそう。
もうすぐ16時になる。そろそろ帰らないと。 -
敷地内に咲いていた紫陽花。
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蔵元の横を流れる串川は、丹沢山地を水源とする蛍が生息する川。
美味しい水があるところ美味しい日本酒ありですな。
そうそう、ここの辺の相模川近くには「ヤツボ」と呼ばれる湧水を利用した独特な水場が点在いていた。
自転車で走っているときに、看板はいくつか確認した。
今思えば、観ておけば良かった。 -
さあ、帰ろう。
圏央道まではずーーーーーーと下り坂だったけれど、越した後の先にはながーい登坂が見える。
まぁ、アシストがあるから問題ないけどさ。
しかも、今回は下り坂が多かったせいか回生充電機能を発揮して、この時点でまだ85%も残しがある!
偉い子だわ。 -
城山ダムから流れた相模川に二番目(一番目は圏央道)かかる新小倉橋からの景色。
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わ~~、鳥になった気分。
さいこー!
今回、一番テンションがあがった瞬間。
自力でぺだるを踏んでやってきたこところでこんな景色が見えるなんて、感激だよ。 -
橋の下の相模川の河原はBBQ場になっていた。
この高さなので・・・・・。
案の定、「心霊スポット」の様だ。
風がちょっと冷たくなってきた。
急がなきゃ。 -
30分以上ペダルを漕いできたのは、
相模原北公園。相模原北公園 公園・植物園
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紫陽花が美しいってことでやってきた。
満開ピークの前かもしれないけれど昨日の大雨の後だから、綺麗に咲いているのではないかと思って。 -
紫陽花は梅雨を連想させるし、ごつごつしているのであまり好きじゃなかったのだけれど、
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改めてじっくり見ていると、本当に綺麗だな。
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この淡いグラデーション。
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レース感。
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インスパイアされて洋服作りたくなるや。
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と言いつつ、食いしん坊の私はやっぱ和菓子かな。
練り切り、食べたくなったや。 -
日本原産の誇れる花のひとつだと思う。
凄く好きになった。
(これはアメリア原産のアナベルだけれど) -
この時、ちょうど日差しがあって、キラキラ。
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その後、「紫陽花」をバックにしてのTVのお天気中継を観ていた夫が「なんか最近紫陽花って綺麗だなって思うようになったんだよね。」と。
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・・・・・・・・・紫陽花が綺麗に見え始めるのも加齢によるものなのか?
んなわけないだろうけど。
ベンチで少し休んで、また自転車に跨る。
その後、境川まで戻るとそこからは行きを同じルート。 -
既に東京に入っているけれど、小山内裏公園トンネルが私にとっては堺。
ここを越したら、土地勘があるので気持ち的に楽になる。 -
「帰りもちゃんと休憩しなくっちゃ」と選んでいた南大沢のジェラートショップに寄りますよ。
この春、スマッシュヒットした「花束みたいな恋をした」のロケ地らしい。
映画も原作もみていないので思い入れは全くないのだが、今回のルートから近いし、お店で口コミによると、「果物であれば皮の苦味やすっぱさをそのまま感じられるジェラート」とのことで好みの味そうなので行ってみようかと。
・・・・・・・・・・・・・行ってみたけれど・・・・・。
がーーーーん、閉まっとる。
あ、今、18時じゃないかい。
お店は17時までなんだって。コロナで時短営業なんだろうな・・・・・。
自転車の降りてお店の中を覗く気持ちにもならない。
なぜならば・・・・もう、おしりの痛みがMAX。
やっぱ、スポーツタイプのサドルじゃないと長距離は無理なのかなぁ・・・。
(ママチャリは長距離を走る前提では作られていないので)
当初の予定では往路とは別ルートで途中で銭湯で汗を流して帰る予定だったけれども、もうMapをいちいち確認しながら走るのは疲れてしまったので、このまま往路のルートで帰ることにした。
一般道に戻るまで、団地内の遊歩道を走ることになったのだが、ちょっと異次元で素直に驚いた。
考えてみたら、多摩ニュータウン等大規模で開発された集合住宅エリアって知り合いも住んでいないし初めて来たかも。
団地群って、無機質な四角い大きな箱が立ち並ぶ様を連想しちゃうけれど、
(昭和っぽいやつね。高島平団地とか。)
ここは低層階で建物の間は樹木がみっちりと植えられていて、大げさに言うと森の中に建物があるような感じが昔(昭和)構想された未来の住宅そのもので、未来が今になっているんだなぁ・・・と軽く感動した。
でも、ここはまさにジブリの「平成狸合戦ぽんぽこ」の舞台の場所。
開発のために崩された山が住処だった小動物たちはどこに行ったのか。
森の様に見える樹木はもともと山だった頃に生えていたものではないだろうから、作られた感満載。
けれど、後数十年したらここの緑も自然の姿なるのかも。
そして、今構想している未来が現実になっているそのころには、その森に小動物が戻ってきて人間と共存できる様な環境であるかも。
そうであったら嬉しい。
それまで「強壮剤」を飲んで頑張るんだぞ。
ぽんぽこ狸たちよ。 -
おしりの痛みから早く解放されたくて、そこからのはノンストップでがむしゃらにペダルを漕いで、約30Kmを2時間で走って帰宅。
ぐったりしながらお風呂に入って、夫が用意をしれた夕飯を食べたのだけれど、胸につかえる感じ。
めちゃくちゃおなかは空いているのに、食欲はない。
気持ち悪くなってきたので、横になっていると夫が「飴でも食べれば?」
はい、低血糖症状だったよ。
チョコレートとアイスを立て続けに食べたら、けろっと治った。
食事だと糖に代わるまで時間がかかるから、夕飯を食べても治らなかったのか~。
帰りはおしりの痛みから、糖分補給も出来ずに「早く帰りたい」気持ちが勝ってほとんど休みなしで漕いできたのが良くなかった。
鎌倉の時は、息子Bが低血糖症にならないよう気を付けたから自分も糖分接種できることになって良かったんだな。
体中に蓄えている脂肪を燃焼して糖に替えられたら良いのになぁ・・・・。
が、それどころか、空腹状態での有酸素運動は脂肪でなくて筋肉を燃焼して糖に替えるらしいので、余計に脂肪過多のおばちゃんになっちゃうじゃん。
だめじゃんか。
逆に考えると、糖に替える筋肉がないってことなんだな・・・・。
あ”あ”あ”~~・・・・。
今回の件を教訓に、長くても二時間毎の休憩と糖分接種を忘れないようにしないと。
どんなにおしりが痛くても・・・・・・。 -
てか、やっぱ100kmはおばちゃんの体力的にキツイな。
楽しく走れるのはやっぱ60Km ぐらいまでなので、そのくらいでポタリング出来るルートを見つけねば・・・・。 -
「農産物直売所 あぐりんず つくい」で購入した野菜セットで作ったピクルス、美味しかったよ。
蓋がスクリューでないゴールドブレンドの空き瓶、最強説。
でも、それをメルカリで売っている事実には驚く。
ほんと、なんでも売るんだなw
他にも色々買ったけれど、写すを忘れて食べてしまったよ。 -
購入してきた日本酒は、チャリンコの振動でお疲れかと思うので、冷蔵庫で1週間お休みをさせて、
翌週末に日本酒に合いそうなおつまみ
・茄子の煮びたし
・カツオの刺身
・鶏の柚子胡椒焼き 等
と一緒に頂いた。
期待値が大きすぎたのか・・・・・なんかインパクトに欠ける。
冷蔵庫で冷やしすぎ?
思ったよりも香りが弱く、また、酸味が好きな私にはぺったりとした味に感じた。
正直な感想、「日本酒、蔵めぐりをするまで、そこまで好きになれないかも・・・・。」
でも、今まで美味しく飲めた日本酒もたくさんあったから、これが自分に合わないだけなのかもな。 -
で、半分残して、酸化させることにした。
日本酒はワインよりも封をあけてから、飲める時間が長いから(=酸化に時間がかかる)。
で、三日後に飲んでみたら、「美味しい!」
香りがたって、味に深みが増した感じ。
これなら、今後も「蔵めぐり」は続けられる。
しかもおつまみは、パイナップルだ。
日本酒には塩辛いものしか合わないって固定観念から脱却せぬばと思って。
結果、問題なかった。
なかなかイケた。
・・・・・・・・・でも、やっぱり途中でラムに替えちゃったけどw
ラムとパイナップルの相性は最強や。
じっとりとし生暖かい海風が懐かしいなぁ。
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