《ブルーチャージ》宮古島東急ホテル＆リゾーツ滞在記 [3/4]

2021/05/24 - 2021/05/24

5月22日から3泊4日でブルーチャージの宮古島旅行。当初この日程で小樽、ニセコへ行く計画でしたが、北海道が緊急事態となり出発1週間前にキャンセル。まん防ながら梅雨入りした沖縄なら人は少ないだろうと、旅先を宮古島に変更。宿はお気に入りの宮古島東急を確保。空路はANAを株主優待で予約。準備が整ったかと思えば、出発前に沖縄も緊急事態入りが決まりますが…。観光や夕食を予約済みのため、キャンセルするのもご迷惑かな、との思いもあり、宮古島に向けて出発することにしました。

エリア 宮古島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

▽5月24日(月) 3日目
おはようございます。この日の朝も東の地平線付近に雲があり、日の出は観れそうにありません。

朝食はビュッフェの「ニライカナイ」。

ニライカナイ グルメ・レストラン

この日の朝はビーチを散歩しなかったので、プールサイドのテラス席に座りました。

宮古島東急ホテル＆リゾーツ 宿・ホテル

コーヒーを飲んで、ごちそうさま。

庭のプルメリアを眺めてから部屋に戻りました。

気象庁のサイトでお天気を確認。予報は晴れのち曇り。今回の旅で一番良い予報です。

潮位の確認。宮古島のこの日午前の干潮は11時45分。その際の潮位は26。17ENDビーチは干潮時のみ砂浜が現れるので、とにかく行ってみることにしました。

◆この日の予定
（09:00）タクシーでホテル出発→（09:40）17END到着後、徒歩5分で17ENDビーチへ→（10:30～10:50）下地島空港RW17ENDでJetstarGK323便の着陸撮影→徒歩30分で下地島空港へ移動→（11:25）中央交通バスでホテルへ（間に合わなければタクシー利用）→（12:20）ホテル着

フローティングフラワーに挨拶して、ホテルを出発。

17ENDに到着。

太陽の日差しがガンガンに照り付け、照り返しも強くて熱いです。激しく日焼けすると職場の視線があるので、UVカットのフード付き長袖パーカーを着込みました。

海の色がとにかく綺麗です。

私が見た海の色では、トップランクの美しさです。

離島ということで比較するならば、17ENDビーチはマレーシアのレダン島にあるザ・ターラス（ホテル）のビーチと同じかそれ以上だと思います。 ※写真は2019年6月に撮影

レダン島（マレーシア）ザ・ターラスのビーチ ※写真は2019年6月に撮影

レダン島（マレーシア）ザ・ターラスのビーチ ※写真は2019年6月に撮影

レダン島（マレーシア）ザ・ターラスのビーチ ※写真は2019年6月に撮影

話を宮古島に戻して―。17ENDビーチへ向かいます。

砂浜が現れた17ENDビーチに到着。消波ブロックを伝って、ビーチに降りることができます。

17ENDビーチの海の色は、ソーダ水のようで、飲んでみようかなと思うぐらい、透き通った海水です。

砂浜に降りてきました。まだ誰も居ない私だけのビーチ。

ただし、日光を遮るものと、トイレはありません。

17ENDビーチから最も近い宿は、徒歩20～25分の「ホテル てぃだの郷 伊良部島」。古いホテルですが、宿泊客は自転車が借りられようなので、17ENDビーチが主目的ならここに泊まるのもありかもしれません。

ホテル てぃだの郷 ＜伊良部島＞ 宿・ホテル

下地島空港RW17ENDでJetstar（GK323便）の着陸を見るため、ビーチを後にします。

RW17END誘導灯左側からの眺め。

誘導灯の付け根。

誘導灯右側からの眺め。

飛行機の到着を待ちますが、照り返しが強く暑いです。

flightradar24を見ると、GK323便は3分後に着陸予定です。

GK323便着陸風景。その1

GK323便着陸風景。その2

GK323便着陸風景。その3

GK323便着陸風景。その4

GK323便着陸風景。その5

GK323便着陸風景。その6

GK323便の到着が予定より5分程早かったので、17ENDビーチの写真を撮影してから、下地島空港へ向かうことにしました。

17ENDから、みやこ下地島空港ターミナルへの移動。その1

17ENDから、みやこ下地島空港ターミナルへの移動。その2

17ENDから、みやこ下地島空港ターミナルへの移動。その3

魚垣 自然・景勝地

17ENDから、みやこ下地島空港ターミナルへの移動。その4

佐和田の浜 ビーチ

17ENDから、みやこ下地島空港ターミナルへの移動。その5

17ENDから、みやこ下地島空港ターミナルへの移動。その6

下地島空港 空港

バス乗車券を購入します。

バスに乗車。

バスは宮古空港にも立ち寄り、女性客1人が降りました。到着は下地島空港ですが、恐らく出発（帰路）は宮古空港からなので、レンタカーを宮古空港で借りるのでしょうね。

宮古空港 空港

ホテルへ戻ってきました。

宮古島東急ホテル＆リゾーツ 宿・ホテル

誰も居ないプールの横を通り、ビーチへ向かいます。

浮き桟橋周辺の景色。その1

浮き桟橋周辺の景色。その2

浮き桟橋周辺の景色。その3

お気に入りの場所にパラソルを確保したら…。

オリオンビールで喉を潤します。ホテル地下のコンビニで調達しました。

続いてはスパムおにぎり。朝乗ったタクシーの運転手さんが、「17ENDビーチで過ごすなら、お腹が空かないように」と、奥さん手作りのランチ用おむすびを1個分けてくれました。スパムと卵焼きにコンブの佃煮が入っていて、めちゃくちゃ美味しかった！

続いては「さた ぱんびん」。沖縄本島の言葉だと「サーター アンダギー」です。飲み物も宮古島ブランドの飲む玄米「黒糖玄米」。

食事が終わったら、前浜ビーチを散歩。

与那覇前浜 (前浜ビーチ) ビーチ

お天気は最高ですが、梅雨＆緊急事態宣言でガラガラのビーチです。

コロナへの警戒は怠ってはいけませんが―。

6月20日まで沖縄全県に出された緊急事態宣言と飲食店でのアルコール提供禁止―。ここ宮古島においては、効果が強すぎるようにも感じました。

散歩の後はお昼寝。

お昼寝から目覚めたら、前浜の海へ。

潮が引いて浅くなっているせいか、海がとても暖かい！

カイトサーフィンをする人。

17ENDでたっぷり日焼けしたので、早めに部屋に戻ります。

そしてお風呂。この日はアメニティの入浴剤。

お風呂上りは、オリオンWATTA。

夕食はこの日も和風ダイニングやえびし。

和風ダイニング やえびし グルメ・レストラン

飲み物はオリオンのノンアルコールビール。

この日の夕食はアラカルトで注文。まずは琉球三品。ジーマミ豆腐、アロエポン酢、豆腐よう。三品とも量が普段の2倍ぐらいありました。恐らく緊急事態宣言の影響で、直前キャンセルが沢山入ってしまい、賞味期間が短い食材を無駄にしないため、盛り付けがよくなっている、と推測しました。

ノンアルコール スパークリング ロゼ「デュック・ド・モンターニュ」。

鯛そーめん。冷たい料理を予想して注文しましたが、スープが暖かいタイプでした。あっさりしていて食べやすいのですが、私には量が多かったです。

そして、三線弾き語り。この日は川満七重さんでした。

部屋に戻ると、夕暮れの時間。

部屋飲みは、赤ワイン。

ほろ酔い気分になったら、庭に出てお月見。3日目はここまで。おやすみなさい。

～4日目の予告～

帰りたくないけど、帰らないといけない最終日。

[4/4]へ続く。