魚垣

下地島をサイクリング観光していた時に立ち寄りました。下地島空港の北側先端にある17ENDビーチから佐和田の浜側に回り込んで...  続きを読む進むと案内看板が立っています。引潮のタイミングでないと石を見る事はできないと思いますが、潮が満ちていても、明らかに人間が並べたとわかる一直線の石の並びが上から見下ろせます。いわゆる観光名所とは違うと思いますが、歴史や民俗に興味のある方は訪れてみると面白いと思います。  閉じる

投稿日:2023/03/07

佐和田の浜には津波の時に沖から運ばれてきたらしい岩が林立した奇妙な光景が見られる。その間に人工的に積み上げられた石積みの塀...  続きを読むが水面すれすれに張り巡らせてある。魚を追い込むための仕掛けらしいが、もう既にかなり崩れていてよく見ないとわからない。  閉じる

投稿日:2019/01/21

魚垣（ながき）は潮の干満を利用した伝統漁法。北から南に向かって放射状に石が積まれ、潮が引く時に1か所しかない出口に網を張っ...  続きを読むて魚を獲るしくみだそうです。海の中に積まれているので当然ながら干潮時のほうがよく見えると思います。この時は結構潮が満ちていたので手前のほうだけうっすら確認できました。

下地島空港の滑走路脇（佐和田の浜側）、海沿いに南北にのびる道路上から見ることができます。石の説明板が設置されているのが目印です。  閉じる

投稿日:2019/03/06

下地島を自転車で一周している途中、下地島空港の滑走路横を走っているときに、石碑があるのに気づいて写真を撮りました。
古く...  続きを読むから漁に利用されていたもので、遠浅の海に放射線状に石が積まれています。
潮が満ちているときだったので、見てもよくわからなかったです。  閉じる

投稿日:2017/08/07

下地島空港の角を曲がりちょっと行くと魚垣と言う
魚を捕る仕掛けがありました。
丁度干潮時だったのでちょうど見え、ラッキ...  続きを読むーでした。
向こうには石ころだらけの佐和田の浜が続いていました。
魚垣に魚が入って潮が引くと魚は垣から外に出れずに
閉じ込められるのでしょうね。
穴場スポットでした。
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投稿日:2017/09/15

穴場スポットの魚垣。
主人が見て見たいと言っていましたが、
ちょうど引き潮で魚垣が良く見えました。
2重の石垣が作ら...  続きを読むれていた。
津波の岩とごっちゃになって分かりにくい所もありました。
魚垣の中に入った魚を引き潮の時に獲るのでしょうか？
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投稿日:2017/07/24

潮の満ち引きを利用して魚を岩の中に追い込むという漁法に使った岩が並んでいる場所のようですが、ちょうど行った時は潮が満ちてい...  続きを読むて岩が沈んでいたので、なんとなくあの辺だなという感じで説明文を見て納得という感じの観光地です。特に潮が満ちている時は見なくていいかな。  閉じる

投稿日:2017/07/02

　宮古島の　運転手さんに　教えていただきました。
　
　言われてみないと　分からなかったです。

　サンゴ礁の　浅...  続きを読む瀬と　潮の　満ち引きを　利用して

　魚を　獲る方法だそうです。

　海の　石垣が　魚垣（ながき）と　呼ばれて　今でも

　魚法として　使用可能な状態で　保たれているそうです。

　行ったときは　海水で　見えなかったのが　残念です。

　結構　魚が獲れたと　その方から　聞きました。

　初めて聞く　獲り方で　珍しいですね！　  閉じる

投稿日:2017/03/24

通り池を観光した後　下地島空港周辺道路の一本道を走るとここに出ました。
実は、ノーチェックの場所だったのですが　絶景に驚...  続きを読むき車を止めました。
私の訪問時には、雲が多かったのですが　面白い光景が見られました。
下地島は、絶景の連続！驚きでした。
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投稿日:2016/05/26

下地島空港の滑走路横から見るのが一番綺麗に見えますし丁度観光案内板も設置さされています。

潮の満ち引きを利用した昔な...  続きを読むがらの漁法で佐和田の浜から割と沖合までを遠浅の海に放射線状に石が積まれています。

訪問時は潮が満ちていたので空港脇の魚垣は水中に没してました。

でも遠目に見ても一直線の人工物が海の中に見えます。  閉じる

投稿日:2018/12/15

佐和田の浜の西、下地島空港の北側滑走路埋め立て地約２００ｍの所、カタバルイナウ（内海のイノー）にあります。現在の「魚垣（カ...  続きを読むツ）」は、１８５０年頃善平マツさんによって造られたと言われています。漁の形態は、周囲を石で囲み、潮が満ちるときに魚が入り、潮がひくと、出口を一カ所にし、網を張って、魚を採るというものです。
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投稿日:2016/04/16

下地島を車でまわっている時に、大きな説明版があったので、車を止めて、見てみました。
下地島空港のすぐそばです。
石を積...  続きを読むんで、魚を追い込む漁法だそうで、説明版には、放射線状に石が積まれている写真が掲げられていました。
確かに、海中には、うっすらと弧を描いて置かれた石が見えました。
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投稿日:2017/08/18

下地島空港の北東側の海岸沿いでこの漁はおこなわれています。
魚垣は海の潮の干満を利用した漁で、
満潮時に入り込んだ魚が...  続きを読む
干潮時に逃げ切れなくなったものを捕るという漁です。
干潮時には逃げ切れないような堰を作っています。

訪れた時間帯は満潮時に近く、堰の仕掛けの様子は見られませんでした。  閉じる

投稿日:2016/01/01

魚垣は、自然を活かした古来の漁場です。浅瀬の中に石で垣根が作ってあり、潮の満ちた時は魚がこの石垣を越えて浅瀬に入ります。そ...  続きを読むして潮が引いた時に沖へと逃げそびれた魚が石垣の中に取り残されます。いわば、人工の潮溜り、または、石で作った定置網といったところでしょう。
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投稿日:2015/09/08

遠浅の海岸に石を積み上げ、潮の満ち引きによって石積み内部に取り残された魚介類を取る漁法?石干見（いしひみ）?、その石積みを...  続きを読む含めたものを沖縄では?魚垣（ながき・かつ・かち）?と言います。いつ頃から始まったかは定かでないものの。明和の大津波によって数多くの石が打ち上げられ、その石を転がして隠れている魚を取り始めたことに起因するのでは取りされています。波に流されないように水深に合わせて石積みをし、海から岸の方向へと放射状に石積みをすることにより、魚介類の進入方向をひとつにする漁法は、道具や技を使わずに効率良く獲物を捕るやり方は理に適っていることは容易に想像がつきます。

見た限り再現されたものであることは想像がつきますが。そのいにしえの漁法を今に伝えるものは、?未来に残したい漁業漁村の文化財百選?と旧伊良部町の文化遺産に指定され現在に至ります。魚垣の表示は下地島空港滑走路脇の道にあり、道幅に狭さからゆっくり眺められないのが残念です。  閉じる

投稿日:2016/01/11

昔の魚法だそうです。
昔の人は、海の中に石で段差を付け、潮の満ち引きで、塩が引いた時に、
石で作った段差の池に魚が残る...  続きを読むとのことです。
実際に、目を遅らして海の中を見てみると、うっすらと石の積み上がった後が長いラインになって見えます。のんびりした漁法だな～と、まったりとした空気を味わいました。   閉じる

投稿日:2014/04/10

「魚垣」と書いて「ながき」と読みます。

浅瀬に石を積んで作った垣根のことで
満潮のときにこの中まで泳いできた魚が
...  続きを読む
潮が引いたとき取り残された魚を
捕らえるという昔ながらの漁法だそうです。

走る車の中で話を聞き、慌てて写真を撮ったので
ぼけてしまいましたが、なんとなく積まれた石が
並んでいるのがわかります。

帰りにここを通ったときには
潮が満ちてきていて石が見えなくなっていました。  閉じる

投稿日:2014/01/14

「魚垣」と書いて、「ながき」と読みます。下地島の下地島空港近くの佐和田の浜にある、昔からある魚を捕る方法です。
遠浅の海...  続きを読むの干潟に石を積み上げ、満潮時に潮とともに入ってきて干潮時に取り残された魚を捕る昔ながらの漁法で、訪れたときは潮が満ちてはいましたが、海の中に石が並んでいるのがうっすらと見えました。南の土地らしく、のんびりした面白い漁法だと思いました。



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投稿日:2014/07/11

魚垣と書いて「カツ」または「ナガキ」と読みます。
伊良部島と隣り合わせの下地島の、下地島空港近くの佐和田の浜にある
歴...  続きを読む史的遺構です。

これは、この地域の漁法で、海から岸へ放射線状に石を積み、
魚の逃口を１ヶ所造っただけのもので、「石の網」とでもいうものです。

干潮になると、この石積みをきちんと確認することができます。
たまたま訪れた時間帯が干潮時で、写真のような魚垣を見ることができました。

下地島空港に立ち寄った際には、ぜひ一度ご覧ください。  閉じる

投稿日:2013/06/24