2021/03/24 - 2021/03/25
8629位(同エリア11690件中)
まめ夫婦さん
この旅行記のスケジュール
2021/03/24
2021/03/25
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
3月24日
「補陀洛寺」から30分ほどで道の駅「紀宝町ウミガメ公園」に到着しました。直売所では柑橘類がたくさん売られていて、「ミネオラ」を3kg1500円で買うことができました。他にお土産品が安く売られていて、「あおさ入りしじみスープ」、「いわしせんべい」、「あごだしスープ」、「焼きあなご」をそれぞれ150円、じゃばら果汁入りゼリー「じゃばらの輝き」を500円で買うことができました。また、「ウミガメハウス」が併設されていて、プールにたくさんのウミガメを見ることができました。アカウミガメ、アオウミガメ以外に、この日は珍しいクロウミガメもいたということで、ラッキーでした。
道の駅「紀宝町ウミガメ公園」から7分ほどで道の駅「パーク七里御浜」に到着しました。直売所では柑橘類がたくさん試食販売されていたので、いろいろ試した結果、「セミノール」250円と「三宝柑」200円を買いました。「三宝柑」はとても爽やかな味で美味しかったです。
道の駅「パーク七里御浜」の向かいに「七里御浜」の白い砂浜が広がっていました。「七里御浜」熊野市から紀宝町に至る約22km続く、日本で一番長い砂礫海岸です。熊野詣でをする人々にとって「浜街道」として、西国三十三所を目指す巡礼者が多く歩いたことから、巡礼道として世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の1つに登録されていました。
「花のいわや亭」でランチをいただきました。ランチ献立「牛の焼き肉」1100円(税別)の「マグロの握り二貫付き」+300円を2つ注文しました。「ランチ献立」の「焼き肉」は、旅館の夕飯の陶板焼きのように一人前ずつ出てくるものでした。二人で同じものにしなくても、「焼き肉」と「しゃぶしゃぶ」のように分けることもできたようです。他に「お造り」、「天ぷら」、「小鉢」が二つと、「白めし」、「赤だし」がついていました。
「マグロの握り二貫付き」の握りは、回転寿司のような握りでしたので、鮪を味わうなら丼やお造りの方がいいかもしれないと思いました。全体的に「藍屋」のランチに近い、ファミレスのような雰囲気と味でした。
「花のいわや亭」のすぐ隣に道の駅「熊野 花の窟」がありました。地図には「花の窟神社」に関する展示があるような記載がありましたが、展示スペースは無くなっていたようなので、車だけ停めるために駐車場だけ使って「花の窟神社」に行きました。
鳥居をくぐって参道を進むと左手に赤い鳥居が連なっていて、その先には小さなお稲荷さんがありました。参道に戻ると、手水舎横には大きな丸石の神石がありました。球技選手の間でパワーストーンとして人気があるそうです。さらに先に進むとご神体の門に到着しました。門をくぐると、見上げるばかりの巨岩がありました。巨岩は45メートルもの高さがあり、巨岩自体がご神体として祀られていました。「花の窟神社」は日本書紀にも記されている日本最古の神社といわれており、古来からの聖地として信仰されていることから、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の1つに登録されていました。
「花の窟神社」から1分ほどで「獅子岩」に到着しました。海に向かって吠える獅子の横顔のような岩山が見られました。「熊野の鬼ヶ城附獅子巖」として「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一つとして世界遺産に登録されていました。
「獅子岩」から5分ほどで「鬼ケ城」に到着しました。海沿いに遊歩道がついていて、隆起や風化、波の浸食によってできた洞窟や奇岩が1キロに渡って続いていて、「熊野の鬼ヶ城附獅子巖」として「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一つとして世界遺産に登録されていました。
「鬼ケ城」から30分ちょっとで道の駅「海山」に到着しました。駐車スペースはとても広かったですが、施設自体は小さく、品ぞろえもあまりよくなく、とりたてて買いたいものが見つからなかったのでスタンプだけ押して先に進みました。
道の駅「海山」から20分ほどで道の駅「紀伊長島マンボウ」に到着しました。「おさしみ処ぷくぷく」で「刺身定食」を食べようと楽しみにしていましたが、残念ながら14時で閉店で食べられませんでしたのでスタンプだけ押して先に進みました。
津に入り「ホテルキャッスルイン津」に宿泊しました。スタンダードセミダブルルームが素泊まりで5000円のところ、じゃらんのクーポンで1200円引きでした。温泉ではありませんが、貸切風呂を無料で使えるホテルでした。駐車場も無料でした。
「ホテルキャッスルイン津」の隣にある居酒屋「かかし」に入ってみました。地酒「義左衛門(1合)」、「チャンジャ」420円、「うつぼの唐揚げ」450円、「マグロ刺」580円を注文しました。「チャンジャ」も「うつぼの唐揚げ」も「マグロ刺」もいたって普通の味で、値段は手ごろなのですが、「わざわざ遠方から来て食べなくてもいい味かな」という感じのでしたので、一杯だけ飲んで次に行きました。
「ホテルキャッスルイン津」から15分くらい歩いて「お食事処つるや」で夕食をいただきました。「豚味噌炒め定食」880円と「牛鍋定食」1300円を注文しました。まずは「豚味噌炒め定食」ですが、濃い目の味噌味でいくらでもご飯がすすみそうな味で美味しかったです。「牛鍋定食」はちょっと甘めのつゆの鍋を溶き卵に絡めて食べるもので、横浜で食べるようなすき焼き風の濃い目の醤油味の牛鍋を想像していたので驚きました。
3月25日
「ホテルキャッスルイン津」を出発し、20分ほどで道の駅「津かわげ」に到着しました。直売所がかなり充実していました。きゃべつ、ねぎ、ルッコラ、シイタケ、レタス、たけのこ、ブロッコリーなどの基本野菜以外に、わらび、タラの芽といった山菜、いちご、パッションフルーツといった果物、アジ、サンマ、ブリなどの干物など「海のもの、山のもの、津のもの」をふんだんに買うことができました。
道の駅「津かわげ」から50分ほどで道の駅「菰野」に到着しました。直売所はあまり大きくありませんでした。「マコモダケ」が特産ということで、「マコモくず餅」3パック500円と特価の「まこもワッフル」300円を買うことができました。
「こぶたの家」を出発し、1時間半ほどで道の駅「デンパーク安城」に到着しました。自然豊かなデンマークの町並みを再現した「安城産業文化公園 デンパーク」に併設されている道の駅でした。直売所では、ミニトマト、ほうれん草、春菊、キクイモに加えて、愛知の豆みそも買うことができました。
道の駅「デンパーク安城」から10分ほどで道の駅「にしお岡ノ山」に到着しました。西尾の抹茶が特産ということで、「生抹茶そば」500円を購入しました。家で茹でてみたところ、緑鮮やかでしたが、あまり抹茶の香りはしませんでした。
道の駅「にしお岡ノ山」から10分ほどで道の駅「筆柿の里 幸田」に到着しました。直売所ではミニトマトを買うことができました。JAFカード提示で「筆柿のシャーベット」300円が50円引きだったので試してみました。柿が特産のようなのでもう少し柿の味がすると思ったのですが、ちょっと味が薄くて残念でした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
「補陀洛寺」から30分ほどで道の駅「紀宝町ウミガメ公園」に到着しました。
紀宝町ウミガメ公園 道の駅
-
直売所では柑橘類がたくさん売られていて、「ミネオラ」を3kg1500円で買うことができました。
-
他にお土産品が安く売られていて、「あおさ入りしじみスープ」、「いわしせんべい」、「あごだしスープ」、「焼きあなご」をそれぞれ150円、じゃばら果汁入りゼリー「じゃばらの輝き」を500円で買うことができました。
-
また、「ウミガメハウス」が併設されていて、
-
プールにたくさんのウミガメを見ることができました。
-
アカウミガメ、アオウミガメ以外に、
-
この日は珍しい
-
クロウミガメもいたということで、ラッキーでした。
-
道の駅「紀宝町ウミガメ公園」から7分ほどで道の駅「パーク七里御浜」に到着しました。
道の駅 パーク七里御浜 道の駅
-
直売所では柑橘類がたくさん試食販売されていたので、いろいろ試した結果、
-
「セミノール」と「三宝柑」を買いました。「三宝柑」はとても爽やかな味で美味しかったです。
-
道の駅「パーク七里御浜」の向かいに「七里御浜」の白い砂浜が広がっていました。
-
「七里御浜」熊野市から紀宝町に至る約22km続く、日本で一番長い砂礫海岸です。
七里御浜 自然・景勝地
-
熊野詣でをする人々にとって「浜街道」として、西国三十三所を目指す巡礼者が多く歩いたことから、巡礼道として世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の1つに登録されていました。
-
「花のいわや亭」でランチをいただきました。
花のいわや亭 グルメ・レストラン
-
ランチ献立「牛の焼き肉」1100円(税別)の「マグロの握り二貫付き」+300円を2つ注文しました。
-
「ランチ献立」の
-
「焼き肉」は、旅館の夕飯の陶板焼きのように一人前ずつ出てくるものでした。二人で同じものにしなくても、「焼き肉」と「しゃぶしゃぶ」のように分けることもできたようです。
-
他に「お造り」、
-
「天ぷら」、
-
「小鉢」が二つと、「白めし」、「赤だし」がついていました。
-
「マグロの握り二貫付き」の握りは、回転寿司のような握りでしたので、鮪を味わうなら丼やお造りの方がいいかもしれないと思いました。
-
全体的に「藍屋」のランチのような雰囲気と味でした。
-
「花のいわや亭」のすぐ隣に道の駅「熊野 花の窟」がありました。地図には「花の窟神社」に関する展示があるような記載がありましたが、展示スペースは無くなっていたようなので、車だけ停めるために駐車場だけ使って「花の窟神社」に行きました。
道の駅 熊野 花の窟 道の駅
-
鳥居をくぐって参道を進むと
花の窟神社 寺・神社・教会
-
左手に赤い鳥居が連なっていて、
-
その先には小さなお稲荷さんがありました。
-
参道に戻ると、手水舎横には大きな丸石の神石がありました。球技選手の間でパワーストーンとして人気があるそうです。
-
さらに先に進むとご神体の門に到着しました。
-
門をくぐると、見上げるばかりの巨岩がありました。
-
巨岩は45メートルもの高さがあり、
-
巨岩自体がご神体として祀られていました。
-
「花の窟神社」は日本書紀にも記されている日本最古の神社といわれており、
-
古来からの聖地として信仰されていることから、
-
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の1つに登録されていました。
-
「花の窟神社」から1分ほどで「獅子岩」に到着しました。「熊野の鬼ヶ城附獅子巖」として「紀伊山地の霊場と参詣道」の伊勢路の構成資産の一つとして世界遺産に登録されていました。
獅子岩 自然・景勝地
-
「獅子岩」から5分ほどで「鬼ケ城」に到着しました。
鬼ケ城 自然・景勝地
-
海沿いに遊歩道がついていて、
-
隆起や風化、
-
波の浸食によってできた
-
洞窟や
-
奇岩が
-
1キロに渡って続いていて、
-
「熊野の鬼ヶ城附獅子巖」として
-
「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一つとして世界遺産に登録されていました。
-
「鬼ケ城」から30分ちょっとで道の駅「海山」に到着しました。
道の駅 海山 道の駅
-
駐車スペースはとても広かったですが、施設自体は小さく、品ぞろえもあまりよくなく、とりたてて買いたいものが見つからなかったのでスタンプだけ押して先に進みました。
-
道の駅「海山」から20分ほどで道の駅「紀伊長島マンボウ」に到着しました。
-
「おさしみ処ぷくぷく」で「刺身定食」を食べようと楽しみにしていましたが、残念ながら14時で閉店で食べられませんでした。
道の駅 紀伊長島マンボウ 道の駅
-
津に入り「ホテルキャッスルイン津」に宿泊しました。
ホテル キャッスルイン津 宿・ホテル
-
スタンダードセミダブルルームが素泊まりで5000円のところ、じゃらんのクーポンで1200円引きでした。
-
温泉ではありませんが、貸切風呂を無料で使えるホテルでした。駐車場も無料でした。
-
「ホテルキャッスルイン津」の隣にある居酒屋「かかし」に入ってみました。
かかし グルメ・レストラン
-
地酒「義左衛門(1合)」、「チャンジャ」420円、「うつぼの唐揚げ」450円、「マグロ刺」580円を注文しました。
-
「チャンジャ」も「うつぼの唐揚げ」も
-
「マグロ刺」も不味くはないのですが、いたって普通の味で、値段は手ごろなのですが「わざわざ遠方から来て食べなくてもいい味かな」という感じのでしたので、一杯だけ飲んで次に行きました。
-
「ホテルキャッスルイン津」から15分くらい歩いて「お食事処つるや」で夕食をいただきました。
お食事処つるや グルメ・レストラン
-
「豚味噌炒め定食」880円と
-
「牛鍋定食」1300円を注文しました。
-
まずは「豚味噌炒め定食」ですが、
-
濃い目の味噌味でいくらでもご飯がすすみそうな味で美味しかったです。
-
「牛鍋定食」はちょっと甘めのつゆの鍋を溶き卵に絡めて食べるもので、
-
横浜で食べるようなすき焼き風の濃い目の牛鍋を想像していたので驚きました。
-
3月25日
「ホテルキャッスルイン津」を出発し、20分ほどで道の駅「津かわげ」に到着しました。直売所がかなり充実していました。きゃべつ、ねぎ、ルッコラ、シイタケ、レタス、たけのこ、ブロッコリーなどの基本野菜以外に、わらび、タラの芽といった山菜、いちご、パッションフルーツといった果物、アジ、サンマ、ブリなどの干物など「海のもの、山のもの、津のもの」をふんだんに買うことができました。道の駅 津かわげ 道の駅
-
道の駅「津かわげ」から50分ほどで道の駅「菰野」に到着しました。直売所はあまり大きくありませんでした。
道の駅 菰野 道の駅
-
「マコモダケ」が特産ということで、「マコモくず餅」3パック500円と特価の「まこもワッフル」300円を買うことができました。
-
道の駅「菰野」から約30分ほど「こぶたの家」でランチをいただきました。
-
10皿限定の「菰錦豚(コモキントン)やわらか煮込み」1650円とランチ人気ナンバーワンハンバーグ「ハンバーグステーキ~ハニーマスタードソース~」1650円を注文しました。
-
お替り自由のサラダと
-
小皿とドリンクバーがついていました。
-
「ハンバーグステーキ~ハニーマスタードソース~」はハニーというだけにソースがちょっと甘めだったので、普通の味の方が嬉しかったです。
-
「菰錦豚やわらか煮込み」はホロホロで飛行機の機内食のようでした。豚の旨味を十分に感じるなら、シンプルな焼き物かカツにすればよかったと思いました。
-
サラダもご飯もお替り自由で、野菜がたくさん食べられたのが嬉しかったです。
-
食後にデザートもついていたのでコスパは悪くないと思いました。
-
「こぶたの家」を出発し、1時間半ほどで道の駅「デンパーク安城」に到着しました。
道の駅 デンパーク安城 道の駅
-
自然豊かなデンマークの町並みを再現した「安城産業文化公園 デンパーク」に併設されている道の駅でした。
-
直売所では、ミニトマト、ほうれん草、春菊、キクイモに加えて、愛知の豆みそも買うことができました。
-
道の駅「デンパーク安城」から10分ほどで道の駅「にしお岡ノ山」に到着しました。
道の駅 にしお岡ノ山 道の駅
-
西尾の抹茶が特産ということで、岩瀬食品の「生抹茶そば」500円を購入しました。
-
家で茹でてみました。緑鮮やかでしたが、あまり抹茶の香りはしませんでした。
-
道の駅「にしお岡ノ山」から10分ほどで道の駅「筆柿の里 幸田」に到着しました。
道の駅 筆柿の里 幸田 道の駅
-
直売所ではミニトマトを買うことができました。
-
JAFカード提示で「筆柿のシャーベット」300円が50円引きだったので試してみました。特産の柿なのでもう少し柿の味がすると思ったのですが、ちょっと味が薄かったです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2021年3月紀伊山地の霊場と参詣道
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
もっと見る
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2021年3月紀伊山地の霊場と参詣道
0
83