万座温泉「万座プリンスホテル」群馬県吾妻郡嬬恋村万座温泉

2021/04/12 - 2021/04/14

濁（にご）り湯に入りたい！
検索結果「万座温泉」が候補にあがった。
予約して「さぁ出発」
どうせ行くなら、一度は「高遠コヒガンザクラ」を見学したかった。
その後、「万座温泉」へ向かいました。
ルート検索するが…
どうしても、google map　は中野市経由を示さない、妻恋村経由を示す。
万座温泉プリンスホテルへ電話して見ると
上田市から鳥居峠、妻恋村経由を勧められた。
なるほど「冬季通行止め」のため、万座温泉へは「万座ハイウェイ」のみしか道は無いのであった。
有料道路料金、普通車１０７０円を払わないとたどり着けない！！

エリア 万座温泉(群馬)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 自家用車

高遠町から万座温泉へ
予定ルートと実際のルート

ま・このお蔭で真田氏の屋敷跡・山城を見学出来たのであるが…

「万座ハイウェイ」
残雪一杯。
スタッドレスを履いていて良かった。

「万座ハイウェイ」
白樺？またはダケカンバ？
見分け方が良くわからない。
「登山初心者.com」によると
枝が白いのはダケカンバ、黒いのが白樺
樹皮がはがれやすいダケカンバ、への字がついている白樺らしい。
と言う事は「ダケカンバ」の様である。

万座ハイウェイ＿万座温泉が見えてきた

万座プリンスホテル駐車場＿残雪一杯

万座プリンスホテル駐車場から

万座プリンスホテル玄関＿雪対策

普通のホテル玄関とは全然違います。

万座プリンスホテル玄関

万座プリンスホテル玄関

万座プリンスホテル玄関_摂氏４度！

プリンスホテル本館とは異なる、石庭露店温泉への送迎バス（無料）

今夜の部屋への廊下

部屋＿両隣りは空き部屋、静かで最高でした。

温泉案内

男湯からしゃくなげの湯（混浴）へ行けます。
混浴へはタオルを巻いていかなければなりません。

女湯からしゃくなげの湯（混浴）へ行けます。
混浴へはタオルを巻いていかなければなりません。
（巻かなくても良いです＿個人の意見です）

女性専用

ななかまどの湯（男湯）
「おやっ！無色透明でないか！」
温質は透明であった。
しかし、湯船に入ると…
硫黄（いおう）が湯船の下に沈んでおり
足で湯船の底を蹴っ飛ばすと濁ってきたのであった！

ななかまどの湯（男湯）から見たしゃくなげ（混浴）

部屋の窓は東側であり「万座ホテル聚楽」が見える

夕食、バイキング
好きな物を、好きなだけ。
食べ過ぎ！

夕食会場、しゃくなげ
ガラガラ！

割引券利用、飲み放題４０分１５００円だった。
「そんなに飲めない！」

飲み物部分

万座プリンスホテルを宿泊すると万座高原ホテルにある８種類の露天風呂に無料で入れる、しかし寄り道して遅くなったため、万座プリンスホテルの温泉だけとなった。

混浴「しゃくなげの湯（混浴）」
早朝なので誰もいません。

寒くて、写真撮るのが精いっぱい

暗くてぶれてすいません。

暗くて・・・

内風呂にゆっくり浸かって

少々明るくなってきた。混浴を覗く！
だ～れも居ない！
居たら大変！
当然盗撮になってしまいます。
早・早朝（5時）の撮影でした。

朝食の時間です。

「オムレツ」を注文！
「写真撮って良いですか？」
OKをいただきました。
中身はトッピングできます。

売店
ご近所に「これ見よがし」にお土産を購入。

ホテルをあとにして、万座プリンスホテルを眺める。

ホテルをあとにして、万座プリンスホテルを眺める。

標高1700ｍくらにある「弦ヶ池（つるがいけ）」

「弦ヶ池（つるがいけ）」

「弦ヶ池（つるがいけ）」駐車場

万座駅まで下ってきて、コンビニから吾妻川にかかる「新三原大橋」

「新三原大橋」

桜満開

万座ハイウェイから国道144号に出て、左折約1.8Kmに「瀬戸の滝」

「瀬戸の滝」

説明版からです。
【名称の由来は、嬬恋村の方言で家の裏の土地のことを 「背戸（せど）」という。 瀬戸の滝は芦生田地区からみて背戸(家の裏の土地)にある滝であることから背戸の滝→瀬戸の滝になったと思われる。古くは「蟹掛の滝」とも呼ばれていた。滝の高さは60メートル (嬬恋村誌より) とされ、吾妻川に合流している。現在は、東京電力株式会社の管理のもと取水が行われている。国道面から30メートル上がった崖の中腹に不動明王が祀られている。修験者の修行の一つに滝修行があるが、 かつて瀬戸の滝は修験者の修行の場であった。そのため 不動明王が祀られている。】

説明版

「不動明王」
と言う事で、次なる目的地へ・・・