2026/01/31 - 2026/02/01
267位(同エリア355件中)
じゅりさん
この旅行記スケジュールを元に
夫の自律神経を癒す旅、第2弾は雪深い万座温泉にやってきました。
万座温泉と言えば、日本屈指の硫黄の含有量を誇る秘湯。
中でもホテル聚楽(ジュラク)の源泉「法性の湯」の成分は日本一レベルなんだとか。
雄大な自然を眺めながら、効能の高い露天風呂にも入れる…これは相当リフレッシュできるに違いない!しかもホテル聚楽はオールインクルーシブ!
と、思い立って宿の手配はしたものの、北陸新幹線がちょうどいい時間の便が取れず、少し早めについて軽井沢をぶらぶらした後、万座へと向かいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「あさま」で軽井沢駅に到着したのが11時過ぎ。
ここから万座温泉まで、2時間ほどかけて路線バスで向かいます。
冬の万座は雪道が怖すぎて、自分で運転していくのは危険を感じましたので…
ただバスが1日に3便しかなく、次は14時過ぎなので、それまで軽井沢周辺を散策することにしました。 -
軽井沢の北口を出て、旧軽銀座方面へ向かいます。
歩道沿いにかわいい木彫りのオーナメントが飾られていました。クマとかリスとか。
軽井沢ウィンターフェスティバル用の飾りかな? -
もうお昼時なので、万平通りの角にある「軽井沢SEi」というお店にぶらりと入ってみました。
(同じく通り沿いにあったホセルイスと迷ったけど、そっちは渋谷にもあるので、後日渋谷に食べに行きました) -
真冬の軽井沢を歩いて移動してきて、すっかり体が冷えていたので、ホットワインを注文。
夫も今日は運転しないので、昼間っから軽井沢の地ビールをキメていました。 -
夫は「山椒香るキノコたっぷり信州味噌キーマカレー」を注文。
野菜やキノコがたっぷりで、だいぶやさしい味でした。 -
私は舞茸とゴルゴンゾーラのパスタをいただきました。
旅先で初めて入るお店では、私はたいていそこのシグネチャーメニュー的なものを頼むのですが、この日はどうしてもこのパスタに惹かれた…!そして期待通りめちゃくちゃ濃厚クリーミーでおいしかった! -
旧軽銀座のSNOOPY Villageに到着!
スヌーピー好きかつサコッシュ好きの夫は、ここで新たなサコッシュを購入していました。 -
いい感じに軽井沢で時間を潰せたので、いよいよ軽井沢駅北口のバス乗り場から、万座温泉行きのバスに乗り込みます。
だいたい15分くらい前にバス停に並べば、十分座れました。
ほんっとーに普通の路線バスですが、電波も入らないような曲がりくねった雪の山道をどんどん進んでいきます。ここを運転しなくてほんとによかった。 -
約2時間後、万座温泉バスターミナルに到着です!
「バスターミナル」なんて名前がついていますが、建物や屋根などまったくなく、ひたすらにだだっ広い雪原が広がっていますwさすが秘湯!
その雪原に、それぞれの宿からの送迎の車が並んで、路線バスでやってきたお客さんをピックアップしていました。
私たちもホテル聚楽のお迎えの車に乗り込みます。 -
バスターミナルを出た車が、雪深いぐねぐねした山道をさらに登ること10分ほど…
ついに本日のお宿、ホテル聚楽に到着しました! -
客室は新しさはないものの、きれいに整えられています。
ガンガンに暖房が効いていて暑すぎたので、ちょっと止めました。 -
強烈な硫黄成分のせいで、お部屋のカギが真っ黒!
ホテルのパンフレットに書いてありましたが、立ち込める硫黄成分が強すぎて、テレビや車も数年で壊れてしまうんだそうです。
なにげに過酷な環境だな万座温泉! -
客室に荷物を置いた後は、さっそくここのホテルの売りのひとつ、ロビーラウンジへと向かいます。
吹き抜けの、開放感のあるラウンジ。
天井までぶち抜きの窓ガラスから、万座の雪景色が一望できます。 -
このラウンジで、フリーフローが楽しめるのです!
冷たいソフトドリンクが数種類、コーヒーや紅茶も豊富、そして当然ビールやワイン・日本酒といったお酒も超充実しています!
おつまみにポップコーンやナッツなどの乾きもの、アンチョビのオードブルなどが並んでいました。
私はこのポップコーンの、特にのり塩味がとっても好みでした!滞在中3回くらいおかわりしたと思う… -
雪に閉ざされた万座の冬を少しでも楽しいものにしようと、ラウンジでは日替わりの無料体験コーナーが開催されていて、この日は竹ペンお絵描きコーナーでした。
私たちはそれをチラ見しつつ、窓際の席に陣取って、暮れてゆく万座の雄大な自然を眺めていました。
向かいに見えるのは万座プリンスホテルと、スキー場ですね。 -
ラウンジでゆったりした時間を過ごしたら、おまちかねの温泉に入ります!
日本屈指の硫黄泉ということで、さぞかし肌がピリピリしたり強い成分なのかな~と思いきや、意外なほどに湯触りはおだやか。温度もそこまで高くなく、長湯できるリラックス感でした。
「成分が強いから、最初は5分~15分くらいにしておけ」と温泉の壁に注意書きがありましたが、30分は入っていた気がします。だってすごく気持ちよかったし…
露天風呂はちょっと熱めだったので長居はできませんでしたが、雪山から立ち上る硫黄の噴煙、「空吹」をちらっと見ることもできました。 -
大浴場の入口に、万座の天然水のウォーターサーバーが置かれていました。
「えっ、もしかしてすごい硫黄が入ってる…?」と思いきやそうではなく、ここからさらに山の奥深くへと分け入った沢が源流だそうで。
とてもまろやかで、おいしいお水でした。 -
ダーツや卓球、マッサージチェアもすべてフリー!と銘打っていたので楽しみにしていましたが、なぜかマッサージチェアが底冷えのする連絡通路に設置されているんですよね…
この底冷えする寒さの中では(しかも温泉帰りで浴衣姿)、マッサージチェアは無理だなーと断念。きっと夏場なら気持ちいいんでしょうね。 -
次はお待ちかねの夕食です。お食事処に、浴衣姿の宿泊客たちが続々と集結。
-
こちらのカウンターでは地元赤城牛のローストビーフが提供されています。
しっとりしてて美味!
ビュッフェでは色々食べられるように、基本的にお料理1品につき1回ずつしか食べない主義の私ですが、これは思わずおかわりしてしまいました。 -
もちろんお酒もフリーフロー!ビアサーバーのほか、ハイボールのサーバー、ボトルのお酒も注ぎ放題です!!最高か。
ハイボールを何杯か飲んだ後は、群馬の地酒をショットグラスでいただきました。 -
ローストビーフ以外にも、お蕎麦や上州豚しゃぶしゃぶなど地元の素材を使ったお料理がたくさんで、楽しくおいしくいただけました。
-
夜のラウンジは灯りが落ちてエタノール暖炉に火がともされ、ぐっと落ち着いた表情に変わります。
夕食の前後に暖炉を囲んで一杯やったりして、くつろいだ時間を過ごせました。 -
ラウンジは夜になるとパニーニが提供されます。お夜食にもぴったり。
私は相変わらず、気に入ったのり塩ポップコーンを食べていました。 -
翌朝もビュッフェです。
昨晩ローストビーフコーナーだったカウンターが、お茶漬けコーナーに早変わりしていました。 -
この群馬名産のマス、ギンヒカリを使ったお茶漬けがとてもおいしかった!
思わずおかわりしたくなるおいしさです。 -
翌朝はかなりの雪模様。
向かい側の万座プリンスが吹雪に煙って、見えづらくなっていました。 -
このホテルの面白い試みとして、チェックアウト後に大浴場撮影タイムが設けられています!
ふつう大浴場はスマホ持ち込み・撮影禁止ですが、ここはSNS拡散を意識しているのか、どんどん撮って投稿してねというスタンス。
おかげで私も温泉の写真をバンバン撮れました!タイトル写真の露天風呂もその時撮ったものです。
いや~、ほんとに硫黄がたっぷりで素晴らしいお湯でしたよ。 -
路線バスで帰るお客さんは朝8時台の便に乗るのであっという間にチェックアウトするらしいのですが、私たちは午後の路線バスに乗ることにして、それまで万座プリンスで立ち寄り湯を楽しむことにしました。
フロントで相談したら、快く万座プリンスまで送っていただけました。ありがたい。 -
万座プリンスも露天風呂や大浴場がありますが、貸切風呂があるとのことで、夫と一緒に入りに行きました。
万座プリンス内はやけに広大で、貸切風呂のある棟は珍しい斜行エレベーターに乗っていきました。エレベーター内の表示が斜めになってる! -
広い館内を移動すること15分ほど…
貸切温泉のあるエリアに到着しました。 -
入ってみると、めちゃくちゃ広い脱衣場が!
というかここ、もしかして昔は普通に大浴場として使われていたのでは…?と思うほどの広さがあります。 -
お風呂もめちゃくちゃ広ーいーー!!
これ明らかに、貸切家族風呂のスケールじゃないですよ。
10人以上はゆうに入れそうな広さで、絶対もと大浴場だったんだなと確信しました。
洗い場も6か所くらいありました。 -
こちらの湯もまた硫黄成分がたっぷりとしていて、浴槽の底に青白い硫黄が分厚く沈殿していました。
茶色い部分が浴槽本来の底、緑色~白っぽい部分は全部硫黄です!
浴槽の中で体を動かすたびに、硫黄がスノードームみたいにもわんもわんと浮き上がってすごかったです。 -
ここの蛇口も、硫黄で真っ黒になっていました。
やっぱり万座の金属は、どこもこうなる運命なんだなあ。 -
まだ路線バスの時間まで間があるので、万座プリンスでお昼ご飯をいただくことに。
ゲレンデ脇の「レストラン しゃくなげ」に入りました。
スキー・スノボ客もお昼を食べに来ていました。 -
こんにゃく牛すじカレーの焼き野菜添えをいただきました。
さすが嬬恋、キャベツが甘くておいしかったです。他の野菜も味が濃くて食べ応えがありました。
カレー部分は正直ふつうでした。 -
万座プリンスからも、ホテル聚楽が見えます。
昨日と反対側から眺めてるんだと思うと、不思議な感じがしました。 -
貸切風呂だけでなく、ふつうの大浴場と露天風呂にも入ってきました。
湯あみ着やバスタオルを着用すれば入れる混浴ゾーンもあったのですが、自前で用意しないといけないらしく、残念ながら夫と一緒に露天風呂に入ることはできませんでした。
でも、この大浴場も露天風呂が相当気持ちよかった!
万座はどの温泉もすばらしいですね。 -
売店にこんなキャッチフレーズが掲示されていました。
なにげにかなり標高が高いんですよね。買ったペットボトルが、東京に戻ってきたら気圧差でぺしゃんこになっていました。 -
路線バスの時刻に合わせて、万座プリンスから万座バスターミナルまでシャトルバスに乗って移動。
まだ少しだけ時間があったので、バスターミナルの近くにある「万座しぜん情報館」に入ってみました。
「路線バスが到着しても呼びに来たりしないから、ちゃんとバス停に並んどけ」的な注意書きがありました。こわい。 -
館内には万座周辺のクマ出没マップが。
えっ、こんな高頻度でクマ出るの…?真冬に来てよかったです… -
気が付けば、また雪原のど真ん中に路線バスがやってきました。
本当に何もない、だだっ広いバスターミナルですねえ。 -
ところがバスが一時停止していた場所から離れたところにバス停があり、気が付けばかなりの行列ができていました!完全に油断した。
(発車5分前くらいになったらスイーっとバスが停留所前に移動していました)
既にこのくらいの人数が並んでいましたが、何とか座ることができました。 -
また約2時間かけて軽井沢まで戻り、アウトレットをチラ見して帰路につきました。
温泉の偉大さを感じられた2日間でしたが、ひとつだけ後悔があるとすれば…
ヒートテックとかの化繊は、めちゃくちゃ硫黄の匂いを吸着する!!
コットン系の服は一度洗えばだいたい匂いが落ちましたが、ヒートテックは3回くらいオキシ漬けにしてやっと何とか消臭できました。
着ていくものの選択には注意が必要だなと学んだ、万座旅でした。
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