ＧｏＴｏトラベルで行く紅葉の京都（１１月２１日分）

2020/11/19 - 2020/11/21

京都旅行最終日の１１月２１日は下鴨神社からスタートしました。
この日の圧巻は永観堂。あとでニュース見ても物凄い人出。できるだけ人の顔を撮らないようにしたいのだけど、とても無理。

全体の日程は下記です。
１１月１９日　東京駅０９：３３→京都１２：１２の新幹線。着後、東福寺、伏見稲荷大社、大原宝泉院のライトアップ見学して京都市街のホテル。
１１月２０日　光明寺、天龍寺、渡月橋、北野天満宮、ライトアップ含めた清水寺。ホテルは初日と同じホテルに二連泊。
１１月２１日　下鴨神社、永観堂、南禅寺を見学して、お土産屋さんにチョット寄ってから、京都１５：３３→東京１８：１２ｎ新幹線で帰宅しました。

写真は永観堂中門を入った直後の広場の前です。

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

ツァー三日目、１１月２１日。今日は最終日で東京へ戻る日ですが、午前中は今日も紅葉観光。
京都市街のホテルを８時頃出発して、まずは下鴨神社に到着。大きな鳥居を抜けて境内に入っていきます。

下鴨神社は二回目なので、適当に境内を散策。

井戸の上に建つ御手洗社。

こちらの建物は小川の上の橋になっています。
紅葉ポイントとしてきていますが、あまり紅葉は見えませんでした。見る場所間違ったかも。

でも楼門は立派です。

下鴨神社の入り口に縁結びの神様、神皇産霊神を祀っている相生社が有りました。

下鴨神社は紅葉観光にはチョット遅すぎたのかもしれません。
駐車場広場に落ち葉がイッパイ敷き詰められてました。

次に来たのは永観堂。
中門から入るとイキナリ紅葉のお出迎え。

大玄関から内部に入って見学します。

もうだいぶ落葉しちゃってます。

でも池に落ちた落ち葉と錦鯉のコラボも良いものです。

勅使を迎える唐門です。
小判型の盛り砂は、勅使が踏んで身を清めるのだそうです。

開山堂などを下から眺めます。
やはり紅葉の見頃にはチョット遅過ぎました。

とは言え、マダマダ十分綺麗です。

もうソロソロ出口です。

人の顔を入れないでと思ったのですが、それでは永久に撮れないのでこの一枚。

永観堂で一番大きな御影堂。

この落ちちゃった紅葉が全部木に付いていたら凄いでしょうね。

苔に覆われた大きな岩に落ちた紅葉も素晴らしい。

緑の苔と紅葉のコラボ結構気に入って、こちらも一枚。

植物の種類は殆ど知らないのですが、これは通常ですか？

落ちた絨毯のような落葉も良く見えるようになりました。

放生池から流れている小川の景色も素晴らしかった。
紅葉堪能した永観堂ともお別れして、最後の観光場所、南禅寺へ向かいます。

最後の観光場所南禅寺に到着。前回訪れた時に感心した水路閣。

今回も上に登ってみました。
写真ほぼ中央に鳥が止まっているのですが、分からないでしょうね。

こちらもチョット遅かったみたいで落葉の絨毯。

南禅寺の立派な三門を最後に眺めて、圧巻だった紅葉の京都旅行も終わってしまいました。
京都は他にも紅葉の絶景ポイントが沢山有りますから是非また訪問したいです。
この後、漬物屋さんなどの土産物店に寄って、東京駅１８：１２着の新幹線で帰宅しました。