2018/12/12 - 2018/12/12
46位(同エリア717件中)
デコさん
予定ではブラチスラヴァの観光は昨日だけで、今日は列車でトレンチーンへお出かけのつもりでした。しかし到着日、駅で切符購入に長蛇の列ができていて買わずにいたことと、昨日はフラブネー広場のクリスマスマーケット巡りだけで時間が過ぎてしまったことなどのため、今日はしっかり入城・入館してブラチスラヴァを楽しむことにしました。
まずは、ホテルの種類豊富な朝食をしっかりいただいて、旧市街の中心地フラブネー広場へ向かいました。
昨日と同じところの写真も含まれているかと思いますが、ご容赦をm(_ _)m
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
12月2日(日)関空発
12月3日(月)ドバイ乗り継ぎでウィーン着(ウィーン泊)
12月4日(火)ハイリゲンシュタット&グリンツィング訪問(ウィーン泊)
12月5日(水)ウィーン→グラーツ(グラーツ泊)
12月6日(木)グラーツ→リンツ(リンツ泊)
12月7日(金)リンツ市内観光(リンツ泊)
12月8日(土)リンツ→メルク(メルク泊)
12月9日(日)デュルンシュタインン&クレムス訪問(メルク泊)
12月10日(月)シュタイヤー&クリストキンドル村訪問(メルク泊)
12月11日(火)メルク→ブラチスラヴァ(ブラチスラヴァ泊)
12月12日(水)ブラチスラヴァ観光&ホテル移動(ブラチスラヴァ泊)
12月13日(木)ブラチスラヴァ→ウィーン(ウィーン泊)
12月14日(金)ウィーン市内観光(ウィーン泊)
12月15日(土)ウィーン市内観光(ウィーン泊)
12月16日(日)ウィーン空港→ドバイ空港
12月17日(月)ドバイ空港→関空着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
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ホテル・タトラの朝食ルームへ
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朝食タイムは6:00~10:00
ここでも一番乗りです。 -
ホットドリンクはマシーンでセルフサービス
カプチーノもありました。 -
とても広い朝食ルームに入って左側のテーブルに、ずらりとビュッフェ形式のお料理が並んでいます
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チーズの種類も豊富
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彩鮮やかなお野菜もたくさん
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甘いものも
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カットフルーツに丸ごとフルーツ
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パンのコーナー
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定番ですがホットメニューも
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温野菜もありました。
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スクランブルエッグに煮豆
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目玉焼きも
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種類が豊富なので数日滞在しても飽きることなく頂けそうです。
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お料理が並ぶテーブルの奥と右側にテーブルがたくさん並んでいました。
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このホテルで2泊すればよかった!と思いつつ、1泊だけして今日中に駅に近いホテルに移動することに。
予定ではこのホテルを早い目に出発して次に移動する駅近ホテルに荷物を預けてトレンチーンへお出かけするはずだったのですが・・・。
たっぷり朝食を楽しんだ後、フロントに荷物を預けて旧市街を楽しみます。 -
落ち着いた雰囲気のロビーです。
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では、今日一日ブラチスラヴァ観光です。
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大通り向かいにあるショッピングモールや大型スーパーの入る建物内を通って裏通りへ。
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色々なオブジェがあって町歩きが楽しいブラチスラヴァです。
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新型のトラム
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旧式のトラムも走っています。
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昨日も通多通りに出てきました。
角にあるのがトリニティ教会 -
ミハエル門へ
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ミハエル門手前の橋の袂にある像
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ミハエル門の左手前にある黄色い建物が薬学博物館
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薬学博物館
未だ閉館中、後で入ることにして・・・ -
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ミハエル門の壁面にあったプレート
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ミハエル門上部の塔の部分に入る武器博物館の入り口
こちらもまだ閉まっています。
後でお邪魔します。 -
ミハルスカー通りへ
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ミハエル門を振り返って
門はミハルスカー通りの北端に位置しています。 -
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フラブネー広場にやってきました。
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フラブネー広場のロランドの噴水
ブラチスラバでは最古の公共の水汲み場です。皇帝マクシミリアンの命により1572年に造られました。
かつては噴水の中央に騎士像(皇帝マクシミリアンですが、中世の騎士ロラントという説もあります。)がたっていたのですが、この時はなくなっていました。ロラント(ロランド)はドイツのブレーメンともう一つの町(名前が思い出せない^;)に像がある中世の英雄です。 -
噴水前の建物の扉が美しかったので
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市歴史博物館の入る建物
フラブネー広場には、仮設ステージも設けられていました。 -
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市歴史博物館の案内表示
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こちらが博物館の入り口ですが、オープン前の時間帯なのでこちらも後程入館します。
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市歴史博物館の入る建物がある中庭から
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中庭の片隅にいた子たち
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「いらっしゃ~い」
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屋台の後ろに見えているのが日本大使館の入る建物です。
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イチオシ
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フラブネー広場に面した日本大使館の建物。
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奥にはギリシア大使館
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ワイン醸造博物館もあります。
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こちらはフラブネー広場に入る通り沿いにある有名な像
モーニングを着てシルクハットを片手に挨拶をするショーネ・ナーツィ氏の像です。 -
像があるのはこんな場所です。
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すぐ近くにいるのがマンホールから上半身を乗り出すチュミル像
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チュミル像の前にある建物
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Panska通り沿いには美しい彫刻の施された建物が建ち並びます。
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日本語のお店も
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Keglevich Palace
グーグルマップによると観光名所のようで、18世紀前半に建てられたバロック様式の邸宅です。 -
入り口のアーチ上部にあった紋章
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壁にベートーベンの名前を見つけて思わずシャッターを切りました。
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ベートーベンが滞在していたのでしょうか。
後で調べてみると、 1796年、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーベンが滞在し、ピアノのためのグランドソナタを書きましたとのことです。
訪問時に知っていたらもう少し中までで覗いてみたのに~~~この時はスッと通り過ぎてしまいました。 -
黒っぽい石造りの建物Csaky palaceも目を惹きます。
Historical Salvatore Pharmacy Shopが入っているようです。 -
聖マルティン教会に上る階段前にあったオブジェは疫病ペストのモニュメント
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城壁の一部が残っているところも
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イチオシ
聖マルティン教会へ向かいます。
教会の塔は高さ85メートルあるそうで、尖塔にはハンガリーの王冠のレプリカが輝いているとのこと。 -
聖マルティン教会入り口
この教会は14世紀初頭に初期ロマネスク様式で建てられ、後にゴシック様式に改築されたカトリック大聖堂。 -
聖マルティン教会内です。
礼拝堂と身廊を複数備え、1563年~1830年にかけてハンガリー王の即位式に使われたことでも有名だそうです。 -
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女帝マリア・テレジアの戴冠式もここでとり行われたとのことです。
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聖マルティン教会は無料で見られ、写真撮影もOKなのですが、宝物室は有料で、しかも写真撮影は禁止です。
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この狭い階段を上った所が宝物室で、素晴らしい装飾の宝物が並んでいました。
せっかく料金を支払って入るのに、写真くらい撮らせてくれてもよさそうなのに・・・。係のおばさまが「ノーフォト!」としつこかった!
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