小湊鐵道にトロッコ列車が走っているらしい、との情報を得たのは、3月に飯給(いたぶ)駅近くにある、大友皇子を祀っているという白山神社を訪れた頃のことだった。<br />その後、忘れたままどんどん春は進み、小湊鐵道を紹介するテレビの旅番組で満開の菜の花と桜の中を走るトロッコ列車の姿をみて、大急ぎで予約をしたけれど、すでに桜の満開の時は終わってしまっていた。<br /><br />トロッコ列車の予約は小湊鐵道のホームページより可能だった。<br />ただし運行日(曜日)に注意する必要がある。<br /><br />予約したのは「房総里山トロッコ3号」<br />窓なしの展望車。<br />予約が遅くなると展望車は満席となり普通の車両となるらしい。<br />コロナ禍の折、2人がけの各シートに1名づつしか予約は出来なかったが、当日になったら隣席には乗客が現れた。

里山をトロッコ列車で、春風とともに巡った一日。

78いいね！

2021/04/08 - 2021/04/08

23位(同エリア239件中)

エリア

養老渓谷(千葉)

旅行の満足度: 4.0

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 私鉄

旅行の手配内容: 個別手配

内房線の五井駅で下車。
一旦はSuicaでJR分を精算してから
そのまま繋がっている小湊鐵道へ。

途中の通路でお弁当の販売があったので
お稲荷さんと中華ちまきを購入。
各施設等が登録有形文化財と認定された折の記事を見つけたので以下に。

「小湊鐵道は内房線の五井（ごい）と上総中野（千葉県大多喜町）を結ぶ全長39.1kmの地方鉄道。1925年3月に五井～里見間が最初に開業し、現在の五井～上総中野間が全通したのは1928年5月のことだった。
沿線には関東の駅百選にも選ばれた上総鶴舞駅、サクラの名所として名高い無人駅の飯給駅など、古きよき昭和を思い起こさせる風景が随所に残っており、テレビドラマのロケ地としてもよく使われている。
千葉県内の鉄道では銚子電鉄やいすみ鉄道と並ぶ「昭和スポット」的鉄道と言えるだろう。今回登録されたものは次のとおり。(2017年5月)

●駅本屋（駅舎）：上総村上駅、海士有木（あまありき）駅、上総山田駅、馬立（うまたて）駅、上総牛久駅、上総鶴舞駅、高滝駅、里見駅、月崎駅、養老渓谷駅
●隧道（トンネル）：月崎第一隧道、大久保隧道、板谷隧道
●橋梁：第一柴の下橋梁、第二柴の下橋梁、第一養老川橋梁、第二養老川橋梁、第四養老川橋梁
●その他：五井機関区機関庫と鍛冶小屋、旧鶴舞発電所、上総鶴舞駅貨物上屋、月崎駅本屋旧下り線プラットホーム

今回選ばれた22の文化財は、いずれも大正末期から昭和初期に建設されたもので、小湊鐵道開業当時の雰囲気を色濃く残している。とくに駅舎は18駅中10駅が選ばれているが、駅の近代化が進む時代、ひとつの鉄道にこれまだけまとまった木造駅舎が残っていることはきわめて稀で、この点も高く評価されたと思われる。」

写真は乗車中にいただいたパンフレット。
小湊鐵道ではSuicaは使用出来ないので
自動券売機で往復の乗車券を購入。
往復乗車券だと割引があり、1840円だった。
(1日フリー乗車券と同額)

五井駅発　10時23分
養老渓谷駅着　12時38分
トロッコ整理券　(座席指定券) 600円の
お支払いはホームに降りたところで。
１番前の車両は窓のある普通車両だった。
その前に機関車がある。

上り時には車両編成は反対になり
機関車が最後尾で、推進車両としての役割をするようだ。
木のベンチに、床も木質系。
開放的な内部
かずさむらかみ　(上総村上)

最初の駅は通過した。
物珍しく写真を撮ったが
この後に続く駅はほとんどがこんな感じの駅舎。
のどかな田園風景が続く。
すでに田植えの始まっている田んぼもあった。

急カーブはあまりないので
先頭車両はあまり見えない。
あまありき　(海士有木)
かずさみつまた　(上総三又)
帰宅後調べてみて知った事だったが
市原市の里山、閉校になった学校、小湊鐵道の駅舎などを舞台として、世界各国のアーティストによる作品を展開する芸術祭が開催されているようだ。
最近では2020年＋。
(2020年はコロナ禍で開催がだいぶ遅れたようだ。)

起点は五井駅から始まる。
飯給駅で巨大なトイレを目にした折には、何やらアート関連のイベント？と思っていたが、そのままで全てを把握していなかった。
他にも展示は多数あった事を知ったのは帰宅後の事、
でもトロッコ列車では停車駅、停車時間が限られている為、全てを
見ることは難しそう。
上総三又駅で目をひく、ロケットのようなオブジェ。

7つの月を探す旅　第四の駅　<三又宇宙基地>　というタイトル
の作品。
レオニート・チシコフ氏によるもので
彼はこれまでのアートxミックスでも出展されているようだ。
かずさやまだ　(上総山田)
かずさうしく ( 上総牛久)

ここで20分ぐらい？停車した。

「先頭を走る機関車は、その昔、小湊鐵道で活躍した愛称4号車、
大正12年製のC型コッペル蒸気機関車を現代版でリアルに再現
したもの」だそうです。
またボルボ製クリーンディーゼルエンジンを搭載、排出ガス規制
は当然クリアしているそうです。
列車から降りて
踏切を渡って
反対ホームへ。

トロッコ列車にはトイレがない為
この駅のトイレを利用する様にアナウンスがあった。
１両編成の上り五井駅行きと
ここですれ違い。

列車が踏切を通過時のチンチンとなる懐かしい音。

汽笛は、倉庫で眠っていた大正時代の汽笛を磨き、搭載。
煙突からは発煙装置による煙が、
ドレンコックからはエアーが噴出するそうです。

開放感あふれた車両で
春風をいっぱいに受け、五感全てが活性化されていく、、、
かずさつるまい　(上総鶴舞)
駅の大銀杏を通過中。
上部もガラス張りなので
こんな風に見晴らしが良い。
たかたき(高滝)
高滝ダムのある人造湖への最寄駅。
さとみ　(里見)

30分ぐらいの停車時間があったので電車から降りて散歩。
レトロ感に溢れた駅名看板。
こんなオブジェたちも。
ホーム最後尾まで行ってみた。

電車の最後尾だが
上りでは先頭になる。
改札を出て駅舎に入ると
週末には喫茶と産直品の販売があるそう。
その時によるのでしょうが　(営業日は要確認)
ワラビ、筍、石焼き芋、おにぎり、コーヒーなどなど
が揃うそう。
外から駅舎を見ると

房総里山トロッコ営業中、との札が下がっていた。
外観もかわいい。
ピカピカに磨かれた機関車。
小湊鐵道のロゴ。
表紙に使った先頭、蒸気機関車。
上りホーム沿いにはモアイ像のような像がずらりと並んでいた。

切り通しを通過中。
湧水が滲み出ている様が間近に見える。
いたぶ　(飯給)

ここは大友皇子に関する伝説を訪ねて久留里線沿いを
巡った折に、ここまでもやって来ていた。
世界一大きいというトイレ　(写真では奥の黒塀がそれで女性用)は

「Toilet in Nature 」
藤本壮介氏による作品。
2012 ヴェネツィア・ビエンナーレ第13回国際建築展　金獅子賞
他受賞歴多数の方

という作品でもあった。
前回内部にも入ってみたが、実際にも使用可能。
3月17日訪問時の内部、トイレのブースの様子。
内部でカーテンを引くようになっている。
ホームを挟んで反対側にある白山神社。
壬申の乱で都から落ち延びて来た大友皇子を祀るとされる。
駅との間には田んぼがあるが
桜が満開の折には、白山神社側から
田んぼの水面に映り込む桜や菜の花の写真と電車とのコラボ写真を
取るためにカメラマンがズラリと並ぶようだ。
隧道を通過
里見から養老渓谷駅までには8箇所あるとのこと。
同時に可愛いランプが点灯。
つきざき　(月崎)

地磁気逆転を示す地層がみられるという
チバニアンへの最寄駅でもある。
森ラジオステーションンx森遊会
木村崇人氏　により
「地球と遊ぶ」というテーマで様々な自然現象を通じ、普段は気づかない地球の力を視覚化する作品を発表
養老川第四橋梁通過
長さ78メートル、高さ20メートル。
一面の菜の花畑が現れた。
ようろうけいこく　( 養老渓谷)
到着
養老渓谷駅近くにある観光案内所へ飛び込み
観光すべき所を聞いた。
トロッコ列車に乗ることが目的で、それ以外の情報収集をしていなかった。
夕方までには戻らなくてはならず、限られた時間しかなかった為。

アドバイスを受け、
丁度駅前に停まっている「粟又の滝」行きのバスに飛び乗った。
12時50分発、乗車時間は20分ほど、料金は400円。

養老渓谷駅発の電車の時間も調べておいた。
14時、または15時台の電車に乗れば大丈夫そうだった。
途中通過した橋。
粟又の滝入口で下車。
バス停から滝までは、下りのスロープからやがては階段へと
変わる。

川原に降り
左手に滝が
房総一の名瀑布だそうだ。
時間があれば
遊歩道をのんびり歩くのも気持ちよさそう。
バス停まで戻る上りの道中、
シャガの群生があった。
13時42分のバスに乗れた為、予想より早く養老渓谷駅前に到着。

14時11分発、五井駅行きに乗る予定。
間もなく改札が始まるが、外で待っていた団体グループ？もいて
１両でやって来る電車に
どれだけの人が乗れるのやら。

心配していたけれど
待っていた人は全て座れた様子にひと安心。
帰りは五井駅まで1時間で到着した。

今まで乗車したことのない小湊鐵道
身近な地で頑張っている小湊鐵道さんには期待以上で

電車の通過時には沿線で農作業中の方、家から外に出て手を振る方々、
皆さんが地元の鉄道を応援されているようだった。

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この旅行記へのコメント（14）

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わんぱく大将さん 2022/04/26 22:48:42

のんびりと

mistralさん

のんびりと時間も何も気にすることなくこんな列車に乗ってみたいなあ。しかし、坐骨神経痛で座ってたらダメか？！

　大将

mistralさんからの返信 2022/04/27 23:08:38

RE: のんびりと

大将さん

続きまして、こちらの旅行記にもありがとうございます。

> のんびりと時間も何も気にすることなくこんな列車に乗ってみたいなあ。しかし、坐骨神経痛で座ってたらダメか？！

確かに、ガタガタ揺られていると、普段の暮らしを忘れてしまいそうになります。
おまけに周辺の田園風景、時々踏切を通り過ぎる時のカンカンカンと鳴る昔懐かしい音、
レトロ感いっぱいの駅舎の様子などなど、
舞台設定からは、すっかりその気にさせてくれますね。

ただ、坐骨神経痛のある方には、あの木製の椅子は辛すぎます。
時間をかけて載っている場合ではありませんから、トロッコ列車はやめて
普通の電車に乗られることをお勧めします。

mistral

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しにあの旅人さん 2021/04/22 05:49:00

おはようございます

小湊鉄道沿線は、房総での田舎暮らしの候補地でした。10年以上前ですが、沿線の雰囲気を知ろうと、一度乗ったことがありました。
そのころはこんな素敵な列車は走っていなかったと思います。
今は、ディープ房総の山の中をドライブすると、線路を右に左に編んで走ります。
東京から近い割には、えらい山の中ですよね。
知った駅が出てきます。養老渓谷、内房からドライブしてくるとお馴染みです。月崎、確かここに移住候補の家があった。
上総牛久、ここはもうお自分の駅みたい。昨年の秋から今年の春、月に数度君津に行く用事があって、往復駅の前を通りました。ちょっと前までは、テレビドラマの撮影で、何度も出てきたはず。田舎の駅という設定だったようです。テレビ会社も予算節約で、東京近場の駅で誤魔化したらしい。最近はこの駅の周辺は開発が進んで、とても田舎ではありません。
上総中野でいすみ鉄道と線路は繋がっていますが、会社が違うので、直通はありません。
なんで繋がないのかなと思います。
上総中野と大原は往復したことがあります。
房総の山の中も楽しいですよね。

mistralさんからの返信 2021/04/22 10:00:12

おはようございます

しにあの旅人さん

コメントをありがとうございます。
しにあさんの最新旅行記、何も残さず失礼しております。

> 小湊鉄道沿線は、房総での田舎暮らしの候補地でした。10年以上前ですが、沿線の雰囲気を知ろうと、一度乗ったことがありました。

そうだったんですね。
私は勝手に、房総にお住まいなのは、元々そこにご両親さまがお住まいで、しにあさんもそこでお育ちになったものと思っていました。
田舎暮らしをされる為に探された地が、現在お住まいの地なのですね。
そういえば、もうずいぶん前になりますが、私はインテリア・コーディネーターの仕事をしていましたが、その折に担当したご夫妻、長い期間海外駐在員でしたが、帰国され退職後の人生を過ごす為、大網の人里離れた地(地名は忘れてしまいました)を購入され平家を建築、そのコーディネートを担当させていただいた事がありました。その方も、田舎暮らしをされたいと仰っていました。

> そのころはこんな素敵な列車は走っていなかったと思います。
> 今は、ディープ房総の山の中をドライブすると、線路を右に左に編んで走ります。
> 東京から近い割には、えらい山の中ですよね。

本当にそうですね。
久留里線沿いを走った際には、頻繁に線路越えをして、たまに１両編成の可愛らしい車両を見かけました。

> 知った駅が出てきます。養老渓谷、内房からドライブしてくるとお馴染みです。月崎、確かここに移住候補の家があった。

月崎、チバニアンの最寄り駅ですね。
もしかしたらその候補地のお近くにチバニアン発見に繋がる崖があったのかも？

> 上総牛久、ここはもうお自分の駅みたい。昨年の秋から今年の春、月に数度君津に行く用事があって、往復駅の前を通りました。ちょっと前までは、テレビドラマの撮影で、何度も出てきたはず。田舎の駅という設定だったようです。テレビ会社も予算節約で、東京近場の駅で誤魔化したらしい。最近はこの駅の周辺は開発が進んで、とても田舎ではありません。

上総牛久、結構賑わっているようでしたね。
あのような賑わいは、田舎ではなくなるのですね。

> 上総中野でいすみ鉄道と線路は繋がっていますが、会社が違うので、直通はありません。
> なんで繋がないのかなと思います。
> 上総中野と大原は往復したことがあります。
> 房総の山の中も楽しいですよね。

五井からはいすみ鉄道経由で大原まで行く房総横断切符も販売されているようでした。
来年？は桜の時期にリベンジをと思っています。

今回のコロナ禍がなかったなら、目は海外にばかり向いていて、次はシチリア？パリ？フランス南西部？とばかりで、身近な地の探索までは行かなかったと思います。
良い機会に、良い地に出会えたことには感謝です。

mistral

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sanaboさん 2021/04/21 17:58:45

トロッコ列車で巡る里山

mistralさん、こんにちは

何やら楽しそうなタイトルに惹かれてお邪魔いたしました。
機関車に連結されたトロッコ列車はまるでヨーロッパで見かける
登山電車のようで、思わずワクワクしてしまいました(^^♪
素朴な駅舎の佇まいや車窓から眺める里山の風景に心が癒される思いでしたが
菜の花や桜の季節には撮り鉄さんたちにも大人気なのですね～。
養老渓谷へも足を延ばされ、楽しい遠足気分を味わわれたことでしょう。
県境を超えることすら躊躇してしまう昨今ですけど、こういう時こそ
お近くに目を向け、探索や新発見の良いチャンスですね。
第4波がどうなるのか、オリンピックも本当に開催できるのか、
先の見えないことばかりですけど、mistralさんもくれぐれもお気をつけて
お元気でお過ごし下さいね☆

sanabo

mistralさんからの返信 2021/04/21 21:31:03

RE: トロッコ列車で巡る里山

sanaboさん

こんばんは。
いつも有難うございます。

> 何やら楽しそうなタイトルに惹かれてお邪魔いたしました。

このコロナ禍の中、久しぶりに楽しかったです。

> 機関車に連結されたトロッコ列車はまるでヨーロッパで見かける
> 登山電車のようで、思わずワクワクしてしまいました(^^♪

そうですよね！
登山列車のようでもあり、プティ・トランのようでもあって、
こんな時期でなかったら、存在すら知らなかったとおもいました。

> 素朴な駅舎の佇まいや車窓から眺める里山の風景に心が癒される思いでしたが
> 菜の花や桜の季節には撮り鉄さんたちにも大人気なのですね?。

この沿線は、菜の花、桜が真っ盛りの折には、撮り鉄さんがずらりと沿線に陣取られるそうです。
一週間ほど早く予約が出来ていたら、そんな景観があちこちに見られたことでしょう。
撮る側も面白いでしょうが、乗るのも結構楽しいひと時でした。

> 養老渓谷へも足を延ばされ、楽しい遠足気分を味わわれたことでしょう。
> 県境を超えることすら躊躇してしまう昨今ですけど、こういう時こそ
> お近くに目を向け、探索や新発見の良いチャンスですね。

そうですね。
コロナ禍でなかったら、いつも遠くを目指していて、なかなか身近な地には目が向きませんものね。

> 第4波がどうなるのか、オリンピックも本当に開催できるのか、
> 先の見えないことばかりですけど、mistralさんもくれぐれもお気をつけて
> お元気でお過ごし下さいね☆

有難うございます。
いつ安心して旅が出来るようになるのやら、先の見えない日々ですが、
その日に備えて、お互いに心身共に鍛えておきたいですね！

mistral

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かっつんさん 2021/04/16 13:48:05

はじめまして

salsaladyさんにご紹介いただきました、かっつんです。^_^
小湊鐵道良いですねー！
蒸気機関車なんでしょうか？
駅舎もレトロですし、周りの風景も最高ですね！
千葉は美しい自然が沢山あって羨ましいです^_^

mistralさんからの返信 2021/04/16 18:15:18

RE: はじめまして

かっつんさん

はじめまして。

> salsaladyさんにご紹介いただきました、かっつんです。^_^

salsalady さんにご紹介いただいたとのこと！
お立ち寄りいただき、コメントまで有難うございました。

> 小湊鐵道良いですねー！
> 蒸気機関車なんでしょうか？

蒸気機関車ではなく、かつての形のみを模したようです。
ディーゼルエンジンを搭載しているようです。

> 駅舎もレトロですし、周りの風景も最高ですね！
> 千葉は美しい自然が沢山あって羨ましいです^_^

私自身、千葉在住とはいえ今回初めて知って
トロッコ列車を予約しました。
このようなコロナ禍でなければ、なかなか地元に目を向ける機会はなかった
ように思います。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

mistral

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hot chocolateさん 2021/04/16 00:36:11

小湊鐵道

mistralさま

初めまして。

千葉県で生まれ育っていながら、千葉の事はよく知らず、最近になって房総巡りを考えています。

小湊鐵道沿線には巨大トイレやレトロな木造駅舎など見どころが
沢山ありそうですが、トロッコ列車が走っているというのは知りませんでした。
思わず小湊鉄道のHPに走ってしまいましたが、1日に1往復なんですね。
透明な屋根と風通しの良い窓、板張りの床に椅子、となかなか魅力的な列車ですね。
楽しいトロッコ列車の旅、楽しませていただきました。
これからもよろしくお願いします。

hot chocolate

mistralさんからの返信 2021/04/16 13:15:31

RE: 小湊鐵道

hot chocolateさん

こんにちは。

> 初めまして。

多分これまでもコメントさせていただいたり、お返事いただいたり
していたように思います。

> 千葉県で生まれ育っていながら、千葉の事はよく知らず、最近になって房総巡りを考えています。

私も同じです。
海外に出られなくなり、国内の旅も制限されるようになって、身近なところに
目が向くようになりました。
最近は生まれ育ったところ、現在地など千葉県内を歩き、旅行記にアップしていますが
コロナ禍でなかったら出来なかった事かもしれません。

> 小湊鐵道沿線には巨大トイレやレトロな木造駅舎など見どころが
> 沢山ありそうですが、トロッコ列車が走っているというのは知りませんでした。
> 思わず小湊鉄道のHPに走ってしまいましたが、1日に1往復なんですね。

私も最近になって知ったばかりです。
小湊鐵道さん、なかなかやるなあ、と思いました。

> 透明な屋根と風通しの良い窓、板張りの床に椅子、となかなか魅力的な列車ですね。
> 楽しいトロッコ列車の旅、楽しませていただきました。
> これからもよろしくお願いします。

こちらこそ宜しくお願い致します。
ご次男さんと3人での房総ドライブ、私も知らない地もあって、興味深かったです。
因みに我が家も息子が2人です。もう大きいですけれど。

そしてフォローもいただき有難うございました。
今までhot chocolateさんの旅行記に魅了されていました。
この機会に私も、後ほどフォローさせていただきます。

mistral

ログインして返信する
Fidelioさん 2021/04/13 19:21:41

トロッコ列車羨ましい…

mistral　様

こんばんは。
いつもお世話になっております。

小湊鐵道のトロッコ列車に乗られたんですね！
私が去年養老渓谷へ行った時はまさにコロナが猛威を振るい始めた時期でしたので、予約していたトロッコ列車が急遽運休、普通の電車で行くことになりました。開放的な車両に揺られての鉄旅、羨ましいです(笑)

私が行った時は養老渓谷にまっしぐらでしたので、mistralさんの旅行記を見て各沿線地域にもさまざまな特色や見どころがあるんだなぁと初めて知りました。

次の菜の花の時期には今度こそトロッコ列車に乗り、前回行かなかったスポットに訪れてみたくなりました！

Fidelio

mistralさんからの返信 2021/04/13 20:17:33

RE: トロッコ列車羨ましい…

Fidelioさん

こんばんは。
こちらこそいつも有難うございます。

> 小湊鐵道のトロッコ列車に乗られたんですね！
> 私が去年養老渓谷へ行った時はまさにコロナが猛威を振るい始めた時期でしたので、予約していたトロッコ列車が急遽運休、普通の電車で行くことになりました。

はい、Fidelioさんのその折の旅行記、
良く覚えています。
菜の花と電車とのコラボがとっても印象的でした。
写真だけ見たら、その折に、コロナウィルスが猛威をふるい始めていたなんて
想像もできませんね。

開放的な車両に揺られての鉄旅、羨ましいです(笑)

想像以上に開放的な車両でした。
この車両だったら、換気はバッチリ。
昨年だったとしても大丈夫でしたね。

> 私が行った時は養老渓谷にまっしぐらでしたので、mistralさんの旅行記を見て各沿線地域にもさまざまな特色や見どころがあるんだなぁと初めて知りました。

沿線には、途中下車しながら回れるよう、見どころも多数あるようでした。
あと久留里線へ回ったり、いすみ鉄道へ回ったりすると
周遊も楽しめるようですよ。

> 次の菜の花の時期には今度こそトロッコ列車に乗り、前回行かなかったスポットに訪れてみたくなりました！

はい、是非チャレンジして下さいね。

mistral

ログインして返信する
salsaladyさん 2021/04/13 08:41:45

小湊鐵道のCMに抜擢！

☆勝手ながら、同県人のつもりで千葉の事を詳しくご存じの友？（是こそ思い込み？）として新しいfollower「かっつんさん」に紹介して仕舞いました。

☆事後承諾をとっておこう！と掲示板を探しても？なかなか見つからない～余り交流は無かったんですね。勝手にフォローしてたんだ！申し訳ない。

☆其れでも、房総の古き良き時代を紹介して下さる友として感謝してます｡～謝謝～

mistralさんからの返信 2021/04/13 16:16:19

RE: 小湊鐵道のCMに抜擢！

salsalady さん

こんにちは。
早速コメントをいただき有難うございました。

> ☆勝手ながら、同県人のつもりで千葉の事を詳しくご存じの友？（是こそ思い込み？）として新しいfollower「かっつんさん」に紹介して仕舞いました。

「かっつんさん」にご紹介いただき有難うございます。
私こそ、salsaladyさんのことを、とっても活動的でご家族思いの、同じ千葉県人の友と思っていました。

> ☆事後承諾をとっておこう！と掲示板を探しても？なかなか見つからない?余り交流は無かったんですね。勝手にフォローしてたんだ！申し訳ない。

そして、フォローいただいてますし、私もフォローしているものと、この時まで思い込んでいましたら、
リストを探しても出てこず驚きました。
今までご子息もお近くにお住まいだし、そんな事からも一層ご縁？もあるのか、コメントのやり取りをさせていただいてましたのに！
本当に申し訳ありませんでした。

> ☆其れでも、房総の古き良き時代を紹介して下さる友として感謝してます｡?謝謝?

今更ではありますけど、フォロワーの片隅に加えて下さいませ。
今後ともどうぞよろしく！

mistral

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