2021/03/06 - 2021/03/07
386位(同エリア4000件中)
もみじさん
2020年11月にオープンしてから話題の
「HOTEL THE MITSUI KYOTO」に宿泊してきました。
250年以上にわたって存在した三井総領家(北家)の邸宅をホテルにしたという。
三井不動産運営であり、マリオットグループに属しているそうです。
ここ数年、京都にはたくさんラグジュアリーホテルがオープンして嬉しい悲鳴(^^)
この旅行記は、
チェックイン、アフタヌーンティー、ニジョウスイートのお部屋を紹介します☆
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京都駅からタクシーで15分かからず到着。
タクシー配車アプリ「GO」を利用し1,340円。
1,000円クーポンがあったので支払いは340円。
2人で電車で行くより安い☆
1,000円クーポンは2枚あったので帰りも使いました。 -
タクシーの運転手さん、HOTEL THE MITSUI KYOTOの存在を知らないと...汗。
配車アプリならこちらで地図上で目的地設定するので説明する必要もなく楽チン。
運転手さん「これホテルなの?」って(^^;)
確かにこんな立派な門構えなかなかないもんね。 -
写真は翌日、晴れ間が出た時に撮影。
ホテルエントランスの「梶井宮門」
公式サイトの説明では、、、
建造から300 年を経た、かつて三井総領家も所有した歴史ある門。
現代の名工によって、解体・再生された芸術品は、訪れるすべてのゲストを迎え入れる表玄関として鮮やかに甦りました。 -
立派なお寺の門構え!って感じです。
車寄せにもなっていて、スタッフが数人迎えてくれます。
到着、出発の際、荷物運びも案内もとてもスムーズ!
写真撮っているとすかさず、シャッター押しましょうかと声かけてくださいます(^^) -
ホテルサインってそれぞれの個性が出るし、ラグジュアリーホテルのホテルサインってカッコよくて好き。
石造りの立派なサインはホテル車寄せ手前のまさにホテルの顔!的な場所にありました。 -
こちらは梶井宮門の横にあったホテルサイン。
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マリオットグループのラグジュアリーコレクションに属するホテルというのをこちらのパネルでアピール。
ホテルに入るまでに3つのホテルサインでお出迎えですね♪ -
立派な門を抜け、アプローチ部分も立派。
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そして、ホテル内へ。
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入ってすぐのところ。
左右にカウンターがあり、チェックアウトはこちらで。 -
チェックインは係の方に連れられ、ソファ席などが並ぶこちらのロビースペースへ。
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天井が高く窓が大きい!
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こちらの席に案内されました。
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目の前には素敵な水の流れと庭園。
どんより曇っているのが残念ですが(^_^;) -
ウェルカムティーと干菓子。
13時からアフタヌーンティーを予約していたので、そのままバーラウンジに案内してくださるとのこと。
この時にマネージャーの方からご挨拶とお名刺いただきました。
そのような対応はリッツカールトン沖縄だけでしかなかったので、ここで2つめだ~。
ただのSPGアメのゴールド会員なだけなので、恐縮だけど嬉しい!笑。 -
スタッフさんに案内されながらバーラウンジへ。
わ!素敵~! -
こんな素敵な風景を左手に見ながら進みます。
後で散策しようね~ウキウキ。
もうホテル内に足を踏み入れてから、ずっとウキウキが止まらない( ´ ▽ ` )!! -
これまた素敵な意匠が登場だ~
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こちらが、イタリアン「FORNI(フォルニ)」とガーデンバーの入口です。
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入って行くと、レストラン受付カウンター。
こちらで上着預けます。 -
ショーケースには美しいチョコレートが!
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手前がバーで奥がフォルニになっているようです。
アフタヌーンティーと朝食の時はどちらにもお客さん入って利用できました。 -
案内いただいた席は窓側のこちら。
天気良ければテラス席もいいね。 -
窓側の端の席で落ち着くね。
バーとフォルニとの仕切りがすりガラスと木枠で素敵。
オレンジの照明がいい感じに反射する☆ -
私達が案内された席はフォルニ側でしたが、すぐ横にはバーラウンジ。
バーラウンジも素敵よね。 -
お席は茶器がセットされていました。
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ジャム類もあらかじめセット。
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マスクケースも。
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アフタヌーンティーメニュー。
ドリンクフリーと2種類までのどちらかを選びます。
私達は2種類を選択。
マリオット会員の割引きも適用OK。 -
じゃん!TWGのマンションがきた~^_^!!
グローブトロッターみたいなレトロなスーツケース?鞄に茶葉の入った缶がずらーっと☆ -
これは素敵だね~
1つ1つラベルが貼ってあって、、、 -
メニューと照らし合わせながら、香りをかいだりしながらチョイス。
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紅茶とは別でこちらの煎茶もいただけます。
自分でお湯を注ぎ、少し蒸らしてからいただきます。 -
それぞれアイスカフェラテと。
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紅茶はポットでくるので2人でシェアして2種類いただきました。
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まずはセイボリーが登場。
正直、この食事系は少ない、、
甘いものが多くて後半が大変なことに。汗。 -
他にはない、個性的な木桶でスイーツ登場!
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こちらは開化堂の茶筒でマカロンとチョコレートが☆
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茶筒を開けてみると更に下段にもスイーツが!
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日本らしい、京都らしい、HOTEL THE MITSUI KYOTOらしい、、個性的で印象的なアフタヌーンティーですね(^.^)
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結構甘めで、、私個人の好みでいうとちょっと重たかったかな。美味しかったけどね。
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途中、シェフが焼きたてスコーンとピザを持ってきてくれました。
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お庭を眺めながらアフタヌーンティー。
最高だ~ -
アフタヌーンティーを楽しんで、15時前にスタッフさんにお声がけしてお部屋へ案内して欲しい旨伝えました。
すると先ほど、レストランに案内してくれたスタッフがお迎えに来てくれました。ありがたや。 -
そのままお部屋へ案内してくださるとのこと。
お部屋でチェックイン手続きしてくれました。 -
京都は低層ホテルが基本ですね。
最上階の4階に案内してくださいました。 -
4階から見る中庭。
ガーデンビューのお部屋はこのような景色ですね。 -
思ったより長い廊下をテクテク。
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更に曲がって、、
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突き当たり角のお部屋。
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456号室へ。
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下が二条城側。右端の大きなお部屋がプレジデンシャルスイートだねきっと。
最上階にニジョウスイートは1室だけってことか。
内側がガーデンビュー。
左側は眺望は特にないかと。マンションや民家ビュー。
リッツカールトン京都もそうだけど、低層だし周りに民家も密集しているから全部屋ナイスビューは無理だよね。
お部屋からの眺望を楽しみたい場合は、ガーデンビューか、、、三井なら二条城ビュー、リッツカールトンなら鴨川ビュー。だね。
前回のリッツカールトン京都は民家ビューだったので汗、次は鴨川ビューのお部屋に泊まってみたいな。 -
さて、お部屋に入りましょう。
まずは広い玄関部分。 -
最高だなと思ったのはここで靴を脱ぐこと。
日本式バンザイ!
お部屋ではスリッパ。時には何も履かず過ごせて快適でした。 -
左手側。
扉はトイレです。 -
パネルがレトロチックで可愛い。
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右手側には箪笥??みたいな大きな収納BOXが。
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開けるとまさにクローゼット。
寝室横にも立派なクローゼットあるので、ここのは使いませんでしたが(^^;) -
という事で玄関部分だけでこの広さ。
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お部屋へ。
ひょ~広い!
そしてまだ新しい匂い。木の香り。最高じゃん( ´ ▽ ` )! -
お部屋入ってすぐ右手側にはバーカウンター。
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苔だね。日本の雰囲気あるね。
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お酒が並べてあるね。
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お酒全然詳しくないのでビックリでしたが、
響 3万円ってプライスリストに書いてあったよ。 -
これなに?可愛い~
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パカっと開けてみた。スノコ敷いてある!ますます可愛いな!
これなんだろー?と1人ハシャいでいたら、夫が氷入れるやつじゃない?と。
あ、なるほど。 -
引き出し開けてみるとびっしり詰まってた。
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京都らしさ溢れるお菓子。
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冷蔵庫にもお酒やおつまみが。
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みかんとりんごのジュース。
1,200円って書いてあったかな。 -
お部屋入って左手側。
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テーブルにはお茶セットとウェルカムスイーツが。
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先ほどのアフタヌーンティーと同様の木桶。
和菓子嬉しい!!
鶴屋吉信 IRODORIがある!(右下の淡い色のスティック菓子)
食べてみたかったんだよ~嬉。 -
ほうじ茶と緑茶のティーバッグも。
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一輪挿し。
影も含めて美しい。 -
木の手触り、ツルツルすべすべで心地いい。
お茶を一服するのに最適な場所。 -
広いリビング部分。
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窓側から見てみる。
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コーナールームならではの開放感。
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窓の向こうには二条城の門!
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縁側チックな窓際。
この長椅子に寝転がって二条城を眺めるのは最高の気分でした♪ -
コーナー部分のこのスペースもお気に入り。
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木がふんだんに使われた広々快適空間。
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美しいでしょ☆
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巨大な木のローテーブル。
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ソファに座ってテレビを見るとこんな感じ。
テレビが遠い~ -
水盆に緑とお花。
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素敵だよぉ。
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寛ぎスペースがあちこちにありすぎて迷うわ!笑。
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あ、あの写真に写ってる椅子には1度も座ってないな!笑。
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さて、奥に進んでみましょ。
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ベッドルーム。
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こちらにもテレビ完備。
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ベッド正面から。
ヘッドボードは刺繍模様でこれまた素敵でした。 -
こちらも窓の向こうは二条城☆
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窓際には横長のデスク。
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なんと!書道セット!
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わー!!
ポストカードがなんて素敵なの。感動。
いただいて帰りました。 -
レターセットの便箋も素敵。
細部にまでこだわる姿勢が本当に素晴らしい。 -
窓側からベッドルームを。
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飾り棚。
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本も少し置いてありました。
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三井家 伝世の至宝 だって。すご。
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ベッドルームからリビングルームを見るとなんか広さがわかるね。
ここ、引き戸を閉めることもできます。 -
更に奥がバスルーム。
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手前がクローゼット部分。
ドレッシングルームは前日に宿泊したペニンシュラの方が圧倒的に広い。 -
長期滞在だったら、もうちょっと広くてもいいかなぁという感じ。
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ダブルシンクです。
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ちょこんと小さな台座に乗ったハンドソープが可愛い。
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お?これは?
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開けるとアメニティ類が。
基礎化粧品は入っていませんが、リクエストすれば立派なセットを貰えます。
私もリクエストしていただいたので、次回旅行記で紹介します。 -
大きなバスタブ。
最新のバスルームがやっぱ最強。 -
お風呂にテレビ付き。
結構な大きさだよね。
シャワーや蛇口が真鍮っぽい?ブラックで統一されていてオシャレ。 -
バスアメ。
蓋が閉めにくいけど、いい香り。 -
温泉気分に浸れそうなバスタブ。
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大きなテレビ。
バスタイムが楽しみ♪ -
バスローブがフカフカ!ゴワゴワしないのがいいね。
まぁ、パジャマの用意もあるのでほとんど着てないけど。 -
カードキーも水墨画の世界。
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折り紙みたいなキーケース。
ここにも三井の世界観。
広いお部屋に高級感ある設えに二条城の眺め。
最高でしかないな!
館内散策へ出るところから、次回旅行記に続きます。
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旅行記グループ
2021年3月☆HOTEL THE MITSUI KYOTO
この旅行記へのコメント (2)
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- たらよろさん 2021/04/08 21:32:39
- まさに日本のラグジュアリーよね
- こんばんは、もみじさん
わたしも2月に宿泊したんだけれど、
自分では普通に金曜日のつもりで意識していなかったんだけれど、
世間的には木曜日が祝日、その金曜日をやすめば4連休という2月半ばの金曜日に泊まったので、めちゃめちゃ混んでいて、
緊急事態宣言中だと言うのに満室だったの。
まービックリした!
だから、アップもそこまで無くて、ガーデンビュールーム。
プールもずっと混んでいて、思い通りの入れなかった。
でも、とにかく日本のラグジュアリーを感じたわ。
なんと言ってもスタッフの数が凄くて、
3メートルおきにスタッフみたいな~(笑)
また泊まりたいなぁ~って素直に思えるホテルでした。
二条スイートも、4階だと素敵だね。
低層階だとお城見えない~
二条ビューじゃなくて、堀川通りビューやん(笑)みたいな噂もあるから、
4階のコーナーにアップは羨ましいわー。
たらよろ
- もみじさん からの返信 2021/04/08 23:17:51
- Re: まさに日本のラグジュアリーよね
- たらよろさん
コメントありがとうございます。
たらよろさん2月に宿泊されたんですね。
祝日と土日の狭間とはいえ金曜日に満室って凄いですね...
私が行ったタイミングでは空いてたのかな。
眺望は捨ててエグゼクティブスイートを予約していったら、ニジョウスイートにアップしてくれましたー(^ ^)
確かにニジョウスイートで下の方の階は嫌ですね。ラッキーでした☆
外資系ホテルにはない手厚いおもてなし的なラグジュアリーを感じました。
私も再訪したいですが、京都はパークハイアットもフォーシーズンズもフォションも泊まりたくて悩ましいです(^^;)
もみじ
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