2020/10/18 - 2020/10/21
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travellovercatさん
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初めての長崎!
ずっと訪れてみたかったハウステンボスから始まって、3つのホテルを拠点にレンタカーで観光して来ました。
一泊目:ホテルヨーロッパ(ハウステンボス内) / ラグジュアリーツイン
二泊目:ガーデンテラス長崎&リゾート / プレミアムハーバースイート
三泊目:Mt.Resort 雲仙九州ホテル / テラススイートはなれA
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
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長崎旅行3日目です。
レンタカーで3日目宿泊先の「Mt.Resort 雲仙九州ホテル」へ移動。
ホテルのチェックイン時間までグラバー園の観光に行きました。グラバー園 名所・史跡
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残念ながらお目当ての旧グラバー住宅は補修工事中(;´Д`)
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階段や歩く歩道でどんどん上に登っていきます。
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途中にあった喫茶店。
日本で初めての西洋料理レストラン「自由亭」を復元した建物です。
せっかくなのでコーヒーでも一杯といきたいところでしたが朝食の食べ過ぎでお腹いっぱいで断念。 -
こちらはグラバー園の中心にある「グラバーカフェ」。
オープンカフェで気持ち良さそうです。 -
旧グラバー住宅が見学できないので、他で素敵だな~と思った建物を二つほど。
先ずは旧オルト住宅。庭園に噴水があり、列柱と広い軒下テラスが素敵です。 -
旧オルト住宅の中へ。
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洋風建築とアンティークな家具が素晴らしい。
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もうひとつは旧三菱第2ドックハウス。
船がドックに停泊している間に船員たちが宿泊するための施設だったそうです。
庭園に大きな池があって錦鯉がたくさん泳いでいました。 -
本日宿泊する「Mt.Resort 雲仙九州ホテル」に到着しました。
もくもくボコボコと噴気と温泉が噴出する雲仙地獄に周りを囲まれた凄いロケーションにホテルがあります。
チェックイン時間の15:00より2時間近く早く着いてしまったので、一旦ホテルに車を置かせてもらい雲仙地獄を見学することに。Mt.Resort 雲仙九州ホテル 宿・ホテル
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雲仙地獄です。
強烈な硫黄臭!一瞬で髪も洋服も硫黄臭に(笑雲仙地獄 自然・景勝地
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休憩舎で温泉たまごの販売をしています。
2個で200円。 -
キャッシャーにはお猫様。
たくさんニャンコがいると聞いていたのですが、ここで見かけたのは3~4匹ほど。 -
外で食べる温泉たまごってなんでこんなに美味しいんだろう。
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雲仙地獄から雲仙九州ホテルのバルコニー側が良く見えます。
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昼間は窓が反射して客室内は見えませんが、夜は半露天風呂とか見えそうですね~
まあ、夜の雲仙地獄に人はいないと思いますが(^^; -
少し離れたところに足湯もありました。
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こっちにニャンコたちが!
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かわいいかわいい(*´Д`)
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まだちょっと早いけど他に見るものもなく、ホテルにチェックインすることに。
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とても広い敷地にエントランス棟、レストラン棟、宿泊棟、離れの4つの建物に分かれています。
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エントランス棟のロビー。
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こちらでチェックイン。
ウェルカムドリンクのハーブティーとヴィーガンドーナツをいただきました。 -
客室へ向かいます。
エントランス棟と宿泊棟の間にある水盤。正面に見えるのはカフェ・バー「The Mellow Ridge」。 -
水盤を囲むような回廊を通って進みます。
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宿泊棟側からエントランス棟と水盤を見るとこんな感じです。
贅沢な造りですね~ -
4室ある離れです。1棟に2室入っています。
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手前のドアは客室倉庫。奥が客室の玄関ドアです。
お隣の客室と同じ棟ではありますが、玄関も完全に分かれていますし宿泊時に気配を感じることは一度も無かったです。 -
テラススイート「はなれA」(90.18平米)。
離れは2タイプありますが、露天風呂がより外の風を感じられそうな間取りのAタイプにしてみました。(実際泊まった部屋はこの間取図の反転タイプ) -
玄関を入ると廊下の正面にはお風呂が見えます。
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ガラス越しに内風呂とテラスが見えます。もちろんこの窓はブラインドで目隠しできます。
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内風呂側から見た玄関とウォークインクローゼット。
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収納たっぷりのウォークインクローゼットにはバスローブ、紺色の館内着と真っ赤なガウン。デザインが素敵でした。
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廊下を曲って進むとベッドルーム。完全にドアで仕切っているのではなく廊下からもリビング方面からもちょっと見える感じです。
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シーリー社製のセミダブルが2台。
ベッドでいっぱいいっぱい(笑 -
テレビもあります。テレビの下の扉は窓になっています。
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リビングと和室です。内風呂と露天風呂へのアクセスはリビングのテレビ横のガラスドアからもできるようになっていました。
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和室方面から。左奥にちょっと見えているのがベッドルーム。
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リビングの大きなソファは背もたれのクッションが動くタイプで座り心地はいまいちかな。
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少し高くなった畳敷きにテーブルとイス。
畳に座るのが苦手なのでイスで嬉しい(^^)二面採光で明るく快適です。 -
リビングのサイドチェストにはお茶セットなど。
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このチェスト、天板を上げると鏡になっていて、ドレッサーとしても使えるようになっていました!
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無料のミネラルウォーター、ドリップコーヒー、ティーバッグ。
残念ながらコーヒーメーカーはありませんが、2階のカフェで淹れたてコーヒーを無料でいただけるのでOK(^^ -
冷蔵庫の中も全て無料です。
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洗面脱衣所。
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バスアメニティはTHANN。
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内風呂は一人でゆったり入れる大きさ。
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硫黄の匂いプンプンの白濁した温泉。これぞ温泉!って感じで良いですね~
アクセサリーは変色し髪はボサボサになるので温泉に浸けないように注意。 -
ガラス窓の一部は開け放てます。
宿の説明では半露天風呂となっていましたが、窓が開く内風呂といった感じですね。 -
内風呂から続くテラスにある露天風呂です。到着時は蓋がしてありました。
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同じく白濁した硫黄泉。
こちらのお風呂はかなり狭いです。身長158㎝の私でもあまりの狭さにすぐ出てしまったくらいなので、男の人はかなり窮屈なのでは?
スペースはたっぷりあるのになんでこんなに小さいお風呂にしたんでしょう(;´Д`) -
テラスのスペースはかなり広く、先ずは露天風呂のある一つ目のテラスと植栽。
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その先にソファセットとサマーベッドのあるテラス。
目隠しの高い柵があるので眺めは無く少々圧迫感もありますが、プライベート感はあります。 -
柵の外にはすぐそこに地獄谷。離れは地獄谷に隣接しているので冬でも気温が高いそうです。
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和室からはさっきまで観光してた雲仙地獄がちょっと見えました。
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鍵は二つ、首にかけるタイプで便利。
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館内見取り図。
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大浴場などのパブリックスペースはありませんが、各種ドリンクが無料で提供される素敵なカフェとラウンジがあります。さっそく行ってみましょう~♪
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先ずは宿泊棟屋上にある「The Roof Top Lounge」へ。
宿泊ゲストのみ利用可で、離れ宿泊者はルームキーが必要になります。
〈利用時間〉
8:00~10:30、15:00~18:30、20:00~23:00 -
屋内とオープンスペース、かなりの広さがあります。
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反対側から。
屋内だけでもこの広さ。 -
マッサージチェアが1台。
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雲仙地獄を見下ろせる窓際にあるこのチェアーの座り心地が最高。
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セルフサービスのドリンクコーナー。
コーヒー、紅茶。 -
アップルジュース、オレンジジュース。
20:00からのバータイムにはアルコール類も提供されます。 -
クッキーが2種類。
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オープンスペースがこれまたオシャレ~
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段差によって程よく仕切られたブース席がゆったり配置されています。
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居心地の良いソファ席なのでリラックスできます。
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雲仙地獄を眺めながらのんびり読書とコーヒーとか最高ですね!
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ラウンジからの眺め。素晴らしい~
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下に離れの棟が見えました。
私たちが宿泊している客室は一番右端です。 -
次に宿泊棟2階のカフェ・バー「The Mellow Ridge」へ。
こちらも宿泊ゲストは無料でドリンク類をいただけます。
(宿泊者以外の利用も可) -
ここにはスタッフが常駐していて、カウンターで注文するスタイルです。
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オープンテラスもあります。
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室内より少し下がった位置にあり、水盤にせり出すようなテラスになっています。
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屋上のテラスも最高ですがこちらも居心地が良いです~
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カフェタイムの飲み物メニューです。
夜のバータイムにはカクテル等、アルコールメニューが増えます。 -
ドリンクだけでなくこんなスイーツメニューもありました。
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テラスでアイスコーヒーとスパークリングワインを。
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夕食前だけど我慢できなくて注文しちゃった!
フレンチトーストやメレンゲでふわふわ~ -
2階カフェバー近くには自動販売機と製氷機も有り。
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夕食の時間になったので移動です。
離れのゲストは専用のプライベートダイニング「GRILLE」で食事となります。
客室とダイニングとの距離感はこんな感じ。左の建物が離れで、右の1階がダイニング。徒歩10秒くらい(笑 -
18:30からお願いしました。
レストランやラウンジには館内着OKなのが嬉しい。 -
建物の入り口でスタッフが迎えてくれて中へ。
真っ赤なテーブルクロスが素敵。 -
テーブルセッティングもカッコイイです。
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本日のメニュー。
こちら「GRILLE」のメニューはメインダイニングで提供されるメニューよりアップグレードされた食材だそうです。 -
牛蒡の燻製のスモークが閉じ込められた牛蒡のスープ。
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開けるとこんな感じ。美味しい!
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島原半島産・秋の根菜と豆類のグリルサラダに自家製ソースを添えて。
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お造り三種。クエ、ヒラストロ、地蛸。
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長葱の炙り 二種の鶏肉を添えて。
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雲仙きのことポルチーニのクリームパスタ。
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長崎近海産 金目鯛の蒸し焼き 魚介のソース。
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長崎和牛ランプキャップの炭火焼き 赤ワインソース。
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野菜の雑炊 茶碗蒸し風。
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自家製アーモンドアイス。
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食後のコーヒーまたは紅茶。
和のお造りや雑炊、イタリアンのパスタなどがコースの中に入った和洋折衷の大満足なディナーでした! -
食後の散歩で再び屋上の「The Roof Top Lounge」へ行ってみました。
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昼間になかったアルコール類もいくつか用意されていました。
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ワインも赤と白が1本づつ。ジュース類は昼と同じでした。
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スナックはクラッカーとおかき。
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夜の屋上テラスも素敵な雰囲気です。
お風呂上りに夜風に吹かれて一杯とか最高ですね~ -
ライトアップされた地獄谷が良く見えました。
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屋上のラウンジはメニューが少ないので見学だけして、2階のカフェ・バー「The Mellow Ridge」へやって来ました。
こちらは夜のドリンクメニューがかなり豊富です!全部無料!最高! -
食後の時間はかなり混み合っていたので、人気のないテラス席へ(笑
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夜も凄い素敵。
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水盤もライトアップされて美しさを増しています。
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こういう素敵なパブリックスペースがあると滞在時間が豊かになりますね~(*´Д`)
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離れに戻って来ました。ここもライトアップされていい感じ。
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内風呂もドアを開け放てるので風が入ってきて気持ちが良いです。
こんなに濃い硫黄泉にはなかなか入る機会がないので、一日に何度も入ってしまいました。 -
テラスの露天風呂は狭すぎるし眺めもないのでほぼ入らず(^^;
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夜のバルコニーもいい雰囲気!
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朝食も夕食と同じプライベートダイニング「GRILLE」にて。
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一面窓なので明るいです~
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朝食のボリュームがこれまた凄い!
私は洋食を、夫は和食をチョイスしました。 -
ドリンクは「紫の野菜」を。
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サラダは和食・洋食共通で、大皿で提供されたものを二人でシェア。
ドレッシングも二種類あって嬉しい(*´Д`) -
先ずは私の洋食から。
本日のスープはカボチャのスープでした。 -
エッグベネディクト!
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さらにホテル特製ハッシュドビーフ!
朝からハッシュドビーフって凄い(笑
しかもライスとパン付きでちゃんとしたボリュームがあります。 -
すでにお腹いっぱいのところに、なんとフレンチトースト~!
炭水化物三連続!
どんだけ~(笑 -
食後のコーヒー。
お腹いっぱいだけど朝から楽しい(^^ -
こちらは夫の和食。
ドリンクとサラダの後に、小鉢三種とだし巻き卵、豆乳豆腐、サバの幽庵焼き。 -
鯛と煮アサリを添えた特製ダシの卵かけご飯。
あらかじめカツオ出汁と醤油が混ぜてある卵をかけて食べるようになっていました。
具だくさんでしっかりとしたボリュームがあります。
これも美味しそう~! -
季節のデザート。食後のコーヒーまたは紅茶で終了。
和食・洋食、どちらも大満足!
朝食が美味しい楽しい宿っていいですよね~(*´Д`) -
食べ損ねた長崎ちゃんぽんと皿うんどんを帰りの長崎空港で食べることに。
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長崎皿うどんと炒飯のミニセット。
全然ミニじゃない(笑 -
長崎ちゃんぽん。
これでもう思い残すことはない(笑
大満足な長崎3泊4日が終わりました(^^
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