2021/02/06 - 2021/02/06
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ケロケロマニアさん
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この旅行記のスケジュール
2021/02/06
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JR宗谷本線(普通)
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道北バス(36番)
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江丹別市民交流センター経由で江丹別バス停まで
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この旅行記スケジュールを元に
まだまだコロナ禍が続いていた2021年2月。
例年ですと、最近では札幌と旭川の雪まつり・冬まつりを梯子する旅をしていた時期なのですが、周知の通り、どちらの祭りも中止となってしまい(正確には、さっぽろ雪まつりに関してはオンライン開催)、何だか寂しい冬となりました。
世の中がコロナで、バス会社も大変だろうなと、地域の公共交通を応援する立場としても、この月の上旬に関しては、翌月に駅の大粛清を控えた宗谷本線旅に本腰を入れる前に、路線バスを楽しむ旅を敢行することにしました。
ここで使用するのは、旭川市域で使用できるあさくるパスです。
数年前から通年販売されるようになった、バスのフリー乗車券ですが、市域を走る二社(旭川電気軌道バス・道北バス)の路線バスを利用することが出来、一日券が1200円、二日券が1800円で販売されています。
恐らく観光客の方にとっては、バスの一日乗車券が一日1200円というのは、ちょっとお高く感じる設定だと思いますが、それもその筈、実は旭川市域は結構広くて、運賃が高額になる区間も多いんですね。
正直、市街地を乗り回すだけでは元を取るのはちょっと大変な金額なのですが、実は単純往復するだけでほぼ元が取れてしまう(しかも二日券の!)区間なんてのもあるんですね。それが、今回の旅で最初に訪問する江丹別です。
全国的には、江丹別といえば、この時期ですと最低気温の話でよく耳にされる地名かと思います。広い北海道の中でも、幌加内の朱鞠内等と共に、よく道内最低気温を記録する地区として有名なのですが、実は行政区域としては、旭川市域にある集落なんですよね。
しかも雪も多いところで、低温と豪雪とを兼ね備えたところ、という意味では、道内でも屈指の冬季には苦労が多い地区でもありますので、同じように見られることも多い私のような和寒町民でさえ、ちょっと一目置いてしまう位の凄いところなんです。
ただ、勿論旭川市域、ということは、車で行けば別になんてことのない、旭川の一地区という味わいのない感想しか残らないのかなと思います。それがバスでアクセスするとなると、市街地から一日三往復しか運行されていないんですねぇ~。という意味で、秘境感を味わうためにも是非、江丹別へはこのレアな路線バスを利用して多くの方に足を運んで欲しいな、という思いから、本旅行記を綴らせて頂くことにしました。
ただでさえ、車しか乗らない道民ばかりが跋扈しているエリアで、更にコロナ禍ともなれば、利用者なんてほぼ皆無で、悲しいかな、密の心配など一切ありません。秘密かつ”避密”の旅という側面からも、このご時世にこそお勧めしたい旅のデスティネーションだと思います。
(表紙:江丹別市民交流センター前に建つ江丹別の地名由来案内板)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2021年2月上旬。
例年ですと、札幌・旭川という北海道の二大都市の冬のお祭りを見物する時期、なのですが、2021年はコロナ禍で中止となってしまいました。
但し、札幌に関しては、怪しげなオンライン雪まつりは開催しています。
この雪まつりの回数は、来年以降の雪まつりの回数累計に含まれるんだろうか…。
オンライン雪まつりに関してはサイトの内容に触れると4トラさんが著作権云々でお怒りになられますので、適当に検索して調べてみてね~( ´∀` )。 -
で、旅の本題へ。
今回の旭川バス旅に際しては、この旅の二週間ほど前に訪旭した際に、時刻表やパンフレットなどを色々とゲットしておきました。
因みに今回利用するあさくるパスも、この時点で既に前売りのを買っておきました。
和寒町民的には、前売で買っておけば、初日の最初から、旭川市域ギリギリから市街地に向かう際につカエルな、と思ったからなのですが、結局、江丹別に行くための朝便に乗るためには、最初はJRで旭川駅に直行しないと間に合わないので、結果的には当日旭川駅で購入しても良かった、ということにはなりましたけどね…。 -
江丹別へは、道北バスの36番という路線を利用します。途中までは別の路線番号で結構な本数があるんですが、江丹別まで行くのは一日3便のみとなっています。
-
せっかくなので、江丹別カエルりに、ちょっとお店を予約して(密を回避するために郊外の店舗へ)。
-
某書店系サイトのくじを引いたら、100ポイントが当たったよ!
-
1ポイントはほぼ毎日当たってるけど、100ポイントはこんなに少ないのか…。
てか、それなのに、この二日後にもう一回100ポイント当たった…(^^;)。 -
まあ、そんなことはどうでも良くて、いざ2月6日の朝。
メインはバス旅の三日間となりますが、最初に乗車するのはJRです。
本当はもうすぐなくなってしまう南比布で下車し、そこから男山公園まで歩いてバスに乗る、という予定もあったのですが、江丹別行きを決めた時点で、これでは間に合わなくなるので、素直にJRで旭川駅へと直行します。和寒駅 駅
-
因みに、二週間前に道北バスの案内所にて、こちらの旭川駅前から各所への運賃表もゲットしておきました。
旭川駅前から江丹別までの片道運賃は890円もします。これは、和寒→旭川のバス運賃(780円)よりも遥かに高い金額。如何に江丹別が遠いかがよく解ります。あさくるパスの二日券は1800円ですので、幾ら長時間パスを利用しない江丹別散策の旅程でも、この日のノルマとしての金額900円は、ほぼこの片道だけで元が取れてしまう計算となります。一往復するだけで二日券の元がほぼ取れてしまう、ということにもなりますね。
因みに、地理的な位置関係で申し上げると、意外と和寒から江丹別は近いんです。直行できる道がないけどね…(^^;)。 -
尚、本日は、江丹別から帰還後も別のミッション(?)が待ち構えておりますので、それに備えての運賃も確認しておきましょう。
ふむふむ、比布近くまで続くこの路線の某バス停までも600円以上するのね。
(因みに上に載っているのが旭川→名寄間の路線バス運賃です。和寒も載っていますね。) -
江丹別の場所はこちらです。
因みにこの地図、20年以上使っていたものなのですが、この旅の途中のどこかで落としてしまったらしく、今では旅先で撮っていたこちらの画像が非常に貴重なものとなりました。在りし日の深名線まで描かれていた地図だったんですけどね…(;´Д`)。 -
で、上述の江丹別から帰還後のミッション、というのがこちら。
最後は路線バスで和寒に最も近い側(比布町境付近)を通るバスに乗り、その最寄バス停から比布駅までこの道を歩いて向かう、という予定になっています。 -
で、朝一の旭川行きに乗車し、とうちゃこ。
旭川駅 駅
-
この日お世話になったのは、この子と…。
-
この子でした。
(こちらの車両は折りカエルしの比布行きとして運行予定のため、既に下車時点で、サボが入れカエルられております。) -
で、駅前のタヌキコンビニに立ち寄りお買い物。
江丹別にはコンビニがありませんので、もしもの時のために、非常食などを仕入れておきましょう。 -
旭川駅前の3番乗り場から、江丹別行バスは発車します。
-
時刻表はこちら。
一番左側の黒枠で囲ってあるのが江丹別行です。
これから乗るのは、一番上の7時57分発、ですが、これを逃すと、次は14時半頃までありません(;´Д`)。 -
で、一日三便しかない貴重な江丹別行がやって来ましたよ。
実は江丹別は行くこと自体がこの日が初めてなんです( ´∀` )。 -
当然、あさくるパスの初利用、ということになります。
-
今一度、車内にて。
行くぜ、江丹別! -
このバスは途中、旭橋を渡ります。
通常なら、この河畔に大雪像が見られる筈なのですが、こんな更地状態のこの時期の旭橋河畔、初めて見たわ…(;´Д`)。 -
ここであさくるパス利用での江丹別訪問時における注意点を一つ。
実はこの36番バス、途中、旭川の隣町の鷹栖町域を走行する区間があります。
江丹別は旭川市域なので、あさくるパス利用でもこのバスに乗ることは出来るのですが、途中、鷹栖町域走行区間での乗降は認められていません(降りると別料金が発生する)ので、くれぐれもご注意下さい。
まあ、一日三往復しかない江丹別便で、敢えて途中下車しようなどとは思わないでしょうけどね…。
春光台公園を越えると、そんな鷹栖町域に少しの間入ります。春光台公園 公園・植物園
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あさくるパス利用時に見られる、貴重な”旭川市外”の風景。
勿論、道民のコンビニ、セコマの店舗も、ここは鷹栖町域なので、あさくるパス利用者には、単に眺めるだけ、しか許されておりません。 -
鷹栖町の北野地区は、町内でも旭川により近い側にあり、旭川のベッドタウンとして栄えている地区でもありますね。町役場がある本町よりも、利便性が高いと思っている鷹栖町民は結構多くいらっしゃいます。
勿論、郵便局もありますよ(;'∀')。 -
こちらのお寺を過ぎた辺りで、鷹栖町北野地区の街並みは途切れて、いよいよ江丹別へと向かうちょっとした峠越えのルートとなります。
-
で、その”峠”を越えると、再び旭川市域へ。
旭川のカントリーサインが完全に雪に埋もれていますね。
やっぱり江丹別の雪の量は凄そうですな~。 -
で、最初のバス停、江丹別橋へ。
ここから先は、あさくるパス利用時に再び乗降が可能な区間となります。 -
江丹別の観光案内版らしきのを車窓から激写。
やっぱり雪の量が半端ないなぁ~(~_~;)。 -
川の景観もこんな感じで、まだまだ真冬の装いですね…。
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峠下なんて名前のバス停も通過します。
思わず、留萌本線のことを思い出してしまった…。 -
で、そんな地名はないのかもしれないけど、江丹別盆地の核心部へ…。
やっぱり凄い雪の量ですねぇ~。 -
江丹別には、ランドマークとして有名なオンコの並木があります。
冬はこんな状態で通行不能ですが…(~_~;)。 -
で、旭川駅前からバスに揺られること約1時間。
いよいよ、終点の江丹別に到着です。 -
せめて待合所の建物とかあれば有難いのですが…。
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どうやら、一日3往復のバス便位のために、待合所までは造ってくれないようです。
でも江丹別のような豪雪地では、吹雪時の避難小屋の意味合いとしても造っておくべきだと思うのですが…。 -
こちらのACOOPが江丹別唯一の食料品店と言えそうですね。
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まだ、開いていませんでしたので、後ほど訪問することにして…。
入口ではこんな子がお出迎え。
ここも一応旭川、ですので、旭川冬まつり中止を嘆いていらっしゃるように見えてしまいます…。 -
で、先程乗ってきたバスは、間もなく折りカエルしの旭川駅前行きとして発車します。
これが行ってしまうと、約6時間半、次のバスがありません。
まあ、本日はそれを見越して来ている訳ですが…(^^;)。 -
それにしても、やっぱり江丹別の雪の量は凄いな…。
和寒町民の目で、積雪が多いと感じるのは、ここか幌加内位かもしれませんね…。 -
勿論、旭川市内ですので、JAもあさひかわ、となりますね。
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江丹別にお住まいの方にとっては、冬場の命綱ともいえるGSもあります。
-
で、飲食店としては、江丹別の中央地区には二つあり、一つはこちらの蕎麦屋さんですね。後程訪問することになります。
色々とユニークな江丹別そばのメニューが楽しめます by ケロケロマニアさんそばの里 江丹別 グルメ・レストラン
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で、もう一つは数年前にオープンしたこちらのお店。
江丹別は今、ブルーチーズの売り出しで脚光を浴び始めている地区でもあります。
こちらではお洒落なフレンチなども味わえるようです。 -
ちょっと、”メインストリート”を歩いてみましょう。
それにしても凄い雪山だな…。 -
江丹別小中学校までやって来ました。
丁度令和二年で120周年とのこと。
和寒駅の一年後輩、ということかな( ´∀` )。 -
で、神社にでもお参りしようと思ったら…。
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何とこんな状態で、鳥居の前で行く手を阻まれてしまい、本殿は拝めず…。
仕方がないので、ここからお参りさせて頂きましょう。
パンパンッ(合掌)。 -
今度はメインストリートを少し逆に進み…。
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辿り着いたのは江丹別郵便局です。
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この日は土曜日でしたので、田舎の郵便局のATMということで稼働状況が気になりましたが、どうやら、12時半まで開いているようですね。良かった、良かった。
-
ATMの横には、江丹別のパンフレットが置かれていました。
郵便局が観光案内所の機能も果たしているとは、恐るべし、江丹別…。 -
改めて、このパンフに掲載されている中央地区のマップを。
この位しかありませんので、この界隈を歩くだけなら1時間もあれば十分に事足りてしまいます(^^;)。 -
で、今度向かったのは…。
-
こちらの江丹別市民交流センターです。
バス待合所がない江丹別では、特に冬場は、風雪を凌ぐ場所がお店以外には見当たりませんので、そんなときにはまず、ここに逃げ込むようにしましょう。
但し、ここは月~金曜日は8時45分~17時15分まで開いているので、朝一のバスで到着してからも利用できるのですが、土曜日は正午しか開かないので注意が必要です。更に、日祝日は休館となりますので、冬場の江丹別をご訪問される際は、出来るだけ日祝日は避けた方が賢明かと思います。
私の場合は、今回あさくるパスを土日の旅程で購入してしまいました(夜の旭山動物園訪問がメインだったため)ので、この日は土曜日ということで、朝からこの施設に入ることが出来ません。
まあ、それは事前に調べて知っていたので、別に困りはしませんでしたが…(^^;)。特に悪天候時の土日祝日は、正直、公共交通機関利用では江丹別に行かない方が良いです。(行く場合は、同じバスで単純往復しかパターンがないでしょうね。特に第二便だと約30分の江丹別観光(?)が楽しめます。) -
この施設前には、こちらの案内板が…。
この日は正午開館とのことで、除雪が行き届いておらず、文章が途中までになってしまいましたので、より詳細な内容は表紙の画像をご参照頂けましたら幸いです。 -
で、時刻はまだ午前9時を回ったばかりです。
第一のメインイベント(?)である江丹別そばのお店のオープン時間は午前11時ですので、それまでスノーハイクを楽しみながらお腹を空かせて過ごしましょう。 -
幸いこの日は、朝方は結構降っていたようですが、私の訪問時には雪は止み、スノーハイクという意味でのコンディションは悪くありませんでした。
でも、途中に逃げ場が全くないエリアですので、どうか吹雪きませんように、と祈りながら歩を進めます。 -
数日前に通ったと思われる車の轍などが見られますので、完全に冬季閉鎖、という訳でもなさそうな雰囲気。
ということで、夏場はキャンプ場として運用されているグリーンパークを目指して歩きます。 -
この季節にこんなところを歩いていく酔狂な人はまずいませんので、何だかこの銀世界を完全に独り占めした気分です( ´∀` )。
ステイホームとか、おうち時間の方が、同居者がいたりすると余計に危なく感じてしまうご時世です。感染リスクを避けたい、二足歩行が可能な方は、是非、こういう雪道を目指して歩きましょう(寒いけど…。)。 -
思ったより、除雪痕が続いていて、案外歩きやすいではないか…。
完全雪道ラッセルをイメージして、インナーにも毛の暖かいやつを履いてきたのですが、逆に暑くなってきたわ…(;^ω^)。 -
そんなこんなで歩き続けること約30分。
何やら、建物が見えてきましたぞ…。 -
こちらが管理棟のようですね。
冬場は流石にクローズしているみたい…。冬のスノーウォークも色々な意味で絶景が楽しめてお勧めです by ケロケロマニアさん江丹別若者の郷グリーンパーク キャンプ場
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でも付近をよく見ると、雪が寄せてあったりしますので、建物の管理のために定期的に人が入っている雰囲気は感じられますね。
-
もしかしたら、宿泊棟も、予約をすれば冬季も利用できるのかな、なんて感じさせてくれる、管理棟よりも更に先に続く除雪の跡。
-
まあ、歩きやすいことに越したことはないけどね。
-
宿泊棟の一つ。
流石にこんな状態で、冬場は使用されている気配が見られませんでした。 -
そんな中で、弱弱しいながらも、冬の太陽がお出迎えしてくれました。
この時期には、この程度の太陽が拝めるだけでも有難く感じられるものです。 -
そういや、夏にあさくるパスの二日券を使って江丹別を訪問すれば、このキャンプ場で一夜を明かすことが出来そうですね。チャリ漕いでくるのも面倒臭いので、機会があればバス旅で是非やってみよっと( ´∀` )。
-
さらに奥には、広大な白い平地が望めます。
恐らく、牧場か何かなのでしょうね。 -
で、ここいらで温かいカフェに逃げ込んでコーヒーブレイク、
とでも言いたいところですが、残念ながらこの一帯にそんなお店はありません。
止まっていると寒くなるので、除雪痕も途絶えたことですし、この辺りから素直に引きカエルすことにします。 -
ここまでの歩数計の様子。
市民交流センターからは3500歩弱ですね。
江丹別に到着してからのトータルでも、5000歩を一寸越えた位です。
思ったほど歩いていないな。
雪道を歩いていると、その疲労の割には歩数的には思ったほどではない、なんてことはよくあります。 -
それにしても、ここが旭川市内、と言われても、かなり違和感があるな…。
北海道第二の都市旭川にも、こんな場所があるんですねぇ~。 -
カエルりは元来た道を辿るだけですが…。
-
途中、ちょっと脇の雪山に登って遠景を確認。
あの山並みの向こう側が和寒かな…。
実は和寒町と旭川市は、市町域としても二か所で接している、ということは案外知られていない事実なのかもしれません。まあ、道路沿いで直接越境できないですからね。
そういや、知り合いの人で、和寒の最奥にある福原という集落にお住まいの方がいるのですが、いつだか山を誤って逆側に下りてしまって、着いたところが江丹別だった、って笑っておられました。それだけ、和寒と江丹別とは近いのです。 -
で、往復約1時間半に渡るグリーンパークへのスノーハイクを終えて…。
-
市民交流センターまで戻ってきました。
ちょっと早めに開いているかな、と期待して立ち寄ってみたのですが、やはり土曜日ですので、まだ開いていないみたいです…(~_~;)。 -
という訳で、やはり11時のお蕎麦屋さんの方が先に開きそう、なので、その時刻になる前に、一応、江丹別のランドマークでもある、先程バスの車窓からも眺めたオンコ並木の入口の様子を見に行ってみましょう。
オンコ並木の遠景はこんな感じです。 -
で、入口にとうちゃこ。
それにしても立派なオンコ並木ですね。
。
オンコという樹種が並木として見られるのは、結構レアなのかな…。 -
そして、途中の橋からは…。
-
江丹別川の様子を。
とても川とは思えない風情ですな…。 -
先程足を運んだグリーンパークは、江丹別若者の郷、として知られていますね。
あの白い雪原はこちらの市営牧場だったのかもね。 -
こんな煉瓦造りの立派な農業倉庫も見られました。
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で、再び、江丹別郵便局に立ち寄り、半端な小銭を預けてしまいます。
江丹別郵便局の番号は97072。
因みに上の98022というのが和寒のです。
何となく似た番号だな…( ´∀` )。 -
で、蕎麦屋に向かう前に、ACOOPが開いたようですので、店内に入ってみましょう。
-
江丹別といえば勿論お蕎麦で有名なところです。
訪問を記念して、ちょっと買っていきましょう。 -
そば粉や江丹別そば粉の解説などにも目を通しながら…。
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こちらのピリカイそば(三束入り324円)を購入しましょう。
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で、今食べる分のお蕎麦としては勿論こちらのお店へ。
丁度11時位に到着することが出来ました。勿論、この日の一番乗りです( ´∀` )。色々とユニークな江丹別そばのメニューが楽しめます by ケロケロマニアさんそばの里 江丹別 グルメ・レストラン
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客席の様子。
この日は土曜日でしたので、昼が近づくと案外混雑するのでは、という読み通り、11時20分位から、徐々にお客さんが増え始めました。 -
ここでは、こちらの三味そば、というのをオーダーしてみましょう(830円)。
このお店に隣接する製麺所で手打ちされている江丹別そばを、とろろ・山菜・天ぷらの三種で楽しむことが出来ます。 -
こういう解説が用意されているのも、如何にもお蕎麦屋さんらしいですね。
-
で、やってきた三味そばがこちら。
わぁ~、美味しそうですね。寒い中結構歩いたので、お腹もペコペコです。
がっつりと頂きましょう! -
てか、かなりカロリーを消費しておりましたので、お蕎麦だけではちょっと物足りなく感じ、追加でこちらの炊き込みご飯もオーダーしてしまいました(150円)。
-
朝も和寒駅まで歩いていますし、先程のスノーハイクと併せて、午前中だけで既に17000歩を越えてしまっていました。
この日は夜もまだ長距離を歩く予定がありますので、体力は温存しておきましょうね。 -
という訳で、正午になりましたので、三度目の訪問となる市民交流センターへ。
ここで三度目の正直、ということで、漸く中に入ることが出来ました。 -
中にはこんなコーナーが。
何かと思って見てみると、江丹別の風景をあしらったポストカードのようですね。
何と、無料で頂けるそうですよ! -
という訳で、それぞれ1枚ずつ、厚かましくも頂いてしまいました。
凄く美しいポストカードですね。これは記念になります! -
で、実はこの市民交流センター内には、旭川中央図書館の江丹別分室があります。
江丹別旅の〆はここで過ごす、と決めておりました( ´∀` )。 -
図書館といえば、普通は飲食禁止という所が多いかと思いますが、ここはすぐ隣が市民交流センターの休憩ブースになっていて、借りた本をそのままコーヒーでも飲みながら読むことが出来るんですねぇ~。
-
という訳で、江丹別らしい巨大な雪山を眺めながら…。
-
こんな本を借りて読んで過ごします。
因みに私は旭川市民ではありませんが、旭川の図書館は上川総合振興局内に居住している人であれば、貸出カードを作ることができるので、私もここの本を借りることが出来るんですねぇ~。カエルす時は、多分、中央図書館か永山の図書館(和寒から近い側)を利用することになると思いますが…。
2020年末に山陰を旅したばかりでしたので、こんな推理小説を読みたくなってしまいました( ´∀` )。
でも結局、うち1冊は、ここで座って読み切ってしまったので、残る二冊だけを携えて図書館&市民交流センターを後にします。 -
午後はずっと図書館で過ごしましたが、冬の日は短く、あっという間に夕暮れの風情の景観となりました。
この日は良い意味でこの時期の江丹別らしからぬ好天に恵まれました。
いよいよ、バスがやって来る時刻となりましたので、バス停へと向かいましょう。 -
という訳で、朝のバスを見送ってから約6時間後、漸く二便目が旭川市街地からやって来ました。
この子の折りカエルしで市街地へと戻りましょう。
という訳で、約6時間半にわたる江丹別時間に関して綴らせて頂いた本旅行記はこれにて終了となります。最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ateruiさん 2021/02/25 12:11:12
- 江丹別 素晴らしい
- ケロケロマニアさん いらんからぷて!
江丹別素晴らしいですね
この冬の江丹別だからこそ素晴らしい
路線バスで行くからこそ更に素晴らしいかと思います
感動しました
この量 雪の 凄いことになってますねぇ
その中を ご立派です
私もこういうこと 大学生のころやりましたよ(笑)
くしくも 同じ旭川で 近文でしたが 雪でビッショビッショになったので
冷たくて重たくて よく覚えています
先住民族の方のお墓を見に行くのででした
それと 塩狩 や 白金温泉でも ドカ雪の中動いて 大変でした
そんなこと思い出す この江丹別の大雪の中 歩かれて
あのお蕎麦の美味しさが 余計に伝わって来ましたぁ(笑)
見入ってしまいましたぁ aterui
- ケロケロマニアさん からの返信 2021/02/25 19:43:18
- RE: 江丹別 素晴らしい
- ateruiさん、イランカラプテ!
メッセージを下さり、イヤイライケレ〜( ´∀` )。
色々とお褒めの言葉を頂きまして、お恥ずかしい限りでございます(^^;)。
冬の江丹別は、特に極寒の季節に是非訪れたいと長年思っていたのですが、地元民にありがちな、いつでも行けるという思いから、つい後回しになっておりました。
今年は旭川冬まつりも中止となり、逆にこれはチャンスだなと思い、念願の江丹別入りを果たすことが出来ました。やっぱり、バスで行くからこその”秘境感”が江丹別にはあるんだなと思いました。
そうですか、ateruiさんもこういう雪道散策がお好き(?)だったんですね。
そういえば、お名前からして、やはりアイヌ好きな方だろうなとは思っていたのですが、お墓を見に行かれる目的で雪道歩き、とはまた、これは粋な旅ですね!
そういえば、近文といえば、嵐山界隈のアイヌコタンのことも思い出されますね。きっと色々な思いから、こうした労苦を惜しまれずに歩いていらしたことでしょうね。そういえば、近文の隣の伊納駅がもうすぐなくなってしまいます。凄く悲しいことです…。
塩狩とか白金温泉とかでも、スノーハイクを楽しまれた(苦しまれた?)とのことで、目の付け所が素晴らしいですね。今のご時世はなかなか厳しいかと思いますが、またコロナが落ち着いた頃には是非北海道に戻っていらして下さいね。
byケロケロマニア
> ケロケロマニアさん いらんからぷて!
>
> 江丹別素晴らしいですね
> この冬の江丹別だからこそ素晴らしい
> 路線バスで行くからこそ更に素晴らしいかと思います
> 感動しました
> この量 雪の 凄いことになってますねぇ
> その中を ご立派です
> 私もこういうこと 大学生のころやりましたよ(笑)
> くしくも 同じ旭川で 近文でしたが 雪でビッショビッショになったので
> 冷たくて重たくて よく覚えています
> 先住民族の方のお墓を見に行くのででした
>
> それと 塩狩 や 白金温泉でも ドカ雪の中動いて 大変でした
> そんなこと思い出す この江丹別の大雪の中 歩かれて
> あのお蕎麦の美味しさが 余計に伝わって来ましたぁ(笑)
> 見入ってしまいましたぁ aterui
- ateruiさん からの返信 2021/02/26 00:10:22
- RE: RE: 江丹別 素晴らしい
- ケロケロマニアさんこんばんは
どこかで アイヌの方の本来のお墓は 近文だなもう と聞いたので
豪雪の中腰まで埋まる中を見当つけて歩いたんですが
溝や穴に落ちることもなく無事に着いて これが アイヌの方の木の
墓標なあんだなあと 冷えてくる体に鞭打って 何枚写真が撮れるか
考えながら四枚程撮りました 雪で墓標が見え隠れする中 もしかしたら
今自分が立ってる下にもお墓があるのかなあと思ったら 申し訳ないと
急いで戻ったものです
今みたいに写真撮り放題的であれば 数百枚は撮っただろうと思います(笑)
当時は学生で 貧乏で 写真も一枚何十円にもなるんで
あまり撮れなかったのが残念です
塩狩 も 白金も ユースホステルがあったので 行ったら
たまたま大雪だった ということでして (笑)
塩狩のユースホステルはたアクサンの学生がいましたよ
ワイワイガヤガヤ 皆で 革細工しましたよ
ケロケロマニアさんは 北海道? 驚きです
イヤイライケレ ケロケロマニアさん 🐸 aterui
- ケロケロマニアさん からの返信 2021/02/26 23:11:21
- RE: RE: RE: 江丹別 素晴らしい
- ateruiさん、引き続きメッセージをイヤイライケレ〜(^^;)。
ateruiさんがいらした頃は、まだまだアイヌの方々のお墓なども、不遇な扱いを受けていたのかもしれませんね。そんな中でご苦労された思い出は、きっとかけがえのない記憶としてateruiさんの脳裏に残っていることでしょう。
確かに、昔は写真一枚撮るのも緊張しましたよね。私は少し下の世代ではあるかと思いますが、初めてフィルムのポケットカメラを入手した時(細長いタイプのフィルムを入れるやつ)、嬉しかった半面、やはりプリント代のことも気になりましたし、そもそもフィルム自体もそんなに安くもなかったので、凄く罪悪感を感じたりもしましたねえ(親のお金だったので…。)。
なるほど、YH絡みの旅でのご訪問だったんですね。ateruiさんの世代ですと、YH全盛の時代を満喫されていたことでしょう。私はギリギリ古き良き時代のYHを知る世代(高校時代にミーティングのあるYHに幾つか泊まったことがある程度です)なのですが、全盛時代の写真やお話を見聞する度に、羨ましくも思ったものです。
最後に、カエルさんを付けて下さり、重ねてイヤイライケレ〜。
🐸🐸🐸🐸🐸。
因みに、北海道の固有種でもあるエゾアカガエルさんの学名はrana piricaといいまして、アイヌ語が採用されていますね!
byケロケロマニア
> ケロケロマニアさんこんばんは
>
> どこかで アイヌの方の本来のお墓は 近文だなもう と聞いたので
> 豪雪の中腰まで埋まる中を見当つけて歩いたんですが
> 溝や穴に落ちることもなく無事に着いて これが アイヌの方の木の
> 墓標なあんだなあと 冷えてくる体に鞭打って 何枚写真が撮れるか
> 考えながら四枚程撮りました 雪で墓標が見え隠れする中 もしかしたら
> 今自分が立ってる下にもお墓があるのかなあと思ったら 申し訳ないと
> 急いで戻ったものです
>
> 今みたいに写真撮り放題的であれば 数百枚は撮っただろうと思います(笑)
> 当時は学生で 貧乏で 写真も一枚何十円にもなるんで
> あまり撮れなかったのが残念です
>
> 塩狩 も 白金も ユースホステルがあったので 行ったら
> たまたま大雪だった ということでして (笑)
>
> 塩狩のユースホステルはたアクサンの学生がいましたよ
> ワイワイガヤガヤ 皆で 革細工しましたよ
>
> ケロケロマニアさんは 北海道? 驚きです
>
> イヤイライケレ ケロケロマニアさん 🐸 aterui
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