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昨年の晩秋、飛鳥へ旅して以来万葉の世界にはまり込んでいました。<br />世はコロナウィルスに翻弄され、新たな旅には出られない日々。<br />籠る日々には格好の題材でした。<br /><br />ふと気がつけば、日差しの明るさにはいつの間にか春の訪れが感じられる<br />程になっていて<br />ポカポカ陽気の午後、千葉市にある花の美術館へ行ってみました。<br /><br />軽く流して見ていただけましたら嬉しいです。

春がいっぱいだと思ったら、巨大温室の中は夏だった <温かな日差しのある一日の記録>

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2021/02/18 - 2021/02/18

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mistral

mistralさん

昨年の晩秋、飛鳥へ旅して以来万葉の世界にはまり込んでいました。
世はコロナウィルスに翻弄され、新たな旅には出られない日々。
籠る日々には格好の題材でした。

ふと気がつけば、日差しの明るさにはいつの間にか春の訪れが感じられる
程になっていて
ポカポカ陽気の午後、千葉市にある花の美術館へ行ってみました。

軽く流して見ていただけましたら嬉しいです。

旅行の満足度
4.0

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  • 温かい日差しに誘われて<br />千葉市にある花の美術館へやって来た。<br />かなり久しぶりの訪問。

    温かい日差しに誘われて
    千葉市にある花の美術館へやって来た。
    かなり久しぶりの訪問。

  • 入ったすぐの所に咲いているのはパンジー。

    入ったすぐの所に咲いているのはパンジー。

  • 前庭に咲く菜の花の懐かしい香りが<br />あたり一面に漂っている。<br /><br />季節折々に、一年草、宿根草、ハーブなどが植えられ<br />春にはお花畑が見ごろになることだろう。

    前庭に咲く菜の花の懐かしい香りが
    あたり一面に漂っている。

    季節折々に、一年草、宿根草、ハーブなどが植えられ
    春にはお花畑が見ごろになることだろう。

  • 右手が入場してすぐにあるアトリウム棟<br />左手が円筒形の温室。

    右手が入場してすぐにあるアトリウム棟
    左手が円筒形の温室。

  • 千葉市でネーミングライツが2013年4月から導入され<br />「三陽メディアフラワーミュージアム」に改名されている。

    千葉市でネーミングライツが2013年4月から導入され
    「三陽メディアフラワーミュージアム」に改名されている。

  • 入場料金は300円。<br />千葉市在住の65歳以上の高齢者は無料とのこと。<br /><br />万華鏡にはお花が次々に映し出されている。

    入場料金は300円。
    千葉市在住の65歳以上の高齢者は無料とのこと。

    万華鏡にはお花が次々に映し出されている。

  • アトリウムにはすでに春がいっぱい。<br />

    アトリウムにはすでに春がいっぱい。

  • アトリウムのテーマは<br />Gift of Forest ~ Hello!

    アトリウムのテーマは
    Gift of Forest ~ Hello!

  • チューリップ、アネモネ、ガーベラ、<br />ラナンキュラス、プリムラなどなど<br />すでに満開。

    チューリップ、アネモネ、ガーベラ、
    ラナンキュラス、プリムラなどなど
    すでに満開。

  • 深紅と紫のアネモネのコントラスト

    深紅と紫のアネモネのコントラスト

  • このモフモフのお花は何?

    このモフモフのお花は何?

  • 自転車にも花かごが山盛り。

    自転車にも花かごが山盛り。

  • イギリスの田園風景をおもわせる。

    イギリスの田園風景をおもわせる。

  • 苔で作られた壁かざり。

    苔で作られた壁かざり。

  • 当日の多目的室は<br />お花の写真のパネルの展示だった。

    当日の多目的室は
    お花の写真のパネルの展示だった。

  • この辺り、芳香が漂っていた。<br /><br />良く目を凝らしてみるとドレスのスカートは<br />バラの花びら、トップスはバラのトゲ

    この辺り、芳香が漂っていた。

    良く目を凝らしてみるとドレスのスカートは
    バラの花びら、トップスはバラのトゲ

  • ソファ、靴の内側も無数のバラのトゲから<br />出来ていた。<br />

    ソファ、靴の内側も無数のバラのトゲから
    出来ていた。

  • バレンタインを機に<br />あちこちにハートが出現していたようだ。

    バレンタインを機に
    あちこちにハートが出現していたようだ。

  • フレームがわりに写真撮影が出来たようだ。

    フレームがわりに写真撮影が出来たようだ。

  • モネサロン入口に佇むカエルさん

    モネサロン入口に佇むカエルさん

  • モネサロン<br /><br />パリ、オランジュリー美術館の許可を得たそうだが<br />「睡蓮」の部屋に収蔵されている「日没」「緑の反映」<br />の原寸大レプリカが展示されている。<br />(内部は撮影禁止)

    モネサロン

    パリ、オランジュリー美術館の許可を得たそうだが
    「睡蓮」の部屋に収蔵されている「日没」「緑の反映」
    の原寸大レプリカが展示されている。
    (内部は撮影禁止)

  • モネサロン前にあるお雛様飾り。<br />中央にはフォトスポットとしてミニ畳がひかれ<br />写真に納まることが出来る。

    モネサロン前にあるお雛様飾り。
    中央にはフォトスポットとしてミニ畳がひかれ
    写真に納まることが出来る。

  • クレイクラフトのお雛様たち

    クレイクラフトのお雛様たち

  • ガラス張りの大温室には内部からそのまま入っていける。<br />約1600種、4000株の熱帯・亜熱帯植物が栽培されているそうだ。

    ガラス張りの大温室には内部からそのまま入っていける。
    約1600種、4000株の熱帯・亜熱帯植物が栽培されているそうだ。

  • 東屋にたつと<br />一気にリゾートに来たような雰囲気となる。

    東屋にたつと
    一気にリゾートに来たような雰囲気となる。

  • ガジュマル

    ガジュマル

  • ヒカゲシダ (ヒカゲヘゴ)<br />(日本では最大のシダ植物)<br /><br />高さは最大で15mほどにもなる。

    ヒカゲシダ (ヒカゲヘゴ)
    (日本では最大のシダ植物)

    高さは最大で15mほどにもなる。

  • 楕円形の模様は<br />成長に伴って葉柄が枯れて落ちた痕跡。

    楕円形の模様は
    成長に伴って葉柄が枯れて落ちた痕跡。

  • 幹の上部までびっしりと葉柄の跡が続き<br />良くみると不気味。

    幹の上部までびっしりと葉柄の跡が続き
    良くみると不気味。

  • キフゲットウ

    キフゲットウ

  • すでに香りを周囲にも漂わせているカルダモン

    すでに香りを周囲にも漂わせているカルダモン

  • リュウビンタイ

    リュウビンタイ

  • ビカクシダ (コウモリラン)?

    ビカクシダ (コウモリラン)?

  • バンダ・コエルレア (ヒスイラン)

    バンダ・コエルレア (ヒスイラン)

  • オヒルギ<br />(マングローブ樹種)<br />良く見るとタコ型ウィンナーのような花が見える。

    オヒルギ
    (マングローブ樹種)
    良く見るとタコ型ウィンナーのような花が見える。

  • 人工の滝もあって

    人工の滝もあって

  • クサソテツ?

    クサソテツ?

  • 丈高い植物が立ち並ぶ<br />ジャングルの深部。

    丈高い植物が立ち並ぶ
    ジャングルの深部。

  • モンステラ

    モンステラ

  • ミツヤヤシ

    ミツヤヤシ

  • ウコンラッパバナが咲いていますとの案内板があって<br />見上げると

    ウコンラッパバナが咲いていますとの案内板があって
    見上げると

  • 大きな黄色い花のつぼみも。<br />メキシコ原産のナス科の蔓性植物。<br />蕾が開く時には「ポン」という音がするそうだが<br />聞いた人は果たして?

    大きな黄色い花のつぼみも。
    メキシコ原産のナス科の蔓性植物。
    蕾が開く時には「ポン」という音がするそうだが
    聞いた人は果たして?

  • 二階にある胡蝶蘭の植え込み

    二階にある胡蝶蘭の植え込み

  • ついでの登場は<br />我が家のカトレアです。

    ついでの登場は
    我が家のカトレアです。

  • 別の年に咲いた<br />ピンクのカトレア

    別の年に咲いた
    ピンクのカトレア

  • 2階フロアへは<br />温室内にあるエレベーターから、或いは<br />アトリウムに戻り階段から向かう。<br />テーマ毎の展示があって<br />ここは「眠れる森の美女」のコーナー

    2階フロアへは
    温室内にあるエレベーターから、或いは
    アトリウムに戻り階段から向かう。
    テーマ毎の展示があって
    ここは「眠れる森の美女」のコーナー

  • グリム童話版から<br />待望の女の子の誕生に恵まれた王様夫妻<br />魔法使いを祝宴に招待した折り、もてなす為の食器が一組不足したため<br />それを恨んだ、最後の13人目の魔法使いによって魔法をかけられてしまう。<br />「王女は15歳になると、紡ぎ車の錘が指に刺さって死ぬ」との呪い。<br />しかしまだ贈り物を贈っていなかった、12人目の魔法使いによって<br />「王女は100年間眠り続けた後に眼を覚ます。」と告げられる。<br /><br />といったストーリーをバラをあしらったパネルにして展示されている。<br /><br />

    グリム童話版から
    待望の女の子の誕生に恵まれた王様夫妻
    魔法使いを祝宴に招待した折り、もてなす為の食器が一組不足したため
    それを恨んだ、最後の13人目の魔法使いによって魔法をかけられてしまう。
    「王女は15歳になると、紡ぎ車の錘が指に刺さって死ぬ」との呪い。
    しかしまだ贈り物を贈っていなかった、12人目の魔法使いによって
    「王女は100年間眠り続けた後に眼を覚ます。」と告げられる。

    といったストーリーをバラをあしらったパネルにして展示されている。

  • 次のコーナーには

    次のコーナーには

  • 丸テーブルの上には<br />お花の精油の香りをかげるように<br />カップには小穴が開けられている。

    丸テーブルの上には
    お花の精油の香りをかげるように
    カップには小穴が開けられている。

  • 代表的な精油、バラ<br />他には、江戸時代の将軍・大名にも愛されたという富貴欄のバニラのような香り、<br />ニオイスミレ、オールドローズの香りなど楽しめる。

    代表的な精油、バラ
    他には、江戸時代の将軍・大名にも愛されたという富貴欄のバニラのような香り、
    ニオイスミレ、オールドローズの香りなど楽しめる。

  • 花の写真から<br />どんな実をつけるのかを当てるコーナー。

    花の写真から
    どんな実をつけるのかを当てるコーナー。

  • ベランダにはハンギングプランターや<br />寄せ植えのコーナー<br />更に別の一角には菜園のコーナーもある。<br />

    ベランダにはハンギングプランターや
    寄せ植えのコーナー
    更に別の一角には菜園のコーナーもある。

  • 近隣にあるマンションや

    近隣にあるマンションや

  • そばに聳える円筒形の温室などの景観<br />

    そばに聳える円筒形の温室などの景観

  • アトリウムの二階部分の渡り廊下から<br />

    アトリウムの二階部分の渡り廊下から

  • 一階部分を見下ろす。

    一階部分を見下ろす。

  • 美術館内部のマップ

    美術館内部のマップ

  • 外へ出てから右手へ廻っていくと<br />裏手にある庭園には無料で訪問できる。<br /><br />途中の植え込みに咲いているクリスマスローズ。<br />

    外へ出てから右手へ廻っていくと
    裏手にある庭園には無料で訪問できる。

    途中の植え込みに咲いているクリスマスローズ。

  • 上の写真のクリーム色がかったのや<br />八重咲の白のクリスマスローズなどは<br />かねてから欲しいなと思っているが<br />なかなか高価なため入手できずにいるもの。

    上の写真のクリーム色がかったのや
    八重咲の白のクリスマスローズなどは
    かねてから欲しいなと思っているが
    なかなか高価なため入手できずにいるもの。

  • まるで内部は別世界だった円筒形の温室。

    まるで内部は別世界だった円筒形の温室。

  • バラの苗も数多く植えられているが<br />まだまだ芽が動き出すには寒い陽気なようだ。

    バラの苗も数多く植えられているが
    まだまだ芽が動き出すには寒い陽気なようだ。

  • 休憩コーナー

    休憩コーナー

  • この一帯は<br />稲毛海浜公園と称されていて<br />プールや人工のいなげの浜などもあり<br />もう少し温かくなってくるまでは<br />まだまだひっそりとしている。

    この一帯は
    稲毛海浜公園と称されていて
    プールや人工のいなげの浜などもあり
    もう少し温かくなってくるまでは
    まだまだひっそりとしている。

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この旅行記へのコメント (14)

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  • ももであさん 2021/03/12 21:06:09
    新説「グリム童話」
    こんばんは mistralさま♪

    絵本のグリム童話は夢があるけれど、原作はめっちゃ恐ろしく
    おどろおどろしいことで有名ですよね。
    「シンデレラ」で、姉さまたちの靴のサイズが合わなかったのは
    実はトゲトゲの靴を履くのが嫌で 拒否する口実だった?
    超冷え性のシンデレラだけは感覚なく履けた...
    あるいは魚の目・タコを削り取るのにトゲが便利だった。

    「眠れる森の美女」にいたっては、姫が眠りについたのが15歳でしょ。
    それから100年... 目が覚めた時には115歳の「眠れる森の婆」
    これはもはや恐怖 キスした王子は真の勇者です。
    実は草壁皇子あたりですかね。 それで早死した?

    ネーミングライツ ¥3,000,000/年だそうです。
    mistral財閥で2022年はいかがですか?
    「mistralからっ風フラワーミュージアム」

    mistral

    mistralさん からの返信 2021/03/13 08:44:40
    RE: 新説「グリム童話」
    ももであさん

    おはようございます。
    いつもありがとうございます。

    本当は怖いお話、のグリム童話
    に突っ込みを入れていただき、、、
    トゲトゲの靴って怖い! 一体誰が、いつ履くのかしら?などなど
    展示を見ながら落ち着かない想いでいたことを思い出しました。
    棘をあんなにたくさん集める努力、執念?にもびっくり。
    制作の意図は?

    実はシンデレラの冷え性を伝える為?
    魚の目削りに超便利?
    トゲトゲソファにも腰をおろせませんし、
    実は拷問アイテムかも、と想像はどんどん膨らみ、、、

    しかし「眠れる森の美女」に至っては
    これは昔から知っている通り
    目覚めた時は、変わらず15歳のままの美少女だったということで。
    乙女の夢を壊さないように。
    いつか素敵な皇子さまが救い出してくれる、って憧れますから。
    それでも、どうぞマザコンの草壁皇子ではありませんように。

    ネーミングライツ、
    そんなに高額なんですね。
    とってもmistral家の家計では賄えません!
    かつては勢いよく吹いていた風も
    今となってはしょぼい風となっております故。

    mistral


    > 絵本のグリム童話は夢があるけれど、原作はめっちゃ恐ろしく
    > おどろおどろしいことで有名ですよね。
    > 「シンデレラ」で、姉さまたちの靴のサイズが合わなかったのは
    > 実はトゲトゲの靴を履くのが嫌で 拒否する口実だった?
    > 超冷え性のシンデレラだけは感覚なく履けた...
    > あるいは魚の目・タコを削り取るのにトゲが便利だった。
    >
    > 「眠れる森の美女」にいたっては、姫が眠りについたのが15歳でしょ。
    > それから100年... 目が覚めた時には115歳の「眠れる森の婆」
    > これはもはや恐怖 キスした王子は真の勇者です。
    > 実は草壁皇子あたりですかね。 それで早死した?
    >
    > ネーミングライツ ¥3,000,000/年だそうです。
    > mistral財閥で2022年はいかがですか?
    > 「mistralからっ風フラワーミュージアム」
  • salsaladyさん 2021/03/11 09:18:15
    薔薇 の棘?痛そう~
    ☆お久しぶり~に訪れました。稲毛海岸近くにこんなmistralなMuseumが?

    ☆以前、小鳥が沢山放たれている(大きなドーム)の植物園に行ったことがありますが、どこだか覚えていないのよ(確か,気功のサークルで連れて行って貰った)そこかと思ったけれど、稲毛では無かったな~

    ☆それにしてもあの拷問のような薔薇のトップス&靴!サディスティックな芸術家が作ったのでしょうか?「この靴を履いて死ぬまで躍るんだ!」なんてね~

    mistral

    mistralさん からの返信 2021/03/11 11:10:41
    RE: 薔薇 の棘?痛そう?
    salsalady さん

    ほんとうにお久しぶりです。
    コメントをありがとうございました。
    いよいよ春の訪れも間近になりましたね。
    お元気でお過ごしだったことと思います。

    > ☆お久しぶり?に訪れました。稲毛海岸近くにこんなmistralなMuseumが?
    >
    > ☆以前、小鳥が沢山放たれている(大きなドーム)の植物園に行ったことがありますが、どこだか覚えていないのよ(確か,気功のサークルで連れて行って貰った)そこかと思ったけれど、稲毛では無かったな?

    ここのドームには小鳥さんは飛んでいませんでしたから、多分別の植物園なのでしょうね。

    > ☆それにしてもあの拷問のような薔薇のトップス&靴!サディスティックな芸術家が作ったのでしょうか?「この靴を履いて死ぬまで躍るんだ!」なんてね?

    そうですね!
    まるで拷問ですよね。
    見た目とは別に、あたり一帯には芳香が漂っていて、目と鼻と両方からの感覚のミスマッチに
    びっくりでした。

    コロナウィルスともそろそろgood bye したいですね。

    mistral
  • 川岸 町子さん 2021/03/05 08:29:32
    お花の精
    mistral さん、おはようございます(^-^)

    遅くなりスミマセン(*_*)
    こちらは初めて知ったスポットです。
    千葉方面疎くて、mistral さんに教わること多く、ありがとうございます(^-^)
    まだまだ知らない所が沢山有るのですね。

    ちょうどお雛様が飾られていて嬉しいですね(^_-)
    まるでお花の精に見えました!
    お花のちからは大きく、色々なものを与えてくれるかのようです。

    春を告げるお花の愛らしさ
    瑞々しい緑
    実をつける楽しみ
    お近くでは香りを伝えてくれたり
    沢山の楽しみが詰まっている空間ですね。

    我が家は昨年買ったヒアシンスが終わり、先月買った小さめのストックがひっそり咲いています。
    毎年1月に川のそばに水仙が咲くのですが、今年は全滅で、ガッカリでした。
    小さな体にちからを溜めて、来年は清々しい姿を見せてほしいです。
    町子

    mistral

    mistralさん からの返信 2021/03/05 16:32:46
    RE: お花の精
    町子さん

    こんにちは。
    いつも有難うございます。

    > 千葉方面疎くて、mistral さんに教わること多く、ありがとうございます(^-^)
    > まだまだ知らない所が沢山有るのですね。

    このところずっとローカルな旅行記ばかりのアップが続き申し訳ありません。
    ご存じないのも当然のことと思います。

    > ちょうどお雛様が飾られていて嬉しいですね(^_-)
    > まるでお花の精に見えました!

    お雛様をみると、我々女子は心やさしい気分になりますね。
    特に息子だけの我が家 (町子さんちでも)では、その後ずっとお雛様飾りとは
    ご縁がなかったので、時々憧れていました。
    自分自身のお雛様は、ずっと以前に、実家で傷んだからと処分されていましたし。

    この頃はどんどん創作雛も作られてきていますね。
    「お花の精」可愛らしいことばですね!

    > お花のちからは大きく、色々なものを与えてくれるかのようです。

    そうですね。
    このようなコロナ禍の折、私たちのこころを癒してくれるのはまさに、

    > 春を告げるお花の愛らしさ
    > 瑞々しい緑
    > 実をつける楽しみ
    > お近くでは香りを伝えてくれたり
    > 沢山の楽しみが詰まっている空間ですね。

    町子さんが挙げてくださった植物のチカラと思いました。

    > 我が家は昨年買ったヒアシンスが終わり、先月買った小さめのストックがひっそり咲いています。
    > 毎年1月に川のそばに水仙が咲くのですが、今年は全滅で、ガッカリでした。
    > 小さな体にちからを溜めて、来年は清々しい姿を見せてほしいです。

    球根ものって、年々消えていってしまいますが
    ヒアシンスは今年も花を咲かせてくれたとか。
    川のそばの水仙、今年は英気を蓄える休眠の年?
    来年への復活を祈りたいですね。

    mistral
  • しにあの旅人さん 2021/03/02 19:32:36
    こんばんは
    同じ千葉県とはいえ、少し遠い。
    文化はつる九十九里からは、眩しい花園です。都内へ電車で行く時、稲毛あたりは通りますが、電車からは見えないでしょうね。
    その電車もこの1年以上乗っていません。車でも都内へ最後に行ったのは、思い出せません。
    美しい花はBy妻だけで我慢するとして、とにかく亀の子作戦で生き延びます。
    花の写真、きれいでした。

    mistral

    mistralさん からの返信 2021/03/03 13:29:29
    Re: こんばんは
    しにあの旅人さん

    コメントを有難うございます。
    文化はつる、と言われますが、その地から
    ずっと文化を発信され続けておられますね。
    電車にはこのコロナ禍の折、ずっと乗っておられないようですが
    もよりの交通機関にはたよらず、人混みにも近寄らない生活が
    一番安心と思われます。
    お車で遠出される折にも十分なご注意を払っておられるようですし。
    見習いたいと思いつつ、ついつい長期にわたりますと
    段々おろそかになっていってしまいます。

    身近なお家に、美しい花が咲いておられる毎日
    その花を愛でられて、晴れて飛び立てる日の到来まで
    ご健康でお過ごしくださいますように。

    しにあさんの旅行記へのコメントはまた後日にさせていただきます。

    mistral
  • たらよろさん 2021/02/28 12:48:12
    一足早く春を感じて
    こんにちは、mistralさん

    本当に最近はポカポカ陽気が増えてきて、
    少し風があると寒いけれど、
    やっぱり春が来たんだなぁ~って実感する日も多く。
    温室では、そんな春を通り越して夏になっていたんですねー。
    夏には、コロナの影も少しづつ少なくなって、
    もう少しふつうに暮らせているのかな?
    そんな日を夢見て前を向かないとなぁ~。

    たらよろ

    mistral

    mistralさん からの返信 2021/02/28 15:53:52
    Re: 一足早く春を感じて
    たらよろさん

    いつもご訪問、ありがとうございます。
    この緊急事態宣言、いかにお過ごしでしたか?
    宣言があったとしても、いつも通りの日常は送らなくては
    なりませんし。
    せいぜいマスク着用、手洗い厳守ぐらいで、
    できる事には限りがありますね。
    一体このような生活はいつまで続くのやら、と考えたら
    だんだんに気が緩んでしまいます。
    せいぜいたまには日常から抜け出せる工夫をしてみるには、
    と思いついて
    普段だったら行きそうにない巨大温室に行ってみましたら
    思いがけず植物のパワーに癒されたのでした。

    そうですね、
    夏ごろには普通だった日常生活に戻っていると良いですね。

    mistral
  • Jacarandaさん 2021/02/28 02:02:32
    花の美術館
    稲毛海岸変わりましたね。近辺のマンションも高層ビルなのですね。
    花の美術館とってもステキ。近ければきっと行っていると思います。モフモフのお花は貝殻草かしら?欄は湿度と温度の管理難しくありませんか?今我が家の屋内で花が咲いているのはPeace Lily, Christmas CactusとCrown-of-thornsだけ。どれもあまり手入れの必要のない簡単な植物です。でも可愛いですよ。私達は1回めの予防注射を2週間前に受け今2回めを待っているところです。もう暫く油断はできないようです。お互い気をつけて頑張りましょう。

    mistral

    mistralさん からの返信 2021/02/28 09:41:04
    Re: 花の美術館
    Jacarandaさん

    おはようございます。
    そちらの雪景色はどうでしょう?
    こちらでは、今朝は窓越しの太陽の日差しはかなり強くなっていて
    日中はポカポカ陽気になるかもしれません。

    そうです!貝殻草かもしれません。
    色が淡くて(私のイメージとは違って)フワフワした感じがして
    なんか見たことがあるけど、、、結びつきませんでした。
    貝殻草だったら生でもシャリシャリした感じがしますね。
    そっと触ってみれば良かった。

    今は室内では胡蝶蘭が (カトレアはすでに咲き終わって)
    少しずつ咲き始めました。
    4月ごろから10月初めまでは戸外に出して
    寒くなるとリビングに入れてますが
    特別のひいきをしている訳ではなく、結構元気に育っています。
    ただ冬場、数日間留守にする際には、エアコンを18度ぐらいにかけたままにします。

    もう予防接種は1回目は済んだんですね。
    地球規模でのワクチン投与が終わり、安全に出かけられるのは、一体いつに?
    と思ったら、気が遠くなるほど先になるやも?
    その日までなんとか健康で過ごしたいものですね。

    mistral
  • frau.himmelさん 2021/02/27 21:25:14
    そうだ、あそこがあった!
    mistralさん、こんばんは。

    あら、あそこですね。
    私もずっと前にいったきりしばらくごぶさたです。
    コロナになってから、夫に、あそこならソーシャルディスタンスは安心でしょう、行きましょうよ。と話していたのですが、なんだかんだと立ち消えになっていました。

    今回旅行記を見せていただきましたら、以前と随分変わっていましたし、すごく魅力的になっていました。
    これは夫をせっついて近いうちに行ってこなければ。せっかく無料でいけるのですから(笑)。

    私もお花は好きなので、じっくり見せていただきました。
    ウコンラッパバナ、ドイツのマイナウ島で同じようなものがあったような・・・、写真を出して調べましたら、残念違いました。
    またバラのトゲの靴、あれ履いたら痛そ~~!
    思わずキリストの荊冠を思い出しましたが、冠の方がすこしは痛くないかしら、なんて不謹慎なことを。
    mistralさんのおうちの蘭の花もお見事ですね。
    近いうちに、あのお花さんたちに会いに行ってまいりますね。

    緊急事態宣言も来週あたり解除されそうですが、まだまだ普段の生活に戻るのは先のことでしょうね。気を緩めないで頑張りましょう。

    himmel

    mistral

    mistralさん からの返信 2021/02/28 09:21:22
    Re: そうだ、あそこがあった!
    himmelさん

    おはようございます。
    書き込みをありがとうございました。

    そうです!あそこです。
    と言っても、私のかすかな記憶(??)からは
    確か市内にご在住かも、と思うぐらいで
    その事についてのやり取りはさせていただいてないように
    思いますが、果たしてどうだったんでしょう。

    普段だったら置き忘れたままになっている、事がら、場所、
    本、食品までも?が
    今回のコロナ禍の折に、再び手に取ってみて
    改めて見つめ直すきっかけになっている気がします。
    世の中の進化?について行こうとして
    随分沢山のものを置き去りにしてきたなあ、と
    今さらながら想います。
    それとも自分が歳を重ねてきて、コロナでなくても
    息切れがしてきたせい?とも。

    そうそう!himmelさんもドイツで植物園を訪れて
    沢山のお写真載せておられましたね。
    植物がお好きなこと、伝わりました。
    バラのトゲ、私はあれ程の量のトゲを集めるのはかなりの期間が、
    など思いました。

    ぜひご訪問いただいて、身近な森林浴をお楽しみ下さい。

    mistral

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