2018/12/30 - 2019/01/07
28位(同エリア180件中)
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ぢょーさん
2018-2019 年末年始 NBA観戦とアメリカ西部の大自然の旅の続きです。
7日目は、ポートランド ダウンタウン観光と NBA観戦です。
旅程
成田 ⇔ ポートランド ⇒ フェニックス ⇒ ラスベガス
└───←───←───←──┘
スケジュール
1日目 12/30 成田 ⇒ ポートランド ★1
2日目 12/31 ポートランド ⇒ フェニックス ★2
3日目 01/01 フェニックス ⇒ セドナ ⇒ フラッグスタッフ
4日目 01/02 フラッグスタッフ ⇒ ラスベガス
5日目 01/03 ラスベガス ⇔ デスバレーNP
6日目 01/04 ラスベガス ⇒ ポートランド ★3
7日目 01/05 ポートランド ★4
8日目 01/06 ポートランド ⇒ 成田
★ NBA観戦
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅も終盤となり、7日目は今回の旅で唯一の長距離移動がない日。
朝ゆっくりと起きて、ポートランド ダウンタウン観光に向かいます。
写真は宿周辺、North Portland の街並み。 -
ダウンタウンから離れた場所にもシェアサイクルが。
前の道路は、緑の自転車専用レーンと車道の左折レーンが交差してます。
標識には Yield to bikes とあるので、(交差する時は)自転車に譲れ、
ですな。さすが、自転車に優しい街 ポートランド。 -
ダウンタウン行きの路線バスに乗る前に、地元民に人気のオーガニック スーパー New Seasons Market へ。
左の車はワシントン州のナンバープレートで、イラストは Mt. Rainier。
オレゴン州は Sales Tax(消費税相当)が掛からないため、
州境のコロンビア川を越えて買い出しに来てるのかも。 -
清潔でお洒落なスーパー店内。
-
ポートランドは、全米で最も環境に優しい街としても有名。
セルフコーナーには、使い捨てのマドラーではなくスプーンが。 -
朝食は、街の景色を眺めがらの Blueberry Orange Scone。
コレは、んまい♪ リピ決定。
カップには The Friendliest Store in Town の記載が。 イイね! -
まず初めに路線バスと Streetcar を乗り継ぎ、ダウンタウン南部にある
ポートランド州立大学 Portland State University(PSU)に来ました。
Let Knowledge Serve the City 知識をもって都市(街)に貢献しよう、がモットーの地域密着型の大学です (写真では小さくて分かりづらいですが、奥の陸橋に書いてありました)。
左手に見えるピンクの Cマークは、人気の Coco Donuts。 -
PSU に来た目的は、ポートランドの台所 PSU Farmers Market。
市内各所で Farmers Market が開催されている中でも、最大のマーケット
です。毎週土曜開催、Year Round だから年中やってるよ、ですな。
売店やトイレなど校舎内の施設も利用できるようになってました。 -
地元で育てられた新鮮野菜。見慣れない野菜も結構ありました。
ポートランドの人たちは地産地消・ローカルにこだわります。
地元の生産者を知って応援し、地域を大事にするローカルファーストの
意識が浸透しているそう。 -
朝食代わりにしては何ですが、ポップコーンを購入。
以前サンフランシスコで買ったポップコーンが美味しかった記憶が
あったのですが、、、実は以前買ったのは甘じょっぱい Kettle Corn で、こちらはフツーのポップコーンでした (^-^;)。 -
大きなマーケットだけあって、中には仮設の ATM まで(写真右)。
ATM の後ろは Simon Benson House。材木王 S. Benson が 1900年に
建てた邸宅で、アメリカ国定歴史登録財(U.S. National Register of Historic Places:NRHP)に認定されてます。石油王 Rockefeller、鋼鉄王
Carnegie に匹敵した資産家で、ポートランドの街の発展に貢献した人物だそう。昨日行った Multnomah Falls にあった Benson Bridge など、
ポートランド近辺には Benson と名の付く建築物がいくつもあります。 -
KOMBUCHA、、、昆布茶~!?と思いながら覗いたら、どうも別物のよう。
帰国後に調べたら、紅茶ベースの発酵炭酸飲料のことでした。ダイエットや美容に効果があり、現地ではセレブや健康マニアに流行っているそう。 -
Karl Miller Center。PSU のビジネススクール(経営学部)の拠点で、
1F は一般の人も入れる公共スペースになってます。
他にもガラス張りの図書館 Millar Library があったり、
キレイなキャンパスでした。 -
PSU を後にし、Streetcar の NS Line で South Waterfront に来ました。Streetcar はポートランド中心部をカバー。ダウンタウンの南北に延びる North South(NS)Line と、ウィラメット川をまたいで Loop する Central Loop(CL)Line があります。CL Line は時計回りと反時計回りの双方向の路線があり、効率良く移動ができます。
-
エコの街 ポートランド。環境に配慮した街づくりが行われてます。
写真は屋上緑化。最近は日本でも、駐車場緑化なんてのも見かけるね。 -
次の目的は、遠くに見えてきたアレ。
-
Portland Aerial Tram(ロープウェイ)の Lower Terminal に来ました。
South Waterfront と Marquam Hill にあるオレゴン健康科学大学 Oregon Health & Science University(OHSU)をつなぐ Tram です。
平日は OHSU 関係者の通勤で混雑するそうですが、
土曜だったので空いてました。 -
Terminal 入口の手前にあったシェアサイクルのシステムマップ。
市内に 1500台のシェアサイクルと 180ヶ所の借出・返却用ステーションがあり、料金プランは、使った分だけ、月間、年間の 3つが用意されてます。
近くに一般の駐輪場もあり、Tram に乗り換えられるようになってました。 -
約 5分ごとに出ている Tram に乗り出発。
最初に見えてきたのは Freeway の I-5。ワシントン州、オレゴン州、
カリフォルニア州をまたぎ、シアトル、ポートランド、サクラメント、
L.A.、サンディエゴなどの主要都市をつなぐ西海岸の大動脈です。 -
所要時間 3分程で Upper Terminal に到着。
ポートランド市街の景色が一望です。中央に流れるのがウィラメット川。川に多くの橋が架かり、確かに「Bridgetown」であることが分かります。
一番右の橋が Ross Island Bridge で、
橋の向こう側は US-26, Mt. Hood Hwy につながります。 -
北側、ワシントン州方面。Mt. St. Helens に日が差し、輝いてます。
1980年に大噴火し、山体崩壊で標高が 2,950 m → 2,549 m と 400m も低くなりました。崩壊の衝撃映像が YouTube で見れるので見てみて。
ウィラメット川には、手前から順に Morrison Bridge(1958年建設)と Burnside Bridge(1926年建設)の 2つの跳ね橋が。
船の通過で、月に 40回程 橋が開くそう。
その先に Oregon Convention Center の緑のツインタワーが見えてます。 -
東側には、オレゴン州の最高峰 3,429m の Mt. Hood が。
日系人からはオレゴン富士とも呼ばれる美しい山です。
曇りで山は見えないかと思っていたので、見えてラッキー♪
ポートランドから Mt. Hood のふもとまで、車で 1時間程で行けるそう。今度行ってみたいですなぁ。 -
ダウンタウン方面。手前が KOIN Tower、通称えんぴつ。
その右奥に Steel Bridge のリフトタワーと、更に奥に Moda Center が。
Moda Center は今晩も行くよー(^^)。 -
左の橋は I-5 が通る Marquam Bridge。対岸の橋のたもとに、
オレゴン科学産業博物館と展示の潜水艦が見えてます。
潜水艦はベトナム戦争にも参加したアメリカ海軍の退役艦で、ツアーで
内部に入ることができるそう。U.S. NRHP にも認定されてます。
右の橋は Tilikum Crossing。この後で、橋の近くに行ってみよう。 -
Upper Terminal から歩いてすぐに OHSU の入口が。
中には医学部の研究施設と、地域最大の総合病院があるそう。
医療系の大学なので、入口には消毒液が。 -
景色を堪能したので、再び Tram に乗り、眼下に見える Lower Terminal へ戻ることに。Tram は結構大きく、最大 79名が乗れるそう。
-
Tilikum Crossing まで来た時に、ちょうど Hawthorne Bridge のリフトが昇降し、船が通るところが見えました。2つのリフトタワーそれぞれにある赤い 400t の重りでバランスが取られ、1日 4~5回昇降するそう。
橋の右側には、リフトの昇降が終わるのを待つ車列も。
手前の Marquam Bridge は 2層式で、上層は I-5 の北向きシアトル方面、下層は南向き L.A.方面への車が走ってます。 -
一般自動車 乗入禁止の橋としては米国最大の Tilikum Crossing。
歩行者、自転車、公共車両用に、2015年に作られたまだ新しい橋です。
「Bridge of the People」人々の橋、と書かれてました。 -
橋の側道は自転車用と歩行者用のレーンが区切られ、
自転車は橋内側の右側片方向、歩行者は橋外側の双方向と区別されてます。
歩行者が、橋から街の景色をゆっくり楽しめるように考えられてるね。 -
Tilikum Crossing 全景。路線バスが通過しているところをパチリ。
主塔の先が尖り、カッコイイ デザインです。主塔がある橋には吊橋と
斜張橋の 2つのタイプがあり、Tilikum Crossing は横浜ベイブリッジと
同じ斜張橋。夜は LED のライトアップがあって、ウィラメット川の
流れる速度、水位、水温に応じてライトの色が変化するそう。 -
橋のたもとにあったデリ。Nob Hill に Elephants Delicatessen 本店が
あり、その支店が「Flying Elephants」。空港(PDX)にも支店が
ありました。地産地消に取り組むデリとしても知られてます。 -
店内に入り、スープで温まりながら一息。クラムチャウダーがなかった
ので、ブロッコリースープに。スープはクリーム系ばかりを選んでしまう自分ですが、トマトオレンジスープが有名だったみたい。 -
Streetcar の NS Line で Nob Hill にある人気アイクリーム店
Salt & Straw にやって来ました。冬 1月なのに店内はお客でいっぱい。
オリーブオイル、ブルーチーズ、バルサミコ酢 & ブラックペッパーなど変わり種のフレーバーも人気だそう。 -
美味しそうだったので、思いっ切りダブルを注文。上が塩キャラメル味で、下がコーヒー味。コーヒー味は、ウィラメット川対岸 Southeast地区に
ある人気カフェ Coava Coffee とのコラボメニュー。(゚д゚)ウマー -
近くに大きな建物が。覗いてみると Good Samaritan系列の病院でした。
日本にある聖マリアンナ系列と同じく、キリスト教カトリック系の病院。
建物の雰囲気も、聖マリの横浜市西部病院に似てました。 -
BigBelly Solar。太陽光発電のみでゴミの圧縮と蓄積状況の通知をする
スマートゴミ箱。日本でも表参道に導入、設置されているそう。 -
再び Streetcar に乗り、ダウンタウンに戻ってきました。
写真は Arlene Schnitzer Concert Hall。通称「The Schnitz」。
1928年に建てられた劇場で「PORTLAND」サインで有名です。
フランク・シナトラ、ボブ・ディラン、スティーヴィー・ワンダーなどが
公演した歴史のある劇場で、U.S. NRHP に認定されてます。 -
直径 21cm、ギネスブックに認定された世界最小の公園 Mill Ends Park。
公園っつーか、ほぼ花壇(笑)。
通りの中央分離帯にある小さな公園ですが、クリスマスやハロウィーンの飾り付けも行われます。この日は小さなミニオンズ君がいました。 -
Tom McCall Waterfront Park。ウィラメット川西岸に南北 2.4km 伸びる公園で、散歩やジョギングなど市民の憩いの場。西岸の Waterfront Park Trail と東岸の Eastbank Esplanade の Loop Trail が人気です。
ココでも Saturday Market が開催され、毎年初夏には Rose Festival の会場になります。公園入口の噴水 Salmon Street Springs Fountain は、シーズンオフで止まってました。。残念。 -
1910年に建設され、現在も稼働している昇開橋としては米国最古の Hawthorne Bridge。昇開橋は、リフトが昇降するタイプの可動橋。
橋の上の制御室にオペレーターが常駐し、ウィラメット川にある
4つの可動橋を制御しているそう。U.S. NRHP に認定されてます。 -
公園内に観光クルーズのドックがあり、遊覧船が停泊してました。
旅先でのクルージング好きとしては気になるトコロ。
ウィラメット川(ポートランド)とコロンビア川渓谷の 2つのクルーズが
あり、停泊していた船はコロンビア川渓谷用の外輪船でした。
後ろに見える橋は Morrison Bridge。こちらは跳ね橋で、
左右に開くタイプの可動橋。こちらも U.S. NRHP に認定されてます。 -
World Trade Center Portland の前にあった電気自動車 充電ポイント
Electric Avenue。長時間駐車しなければ充電は無料で出来るそう。
充電器の台数が多いところが、ポートランドらしいですな。 -
ポートランドの政治の中心地 Plaza Blocks にある Lownsdale Square
に来ました。ポートランド初期の発展に貢献した D. H. Lownsdale を
称えて名付けられたと。フムフム。 -
ポートランドの連邦地方裁判所 Mark O. Hatfield U.S. Courthouse。
このビルは N.Y.の大手建築事務所 Kohn Pedersen Fox が建築デザイン
を手掛けていて、六本木ヒルズ 森タワーの建築デザインも手掛けた
世界的に有名な建築事務所だそう。 -
アメリカ・スペイン戦争兵士の記念碑。戦争に従軍した
第2 オレゴンボランティア歩兵連隊の戦没者慰霊碑だそう。
アメリカ・スペイン戦争って学校で習ったっけなぁ。。 -
Plaza Blocks の中心、Lownsdale Square と Chapman Square の間にあった Thompson Elk。1900年に元ポートランド市長 D. P. Thompson から 寄付された噴水だそうですが、水は流れてませんでした。
-
近くに Segway に乗る人たちが。人気の観光ツアーだそう。
-
5th Avenue Food Cart Pod。ポートランド名物の Food Cart(屋台)が集まっている場所で、多くの人たちで賑わっていました。色々気になったけど、この後で食事に行く店を決めていたので、ココはグッと我慢。
-
1日目にも来た Ace Hotel Portland。N.Y.、L.A.、Chicago に加え、
京都にまで進出している人気のデザインホテルです。
緑の自転車レーンは、日本より幅が広くてイイね。 -
パブリックアート Capax Infiniti (Holding the Infinite)。
L.A.を拠点に活動する南アフリカ人アーティスト Faith47 の作品。世界中の主要都市に彼女の作品があり、世界的に有名なアーティストだそう。 -
First Presbyterian Church。プロテスタントの一派である長老派教会
により 1890年に建てられた教会堂で U.S. NRHP に認定されてます。 -
昨日は事前の下調べ不足でしたが、、今日は下調べをしてあります(笑)。
Food Cart で始めたサンドイッチ店が人気となり、店舗をオープンし、
今ではチェーン展開をしている Lardo。ラードじゃなくてラルド。
店名からも分かる通り、豚肉を使ったサンドイッチやハンバーガーが人気です。店内の PIG OUT のサインは、たらふく食べる、という意味だそう。 -
Game Time前の Happy Hour。
コリアンサンドと大きなピクルスを注文。
コリアンサンドは思った以上に辛く、ビールが進みまくり(笑)。 -
Lardo のすぐ近くにあった Bamboo Sushi。Bamboo は竹のこと。
ポートランドで誕生し、水産資源や環境に配慮した
サステナブル・シーフードを取扱う寿司レストランとして
米国初の MSC(海洋管理協議会)認証を受けてます。
夕食には少し早い時間でしたが、結構お客さんが入ってました。 -
Multnomah County Central Library。
1913年に建てられた図書館で、U.S. NRHP に認定されてます。 -
ポートランド発のアウトドアブランド Columbia Sportswear の旗艦店。
予想通り、社名はコロンビア川にちなんで名付けられたのだそう。
ココでお土産を購入。他にも KEEN Garage や adidas 北米本社へ
行きたかったけど、そろそろ時間切れです。 -
Moda Center 三たび!(笑) 今日の対戦カードは Rockets vs Blazers。
チームカラーが赤のチーム同士の対決。大きな荷物は会場に持ち込めないので、先程買った土産は荷物預かりサービスに預けて入ります。 -
試合前のアップをする Houston Rockets (HOU) #17 P. J. Tucker。
ヨーロッパリーグを経て、NBA復帰後に成功した 3 & D プレーヤー
(3pt とディフェンスでチームに貢献するロールプレーヤー)。
Tucker はスニーカーマニアとしても有名で、
約 5,000足のコレクションを持っているそう。スゲー。 -
HOU #15 Clint Capela。
スイス出身のリバウンダーで、主にディフェンスで貢献する選手。
走れるビッグマンで、最近はオフェンスでの活躍も増え、伸び盛りです。
この試合は 13pts、21reb と、20reb超えのダブルダブルでした。 -
選手個別のアップが終わり、キッズたちの Game Time。
-
チームアップが開始。
左から 2人目、コーンロウの選手が HOU #42 Nene Hilario。
Nuggets や Wizards で活躍したベテラン選手で、ブラジル出身選手
歴代最長の 17年目です。2010-11シーズンに FG成功率 1位のタイトルを獲得し、パスもうまいビッグマンです。
この試合でも、2ndユニットのメンバーとしてプレーを見せてくれました。 -
立派なヒゲがトレードマークの HOU #13 James Harden。
昨シーズン(2017-18)のシーズンMVP と得点王の選手で、アシスト王やオリンピック金メダルも獲得している NBA史上最高のサウスポー。NBA史上初の 60pts以上のトリプルダブルや、
50pts、15reb、15ast超えのトリプルダブルを記録してます。
2日目のフェニックスで訪れたアリゾナ州立大学の OB です。 -
右から 2人目が HOU #25 Austin Rivers。
父は、NBA選手とコーチの両方で実績を持つ名将 Doc Rivers。
2015年に Austin は、父が HC を務めるチームでプレーした NBA史上初の選手になってます。また、POR #31 Seth Curry は義兄だそう。
この試合は、チームのエース Harden へのマークが厳しい序盤に、
積極的に 3pt を打ち活躍。両チーム最多 42min のプレーで、
3pt 5/10 の 21pts をマーク。 -
2014年の新人王、HOU #1 Michael Carter-Williams。その後はケガに
苦しみ思うような結果を残せず、複数のチームを渡り歩いてます。
この日は出場がなく、プレーを見ることができませんでした。 -
いつもの Game Ball Delivery が始まりました。щ(゚Д゚щ)カモーン!
-
3度目にして、、ついに近くにキター!
手を伸ばし、Game Ball に触れることができました。ワーイ ♪ -
お決まり、試合前の国歌斉唱。
POR の M. Harkless は、1試合目に続き欠場でジャケット姿でした。
HOU は #7 Carmelo Anthony がチームにフィットせず退団の見通し、
CP3 こと #3 Chris Paul と #10 Eric Gordon は怪我と、主力の多くが
欠場でした。PG = ポイントガードではなく、ポイントゴッドとまで評価される CP3 のプレーを生で観たかった~。 -
試合開始直前、チーム内で士気を高めます。
タトゥーたっぷり Tucker くん。 -
試合開始。POR が黒、HOU が赤のユニフォーム。以前はホームチームが淡色でしたが、2017-18 シーズンからホームチームがユニフォームの色を選択し、アウェイチームが別の色を選択する方式に変わったそう。POR
のエース #0 Damian Lillard には HOU #25 A. Rivers がマッチアップ。 -
J. Harden のフリースロー。
この試合は前半得点が伸びませんでしたが、それでも最終的にはゲーム
ハイの 38pts。しかし、7ターンオーバーと荒れ気味の内容でした。
この試合で 40pts以上の連続試合は 5試合で途切れましたが、30pts以上の連続試合は継続。その後、32試合連続まで記録を伸ばしました。スゲー。 -
奥が POR のヘッドコーチ(HC)、Terry Stotts。
手前が HOU の HC、Mike D'Antoni。D'Antoni と言えば、Suns HC 時代に「ラン&ガン」オフェンスでリーグを席巻したイメージですな。
田臥が日本人初の NBA入りを果たした時の HC が D'Antoni でした。 -
遅咲きの跳人 HOU #14 Gerald Green。2007年スラムダンクコンテストで優勝。頭がリングを超えるほどのジャンプ力を誇り、Nets時代のプレーで年間ベストダンクにも選ばれたアリウープからのウィンドミルが有名。
Spurs から Raptors に移籍した Danny Green は親戚だそう。
この試合は、FG 6/10 の 13pts と活躍。
左は POR #1 Evan Turner。Turner は、1日目の試合と同じく
M. Harkless に代わりスタメン出場。Harden への好ディフェンスと、
FG 6/11 の確率良い得点でチームに貢献しました。 -
ハーフタイム。
1Q は同点でしたが、2Q で差がつき前半は POR の 13点リード。
写真はイケメン POR #10 Jake Layman。まだ 24歳の期待の若手。
203cm の身長で 3pt も打てるスラッシャー。
ベンチからの出場で 20min以上 プレーしてました。 -
談笑する POR #8 Al-Farouq Aminu と E. Turner。
写真とは別ですが、POR の 3試合を観て印象に残ったのは、Seth Curry のシューティングが入る入る。兄 Steph に全く引けを取りません。
Sethくんもベンチからの出場で 20min以上 プレーしてました。 -
コート奥側での J. Harden のフリースロー。
スタンド左側には、思いっ切り腹を出して邪魔する 2人が。
いやぁ、アメリカだなぁ(笑)。 -
良い画は撮れませんでしたが、POR #0 D. Lillard のフリースロー。
この試合は、17pts、12ast のダブルダブル。 -
POR #3 CJ McCollum のフリースロー。
FG 9/21、24pts と前日の不調から復調。 -
ブレイザーズ Win~♪ Yeaaah!
POR が主力を欠いた HOU に追いつくチャンスを与えませんでした。
POR #27 Jusuf Nurkic が FG 11/18、25pts、15reb のダブルダブルで勝利に貢献。HOU は 6連勝で Stop。
試合後に預けていた土産の回収を忘れて少し時間を Loss しましたが(笑)、計4試合の NBA観戦を満喫しました。
バスケの内容としては、Ball が止まりシュートが入らないと単発になる HOU より、Ball が動きコート上の選手全員にチャンスが生まれる GSW が断然面白かったですな(バスケのスタイルとしては、パスミスのリスクなど一長一短あるので、一概にどちらがいいとは言い切れませんが)。
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