2022/09/06 - 2022/09/11
5位(同エリア176件中)
まいさん
所用を兼ねて、アメリカオレゴンはポートランドへ行ってきました。
今回の旅では体力温存のためにも通常よりスケジュールに余裕を持たせ、普段と変わらず新型コロナウイルス感染防止対策の徹底を心掛けました。
まだコロナ禍にある中での渡航には当然賛否両論あると思いますし、中にはこの旅行記を不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、無事に旅を終えた後だからこそ言えるのですが、やっぱり旅って最高です。
今回ポートランドに行けて、本当に幸せでした。
<旅程>
2022/9/6【JAL】伊丹9:30→羽田10:40 ***バス移動*** 【JAL】成田18:05→シアトル11:00
※シータック1泊
2022/9/7【デルタ航空】シアトル11:45→ポートランド12:49
※ポートランド2泊
2022/9/9【デルタ航空】ポートランド15:26→シアトル16:45
※シータック1泊
2022/9/10【JAL】シアトル13:30→成田15:40(+1)
2022/9/11 ***バス移動*** 【JAL】羽田20:55→関空22:10
- 旅行の満足度
- 5.0
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2022年9月6日の7:00ごろ。
伊丹空港の北ターミナル。
台風11号の影響を心配してたけど、無事飛べそう。 -
JALの自動手荷物預け機。
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羽田までの分をチェックイン後、保安検査を終えて制限エリアへ。
9:30発羽田行きへは17番ゲートから。 -
搭乗までに時間があるので、たこ焼きで腹ごしらえ。
粉もん最強。 -
乗り込むヒコーキ。
アイラインばっちりなA350です。 -
搭乗完了。
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座席は16K。
クラスJです。 -
垂直尾翼カメラからの映像に設定します。
A350はこれがあるから好き。 -
飛びました。
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羽田到着。
成田までは11:55発のリムジンバスで移動します(ネットで事前に予約してました)。 -
13:00ごろ、成田の第2ターミナル3Fに到着。
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人がいない・・・。
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これも自動手荷物預け機?
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早く以前のように活気づいてほしいなぁ。
3Fを一通り回った後、JALのカウンターに向かい、シアトルまでの分をチェックインしました。
チェックインにあたっては、推奨されてるアプリVeriFLYも利用。
VeriFLYでアメリカ入国に必要な宣誓書とワクチン接種証明書の登録ができました(ただ、搭乗日の3日前からしか登録可能となりませんでした)。
VeriFLYで登録完了してさえいれば、コロナ前のチェックインと大して変わらない印象です。
VeriFLYを採用してる航空会社のヒコーキに乗るときは、手っ取り早くチェックインできるよう、VeriFLYの利用をぜひお勧めしたいです。 -
出国後、JAL本館サクララウンジにてラウンジ乞食。
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JAL本館サクララウンジを出て、搭乗ゲートに向かっている途中でホヌに遭遇。
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ホヌもう2頭にも遭遇しました。
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18:05発シアトル行きには68番ゲートから乗り込みます。
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乗り込むヒコーキ。
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乗り込みました。
座席は8A。
B787のJAL SKY SUITEです。
座席の配列は2-2-2。 -
お隣りさんとの間には開閉可能なパーテーションあり。
閉めると個室みたいになります。 -
電源。
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エンターテインメントコントローラー。
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シートコントローラー。
パーテーションの開け閉めもこのコントローラーで行います。 -
窓側ですが、電源のあたりから右に曲がると直接通路に出ることできます。
これJAL SKY SUITEの最大のポイント。 -
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JAL SKY SUITEの説明書あり。
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いい感じに暗くなってきてます。
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定刻に離陸しました。
離陸後、しばらくしてからお食事タイム開始です。 -
突き出し。
事前にオリエンタルベジタリアンミールを予約してたので、お野菜オンリーです。 -
前菜。
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メイン。
唐揚げのあんかけだったかな。
鶏の代わりに大豆ミート使ってます。 -
最後デザート。
1食目の感想ですが、正直ないがしろにされてる感あり。
特別食とはいえ、もうちょっと工夫凝らしてほしかったかなぁ。
エコノミーで出すのを1.5倍の量にして、ビジネス用の食器に盛っただけ、という印象が拭えません。
前菜時に出されたパンですが、袋入ったままの状態で出され、チンすらしてありませんでした。
デザートはお世辞にもおいしいとは思えませんでした・・・(デザートだけ完食できませんでした)。 -
お食事2食目の前菜。
2食目は着陸2時間半前にってお願いしてました。
前菜はメニューにあるものを提案いただき、提供してもらいました。
フムスっぽいのが添えてあって、これはいい感じです。
パンは今回はあっためてありました。 -
メイン。
マーボー茄子でした。 -
雲がかなり低い位置にあるように感じます。
長距離の国際線に久しぶりに乗ったからこそ気付けたのかなと。 -
着陸まで約1時間半。
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陸が見えてきました。
ちょっと胸が熱くなりました。 -
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シアトル上空まで来ました。
信じられない。
本当にアメリカ来ちゃってる。 -
ビル群あたりはシアトルのダウンタウン。
分かりづらいですが、スペースニードルあります。 -
セーフコフィールド(競技場っぽい建物2つのうちの右側。いまはT-モバイルパークっていうそうです。いま初めて知った!)も確認できました。
ガチシアトル。 -
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マウントレーニアもある!
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シアトル・タコマ国際空港も眼下に確認できます。
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もう1度マウントレーニア。
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シアトル到着。
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本当にシアトル着いてしまいました。
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うっそ。
いきなりアラスカおじさんと再会。 -
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アラスカおじさんがいっぱい。
本当にシアトル来たんだなぁ、って実感して興奮しまくってます。 -
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サウスウエスト航空のヒコーキもおった!
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ANAのヒコーキが一足先に到着してました。
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最後はスピリット航空のヒコーキでしめます。
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ヒコーキ降りました。
この後、預けてたスーツケースを受け取って入国審査へ(シアトル・タコマ国際空港はバゲージクレームが入国審査場の前にあること初めて認識しました。前からこうでしたっけ?)。
APCキオスクの設置はなく、相変わらずの対面式だったんですが、審査はクリア。
無事入国しました。
ちなみに、税関申告書の提出は不要でした(乗ってきたヒコーキでも配られませんした)。 -
時刻はおそらく12:00ごろ。
Pearl Jamのポスター展示エリア前。
きょうはあとはシアトル・タコマ国際空港近くのホテルで休むだけなんですが、チェックインの15:00までまだ時間があるので同空港の一般エリアを徘徊してます。 -
13:30ごろ。
きょう泊まるAloft Seattle Sea-Tac AirportにLyftで来ました(翌日撮影)。
空港で時間つぶすのに限界感じてきて、Marriottアプリのチャットを通して同ホテルのスタッフさんに部屋へ案内いただくのは可能かどうか尋ねたところ、OKとのお返事いただきました。
その節はありがとうございました!
チェックインを済ませ、部屋に向かいました。 -
部屋は343号室。
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すっきりとした印象。
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クイーンベッド2台の部屋です。
うち1台は物置き場と化します。 -
スペースニードル!
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ロールスクリーンを両方とも下ろしてみました。
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各言語のお休みなさい的なやつでしょうか。
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水まわりです。
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冷蔵庫はここ。
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石鹸とボディーローションは、drybarってとこの製品。
ボディーローションは持って帰ってきましたが、すごい自分好みの香りがして、めっちゃ気に入ってます。
市販されてるのか調べたところ、どうもAloftオリジナルっぽいです。 -
シャワーブース。
前述drybarのシャンプー、コンディショナー、そしてボディーウォッシュが備え付けてあります。 -
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コーヒー/ティーメーカーあり(写真左側)。
お湯だけ沸かすこともできて、超優秀です。 -
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ベッドサイドの電源。
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テレビはネット系もいけます。
結局この日は18:00ごろ就寝。
コロナなければ絶対シアトルのダウンタウンに街歩き行ってました。 -
2022年9月7日の7:30ごろ。
再びシアトル・タコマ国際空港。
きょうは今回の旅先であるポートランドへ11:45発デルタ航空のヒコーキで移動します。 -
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あたしにとって、シアトル・タコマ国際空港といったらこのスポット。
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チェックインを終えたので、制限エリアに向かいます。
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保安検査を終え、SUB POPのショップに向かいました。
ちなみに、デルタ航空からの事前チェックインお知らせメールで知ったんですが、シアトル・タコマ国際空港の保安検査って、いまは予約して受けられるようです。
実際、ネットで予約して指定された保安検査場に自ら指定した時間に向かったところ、別の入口から入り、並んでる列にソフトに割り込む形で待ち時間なく保安検査を受けることができました。 -
SUB POPのショップでは書籍1冊ゲット。
90年代のグランジあたりにはまった人にとってはたまらないショップです。
いまの音源も扱ってますが、一歩入るとそこは90年代。
超エモいです。 -
Floret(別日撮影)。
ベジタリアンやビーガンでも利用できるカフェらしいです。
ストロベリーマフィンとアメリカンをテイクアウトし、ヒコーキ乗る前にいただきました。 -
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乗り込むヒコーキ。
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乗り込みました。
機種はE175。
座席は2Aで、ファーストです。
ファーストの配列は1-2。
つまり、あたしは1人席をゲットしました。 -
お隣りにはアラスカおじさん。
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コックピットを大公開してくれてます。
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メーデーで見る通りやん。
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アルパカのイラストがある水が配られました。
アルパカかわいい。 -
タクシング中。
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アイスランド航空のヒコーキ発見(写真右側)。
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アラスカおじさんの特別塗装機?
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降りてくるデルタ航空のヒコーキ。
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定刻通りに離陸しました。
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きょうもシアトル・タコマ国際空港を上空からパチリ。
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マウントレーニアもパチリ。
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おやつタイム。
あのおいしいビスケットがデルタ航空オリジナルデザイン資材でパッケージングされてます。
いま思えば、オレンジジュースじゃなくてコーヒーお願いすればよかった。 -
ビスケット自体もデルタ航空オリジナルでした(別日撮影)。
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もう少しでポートランドに着きそうです。
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ポートランド着きました。
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13:00前にはホテルがあるダウンタウンに行くのにMAXに乗り込みました。
本当はLyftで行く予定でしたが、MAXそこまで人乗ってこないし、運賃が2.50ドルで済むのは正直助かるし。
実際、下車するまでガラガラでした。
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