2010/04/27 - 2010/05/15
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Black7さん
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この旅行記のスケジュール
2012/04/29
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電車での移動
アテネ〜カランバカ
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徒歩での移動
ハイキングコース
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Meteora Observation Deck
2012/04/30
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徒歩での移動
ハイキングコース
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メテオラ・パノラマ
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徒歩での移動
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この旅行記スケジュールを元に
<トルコ・中東の周遊旅からの続きとなる後半戦、
ギリシャからバルカン半島南部を巡り、
ブルガリアまで周遊した旅の備忘録です>
4/27-5/02 ギリシャ
5/03-5/06 アルバニア
5/06-5/07 コソボ
5/07-5/10 マケドニア共和国
5/11-5/15 ブルガリア
☆岩壁の上、岩とまるで一体化したような修道院群があるのをTVで見て、
チャンスがあれば行きたかった「メテオラ」
1988年登録の世界遺産で、
今でも6つの修道院が現役で使われています
「天空の修道院」という呼び名もそそられますねー
だが、広範囲なのに、公共機関も少ないので、全部見て周るのは大変です
そんなメテオラを、トラブルがありながらも全部周るべく、
かなりの距離を歩き周った「メテオラ・気合のALL徒歩編」です
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アテネから直通電車で4時間半、メテオラの麓の街、
「カランバカ」にやって来ましたー
ギリシャの中央部に位置する「カランバカ」
いや~遠かった~ -
街の背後には、もう巨大な奇岩群がそびえます
街から奇岩が見えるという意味では、
中国の桂林&陽朔やトルコ・カッパドキアにちょっと似てるかも・・ -
ホテルは予約していないので、貸部屋を探します。
ちょうど見つけて泊まった、トッティ・ルームズ
(写真右のマンション)
アパートの1部屋を借りるような感じで、民泊みたい
それにしても後ろの岩、デカっ!
というか、もう山でしょ! -
この高い岩の上みたいな所にある修道院ですが、
もう午後遅めで、修道院行きのバスはありません。
かといって、じっとしてるのも、何だかもったいない -
じゃあ、ホテルの近くから修道院の岩の上へ行ける裏ルート、
ハイキングコースがあるので、登っちゃおう!
と、気合で行ってきましたー -
急な山道を45分程でがんばって登り、
途中、アギア・トリアダ修道院への分岐があるも、
もう閉まってるので、そのまま車道がある道まで駆け上がります -
車道を絶景ポイントの方まで歩いていきます
アギア・トリアダ修道院がどんどん小さくなっていく~ -
高くて見晴らし良いー
-
Meteora Observation Deck という絶景スポット
天然のせり出した奇岩の上で、抜群の眺望だが柵は無し
落っこちたら100%助かりませんが、そこは自己責任で・・
USAのグランドキャニオンもそうでしたね -
ここまで登ってきたのは、夕陽を見るため
丸い岩の上で、修行僧のようにあぐらをかいて、しばし待ちます
右側の岩なんてもう、カッパドキアみたい -
イチオシ
だんだんと日が暮れ、夕陽が山に落ちていきます
下には修道院のシルエットも見えて幻想的な感じで素敵~ -
メテオラの奇岩の上から見る、オレンジ色の夕陽に感動~
-
でも、いつまでも感動している場合ではありません
そう、登ったら降りる
公共機関はないので、さっきの山道を自力で降りなくては!
灯りが全くないので、真っ暗になる前にダッシュで下山
下りだったので、30分ほどで、
危うくギリギリどうにか街へと戻ることができましたー
暗くなると危ないので、夕方以降はおすすめしません -
カランバカの街は、観光地というより生活感が溢れる普通の街
翌朝、シーズンオフはたしか1日2本?のバスで、
一番上のメガロ・メテオロン修道院へ向かうべく、バスターミナルへ
でもいまいちバスの時刻の説明が聞き取れていなくて、
「もうバスは出た」とのこと・・
「えーー!!」
もう午後便しかありません -
あとはタクシーか徒歩のみ・・
「うーん・・・昨日登ったんだから、行けるでしょ」
と、やっぱり登山をチョイス
1人でいくらになるかわからないタクシーに乗る気はおきず、
再び昨日のハイキングルートへと向かいます -
裏道から続くハイキングコース
途中から石畳の急な山道になり、
背丈より少し高い木々に覆われた、うっそうとした中を登っていきます
すれ違う人は2~3人
早い人は、コース入り口から30分ちょっとで登れるかも -
開けた所で後ろを振り返ると、
カランバカの街が見えてなかなかの景色 -
疲れたけど、連日、登りきった~
-
最初にアギア・トリアダ修道院へと向かいます
-
ちょうどロープウェイがやってきましたー
昔はこのレトロで不安定なロープウェイに人が乗って
岩と岩の間を移動していたとか
怖すぎるー
今でも現役で、おもに荷物運搬用だとか -
修道院に行くためには、くり抜いた通路を歩き、
さらに階段130段を登ります
左手にはカランバカの街が -
院内では、ロープウェイや昔の滑車仕組みなども見学
フレスコ画などもありますが、内部撮影は一部だけに限られます
現役の修道院でもあるので、もちろん入れない場所もありますし、
服装なども気をつけなくてはいけません -
こうして見ると本当に岩と一体になって造られてるんですねー
当時は階段もない状態で、滑車で少しずつ荷物を運びながら、
岩の上によくこんな建物を造れたものです
すごすぎるー -
「天空の修道院」には「天空の城ラピュタ」を思わせる中庭なども
-
イチオシ
そして、そこから眺めることができる「カランバカの街」の絶景
赤い屋根が統一されて素敵です♪
クロアチアのドブロブニクみたい -
近くにある「メテオラ・パノラマ」から
こんな高い岩山を登ったんですねー
遠くには山脈もー -
イチオシ
聖ステファノス修道院も見えます
この角度が天空っぽい -
その近くにあった見晴らしの良いスポット
開けた景色が絶景ですが、その先は崖・・
ご夫婦そんなとこに立って大丈夫? -
アギア・トリアダ修道院が麓から高さ565mにあるらしいので、
ここも多分同じくらいの高さのはず
ということは・・高さでいえばワールドトレードセンターと同じ -
そんな高さの岩に、柵なしで立っているなんてー
ちょっと怖いけど、ギリギリまで行ってみます
ヒエ~
家があんなに小さく~
いわば、ガラスなし展望台ですね
そして、この下は垂直の崖のはず・・
でも、怖くて確かめられない・・ -
突風で崖から飛ばされないよう、後ずさりしながら、
車道へと戻ります -
次の修道院へ向かいます
こうして見ると、「天空の修道院」と呼ばれるのも頷けます
「メテオラ」には「空中に浮かぶ」という意味の語源からきており、
このような修道院が24もあったとか
俗世から離れて修行するために、こんな険しい場所に作ったようです -
イチオシ
岩の上の修道院と、バックに広がるカランバカの街
とてもメテオラらしい好きな風景
早朝、修道院から見る景色は絶景でしょうが、
残念ながら宿泊はできません
どうしても見たい方は、修道女として仕えれば見れるかも・・ -
さらに、どんどん、なだらかな坂を登って行きます
見晴らしいいなー
・・・?でも、この道、峠越えていってないかい?
っと思っていると、道端にいた牛さんから
「モ~っと手前の分岐を左に曲がるんだモ~」
と言われているような気がして、引き返します -
やっぱり間違えてましたー
位置関係がわかりにくいのでMAPにて
オレンジ色のルートがショートカットの登山ハイキングコース
ピンクの印が絶景スポットで、
濃いブルーの印が修道院の場所です
岩山の各地に点在してるんですね
水色が歩いた車道ルートで、
赤バツが間違えて引き返した所 -
イチオシ
途中の絶景スポット
ルサヌー修道院と、奥に小さく見える聖ニコラオス修道院 -
1541年に造られたヴァルラーム修道院
-
そこから見た違う角度のルサヌー修道院
16世紀中頃に建てられ、1930年に階段が造られるまで、
滑車でしかいけない完全孤立の女子修道院だったとか -
ようやくなんとか、一番上のメガロ・メテオロン修道院に到着~
しかし、道を間違えた痛恨の時間ロスで、閉館していたー
やっちまった~、残念!
というか修道院、全体的に夕方早めに閉まってしまうので、
注意が必要です -
「あ~あ、最初にバスに乗って、来れていたらなー」
と悔やむも、しょうがないので街へと帰ります -
もしかしたら、帰りのバスが出てるかも?と淡い期待を抱くも、
タクシー・バスは見当たらず・・
カランバカからはバスで30分程かかるようですが、
帰りは下りなので、徒歩でも1時間程で戻れるはず
もう他の修道院も閉まっているので、
スタスタと急ぎ足で下山します -
下から見たヴァルラーム修道院
-
こちらも下から見たルサヌー修道院
下から滑車が見えていました
この垂直な高い岩を、人もかごに乗って上まであがっていたんですねー
しかも人力の滑車で・・ -
最後に聖ニコラウス修道院も通過し、メテオラ観光は終了です
絶景はたくさん見れたけど、
修道院内部は1箇所しかゆっくり見れなかった~
帰り車道を歩いていると、「乗ってくかい?」と
親切なお兄さんが車から声を掛けてくれたけど、
もう近かったのと、心配なのでお断りしました
フラフラになりながらも、街へと帰還
いや~、それにしてもよく歩いた~
一体何キロ歩いたことやら・・ -
想像以上にすばらしかった絶景と修道院
でも、バスに乗れなかったり、道を間違えたり、
時間の大幅ロスがあったのが残念!
できれば2日掛けて、修道院を3つずつ見るのがベストかな?
もしくは、タクシーチャーターで周るか、
バスで上まで行き、下りながら周るのが良いと思います
ここでしか見れない景色なので、
一度は見に来る価値がある所だと思いました
もし今度来れたら、やっぱり各修道院をじっくり見たいですねー
次は、コルフ島へと渡ります
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ギリシャからバルカン半島南部を周遊旅
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この旅行記へのコメント (2)
-
- akepi48さん 2021/03/31 21:50:54
- これが、天空の修道院.☆*
- Black7さん、こんばんはー。
メテオラって、ノイシュバン シュタイン城のように
「メテオラ修道院」があるのだと思ってました(^^ゞ
奇岩群の上にある修道院「群」なんですね。
アテネから電車で片道4時間ですかー。
バスツアーもあるらしいけど
せっかく行くなら1日2~3修道院、
自分のペースで行きたいかも。
どう見ても体力勝負なので、
行くなら1日でも早く、ですね。
世界最古(絶対、そうよね)、
もしくは世界一原始的なロープウェイ
スゴイですねー。
色がちょっとかわいくって魅かれますが。
スゴイといえばグアムのなまこも、
すごかったですねー。
浅瀬なんて暑くて軽く煮えてました。
でも煮えてることに気づかない、
それがなまこ。
秘密のグアムをはじめとする
お蔵入り予備軍の国々は、
誰にも知られずUPして、
なるべく地図を塗りつぶしたいという、
ちっさな野望があり・・・(^.^)
そんなスゴ技を開発したら、
教えてくださいねー。
akepi48
- Black7さん からの返信 2021/03/31 23:50:06
- RE: これが、天空の修道院.☆*
- akepi48さん、こんばんわ〜☆
世界遺産好きには、結構人気がある(らしい・・)メテオラ
絶壁度だけでいえば、マチュピチュといい勝負だと個人的には思うのですが・・
(もしかしたら、人によってはメテオラの方が、おもしろいかも?)
とにかく、晴れていればどこも見晴らしが最高でしたー
メテオラは「旅脚力」が求められ、
高い所によく登られるakepiさんには、とっても向いてると思われます
撮り方や天気次第では、とんでもない絶景写真が撮れるかもー
ロープウェイ、かわいらしいですよね
でも安全面は「?」の部分が多いので、
比叡山のロープウェイのように、定員オーバーは危険です
グアムのナマコ、「煮えてることに気づかない」って!(爆笑)
そうですねー、軽く煮えていたかもしれないですね
でも、煮えてても食べれない・・それが「グアムのナマコ」
お蔵入り予備国は、ホテルor空港の口コミでこっそり塗りつぶすのはどうでしょう?
最終手段では、まともな写真が残ってる、バスなどの口コミも狙っております
Black7
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