東海２０２０年末旅行記　【５】岡崎城

2020/12/26 - 2020/12/28

遠州、三河はいつも新幹線で素通りしてしまって、これまでほとんど訪れたことがありませんでした。年末年始休暇ながらコロナ禍で海外旅行ができない現在、これをきっかけに自家用車で大井川、浜名湖、三河エリアを訪れました。
大井川上流の険しい山岳地帯の秘境、浜名湖、渥美半島の夕焼け、日本を大代表する神社と城巡りなど、様々な自然と文化を楽しみました。

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スケジュール

　12月26日　自宅－（自家用車）大井川上流・寸又峡観光－浜名湖観光
　　　　　　ー三ケ日温泉　［三ケ日温泉泊]
★12月27日　猪鼻湖観光－豊川稲荷観光－岡崎城観光ー渥美半島観光ー
　　　　　　浜名湖観光　[浜名湖泊]
　12月28日　浜名湖観光－龍潭寺観光ー掛川城観光ー
　　　　　　大井川下流（蓬莱橋）観光ー自宅

エリア 岡崎(愛知)

• 旅行の満足度: 3.5

豊川稲荷から国道1号線に入って名古屋方面へ向かいます。豊川から岡崎は両方とも昔の国で三河にありながら結構離れていて、1時間以上かかります。城は街の中心部で、しかも国道1号線沿いにあります。ただ駐車場が中々見つからず、岡崎の中心街をしばらく廻っていたので時間を食いました。12時10分頃、岡崎城に到着しました。頭の中で描いていた予定よりもかなり遅れてしまっています。

豊川稲荷同様三河エリアを観光するのは初めてなので、岡崎城も初めてです。

言うまでもなく岡崎城は徳川家康が生まれた城です。

大手門です。

広い敷地内に時計塔がポツンと。定刻になると時計盤が開いて、家康が現れるようです。定刻がいつなのかわかりませんが。

天守閣が見えました。

ズームアップすると、手前に赤い紅葉が残っていて素晴らしい景観ですね！感動します！

天守閣の入口は反対側のようです。順路に沿って周囲を半周します。

年末なのにこんなに紅葉が残っています。美しいですね。感動します！

開けて天守閣が見えましたがモロ逆光です。

徳川家康公の小さな像です。

こちらは徳川家康の幼少の頃の銅像です。

このアングルは逆光が避けられ、美しい天守閣の光景ですね！

それにしても物凄い美しい紅葉！年末にこれほどの紅葉見るのは初めてで超感動です！

紅葉に囲まれた天守閣。素晴らしい景観で超感動です！

ズームアップすると城の外観がもっとはっきり見えます！本当に素晴らしいです！

これも真っ赤ですね！ほとんどピークの状態でビックリします！

木々の間に天守閣が見えるので撮影します。順光で美しい景観ですね！

ズームアップすると天守閣の上段、実に美しいですね！

鳥居をくぐると岡崎城天守閣の入口正面が現れます。青空の下で実に景観です！

松の木が手前にあるのが絶妙の景観です！

美しい光景に絶句します！

こんな石碑まで。歴史通の人ならご存知ですが、家康公の次の城主は長男の信康です。

間近で見上げる位置からの天守閣。

中に入ると、展示品は少な目で地味でした。

最上階からはお馴染みの街のパノラマです。

中入れなさそうですが、天守閣の他にも色々な櫓があるのですね。

周囲に山がなく広大な平野の年の中心にあるので、ビルやマンションが多いパノラマになってしまいますね。良いパノラマであることには変わりありません。

天守閣から出て、石碑とのコラボの位置で眺めます。実に美しい姿で絶句します！

しかも真っ青な空の下です！天気も良くて素晴らしいです！

城の周りに橋や堀が見当たらなかったですが、一つだけ橋を見つけました。橋の下の水は堀ではなく池です。国道1号線にあるので、四方の堀を造ることができなかったのでしょう。

先ほどの真っ赤な紅葉を違う位置から。日が当たって実に美しいです！

これも徳川家康の銅像です。そういえば岡崎城を離れてから気が付きましたが、一番大きな徳川家康公の銅像を見ませんでした。この像や、からくり時計塔の近くにあったようです。何というドジ。しょうがない。徳川家康公の銅像は日光東照宮や久能山にもあるでしょうから、そちらで見ることにしましょう。

昼食の時間帯を過ぎていますが、海沿いの魚介類を食べたいので、ここではソフトクリームでお腹を足します。

約1時間岡崎城に滞在後、渥美半島へ向かいます。続きは旅行記【６】へ。