2020/10/05 - 2020/10/11
499位(同エリア1380件中)
こりすさん
カヌチャベイホテル&ヴィラズ滞在の記録です。
10年位前に初めて沖縄に行ったとき、こちらのホテルに泊まりたいと思っていたが叶わず、ようやく今回泊まることができました!
ちょっと奮発してカヌチャジュニアスイートというお部屋に2泊しました。
2連泊税込:62,000円/1室→Goto割引適用後:35,900円/1室でした。
これに地域共通クーポンも付いてきます。お得感ありますね!
【今回の旅程】
10/5(月) 羽田 JAL909→沖縄(那覇)乗継 JTA565→宮古
アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ(1泊)
10/6(火) シギラリゾート内でホテルを移動
レンタカーで宮古島を観光*下地島空港・通り池など
シギラベイサイドスイート アラマンダ(1泊)
10/7(水) 午前中はホテルを満喫 宮古 ANA1726→沖縄(那覇)
おもろまちDFS(Tギャラリア)でレンタカーを借りて本島移動
カヌチャベイホテル&ヴィラズ(2泊) ●いまココ
台風接近!天候不安定に…
10/8(木) レンタカーで中部エリアを観光*美ら海水族館・今帰仁城
10/9(金) ホテルを移動
ザ・ブセナテラス(1泊)ホテルステイ
10/10(土) 東京に戻る予定が台風のため急遽延泊決定・ホテルを移動
レンタカーで中部~南部エリアを観光*古布利島・万座毛・残波岬
ロワジールスパタワー那覇(1泊)、レンタカーを返却
10/11(日) 午前中は徒歩観光*首里城・国際通りなど
沖縄(那覇) JAL916→羽田 無事帰宅
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
宮古島から沖縄本島へ到着した日。
那覇市内でレンタカーを借りて、名護からもう少し遠く東海岸にあるこちらのカヌチャベイホテルへようやくたどり着くと夜になってしまいました。
運転開始から間もなく日が暮れてしまったので、途中の写真はありません。
こちらの部屋に2泊滞在します。 -
部屋に入ると旅館を思わせるエントランス。
一段上がったフローリングの床は裸足で歩くと木の床の感触がひんやりして気持ちいい。 -
広いお部屋の奥にツインベッドです。一段高くなったフローリングに広めのベッド。
カヌチャベイホテル&ヴィラズ 宿・ホテル
-
写真で見て期待していた天蓋付きベッド!
カーテンを閉めても全部囲まれるのではなく、四方から少し隠れるだけの飾りです。 -
デイベッド付のジュニアスイートという部屋を予約したのですが、ベッドのある場所とデイベッド&リビングが大きな一間でつながっているので、スイートというにはちょっと間取りが微妙な感じ…
このデイベッドはすごく広くて、ごろごろするには良いかもしれません。
私達はずっと外出していたので、デイベッドは早々と荷物置き場に変身してしまいました。 -
ダブルシンクの洗面です。水回りはちょっと古さを感じる設備でしたが、きれいに清掃されています。
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アメニティ。正直な所ビジネスホテルレベル…スイートルームというからには、もうちょっと演出が欲しかったかな…。
トレイに並べるよりアジアンテイストな藤の籠にいれてみるとか。工夫次第ですね。 -
アジアンテイストと和風旅館が入り混じってしまう感じ(苦笑)
…あまりツッコミ入れるのはやめておきます。 -
袋の中身はドライヤーでした。
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お風呂場。洗い場が広くて意外に使い勝手はよいです。
ボディソープはちょっと肌がヒリヒリする、洗浄力強めでした。 -
トイレ。ウオッシュレット付いています。
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ちょっぴりガッカリだったのはこちらのドリンクコーナー。
無料ペットボトルは2本。あと追加で2本置いて欲しい所でした。
紙コップが2つ、これはコロナ対策だと思われます。使い捨てで1泊ずつ交換されます。
この他に透明プラスチックの使い捨てカップが置いてありましたが、洗面の方にはコップが撤去されていて、部屋で色々飲んだりしていると数が足りません。 -
泡盛古酒の、ホテル名を冠した「かぬちゃ」。
記念にホテルのショップで1つ買って帰り、自宅で飲みました。
それほど香りにクセはなく、飲みやすかったです。 -
夜はホテルの敷地内にある居酒屋風の沖縄料理のお店「くすくす」に行き、つまみの麩チャンプルーとソーキそばで簡単な夕食にしました。
そばの写真は撮ったつもりが写っていませんでした。
写真はやんばるくいなという泡盛と、夢の一滴という焼酎。
早速Goto地域クーポンで精算しました。
夕食から帰る時、雨が土砂降りになっていました。 -
コロナのせいで飲食店が早く閉まってしまい、空いている店も少なかったです。
リゾートから外に出ると、このホテル周辺には町がないので名護まで戻らねばならず、結局ホテル内で済ませるしかないという立地でした。
温かい飲み物が欲しくなり、部屋にあった「カヌ茶」というオリジナルのブレンドディーを頂きます。 -
ホテルに着く手前から雨が強く降り出して、夜遅くなってもやむ気配はありません。
バルコニーにジャグジーがついているのですが、ひさしが短く雨が結構当たるのでこりすは入るのを諦めました。
連れのりすはビール片手に果敢にジャグジーに入っていました。 -
宮古島から本島への移動と雨の中の夜間ドライブで疲れてしまいました。
明日に備えて早めに寝ることにします。 -
そして、翌朝。
2連泊なので荷物をパッキングしなくてよいのが助かります。
昨日のニュースでは台風が沖縄をかすめるルートと言っていましたが、今日の天気はどうでしょう。 -
朝起きてから、金庫の下の引出しにあるパジャマの存在に気付く(笑)
このパターン、国内旅行でビジネスホテル以外のホテルに泊まると結構やらかします。 -
ベランダに出てみました。テーブルはちょっと濡れていますが、一応雨はやんでいるみたいです。
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曇り空ですね…昨日の激しい雨に比べれば相当マシですが、沖縄旅行で南国の太陽が拝めないのは寂しいです。
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ジャグジーもちょっと濡れています。今日の観光から帰ってきたら入ろうかな。
写真ではこじんまり見えますが、大人2人余裕で入れるサイズです。 -
ベランダに出るとまっすぐ向こう側に海が見えました。
オーシャンビューのカテゴリーではない部屋でしたが、高層階になったおかげで海を眺めることができてラッキー!
波がキラキラと反射して素敵な眺めです。この辺りはホテル敷地内の建物以外遮るものがなく、とっても解放感ある眺めでした。 -
朝食付きプランなので、これからプールサイドの向こうに見えている建物に朝食ビュッフェに行きます。
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1階まで降りてきました。
エントランス的な開口部が3か所くらいにあります。建物が横に長く広大なので、徒歩で出入口までのアクセスに多少時間がかかります。 -
ジャングルみたいな小道を通り…
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ようやく建物の外へ。
写真のように横長の宿泊棟がずらーっと繋がっています。 -
朝食ビュッフェの場所。1棟独立した建物になっています。
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入口でアルコール消毒と検温、そしてお決まりのビニール手袋を受け取り、指定された席へ向かいます。
窓からはプールビューの向こうにノースウィングの宿泊棟が見えました。 -
コロナ対策をしながらの旅、皆さん色々気にしていると思うので食事の場での写真は控え目にしています。
こちらは本日のビュッフェの中から、和洋&琉球料理折衷で幾つか頂いてきました。 -
ゴーヤチャンプルー、スパムの入った沖縄そばの蒸し焼きそば。
沖縄天ぷらなど。食事のお供の海苔のパッケージが沖縄風で気に入りました。 -
洋食も色々あります。
セルフサンドイッチコーナーがあり、好きな具(野菜系やチーズ)を挟んで、そのまま食べてもよし、ホットサンドメーカーが置いてあったのでこりすはホットサンドにしてみました。
見た目はちょっと…な具合になってしまいましたが、かなり美味でした。
奥はフレンチトーストにはちみつトッピング。 -
最後には色んな味が楽しめるブルーシールアイスと、コーヒーを飲んだらもう満腹!
朝食ビュッフェは種類が豊富でした。
幼児連れには離乳食の瓶などもあり、客層は昨日泊まっていた宮古島のアラマンダとは打って変わって子供連れが多い印象でした。
さて、部屋に戻って本日の観光プランを練り直しましょうか。 -
部屋でニュースと天気予報をチェック。
やっぱり台風の影響で、今日一日は雨模様です。
雨でも楽しめそうな所に行くしかないな…、となると美ら海水族館しか思い浮かびません。 -
カヌチャベイホテルがあるのは、名護市の反対側(東海岸)。
名護を経由して西海岸にある美ら海水族館を目指すことにしました。その後は近隣の観光スポットをレンタカーで回る予定です。 -
沖縄の建物の赤い瓦屋根。独特な建築ですよね。
そういえば昔行ったバリ島も赤茶色の屋根でした。南国リゾートの雰囲気も似ていて思い出しました。 -
さて、ここからは翌日ホテルで撮った写真です。まとめてこちらの旅行記に載せることにしました。
翌日は天気も回復して、朝日が部屋に差し込んできました。 -
サンサンと照り付ける朝日! 逆光で周りが黒くなっちゃった。
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天気が良いと、このホテルのビューはとっても素敵!
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ん~リゾートって感じがします。ヤシの木が朝日に照らされてよい感じ!
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遠く向こうに見える輝く海。
ホテルの洗面にある鏡に、ちょうどこの景色が映り込んで、朝身支度をしている時すごく贅沢な気分でした。 -
この日は朝からジャグジーにお湯を張ってみました。
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バルコニーのジャグジーから向こうに広がる海を眺め、サイコーの気分です!
ちなみにこのリゾート内ではバルコニーにジャグジーが付く客室棟は、他にオーキッド棟がありますが、部屋の広さでこちらのノースウィングを選択しました。 -
朝食に向かいながら、ホテル敷地内をカートで散策してみようと思います。
朝は雰囲気がだいぶ変わりますね。 -
長い廊下、茂った木々からは鳥の鳴き声が聞こえます。
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エレベーターホールから窓の向こうに海が見えます。
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エレベーターホールには東南アジアで作らせたと思しき家具。
そしてその上にハンドジェル。 -
ノースウィング棟の1階には、部屋もありますが大半がこのようなカート専用の通路と駐車場スペースになっています。
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朝食ビュッフェの建物の反対側、カートで来た場合にはここから入れるように通路がありました。
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木々の向こうに見えるのが泊まっているノースウィング棟。
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カートを走らせてホテル敷地内をぐるりと一周。ちょっとしたアトラクション気分で楽しい。
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ホテル内でカート移動はすごく便利でした。これがないと広大なホテル内を循環するシャトルバスを捕まえなければなりません。
こちらのホテルではカートの出し入れはスタッフの手を借りず自由で、車を止めているスペースのすぐ横にカート置き場があったので非常に使い勝手が良かったです。 -
さて日付は戻り、美ら海水族館などの中部エリア観光はこの後の旅行記に続きます。
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