2020/10/05 - 2020/10/11
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こりすさん
レンタカーを借りて、本島から来間島・伊良部島・下地島へ離島ドライブの旅行記です。
様々に表情を変える宮古ブルーの海を満喫しました。
【今回の旅程】
10/5(月) 羽田 JAL909→沖縄(那覇)乗継 JTA565→宮古
アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ(1泊)
10/6(火) シギラリゾート内でホテルを移動
レンタカーで宮古島を観光*下地島空港・通り池など ●いまココ
シギラベイサイドスイート アラマンダ(1泊)
10/7(水) 午前中はホテルを満喫 宮古 ANA1726→沖縄(那覇)
おもろまちDFS(Tギャラリア)でレンタカーを借りて本島移動
カヌチャベイホテル&ヴィラズ(2泊)
台風接近!天候不安定に…
10/8(木) レンタカーで中部エリアを観光*美ら海水族館・今帰仁城
10/9(金) ホテルを移動
ザ・ブセナテラス(1泊)ホテルステイ
10/10(土) 東京に戻る予定が台風のため急遽延泊決定・ホテルを移動
レンタカーで中部~南部エリアを観光*古布利島・万座毛・残波岬
ロワジールスパタワー那覇(1泊)、レンタカーを返却
10/11(日) 午前中は徒歩観光*首里城・国際通りなど
沖縄(那覇) JAL916→羽田 無事帰宅
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
宮古島2日目の朝。今回の旅ではホテルを転々と移動します。
簡単に荷造りをしたら、レストランへ朝食に出かけます。
昨夜は薄暗くてよく分からなかったヴィラ棟入口の看板。
ブイをくり抜いたような物体は、夜になるとカボチャのお化けのランタンに変身。
もうすぐハロウィンの季節です。 -
アラマンダインギャーコーラルヴィレッジのヴィラ棟の配置図。
私達は一番フロントから遠くの、図では左上のヴィラに泊まっていました。
1泊だけで移動するのが残念なほど、快適なお部屋でした。 -
レストランの入口で部屋番号を告げ、検温とビニール手袋を受け取り、空いている席へ。
窓からの眺めがよい屋内のテーブル席をゲット。
見えているのはレストランの建物の前面にあるパブリックプール。
インギャーコーラルのプールはこの1つだけです。泳いでいる人はほとんど見かけませんでした。 -
ビュッフェ台には、和・洋はじめ沖縄料理も並んでいました。海ブドウがあったのでいっぱい盛ってきちゃいました。
オムレツは温かいものが次々提供されています。
ビュッフェ台に沢山並んでいた料理の写真は、コロナが気になるご時世なので撮っていません。
朝から沢山盛り付けてきました(笑)旅に出ると急に大食いになってしまう。 -
スイーツコーナーも充実。ワッフルとたっぷり生クリーム、美味でした!
今日はこの後一日ドライブ観光予定ですが、お昼ご飯はいらないくらい満腹。 -
部屋に戻ってスーツケースに荷物を詰め込みます。
1泊ずつ移動するのはなかなかしんどい。水着はすっかり渇いていたので助かりました。
何気なくTVを付けると、地元のニュースの合間に謎の体操コーナーが始まりました。 -
沖縄民謡風の陽気なリズムに合わせて、節回し独特な歌声。
-
沖縄言葉のようですね。きっちゃきぼうしだ ちゃーがんじゅう
???意味が分かりません。 -
リズムに乗って何やらカウントらしきものが始まりましたよ。
でぃーち たーち みーち ゆーち
…言語が違いすぎてわかりません(笑) -
いちち むーち ななち やーち
どうやら、5・6・7・8のカウントをしているようです。 -
しまにあがろう ちゃーがんじゅう
「ちゃーがんじゅう」って繰り返されるフレーズ、なんだろう?
後で調べてみると、元気・健康というような意味だそうです。
沖縄言葉で年配の人への挨拶でもよくつかわれるみたい。
チャー(いつも)ガンジュー(頑丈) -
いちまでぃん ちゃーがんじゅう!
→ネットで調べると「いつまでも健康」だそうです。
耳に残って離れない、独特の節回しの楽しい歌! -
介護予防でちゃーがんじゅう
こちら「ちゃーがんじゅう体操」といって、沖縄のご当地健康体操だそうです。
YouTubeでも映像があるので、是非見てみてください! 陽気で楽しい気分になれますよ。
コロナで在宅期間が長くなっているので、運動不足解消を兼ねてうちに帰ったらやってみよう。 -
さて、忘れ物がないか部屋のチェック(ロフト付き2階建ての広い空間なので、チェック場所が多くて大変)
スーツケースはフロントに電話をすればスタッフが引き取りに来てくれるみたいですが、時間がかかりそうなのでゴロゴロ引っ張って、フロント棟へと向かっています。
泊まっていたヴィラの全景はこんな感じです。平屋の一軒家のように見えて、内部が4つ(4部屋)に区切られています。 -
生垣には鮮やかなハイビスカスがまぶしい太陽に照らされていました。
10月といっても、まだまだ夏気分です! -
フロントへチェックアウトの手続き。
結構時間がかかってしまいました…。会社の福利厚生で提出しようと思っていた明細書の名前の記載間違いがあり、訂正しようとしたらできないとか何とか…
フロント係は若い方でしたが、ちょっと手際が悪かったなぁ。
チェックアウトのピーク時間だったので後ろに列ができてしまいました。ごめんなさい。
さて、気を取り直して、リゾート内のシャトルバス(マイクロバス)で、今日から1泊する別のホテルへ移動します。
スーツケースはこちらのホテルから次のホテルへ直送してもらえるとの事で、手ぶらになって助かりました。 -
バスで15分ほど、やってきましたこちらのホテル
「シギラベイサイドスイート アラマンダ」です。
インギャーコーラルヴィレッジとは随分雰囲気が違って、リゾートの大規模ホテルという感じ。
フロントは着席スタイルのようで、ゆとりのある空間。 -
丁度フロントが埋まっていたので、ロビー隣接の軽食レストラン&バーの方へ案内されました。
こちらも明るくて素敵な雰囲気! -
係の方を待っている間、冷たいおしぼりと琉球ガラスのマンゴージュース。
ウェルカムドリンクを頂きながらしばらく待ちます。 -
係の方からチェックインの案内と、サプライズが。
なんと当日アップグレードをして頂けて、予約していた部屋より2つ上のカテゴリーの、プライベートプール付きヴィラのお部屋になりました!
予想していなかったので本当にびっくりです。一人はしゃぐこりす。
連れのりすはアップグレードされたお部屋がどんなにすごい所か、まだわかっていない様子。 -
こちらはロビーの吹き抜け空間の写真。ゴージャスです。
それにしても1週間前、こちらで残り1室だったお部屋を直接予約でなんとか確保し、部屋が無事取れただけでも良かったと喜んでいたところに、まさかのアップグレードとは。
最近色々あったけど頑張っていた自分へのご褒美かなと勝手に思ってました。 -
もうお昼近くになってしまいましたが、11時からこちらのシギラリゾートが運営する南西楽園レンタカーで車を借りて、本日はドライブ観光予定です。
レンタカー会社ではGoTo地域共通クーポンが使えるとの事で、先にチェックインしてクーポン券をもらいに来たというわけです。
紙クーポンなので、チェックイン手続きをしないと交付されないんですね。 -
ベイサイドスイートアラマンダからリゾート内シャトルバスで、同じリゾート敷地内にある系列のレンタカー会社のオフィスにやってきました。
フルカバー保険を付けて、決済は先ほど手に入れた地域共通クーポンでお支払い。
ようやくクーポン券を使うことができました。
地域共通クーポンは有効期限が明日までなので、計画的に消化せねばなりません。
こちらが本日の足になってくれる、やや旧式のマーチです。
ナビはシガーソケットから電気を取る後付けタイプ。これではスマホの車内充電ができません。 -
古いナビではやや不安ですが、とりあえず最初の目的地である来間島(くりまじま)へやってきました。
ホテルからは長い橋を渡るとすぐの所でした。
駐車場が満杯になっていた人気カフェのすぐ隣に、人気のない展望台を発見。
早速車を止めて展望台へ。 -
あ、これ、あちこちで見かけるアレですね。こんな所にも…
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反対側はフランス語でした。フランス語のコレは珍しいかも。
-
階段を上って小高い山の上にある展望台(というか公園みたいな場所)に来ると、
目の前に広がる海と、先ほど渡ってきた長い橋が見えました!
来間大橋です。全長1.7km。 -
橋の中央部分が盛り上がっているんですねー。
写真を撮っているうちに少し雲行きが怪しくなり始めました。
突風が吹きつけてきて、髪の毛がぐちゃぐちゃになってしまいます。来間大橋 名所・史跡
-
別の展望台はないか、少し歩き回って周囲を探検。
東屋みたいなのを見つけました。
あがりみーる、と書いてありました。どんな意味? -
うわぁ、巨大なクモ! クモは別に苦手ではないのですが、こんなのは見たことないサイズです。南国のクモって大きいのかな。
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先ほどの展望台の駐車場にあった看板。
来間大橋開通10周年記念と書かれています。 -
昭和61年にできたんですね。
この後、島一周で10キロ位という来間島をドライブ。
ビーチには立ち寄りませんでしたが、透明度の高い海が見え、オシャレなカフェが数件ありました。 -
カフェは大渋滞だったので、あえてここで時間を使わなくてもと思い、展望台以外は車から降りずに車窓を楽しみました。
道路わきにヤギが繋がれていたり、少し鄙びた雰囲気のある島ですが、それがまた良かったです。
来間大橋を渡り、宮古島本島へと一旦戻ります。 -
来間大橋の長さはおよそ1.7km。
対向車もほとんどなく、気分爽快なドライブ旅です。 -
途中で車を止めてもよかったのですが…
写真は助手席の窓を開けて手だけ外に出して撮影しています。
強風にあおられて後から見るとピンボケ写真ばかりでした。 -
この日は厚い雲に覆われていて、天気も小雨が降ったり、急に晴れて青空が顔を出したりと、やや不安定。
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この橋を渡って宮古島本島に戻り、宮古島東急ホテルの至近距離のビーチを目指します。
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目的地は与那覇前浜ビーチ
公営の駐車場に車を止めて、ビーチサンダルを持って早速ビーチへ。与那覇前浜 (前浜ビーチ) ビーチ
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さっき渡ってきた来間大橋が見える!
天気はちょっと怪しいけど、逆にカンカン照りよりゆっくり眺めを楽しめるかも。
10月なのにすっかり夏気分の宮古島。まだ旅の2日目なので、季節感のギャップが残ってます。 -
ふと太陽が照った瞬間、海の色が鮮やかなコバルトブルーに変化。
すっごいキレイな海だなぁ! 宮古島でも有数の美しいビーチとガイドブックで読んだけど、ほんとにその通り。
海の水の透明度も高くて、白い砂浜がさらに美しく見えます。 -
白い砂浜が続くロングビーチ!
それなりに観光客の姿は見えますが、ハイシーズンは過ぎたのでパラソルが立ち並ぶという雰囲気ではありませんでした。
マリンアクティビティをやっている人はいませんでした。
ビーチを暫くぶらぶら歩いて、ここで泳ぐ予定はなかったので駐車場へ引き返し、次の目的地へと向かいます。 -
さて、次の目的地は伊良部大橋を渡って下地島まで。
実は下地島空港へ行くつもりだったのですが、なんか違う所に来ちゃったみたい。
空港の建物が全く見えません。でもここはここで開けた入り江が見えて素敵。
少し車を止めて散歩、リフレッシュしましょう。 -
ほら、この不思議な景色! なんと表現したらよいのか…
見たことのない景色です。 -
ずーっと向こうには水平線が見えています。
この辺りは浅瀬がずっと沖の方へ広がっていて、所々マッシュルームのような岩のかたまりが、ポコポコと。 -
いやはやなんとも不思議な自然の造形美です。
どこをどうやってこの場所にたどり着いたのかわかりません。
レンタカーの古いナビがイマイチだったおかげで、偶然にもこんな素敵な場所にたどり着くことができました。 -
道路の反対側にもまだ浅瀬が。満潮になるとこの辺りまで潮が満ちてきそうな気配。
写真の下の方は道路の真下ですが、道路の反対側の海と下の方でつながっているみたいで、打ち寄せる波に合わせて、こちら側にも波紋ができていました。
うーん、なんとも不思議な景色です。 -
車のナビは古くて役立たずなので、結局GoogleMapのナビを使って、ようやく下地島空港にたどり着くことができました。
最初車を止めたのが事務所の古い建物の方で、中に入ろうとしても鍵がかかっている様子、たまたまお昼休みで近くを通りかかった事務の人を捕まえて、空港ターミナルはどこかと尋ねたら、目と鼻の先の向こうだと教えてくれました。
あらあら、GoogleMapも役立たずか(笑)
ターミナルの建物はできたばかりで、とてもモダンで新しい。こちらで少々トイレ休憩。 -
ココにもありました、宮古島まもる君ポスター。
左側のポスターの写真、海の色キレイですよね…。
今回は天候が不安定で、こんな素敵な宮古ブルーの海をまだ拝めていません。 -
さて、下地島空港から車でわずかの距離にある観光地「通り池」へやってきました。
こちらもレンタカーの古いナビには出ておらず、GoogleMapだけが頼みの綱。
広い駐車場もあり、観光地として整備されている様子。 -
遊歩道がありました。向こうが見えないトンネル状になってて、ジャングルツアーみたいでワクワクします。
-
すんごく木が茂っていますが、遊歩道の部分だけちゃんと整備されています。
暑い日差しをよけられるのでなかなかGoodです。
看板のあった入口の所から池までは結構な距離を歩きました。 -
遊歩道が終わりに近づくと急に視界が開け、整備された公園が。
通り池という石碑が建ってます。 -
遊歩道と小高い東屋の展望台から、大きくクレーターのような穴が見えます。
この写真は東屋からの眺めですが、ここからだと水面もよく見えないので、もう少し近づいてみましょう。 -
こちらが「通り池」海側の1つ目の池です。
水は暗い濃い藍色というか黒に近い色。ビーチの宮古ブルーの海とは全く違う雰囲気です。
2006年に国の名勝及び天然記念物に指定されたそうです。通り池 自然・景勝地
-
この通り池はダイビングスポットとしても有名なんだとか。
池の下の方が海につながっていて、海側から潜行して下で通じる穴からこちらの池に出られるようです。 -
2つの池の間に遊歩道がありました。せっかくなので遊歩道を向こうまで歩いてみます。
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遊歩道からは水平線も見えました。
しかし何というか、荒涼として不思議な景色です。 -
遊歩道は長く、随分向こうまで行けるみたいです。行けるところまで歩いてみましょう。
-
先に進むと、だんだん低木の緑も消え始め、荒々しい岩がむき出しになっています。
宮古島は珊瑚礁が隆起してできたという島、下地島もそうなんでしょう。
ゴツゴツ荒涼とした大地が広がる、ここがリゾート地とは思えない光景に自然の雄大さを感じました。 -
吹き付ける風が強烈なので、終点から引き返します。
遊歩道の一番奥まで行っても、このような光景は変わらず、結局池のある辺りが観光地としては一番面白かったかなと(笑) -
どこまでも広がる黒い岩。
リゾート開発されない手つかずの自然がのこる宮古の離島エリアは、どこもこんな雰囲気なんでしょうね、きっと。 -
通り池に戻ってきました。こちらは第二の池。
強い風に吹かれて荒涼とした景色を眺めていたら、なんだか物悲しい気分になってきました。
ここには継子伝説(継母が継子を殺すつもりで実子を池に突き落としてしまう)や、人魚をとらえた漁師が津波に襲われたという伝説など、民話が残っているとか。
どちらも悲しい伝説、でもこの景色を見ていると、そんな民話が生まれるのも分かるような気がします。 -
気を取り直して。
通り池から車ですぐ、最近話題のインスタ映えスポットの「17end」入口に到着。
19年3月から車両通行止めになっているので、手前の駐車スペースに車を止めて、空港外周道路の長い距離を歩きます。 -
駐車場とも呼べない微妙なスペースに車を止めようとすると、すごい数の車です。
下地島の観光客がみんなここに集まってきているんじゃないかと思うほど。
運よく1台空いているスペースを見つけました。
アスファルトの舗装された通路を奥へと進みます。やっぱり風が強い! -
海の色は…天気が悪いせいか、普通の海の色。時間帯が悪かったのかな?
宮古ブルーを期待していたのに… -
でも歩いているうちに、日が差すと一瞬にして海の色が変化します。
やっぱりキレイだなぁ。 -
右側=日が差しているエリア、左側=雲に覆われたエリア
全然海の色が違う(写真だと分かりにくいですが)
自然の事なので仕方ない。いくら「宮古ブルーが見たい!」と願っても思い通りにはなりません。 -
歩道の脇に、小さな小さなビーチが出現。
真っ白な砂の色に薄いグリーンを帯びた海の色。干潮時にだけ現れるビーチ。 -
すごくきれいに見えますが、ここで泳いでいる人はいませんでした。
(でも帰り道にはビーチに降りている人が数名)。
下地島空港の埋め立てによって砂が溜まり人工的にできたビーチのようです。 -
お目当ての誘導灯が見えてきました。
下地島空港の誘導灯です。 -
接近してみました。近くで見るとそっけない構造物。
滑走路への誘導灯が取り付けられた赤い桟橋が海に突き出すように伸びています。 -
水平線まで伸びるかのような誘導灯。
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こういう構造物好きな人にとってはたまらないでしょうね(自分にはそういう趣味はないのでわかりませんが)。
-
誘導灯エリアには立ち入り禁止ですよー
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金網の注意書き。
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大阪航空局の管轄なのね。
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広大な草原のように見える空港の敷地。金網の隙間から撮影。
とにかく風が強すぎて飛ばされそうです。 -
強風が吹く下地島空港の様子です。
離島の空港なので、特になにか変わったものがあるかというと、別に…という感じ。
2013年までJALとANAのパイロット養成飛行場として使われていたそうです。
今はジェットスターが乗り入れています。 -
下地島空港の滑走路。
コロナの影響で全便運航停止になっていたみたいなので、待っていても飛行機はやってきません。
思いの外長居してしまったので、そろそろ引き返します。 -
帰り道、空港外周道路を歩いていた時。あっ、太陽が顔を出しそう!
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急に太陽が顔を出し、なにか降臨してきそうなまばゆい光が!
幻のビーチにいた人たちもこの様子にくぎ付け。
通路からビーチへ降りる階段はなく、テトラポットを降りて行くことになるので、気を付けましょうね! -
振り返って誘導灯の方を見ると、素敵な景色が広がっていました。
コバルトブルーの海に白砂の幻のビーチ。
そうそう、こんな景色が見たかったの(笑) -
いやぁ、自然ってすごいです。
最後に宮古ブルーの海を拝むことができて良かった。 -
ドライブで足腰が痛くなっていたので、誘導灯までの散歩道はよい運動になりました。
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テトラポットの上に、鳥の姿が。
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ムクドリ位の大きさの鳥。逆光で色はわかりませんでした。
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さて、本島へと引きかえす道すがら、神社のような場所に立ち寄りました。
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巨岩信仰のようです。
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ちょっとビミョーな感じの看板が出てました。読んでもよく分からなかった…
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岩の周囲をぐるっと歩いて回ってみます。
自然の岩なんですね。なんでこんな場所に? -
近くに茂っていたタコノキ。
-
そろそろ戻りましょう。
-
今この辺り。左の小さな島が下地島。右の大きな島が伊良部島。
さて少し前から気になっていたことがあります。
どうやらどこかでサングラスを落としてしまったみたい。
一生懸命思い出そうとしますが、全く思い出せません。
17endに行ったときにはすでになく、車の中で何かのはずみで落としてしまったかと探しますが、やっぱり出てこない。
まだ旅の序盤だというのに、これからずっとサングラスなしで過ごすなんて… -
ここまでの道中、サングラス紛失が気になってしかたないこりすとドライバーの連れのりすは、車中やや険悪ムードに…。
ひょっとして下地島空港でトイレ休憩中に落としたのかもしれない。
引き返せる?と尋ねると、レンタカー返却時間が迫っているから引き返さないと。
展望台から橋を見ようとやってきたのですが、下地島空港の管理事務所に電話して紛失物の届出がないか探してもらうことにしました。
すぐに出てきそうにないので、気を取り直すべく、連れを追いかけて展望台へ。 -
随分高い場所にある展望台。
案内板は、伊良部大橋ができる前のものでした。 -
遠くに見える伊良部大橋。
全長3,540メートル 通行料金を取らない無料の橋としては日本最長。伊良部大橋 名所・史跡
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大きな客船が向こうからやってきました。ズームしたらピンボケ
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橋の下をくぐるのかな?
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橋が大きくせり上がった下のところをくぐっていきました。
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この展望台からの眺めが一番全体が見渡せて、海もキレイに見える。
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遠くに宮古島の市街地方面が見えています。
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展望台から反対側の景色。太陽の角度でこちら側は逆光になってますが、これはこれでいい感じ。
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そろそろレンタカー返却時間が迫っているので、伊良部大橋を渡り宮古島本島に戻ります。
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少しゆっくり目に走り、眺めを楽しむことにしました。
-
車を止められそうなスペースもあるのですが、ここは緊急停車用なので、止めて写真撮影というわけにはいきません。
助手席から手を伸ばしてスマホで撮影を続けます。 -
それにしても急に天気が良くなってきた気がする…
-
青い海! 青い空!
無くしたサングラス、下地島空港事務所から連絡がありましたが、結局届出はなくどこで紛失したのか行方不明のまま。 -
途中(写真はありませんが)平良にある島の駅で今夜の軽食を購入し、シギラリゾートへ戻ってきました。
宮古島まもる君です。遠くに写っててわかりにくいかも…。
2泊目のホテルの様子は続きの旅行記へ。
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